ここから本文です
日本の未来を想う

日本の未来を想うの掲示板

  • 373
  • 1
  • 2024/05/15 18:33
  • rss

掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

  •  んーと、
    ―――
     空海密教を重んずる立場から言えば・・・

     例えば、不動尊の慈救咒

     ノウマク サーマンダーバーザラダン センダー マーカロシャダー
     ソワタヤ ウン タラター カン マン

     を唱え続けて、
     ある日、ある時、その真言が分かった時

     我は、不動明王の(すべてが)手に取るように、わかります。

     即ち、不動の本贅である大日如来の全てが、分かったということになります。

     般若理趣経は、悟りの立場から 17章をかけて 悟りの内容を 説いています。

     なぜ、悟りの立場から 説いているのでしょうか?

     ここに、真言密教の不思議があります。

     慈光、敬具。

  • 戦争について

    戦争は何時でも「正義」と「正義」の闘いの様相を呈します。そして激しく殺し合う。

    引用のヨハネ福20-23は「新共同訳聖書」(カトリック・プロテスタント共同訳)ですが、彼等も長い間激しく対立して殺し合いをしてきましたが、やっと共同するようになったのでしょう。良いことです。

    ですから、日本の大乗仏教徒も協力しあうべきではないでしょうか。

    その上で、いわゆる一神教徒の皆さまの内、こころ有る方々とも話し合い協力し合えれば、ただ戦争をしないだけではなく、あらゆる汚染問題を引き起こしてしまった、「何か」から抜け出すことも可能かも知れないと思う次第です。

  • 日本の大乗仏教徒は一つになるべきではないでしょうか。

    「立正安国」正法を立てて国を安(やす)んずる。

    今現在も世界中で、立場の弱い人々が無念の死を遂げている。第一次世界大戦以後、100年以上が経過して、その間に無念の死を遂げざるを得なかった人々が一体何人に登るのだろうか?、数え切れない。
    無数の地球民の嘆きは天(神)に届き続けて、天(神)の堪忍袋の緒が切れた。
    それが大規模太陽フレアの頻発として現れて、天(神)からのメッセージ(警告)として目に見えるオーロラに変化(へんげ)しているように思う。

    これを、絶望(恐怖)の光から希望(喜び)の光に変えるのは大乗仏教徒の使命ではないだろうか。一切衆生悉有仏性。どんな人にも、悪人にも仏性が有る。

    ヨハネ福20-23
    誰の罪でも、あなた方が赦せば、その罪は赦される。誰の罪でも、あなた方が赦さなければ、赦されないまま残る。

    もっともな教えであることに疑いは無い。

  • 天使の階段さま

    お久しぶりです。
    今年1月に母が他界しまして、色々な事で忙しい思いをしておりました。

    昨日、低緯度の日本でも見られた大規模フレアによるオーロラは「日天の怒り」なのでしょうか。喜んでいる人もおられるようですが、喜んでいてよいのでしょうか?。
    諸法実相、一念三千、心是一切法。

  •  仁王護國般若波羅蜜多經奉持品第七より

    爾時世尊欲重宣此義。而説偈言     
     彼伏忍菩薩 於佛法長養  堅固三十心 名爲不退轉
     
     初證平等性 而生諸佛家  由初得覺悟 名爲歡喜地  
     遠離於染汚 瞋等種種垢  具戒徳清淨 名爲離垢地
     滅壞無明闇 而得諸禪定  照曜由慧光 名爲發光地 
     清淨菩提分 遠離身邊見  智慧焔熾然 名爲焔慧地
     如實知諸諦 世間諸伎藝  種種利群生 名爲難勝地 
     觀察縁生法 無明至老死  能證彼甚深 名爲現前地 
     方便三摩地 示現無量身  善巧應群生 名爲遠行地 
     住於無相海 一切佛加持  自在破魔軍 名爲不動地 
     得四無礙解 一音演一切  聞者悉歡喜 名爲善慧地
     智慧如密雲 遍滿於法界  普灑甘露法 名爲法雲地 
     滿足無漏界 常淨解脱身  寂滅不思議 名爲一切智

  •  さっき、ウグイスが鳴いた谷へ行ってきた。
     三、四羽の雄の若鳥がいるようで、一羽は谷渡りをしていた。
    ―――
     高縄山ほかの山々は、緑が芽生え、まるで五月のようであります。
    ―――
     昨日、北海道では雪が降ったとか。
    ―――
     皆様、お健やかに、ほがらかで前に進み続けていただきますよう。

