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(株)東芝【6502】の掲示板 2017/06/16

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  • 2287(最新)

    ked 2017年6月17日 03:53

     日経も、サムスン平沢工場の稼働が近いことを報じた。64層3Ðnandを効率よく作る工場にするそうだ。
     他社は、まだ48層なのに、サムスンは、トップの地位をさらに強めることになりそうだ。
     
     東芝は、四日市工場の、投資や運営にも、支障が出ているようだ。

     ミリガンさんも、激おこだろう。他社に売ったら、また訴訟が増える。
     ミリガンさんに妥協して、ウエスタンデジタルに売っても、お金の入金が年度内に間に合わない。
     ミリガンさんの提案は、機構と組む構想だが、機構は、ミリガンさん以外と組む提案をしたようだ。

     東芝メモリ売却に行き詰まって、資金繰りに不安が高まって、メイン行に金融支援を求めるのは、7月中におきるだろうか?
     銀行が、金融支援を断って、法的整理になるのは、お盆のころだろうか?

     齢140年の老舗企業は、どこにいくだろうね。

  • 虎の子のメモリー事業を切り売りするよりおとなしく民事再生法の適用を申請して産業革新機構などの支援を要請した方が将来の東芝の為だと思う。

  •  日テレの報道によると、産業革新機構は買収案を東芝に提示したが、ウエスタンデジタルとの係争が終わることを条件にしたようだ。

     ミリガンさんが引くはずない。
     売却差し止めの請求は、判決が早いと1、2週間の場合もあるそうだ。1、2ケ月という説もある。

     東芝は、予備的差し止め命令が出る前に、強硬突破で、売却契約を締結したいだろうが、産業革新機構は、もっとも、役人的組織だから、判決前の強行突破には、踏み切れないはずだ。
     役人の出方としては、ミリガンさんと仲直りしてくれと無理な注文をつけるはずだ。

     ブロードコムなら、強行突破の契約に応じてくれるかもしれないが、実態が、シンガポールに本拠のあるファンドのような、半導体企業で、米企業と言いにくいらしい。
     強行突破契約は、アメリカとの摩擦を生むので、経済産業省も止めに入るはずだ。

     よって、東芝メモリ売却は、暗礁に乗り上げて、身動き取れず、結果として、流れるだろうと予測する。

  • 複数社で出資し合うことで投資の判断が遅れ
    現在優位性を持っている技術でも衰退していくのがオチ。
    本当に日本に半導体の技術を残したいのなら
    政府出資ではなく上場廃止にして再建するべき。

    有報が出ても審査に時間がかかるってここ数ヶ月
    東証は何をしてきたのか…。
    有報が期限までに出せない時点でアウトでしょ。

  • NHK 『東芝半導体売却交渉 ウエスタンデジタルCEOに聞く』
       5月9日単独インタビューより

    経営再建中の東芝は半導体事業の売却交渉を進めています。世界で高いシェアを持ち、東芝の稼ぎ頭の記憶用半導体=フラッシュメモリーの事業が売却されるとあって、さまざまな投資ファンドやメーカーなどが買収や出資に名乗りをあげています。

    しかし、工場や雇用が維持されるのか、売却額はいくらになるのか、独占禁止法の審査はクリアできるのか、多くの条件がある中で、関係者の思惑も交錯しています。こうした中、主力生産拠点の三重県にある四日市工場を共同運営する関係にあるアメリカの精密機器メーカー、ウエスタンデジタルのスティーブ・ミリガンCEOが日本政府や東芝と協議するため今月来日。9日に都内でインタビューに応じました。
    (経済部・山田奈々記者)

    Q:来日の目的と、半導体事業の売却交渉の進捗(しんちょく)を聞かせてください。

    A:ウエスタンデジタルの主張を説明するだけでなく、日本の関係者の疑問や懸念を聞き、問題を解決するために来ました。東芝は資金面で困難に直面しており、これを乗り切るための方法を模索していることは評価しています。

    しかし、協業には契約に基づく義務もあれば、法的な義務も存在します。130億ドルもの多額の投資を行ってきた私たちには守るべき利益があり、正当な扱いを受けたいだけなのです。もし、私たちが正当に扱われないのだとしたら、法的な手段を使うこともできますが、誰もそのようなことは望んでいません。最終的には東芝が私たちの条件を尊重してくれることを望んでいます。

    東芝とは特別な関係を築いてきました。この関係を将来にわたって続け、世界での競争力強化につなげたいと考えています。

    Q:技術が海外に流出してしまう懸念はないのでしょうか?

