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ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(株)【6090】の掲示板 2017/07/21〜2017/09/20

「うつ病BM事業化モデル」自体を大転換したほどですから、海外からの先行展開や前倒しでの収益化も可能性ありでは?※妄想。

[「うつ病マーカー承認なら、黒字化にもメド」 HMT菅野隆二社長インタビュー]
(2017年09月10日 四季報オンライン)
ttps://shikiho.jp/tk/news/articles/0/187432/1

―抜粋―
15年から社員のメンタルヘルスチェックが企業に義務付けられています。現在は問診シートをチェックして提出するだけですが、うつ病マーカーをオプションとして健康診断の項目に入れてもらえないかと考えています。大きな企業の健康センターなどから、すでにいくつか話が来ています。輸送業務に従事する人やIT系、公務員などのうつ病の多い職種、うつ病によって事故などが起きるリスクの大きい職種からの関心が高い。海外の企業からの問い合わせもあります。

 また、うつ病の不安があるにもかかわらず、会社に知られたくない、メンタルクリニックの敷居が高く行きづらいなどの理由で診察を受けずに悪化してしまう患者さんが多いことを考えると、個人で検診を受けられる必要もあるのではないかと考えられます。こういったケースでは薬事承認は必要ないので、ビジネスとして先に動き始める可能性があります。

―略―

(治験について)日本でなかなか進まない場合を想定して、米国などでの治験を検討しておくことも必要かもしれません。

 海外展開も視野に入れています。米国には子会社がありますし、オランダにも今年7月に子会社を設立しました。韓国、シンガポールでは代理店を介して受託サービスをやっていますし、中国でも特許は取れた。どういう形で進めるか、まずは日本での進捗次第ですね。
―抜粋ここまで―

頑張れっ、HMT!!!ヽ( ゚Д゚)八(#Д` )ノ