オークマ(株)【6103】の掲示板 〜2015/04/27

◇＜東証＞オークマが大幅続伸　三菱モルガンが投資判断２段階上げ
（13時40分、コード6103）大幅に続伸している。午後に入り一段高となり、一時、前週末比66円（5.6％）高の1253円まで買われた。三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券が17日付のリポートで、投資判断を３段階中１番下の「アンダーウエート」から、１番上の「オーバーウエート」に２段階引き上げたことがきっかけ。目標株価も860円から1470円に大幅に引き上げた。
　担当する石塚大シニアアナリストはリポートで「今年度はモノづくり補助金に加え、新たに省エネルギー設備導入補助金が新設され、工作機械関連では800億円程度の予算となっている」と指摘。補助額が大きく、収益性が高い主力の門型マシニングセンターで引き合いが急増しているという。前年から実施している海外向けの２％の値上げ効果も織り込んだという。〔日経ＱＵＩＣＫニュース（ＮＱＮ）〕

東海東京証券　レーティング

オークマ（6103）投資判断は格上げ「3」→「1」

① 工作機械大手。当調査センターは、15/3期営業利益を前期比53％増、16/3期を同30％増と大幅増益を予想。国内自動車部品メーカーの設備投資の継続、米国での航空機や医療機器などの投資継続が見込まれることから、同社の受注が
堅調に推移する見込みであることが主因。
② 当調査センターは、16/3期予想EPSにPER18倍の評価は可能と考え、目標株価を1400円に。

先日の岡三証券に続いて、東海東京証券が強気です。

工作機械輸出の根拠地、名古屋港に、世界２位のレジャー施設、レゴランド・ジャパンができる。
名古屋港はもっと潤うぞ。関連銘柄チェック！

岡三証券　

レーティング
強 気 （前回： ―　）
目標株価　1,400円 （前回： － 円）

 16/3 期は増収効果に加えて製品価格の引き上げや生産合理化効果も見込まれ、37％連結営業増益が予想される。
 国内や北米で工作機械市場の活況が続く。国内は中小ユーザーの投資意欲も高まりつつあるとみられ、息の長い市場回復が期待される。

下降トレンドに入ると、下げが早いね、少し上がるとすぐ下がる、何かいいサプライズでもでなければ、このまま　　　するする下がるかな、少しまえに1199だったなー。三桁になったらNISAで買おう。

祝完全下降トレンド突入。　1000円近くまで落ちるだろう。　　高すぎるんだよね。

日経平均株価のように、オークマさんは行かないね、どこまで下げるの、何故かため息でますなー。

上げ上げが、著とずつだから。

踏み上げ銘柄見っけ！

いい会社だ
よく見てみろよ

つまりほかにも騰がる株知ってるかもね

売上高の上方修正発表は僅かなのですが、昨日の急騰ぶりはどこから来ているのでしょうか？

早ければ、今週中です
今晩のＮＹに期待

凄いな、牧野を逆転しただけでなくアマダも抜いてしまった！
売った後なんだよね～　orz

去年の１月の高値奪還できるといいですね

▼▼▼日本株、世界で３番目に危険▼▼▼


海外勢の日本株への関心や
安倍政権の経済政策『アベノミクス』への期待は薄れたのか。
機関投資家向けの投資リスク分析や助言サービスを手掛ける
米アクシオマ社のアジア太平洋責任者、オリビエ・ダッシエ氏に聞いた。

「日本株は海外投資家に昨年こそ大人気だったが、様々な要因が悪化。
今年に入って慎重姿勢を強めた顧客の問い合わせがとても多い。
我々のリスク・リターン分析では日本の投資リスクが極めて高くなり、
これを上回るのはロシアとウクライナだけという状況だ。
政情不安が注目されるタイやトルコすら、日本に比べればリスクが低い」。

「日本株が高リスクである背景には、リスクの性質にある。
他国の懸念材料は影響の範囲が特定企業やセクターに限定されるのに対し、
日本に投資家を引き付けた『アベノミクス』は市場全体に及ぶリスク。
失敗した場合は（日本国内には）資金の逃げ場がないのだ」。

