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投稿コメント一覧 (260コメント)

  • ここに1点集中して資金を投入してもよいくらいの期待感はあるが、海千山千のSIがそんなに簡単に引き下がるものかと思うと勇気が出ない。

  • ちなみに下記の2021年4月21日のSBIホールディングス株式会社の発表に対するネオファーマ側の言い分がこれです。


    2021 年4 月22 日
    ネオファーマジャパン株式会社
    SBI ファーマらが公表した当社に関するリリースについて

    2021 年4 月21 日付において、当社の5-アミノレブリン酸(5-ALA)を配合したサプリメントの販売に関し、SBI ファーマ株式会社及び親会社であるSBI ホールディングス株式会社(SBI ファーマと併せて「SBI ファーマら」といいます。)が「ネオファーマジャパン株式会社による日本国内におけるサプリメント無断販売等につきまして」と題するリリースを公表していますが、事実に反する内容であることから、当社見解をお知らせいたします。
    ・ SBI ファーマらは当社を被告として東京地方裁判所に訴訟を提起しておりますが、当社がSBI ファーマらとの契約に違反したとの主張は事実に反します。社会的公器というべき一部上場企業グループがこのような訴訟提起をしたこと自体に驚きを禁じ得ません。具体的には、SBI ファーマらは、令和2 年11 月18 日に当社がSBI ファーマに5-ALA リン酸塩を引き渡さなかったとして代金返還を請求していますが、当社は同社に対して発注を受けた製品の引渡しを占有改定(民法183
    条)により完了しています。同社の担当者は、当時、当社袋井工場に来訪して現物確認を行っており、当社はその後SBI ファーマとの契約に基づいて在庫を管理保管していたに過ぎません。製品引渡し以降、SBI ファーマらから製品の出荷に関する指示はなく、従って当社がこれを拒んだ事実もありません。本日の時点においても製品は彼らの指示により自由に移動できる状態にあります。今回の事案は、簡潔に表現すれば「契約に基づき在庫を預かっていたところ、ある日突然引き渡していないとして訴えられた。」ということであり、平易に表現すれば「言いがかり」です。今回の訴訟提起は、司法制度の濫用であり、公序良俗に反する行為であると考えております。
    ・当社がSBI ファーマに無断で本製品の国内販売を開始し、直近では当社の自社サイトでの国内販売に至ったとの説明がありますが、この点につきましても事実に反します。当社サイトを通じた本製品の販売は、SBI ファーマとの契約にて合意した販売態様であり、彼らの主張は契約内容を恣意的に拡大解釈し不当に取引を制限する行為であると考えています。当社は、SBI インキュベーション株式会社とは直接取引関係になく、同社から債務の履行を求められたことはなく、連絡を受けたこともありません。 当社は、令和3 年4 月2 日付けでSBI ファーマとの5-アミノレブリン酸(5-ALA)の供給に関する契約について、解除事由に相当する行為が十分な猶予期間を経ても改善されず、改善の意思も示されなかったため、契約解除しました。現在、当社はSBI ファーマに供給契約上の義務を負っていません。一方、当社は契約解除後も、これがSBI ファーマらの事業やその取引先に与える影響に配慮し、あえてその公表を控えてまいりました。解除通知においても、今後の供給を拒絶するものではなく協議に応じる旨明記しております。当事者間に係争があったとしても取引先にまでご迷惑をおかけすべきではないという当然の配慮に基づくものですが、今回のSBI ファーマらのプレスリリースは、自社の立場を主張することのみに拘泥し、取引先や最終消費者への配慮を全く欠いたものです。彼らの行為の妥当性につきましては第三者の評価を待ちたいと考えます。 SBI ファーマらが一連の敵対的行為に及んだ背景には、当社が生産する5-ALA に対する注目度が高まり、事業の将来性が急速に認知され始めたという事実があります。事業性とはすなわち社会的ニーズの裏返しであり、企業としての社会的責任はこの社会的ニーズを満たすことにあります。とりわけ公益性の
    高い製薬会社にとって、製品の安定供給や患者ファーストは何よりも優先すべき課題であり、それらを顧みない目先の事業機会にのみ執着する発想は厳に慎むべきであります。SBI ファーマらには今一度自らが製薬事業を営んでいるという自覚を促したいと考えています。 SBI グループによる各種の請求及び申立てに対しては、顧問弁護士のご助言も得ながら、今後適切に対応して参ります。当社といたしましては、今後、いかなる妨害行為にも屈することなく当社に課せられた社会的使命を全うする所存です。あらためまして関係各位のご理解ご支援のほどお願い申し上げます。

  • SBI側の言い分はこれですね。
    将来のビジネスの可能性を考えたら、関係している企業は引かないでしょうね。

    ネオファーマジャパン株式会社による
    日本国内におけるサプリメント無断販売等につきまして

    2021年4月21日
    SBIホールディングス株式会社
    SBIファーマ株式会社

     SBIホールディングス株式会社の子会社で5-アミノレブリン酸(5-ALA)(※1)を利用した医薬品等の研究・開発を行っているSBIファーマ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:北尾吉孝、以下「SBIファーマ」)は、ネオファーマジャパン株式会社(以下「NPJ」といいます。)から5-ALAリン酸塩の供給を受け、この5-ALAリン酸塩を原料とするサプリメント(以下「ALAサプリ」といいます。)を製造して販売する形で、5-ALA事業を展開しております。ALAサプリの国内販売については、SBIファーマとNPJとの間で、SBIファーマの販売ルートを通じて行う旨を内容とする契約を締結しております。

