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投稿コメント一覧 (900コメント)

  • 「熱流」に関連した特許出願件数が最も多い年は 2017年 の171件。
    この年は、東京大学生産技術研究所が「方向性なく固体中を拡散すると考えられてきた熱に指向性を与えられることを実証しました」と発表した年と同じ。
    あれから7年、各方面でさらなる研究や応用が進んでいるかもですね。

    ところで、自動車の電子制御化で電子デバイス搭載による熱の課題が、新たに発生する見通しだそうです。
    上記の「熱流」に関する技術が生かされるのでしょうか。

  • 製造元が富士フイルム和光純薬(株)のリチウムイオン電池研究関連製品のご紹介 によると、
    99.9%の一酸化けい素の希望納入価格は、25g で9,700円のようですね。
    100gに換算すると38,800円。
    これは、N0.816の投稿における価格の2倍以上になります。
    用途によって(例えば求められる純度などにより)価格が異なるのかな。

  • (捷佳伟创社について)
    「太陽光発電産業の急速な発展に伴い、TOPCon技術の拡大が加速して太陽電池生産の主流技術ルートになることで、同社はTOPCon機器のリーダーに成長し、受注の急速な成長を維持し、将来のパフォーマンスの継続的な高成長をサポートすることができると考えられる。主な理由は、2023年第2四半期以降、粗利率の高いトプコンの機器が出荷を開始し、収益を計上。」
    というレポートがあるようです。

    さて、アルメディオ社の中国における子会社が絶好調。
    これが一時的な特需なのか、あるいは今後も急成長を続けるのか、その見極めが重要でしょう。

  • 小型高温電気炉については簡単に述べれば、「酸化雰囲気中において最高1700℃での長期使用が可能となっています。設備加熱効率と温度均一性において優れたパフォーマンスを有しています。」(当社HP)のようです。

  • 【各種工業炉・窯業炉・電気炉業界の方必見!】ヒーターモジュール
    炉体は形状が管状、板状、BOX状などで、使用温度が500~1250℃の 範囲でご要望に応じて作成することができます。
    当社の『ヒーターモジュール』は、当社断熱材の成形品とヒーター線を 組み合わせ、発熱体としての機能を持たせた製品です。
    (メーカー・取扱い企業:アルメディオ

  • タバス様ならびに修業おわたわ様
    先ほどまでお二方がコメントされておられる件につきまして、お互いに言い分がお有りかと存じますが、当面は棚上げされてはいかがでしょう。
    まことに僭越ではありますが、お願い申しあげます。

  • いろいろ会社への不満もあるようですね。
    でも、増額修正が続いているのは事実。
    今日も言わせていただきます、待つのも相場!

  • >さては、古参はみなうったな😃

    そういえば、「タバッチョは売った」とか再々言っていた人は、ここ数日は全くコメント無しですね。
    毎日、多投稿だったのに。

  • ☆「樹脂材料 開発・成形の最前線に出会える展示会」
    【高機能素材week/展示会 大阪開催(2024年5月8日~10日)】
    アルメディオも出展社に入っているようです。(他に三菱ケミカル、ADEKA、・・・など)

  • M&Aについて当社は、
    「具体的には、(略)ナノマティリアル事業を基軸にした関連領域の企業等を対象として想定としております。この施策を実施することが可能となる資金を予め確保しておく必要があると考えており、そのためのM&A資金として1,688百万円を充当する予定であります」(2023.11.20お知らせ)
    と明言しています。
    つまり(私見ですが)、当社はナノマティリアル事業の将来性に大いなる自信がある。
    なので、その生産量拡大のためにM&A資金が必要、なのだと思います。

    本日もコメントしたように、自分は「長い目で待つのも相場」というスタンスです。
    NISA(旧・新)の分は、あと数年は保持予定です。

  • ここのナノマテリアル事業は、
    「他社にない電気伝導、熱伝導、強度、弾性、摺動性、遮蔽性等のマルチファンクショナルな高機能性複合材、塗料の開発が可能となります」
    と数年前からHPにあります(今さら言うことでもないのですが、ご新規さんのために)。