「確かに中国も複数のセクターにまたがる不安はある。
建設・不動産や太陽光発電などの大手企業の信用不安を受けて、
政府が介入する可能性がある状況だ。
ただ、市場全体の不安ではない。
タイでは、誰が指導者であれ、常に政治よりビジネスが優先されてきた。
現在の政治対立も一時的で、
根本的に海外直接投資（ＦＤＩ）の流入を妨げはしない。
例えば、独フォルクスワーゲンは、
タイにおける工場設置の意向を示したばかりだ。
マレーシア航空機の消息不明、
サムスン電子の米アップルとの特許訴訟なども、
それぞれの国の主要企業が抱える問題だが広範には響かない」。


■日本株は世界で３番目に危険なので、買いは厳禁（上がれば売り）■

https://www.youtube.com/watch?v=Z_-7zkiDvqE

▼▼ギリシアのユーロ離脱、衝撃はリーマンショック以上▼▼　★１月６日（ブルームバーグ）


欧州中央銀行（ＥＣＢ）のドラギ総裁がユーロを守るため
「何でもする」と宣言した2012年７月の約束は、投機家の攻撃を３年近く退けた。
６年に及んだギリシャのリセッション（景気後退）も終息した。

変わっていないのは、ギリシャがユーロ圏を離脱する可能性とそれに伴うリスクだ。
シティグループのエコノミスト、エブラヒム・ラーバリ氏が
「Ｇｒｅｘｉｔ（グレグジット、ＧｒｅｅｃｅとＥｘｉｔを合わせた造語）」と
名付けたこの可能性が再浮上している。
現実になれば最悪のシナリオだと、一部のエコノミストらは指摘する。

ユーロを離脱したギリシャは国際金融市場で資金を調達する道を閉ざされ、
通貨切り下げを余儀なくされることだろう。
恐らく資本規制が敷かれ、銀行が新たな攻撃を受ける。
投機家は直ちに次の獲物の品定めを始める。
その対象は、キプロス、スペイン、そしてイタリアへと続く。

ポルトガルやキプロス、スペイン、アイルランドが全て支援を必要とした
2011－12年の危機感染が再発する可能性はある。
ポルトガルとスペインでは選挙が近づいており、
フランスとイタリアの経済改革は難航している。

ＩＮＧディバのチーフエコノミスト、カルステン・ブルゼスキ氏は
「ギリシャが離脱すれば、やっかいな前例になるだろう。
他国に追随を促しかねず、ユーロ分裂の第一歩だ」と話す。
「ファミリーの一員が抜ければ、最終的にパンドラの箱を開けることになる」
とも付け加えた。

既に政治の世界では駆け引きが始まっている。
ギリシャのサマラス首相は今回の総選挙について、
同国がユーロ圏にとどまるかどうかを決める投票だと述べている。

マーケットウォッチ・ドット・コムのリポートによると、
米カリフォルニア大学バークリー校のバリー・アイケングリーン教授は、
週末のエコノミスト会議で、ギリシャのユーロ圏離脱による影響は
●「リーマン・ブラザーズ破綻ショックの二乗」ほどの衝撃度があると指摘した。


■ギリシアがユーロを離脱すれば、衝撃はリーマンショック以上で、日本株も大暴落間違いなし■

https://www.youtube.com/watch?v=0Fk3blNvbWo

とうとう牧野君に株価抜かれちゃったよ。

たちの悪い下げアルゴに取り憑かれていますね

でも　500円の下落には負けた

日本工作機械工業会（東京・港）が９日発表した11月の工作機械受注額（速報値）は、前年同月比36.6％増の1390億400万円だった。前年同月を上回るのは14カ月連続。堅調な日米市場向けに加えて、中国で格安スマートフォン（スマホ）向けの需要が膨らんだ。2014年通年では07年以来となる１兆５千億円を上回る可能性も出てきた。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ09HE5_Z01C14A2TJ2000/