    A:私たちは、日本への投資だけでなく、技術を守るということについても約束します。技術は日本に残し、いわば不適切な人たちの手に渡ることはありません。日本の技術を海外に流出させるというのは、私たちの意図するものでは全くないのです。

    私は、これまでにも日本政府と何度も話し合いを持ってきましたし、続けるつもりです。確かに、私はウエスタンデジタルのCEOですから、会社が達成しなければならないことをやる責任があります。日本政府には日本政府が目標とするものがあるでしょう。私たちはそれに敬意を払い、かつ理解しています。

    しかし、私たちと日本政府の目指すものには重なる部分も多くあることに気づきます。私たちは日本に投資し、有能な技術者を雇い、日本にある生産拠点を発展させたいと考えていますが、それは自分たちのビジネスのためだけではない。ウエスタンデジタルと日本政府の間には共通の利害があるはずです。対話を続けることで、そのことをみんなが認識するようになればよいと思います。

    Q:20%未満の出資による日米連合への参加に、関心がありますか?

    A:詳細について話すことは避けます。日本側は私たちに20%未満の出資を求めたいようですが、その出資比率では不十分です。売却後の組織を、技術面と製造面の両面で発展させ、成功に導いていくためには、実質的な主導権を得ることが理想的です。

    KKRや日本のファンドなどに対して何も敵対することはありませんが、彼らの仕事は投資で、グローバルな技術を持つ会社を運営することではありません。売却先がどこになろうとも、誰かがその新しい組織を率いていかなければならない。本当にその売却先が、複雑な生産工程を持つ高度な技術を扱う会社を運営できるのか見極める必要があるでしょう。

    ウエスタンデジタルは幸運にも、何年にもわたってグローバル企業として成功を収めてきました。私たちは日本に対して強い思い入れがあり、私たちがほかの誰より新会社を率いるのに最も適しています。

    第三者の介入で協業の関係に困難が生じ、将来の成功を脅かす状況になるおそれがあります。実際に何%の出資を考えているかなど、詳細について話すことは控えます。今はまだ、さまざまな関係者と協議をしている最中です。関係者とのコミュニケーションを通じて、懸念を払拭(ふっしょく)し、理解を得ていくということしかありません。

    Q:ウエスタンデジタルに売却することになった場合、競争法の審査期間が長期化するという問題はないのでしょうか?

    A:私たちが東芝に提案している案は、東芝の懸念に配慮したものであり、東芝が求めている時間軸にもあっています。売却の時期だけでなく、事業価値の評価についても、そして、競争法の審査の面でも、東芝が目指しているものを達成できるような提案だと確信しています。

    私たちはこれまでにも長い企業の歴史の中で、競争法のルールや審査について、さまざまな経験をしてきました。決して法律を軽視していることはありません。競争法の審査に関する懸念をゼロにすることはできませんが、その懸念を最小限に減らすことはできます。

    私たちの提案が、東芝の立場から見てもよいものであると信じています。私の1番の目標はこの協業を将来にわたって成功させること。必要なのは、東芝や日本政府と正しい意味での信頼を築くことです。

    ウエスタンデジタルは長年日本に投資してきましたが、そのことが必ずしも日本の人々や日本政府に理解されていないと気づきました。いつごろどのような形で問題が解決されるのか、見通すのは難しいですが、必要があれば私は何度でも日本を訪れて交渉を行いたいと思っています。

    1ヶ月たって、結局、物別れに終わったってことですかね・・・。

    バイバイ 現在の東芝ってことですか・・・。

  • >>2274

    > 上場廃止の判断は、有価証券報告書を見なくても、やっちゃう場合があると、理解していいんだろうか?

    「特設注意の解除は、有価証券報告書に、監査法人の適正意見が付いたら、解除する」
    にある「特設注意の解除」というのは、上場維持を認めるか、上場を廃止するか、の
    判断をするという意味です。

    特設注意を解除しない、と言うなら特設注意の件では上場廃止という判断はしない、と
    いう意味になります。

  • 東証と仲良くなった以上、法律なんか関係ないということが証明されましたね。
    真面目にやってる企業がどれだけ徒労のために時間とお金を割いているかと考えると泣けてくる。

  •  清田さんの発言は、すっきりしないが、これで、日経の観測報道が裏付けられた。

     2部落ちだけは、8月1日に実行される可能が濃厚になった。

     週明けからは、2部落ちを想定した先回り売りが出るだろう。
     仕手筋が、15日のように買い支えるだろうが、支え切れるかどうかは、わからない。

     15日からは、代わりに日経225に採用されそうな、セイコウエプソンが買われている。
     反対に、東芝には、売りがでる。

  •  清田さんは、2部には、8月1日に落とすって、言ってるようだ。

     特設注意の解除は、有価証券報告書に、監査法人の適正意見が付いたら、解除するようだ。

     有価証券報告書を見ずに、解除できないと言っているようだ。
     上場廃止の判断は、有価証券報告書を見なくても、やっちゃう場合があると、理解していいんだろうか?