     慈光 敬具。

  • >>365

    ―――
    時波斯匿王及諸大衆。見是事已歎未曾有。合掌向佛而作是言。願過去現在未來諸佛。常説般若波羅蜜多。願諸衆生常得見聞。如我今日等無有異。佛言大王如汝所説。此般若波羅蜜多。是諸佛母諸菩薩母。不共功徳神通生處。諸佛同説能多利益。是故汝等常應受持爾時世尊爲諸大衆。現不可思議神通變化。一花入無量花。無量花入一花。一佛土入無量佛土。無量佛土入一佛土。一塵刹土入無量塵刹土。無量塵刹土入一塵刹土。無量大海入一毛孔。無量須彌入芥子中。一佛身入無量衆生身。無量衆生身入一佛身。大復現小小復現大。淨復現穢穢復現淨。佛身不可思議。衆生身不可思議。乃至世界不可思議。當佛現此神變之時。十千女人現轉女身得神通三昧。無量天人得無生法忍。無量阿修羅等成菩薩道。恒河沙菩薩現身成佛

  • 姫クチナシ様へ
    仁王護國般若波羅蜜多經というタントラが大正大蔵経の第8巻にあってその中の第六にありました。
    ―――
    仁王護國般若波羅蜜多經不思議品第六

    爾時十六國王及諸大衆。聞佛説此般若波羅蜜多甚深句義。歡喜踊躍散百萬億衆寶蓮花。於虚空中成寶花座。十方諸佛無量大衆。共坐此座説般若波羅蜜多。是諸大衆持十千金蓮華。散釋迦牟尼佛上。合成花輪蓋 諸大衆。復散八萬四千芬陀利花。於虚空中成白雲臺。臺中光明王佛。與十方諸佛無量大衆。演説般若波羅蜜多。是諸大衆持曼陀羅花。散釋迦牟尼佛及諸衆會。復散曼殊沙花。於虚空中變作金剛寶城。城中師子奮迅王佛。共十方諸佛大菩薩衆。演説勝義般若波羅蜜多。復散無量天諸妙花。於虚空中成寶雲蓋。遍覆三千大千世界。是花蓋中雨恒河沙花從空而下・・・

    ご参考になればと思い、コピーをアップしますね。

  •  今、一番言っておきたいこと。
    ―――
     オウム真理教という教団があって、松本智津夫という人が率いていた。
    ―――
     入信された方の中には、お医者様や高学歴の方もいて、始めはよかったのであろうと思う。
    ―――
     ただ、松本氏が他の(密教)教団と最初は交流があったが、その後交流することなく、独走してしまった。
    ―――
     非常に残念でならない。
    ―――
     地下鉄サリンのことについては、弁明のしようがない。
    ―――
     それほどに、空海密教、チベット密教はその解釈を誤るととんでもない方向へ走り出してしまう。
    ―――
     この度、コンピュータがダウン寸前になったが、辛うじて難を免れた。
    ―――
     皆様のお幸せを・・・

     慈光 敬具。

  • >>360

     一日、2座 六座グルヨーガを行じています。

     始めは慣れなかったので、意味を取りながらの発声でした。

     徐々に慣れてきだしたので、早く読めると存じます。

     空海の道とチベット密教の道は、軌を一にしていると思えてなりません。

     慈光 敬具。

  •  2024.3.14(木)から「六座グルヨーガ」を始 一日、2回のトレーニングです。
     これを毎日行わないと、リンポチェとの誓約に違越したことになります。
    ――――
     まだまだトレーニングしなくてはなりません。

     悪しからず。

  •  チャト・リンポチェ(齋藤先生)から授かったタントラは、口外できませんので、悪しからず。
    ――――
     ・・・・
    『金剛頂楼閣 一切瑜伽瑜祇 経』(大正大蔵経)、No.867 金剛 智 訳より
    ――――
     金剛界遍照如来、・・・
     普賢、満月・・金剛、光明、心殿中。・・・
     金剛手などの十六大菩薩および四摂(手へんに耳三つ)行 天女使 金剛内外 八供養 金剛天女使、
     各々、本尊の加持を以って、自ずから金剛月輪。本、三摩地標幟に住し。
     みな、微細法身の秘密心の地をもって、十地の身、語、心の金剛を超過し、
     おのおの、五智(大日、阿閦、宝生、阿弥陀、不空成就)光明嶺杵。

     出現、五億俱(月+抵‐手偏)微細金剛。遍満虚空法界。・・・
     ・・・
    ――――

  • >>339

     3/7・8(木・金)と2日間、総本山善通寺で齋藤 保高先生から「六座グルヨーガ」を授かってまいりました。
    ――――
     これを基に、ヨーガの実習を進めていきたいと思っています。
    ――――
     皆様に幸多かれ・・・・

     慈光 敬具。

  •  お釈迦さまの教えは、宗教ではない。
     我々、生きているものと他のものを結ぶ「ヨーガ」による教えであります。
    ――――
     我と、一切の衆生と一切の生き物、一切の宇宙に存在するものは、別なものではない。
    ――――
     ですから、この私は、一切のものと結ばれている。
    ――――
     山崎 泰廣 、昭和49年7月3日 第1刷発行、
    『密教 瞑想法』、副題 密教ヨーガ 阿字観 によれば、

