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ダブル・スコープ(株)【6619】の掲示板 2018/02/25〜2018/08/09

ダブル・スコープ
概要
リチウムイオン電池セパレーターの専業メーカー。韓国で生産。中国を中心に世界で販売。

ここのチャートを日足、週足でみれば上がるか下がるか微妙ですけど、月足で見て下さい。

2016年5月に高値を付けた時は、それなりに業績も良かったです。

しかし、その後業績は下降の一途をたどっています。
       一株利益
2015年   129円
2016年   65.3円
2017年   マイナス3.9円
2018年予想 マイナス67.1円

2016/03/04の記事では、ダブル・スコープ米国、韓国、中国向けの販売が好調で業績急拡大、生産能力増強を前倒し推進

と記載されていますので、現在は販売が不調、もしくは価格競争により利益が上がらない体質に変わっている事が想定できます。

ダブル・スコープはリチウムイオン電池セパレーター専業メーカーですが、中期的に考えれば全固体燃料電池に切り替わればダブル・スコープの市場はなくなってしまいますよね。

  • 702

    kwh***** 強く買いたい 2018年9月8日 11:36

    >>1794

    それはそうでしょうが、車載用に採用されればセパレーターの需要は今から5年位の間に10倍以上に急増する可能性が大です。
    そして、全個体電池が一般的になった10年ぐらい先になるとご指摘のようになるでしょう。
    それだけハイテクの世界は変化が速いし、頭の切り替えも早くしないとついていけません。
    とりあえず、来週から2000円目指して急伸するはずです。
    そして、何処かのメーカーが車載用に大量採用するとかニュースが有ればなれば何日も寄らない可能性が有ります。
    SBIのサイトに【車載用に採用されるのを待っている】と書いているので何時発表が有るか判りません。
    多分、業界は来年から始まる中国の規制の関係で大忙しになると思われますので物凄く早いかもしれません。
    発表は来週かもしれませんよ。

  • >>1794

    > 2016/03/04の記事では、ダブル・スコープ米国、韓国、中国向けの販売が好調で業績急拡大、生産能力増強を前倒し推進と記載されていますので、現在は販売が不調、もしくは価格競争により利益が上がらない体質に変わっている事が想定できます。

    利益が上らないのは計画していた売上が未達なだけで、
    それによって、時間軸がずれてしまっているだけと思われます。
    価格競争は、電池メーカーの事情でセパレータへの価格転嫁は、
    売り手市場においては、起こり難いと思われます。

    > ダブル・スコープはリチウムイオン電池セパレーター専業メーカーですが、中期的に考えれば全固体燃料電池に切り替わればダブル・スコープの市場はなくなってしまいますよね。

    それは、超長期の視点ですね。
    すくなくても25年あたりまではLiBでの競争力がEV覇権の鍵を握ります。
    また、市場からLiBがなくなって、全個体に切り替わりというようなパフォーマンスを得られるまでは、
    すくなくとも10年はかかると思っています。