     踏み込んで、物を言わないお役人気質のようだ。
     しっかり日和見してから判断するんだろう。
     2部落ちは、金融関係者から、指数から東芝が除外されないと、迷惑だから、早く落とせと言われたんだろう。

     不適正意見の表明なら、上場廃止せざるを得ないだろう。
     意見不表明なら、特設注意の指定解除はできないだろう。
     意見不表明で、上場廃止に踏み込むかどうかは、周りの様子を日和見するんだろう。

  • 東芝(6502.T)を特設注意市場銘柄の指定から外すかどうかの審査について、「有価証券報告書が出たとしても相当期間がかかる」と述べた。

    有価証券報告書のとりまとめについては「監査法人との意思の疎通が実現するのが1つの形として見える部分だと思う」

    東証1部から2部への指定替えについては「(東芝の公表している数値をもとに)債務超過を既成事実として周知されているものとして6月末の債務超過を認定して8月1日の降格を考えるのは1つの考え方だ」と指摘。現時点で決定した事実はないとした上で「そうしたことも視野に入れながら2部降格の可能性については検討しておきたい」

  •  WDは、それを含めて一連の売却が完了するという「手続きの実態を訴えることで暫定差し止めの判断を促すのではないか」と早川弁護士は指摘する。

     WDによる暫定差し止め請求が認められても、東芝は異議申し立てを行える。また最終的に差し止めが決定されても、それを無視して売却手続きを進めることはできる。ただ、その場合、裁判所侮辱罪として制裁金を課せられるリスクがある。

    h ttp://newswitch.jp/p/9394

  • WDが米カリフォルニア州上級裁判所に申し立てた暫定差し止め請求は認められるのか。専門家の中にはさまざまな意見がある。

     仲裁裁に詳しい早川吉尚弁護士は「米国の司法は仲裁に協力的。東芝とWDのケースについても仲裁中であるだけに、WDの主張に沿って売却手続きをいったん停止させる可能性がある」と指摘する。

     一方、企業法務に詳しい安國忠彦弁護士は「同じ原告が、仲裁裁に対する訴えと似通った申し立てを行ったと認識している。こうしたケースは棄却されるのではないか」と話す。

  • WDは国際仲裁裁判所の判断が出るまでの差し止めを請求した。裁判手続きに詳しい専門家によれば、提訴から早ければ1―2週間で判決が出る見通しだ。

  • 東芝、シリコンウエハー交渉で出遅れ 半導体事業に打撃=関係者
    By Mayumi Negishi and Takashi Mochizuki
    2017 年 6 月 16 日 21:38 JST
     【東京】東芝は来年必要になるシリコンウエハーの確保で、競合する半導体メーカーに先を越されている。東芝の抱える問題が頼みの綱の半導体メモリー事業を圧迫している様子が浮き彫りになった。複数の業界関係者が明らかにした。
     東芝は米原子力子会社ウエスチングハウス・エレクトリック(WH)が3月に米連邦破産法11条の適用を申請した後、生き残りをかけて半導体メモリー事業を2兆円余りで売却することを目指している。だが売却プロセスは行き詰まっている。関係者によると、東芝の取締役会は15日の会合で優先交渉先を絞り込むこ...

    h ttp://jp.wsj.com/articles/SB11681514684125333365904583211360536529152

  • 【ソウル=山田健一】韓国サムスン電子はスマートフォン(スマホ)やサーバーの記憶媒体に使うNAND型フラッシュメモリーのうち、3次元半導体の最先端品の生産比率を年内に5割以上にすると発表した。同社は最先端品の生産技術で競合他社を1年以上リードするとされる。今回の発表は技術の差を世界に示す狙いがありそうだ。
     記憶素子を立体的に積む3次元製品を生産しており、第4世代にあたる最先端品は記憶素子を64層積む。現在の3次元品の生産比率は第3世代の48層を含めて5~6割とみられる。サムスンはこれを第4世代だけで5割以上にする。
     近く韓国の平沢工場を新たに稼働させるのを機に大幅増産する。東芝や韓国SKハイニックスなど競合を引き離すことになる。
     同社によると、第4世代は第3世代に比べて速度が50%上がり、電圧が25%小さくて済む。小さなチップでより高性能なメモリーを作ることが可能になる。第4世代品は韓国と中国で生産する。

    ht tp://www.nikkei.com/article/DGXLASDX15H0Q_W7A610C1FFE000/

  • タカタは想定通りに潰れましたね★
    東芝さんも想定通りに行けば潰れます:p
    ここで買う人は自業自得ね。

  •  信用取引が随分減った。買い残高は然程でもないが、当然ながら売り残が直近最盛期の3分の1。
     ・
     倍率も1に近い。水曜日は1.0だった。流石に信用買いも幾らか萎んで、ここ2日0.98売り禁止
    の管理銘柄で未だにこれだけの売り買い残高。米ドル円の動きさえ、非常に読み難い。先物取引
    等使って資金力のある筋が配下の金融機関などを駆使、相場を動かしている様に観える.4QE中。

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