     ところが、NPJは、SBIファーマに無断でNPJ製造のALAサプリの独自の国内販売を開始し、これに対するSBIファーマからの再三の警告を無視して、直近ではNPJの自社サイトにおいてもALAサプリの国内販売を開始するに至りました。これは、SBIファーマとNPJの間の契約に明確に反するものです。

     NPJが、ALAサプリの無断販売という契約違反を現在においても継続し、SBIファーマの損害が拡大を続けていることから、SBIファーマは、やむを得ず、2021年3月17日、NPJによるALAサプリの無断販売に対する損害賠償を求めて、NPJを被告として、東京地方裁判所に提訴しました。なお、当該提訴においては、併せて、令和2年11月18日にNPJがSBIファーマに供給すべき5-ALAリン酸塩の供給を行わなかったため、その代金の返還を求める請求も行っております。

     5-ALAリン酸塩等の製造拠点であるNPJの袋井工場につきましても、SBIグループ企業であるSBIインキュベーション株式会社に対するNPJの債務不履行に起因して、SBIインキュベーション株式会社が同工場を目的物とした抵当権の実行の申立てを行っています。

     NPJが製造したALAサプリは、上記の背景事情に基づいてSBIファーマとNPJとの間の契約に違反して販売されているものですので、ご購入者様におかれましては、充分にご留意いただけると幸いにございます。

     SBIファーマとしましては、今後とも5-ALAの安定的な供給に基づく同事業の健全な継続のために最善を尽くして参ります。

    以上

  • >>No. 227

    週刊新潮には「現在は特定臨床研究の段階で」「7月末に被験者の募集が終了したので速やかにデータを解析し、なるべく早く発表したいと思います」と書いてあります。

  • 5-ALAに関してはこの動画が分かりやすいかも。
    https://www.youtube.com/watch?v=l1vAPjf8yjs
    コロナに対して予防効果があるかどうかはまだ分からないようですが、老化防止には効果があるみたいですね。
    ウェルビーの1つの事業の柱に成長することを期待しています。

  • 5000円が底ですな。
    4000円台は全力外で良いかも。

  • 出来高が少ない。最後の5分間で上に行くか、下に行くかに注目してます。

  • 「ハイな時は異様に大食いになって、うどん屋で二杯平らげたりすることも」
    別にこのくらいはおっさん元気だなって笑って許してやってくれよ。

  • ホームページ画面上からは22日のIRしか見れないが、15日のIRは消されておらず企業・IR情報にきちんと残っている。
    一度出したIRを消したら怪しまれるから、そんなアホなことはしない。
    ただし、当初、会社側が文春の記事を深刻に考えなかった可能性は非常に低い。そのため、15日のIRはホームページ上に載せなかったと考えられる。

  • 中途半端なIRだしたな。
    本気で文春と争うなら名誉棄損で訴えるとか、風説の流布の疑いがあるので警察に訴えるとか毅然とした対応を示すべきだ。

  • しねえよ。
    そんな根性あるやつがいないわ。

  • 水曜日は定休日らしいけど、こういう会社の緊急時は初動が大切なんだから、休日だろうときちんと対応すべきでしょ。
    創業一家にノーと言える人間いなそうだから、だらだらとこの問題長引きそうだな。ダメだこりゃ。

  • 現在、日本国民は様々な怒りが爆発寸前で一度攻撃対象を見つけると徹底的にやらないと気がすまない状態になっているから、この会社も社長が辞任しないかぎり世間が許さないでしょう。
    来週になれば皆忘れているなんて甘いこと思っていたら本当に暴動が起きるぞ。

  • 素直に事実を認めて謝罪してしまえば今週中に問題を解決できたのに、そんな事実はないってリリースを会社として出してしまったから、この問題はグダグダに長引くだろう。最悪の一手を打ったな。

  • オリンピック開会式はこの会社の実力を示す良いプレゼンテーションの場になるでしょう。
    決算は良くないでしょうが、思っていたよりも悪くなかったという数字が出てくるのを期待しています。

  • これはダメだ。1200円台に突入する。

  • 1:下げが中途半端。S安まで行っていれば下げ止まり感があったのにね。
    2:コロナで分かったのは人間が大切にするのはヴァーチャルな世界ではなく、リアルな世界だということ。VRパーティーとかVR旅行なんて、有難いと思う感覚が分からない。

  • 先行投資が多すぎる。
    仮想現実だとか、拡張現実だとか、耳障りの良い流行りの分野に無駄に金を注ぎ込んでいるようにしか思えない。
    仮想でも、拡張でもなく、本当の現実に目を向けて、地に足を付けた経営をするべきなんじゃない。

  • ここの社長は自分は日本のジョブスにでもなるんだくらい勘違いしているんだろうね。株価が低迷しているのは、あんたの夢に賛同している人が少ないからだという現実に素直に向き合うべきだ。

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