    それに加えて今回、【新製品 高導電用カーボンナノファイバー】。
    電池だけに限ってみても、もしかしたら「SiOとの合わせ技」で他社よりも更に優位な位置を築けたらよいな(ひいき目もありますが)、と長い目で期待したいと思っています。

  • 【2023.06.28第43期定時株主総会へのご出席御礼を掲載しました】における質疑応答によりますと、
    [問]電池関連を期待して良いのか。
    [答]なかなか結果を頂けていないが、新しいお客様も増えています。
      期待して頂いて結構です。
    とあります。
    電池関連について、「期待して頂いて結構です」は、あくまで当時における相手方などの感触や手答えを当社が総合的に判断した結果の見解だったのでしょう(推測)。

    さらに加えて、2024.04.05お知らせ【新製品 高導電用カーボンナノファイバー ALP-NH1】は、時系列で考えれば、これからユーザーの検証・評価が本格化するわけであり、今後サプライズ的な展開の可能性があるかも、と期待したいです。
    じっくりと待つのも相場!

  • 最近下げたからといって、ここから更に下がるというのも、また別問題。

  • 短期は上がらないから売るというのも自由。
    しかし、2年前100円台の株価は今1000円。
    回転しなくても、当時NISAに入れて現在を迎えている方々は、大勝組。
    (かく言う自分も今後さらに数年は保有予定です)
    投資は、人それぞれスタートや目指すゴール及び見ている時間軸などが異なりますよね。
    なので、算数のような正解ではなく、人それぞれの立場や条件の数だけ正解が存在すると思いますよ。

  • シティグループは8日、日本株の投資判断を「オーバーウエート」に引き上げた(ロンドン ロイター)。
    理由は、「(日本は)良好なマクロ環境の恩恵を引き続き受けるとの見方」からだそうです。

  • 今回発表された高導電用CNFは、10⁻⁶Ωm以下の体積抵抗率。
    これは従来の導電用CNF(10⁻⁵Ωm)より一桁も性能アップした、ということですね。
    全個体電池を含む二次電池の製造側の立場からすれば、より高い導電用CNF
    を望んでいたことでしょう。
    どんどんと検証が進むといいですね。

    もっとも、実際に採用されて収益に寄与するのは当分先のことかも知れません。
    とはいっても、じっと待つ楽しみが更に一つ増えた、と思っています。

  • パナが4月4日、T自動車が3月27日、それぞれ電池関連の特許を取得しています。
    どちらについても
    導電材の一つとしてカーボンナノファイバー、
    負極活物質関連としてSi、
    が挙がっています。
    (どこの素材が使われるのかは横に置いておきますが)最新の二次電池の方向性を考える上で興味深いと思っています。

  • Hong Kong氏が困るような投稿があると、いつかはスマイル氏が出てきて擁護しています。
    このパターン、何度も見ましたよね。
    なにか特別な理由でもおありでしょうか?

  • 修行さん、お久ぶりです。
    断熱材の好調については、会社のIRを良く読んでいる方なら、ある程度は予想できていたかもしれませんね。
    2022/08/02、私は以下のような投稿しました。
    (以下、再掲)

    ここの掲示板に、断熱材についてリアルな同業者のコメントのような趣旨を載せた方がおられましたが、すぐに削除になっています。

    こんな私でさえ、
    >第42期有価証券報告書(2021年4月1日~2022年3月31日)によると、
    >断熱材事業は前年同期比で、以下のように記されていますね
    >受注高   158.9 %
    >受注残高 1118.8 %
    と投稿したぐらいですから、
    「断熱材がエグいって」というのは、リークも何も周知のことでしょう。

    (以上、再掲終わり)

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