     123ページから130ページにかけて、その説明がある。
    ――――
     今更ながら読み込んでも、フレッシュである。
    ――――
     是非、この古書を手にしていただきたい。
    ――――
     山崎 先生は、三井 英光 先生の高野山の真別所の時代からのお弟子さんであり、三井先生が育てた何百人の中でも、優れておられる。
     色々、書きたいことは、山とあれども、略す。
    ――――

     慈光 敬具。

  •  チベット密教 修行の設計図(齋藤 保高 著、㈱春秋社、2003.10.30 第一刷)
    より
    ――――
     229ページ、中段
    ――――
     「四前行」
    ⑴ 帰依と発菩提心
    ⑵ 金剛薩埵の百字真言
    ⑶ 曼荼羅供養
    ⑷ グルヨーガ
    ――――
     の内容となります。
    ――――
     更に、その上「ラムリム」の要点を順に瞑想できる方法が、
    「ガンデン・ラギャマのグルヨーガ」なのであると齋藤先生は、説いていらっしゃいます。
    ――――

     慈光 敬具。

  • >>350

    17段
    ――――
     時に世尊、毘盧遮那、一切秘密法性・無戲論如來は、また、最勝(これ以上ない)
    無初・中・後 大楽 金剛 不空 サマヤ 金剛・法性・般若理趣、いはゆる
    ――――
    ① 菩薩 摩訶薩は、大欲を最勝、成就の故に大楽最勝を成就する。
    ② 菩薩 摩訶薩は、大楽最勝 成就の故、即ち一切如来の大菩提、最勝成就の故
     に、
    ③ 菩薩 摩訶薩は、一切如來大菩提最勝成就の故に、即ち、一切如來摧大力魔最
     勝 を成就する。
    ④ 菩薩 摩訶薩は、一切如來摧大力魔最勝を成就するが故に、則ち、遍三界自在
     主成就となるが故に。
    ⑤ 菩薩 摩訶薩は、得遍三界自在主成就を成就するが故に、則ち、淨除無餘界一
     切有情住著流轉を得、以 大精進 常處 生死 救攝 一切利益安樂 最勝究竟
     皆悉成就。

    (何を以ての故に)
    ――――

  • >>350

    十六段 および 十七段 について、
    ――――
     世尊(むりょうむへんをくっきょうするにょらい)は、このおしえが、しだいに光におおわれ、円満のゆえに)
     また、びょうどう、こんごう、もともと衆生がもっていた般若のほんしつを説きます。(いわゆる)
    ――――
     はんにゃ、はーらーみーた むりょうのゆえに、いっさいのにょらいは、無量。
     はんにゃ、はーらーみーた むーへんのゆえに、いっさいのにょらいは、無辺。
     一切の法(お釈迦さまの説く法)は、一性であるから、般若波羅蜜多は、一性。
     一切の法は究竟であるから、般若波羅蜜多は究竟である。
    ――――
    【ヴァン フーン フーン フーン フーン】(三井英光 先生の 理趣経の講話より)
    ――――

  • >>251

    16から
    時薄伽梵。無量無邊究竟如來。爲欲加持此教令究竟圓滿故。
    復説平等金剛出生般若理趣。所謂
    般若波羅蜜多無量故。一切如來無量。
    般若波羅蜜多無邊故。一切如來無邊。
    一切法一性故。般若波羅蜜多一性。
    一切法究竟故。般若波羅蜜多究竟。
    金剛手。若有聞此理趣。受持讀誦思惟其義。
    彼於佛菩薩行皆得究竟

    【ヴァン フーン フーン フーン フーン】(三井英光 先生の 理趣経の講話より)

    17
    時薄伽梵。毘盧遮那。得一切祕密法性無戲論如來。
    復説最勝無初中後大樂金剛不空三昧耶金剛法性般若理趣。所謂
    菩薩摩訶薩大慾最勝成就故。得大樂最勝成就。菩薩摩訶薩大樂最勝成就故。則得一切如來大菩提最勝成就。
    菩薩摩訶薩得一切如來大菩提最勝成就故。
    則得一切如來摧大力魔最勝成就。
    菩薩摩訶薩得一切如來摧大力魔最勝成就故。
    則得遍三界自在主成就。
    菩薩摩訶薩得遍三界自在主成就故。
    則得淨除無餘界一切有情住著流轉。以大精進常處生死。
    救攝一切利益安樂最勝究竟皆悉成就。

  •  ここで、休憩
    ――――
     みんなが、今思っている世界とは何か???

     ディズニーの世界か、USJの世界か。
    ――――
     
     みんな、歓迎でしょう。

     世界中のみんなが喜ぶなら、その世界が良い。

    ――――
     みんなが 一緒に
     みんなが 健康に、ほがらかで

     みんなが 幸せに・・・・

     みんなが、みんなが・・・・・・・

    ――――
     あらゆる人に、あらゆるものに

      幸せを  ほがらかで あるように ・・・

     慈光 敬具。

    ――――

     これ以上、書けません。

読み込みエラーが発生しました

再読み込み