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投稿コメント一覧 (4218コメント)

  • >>No. 985

    ただ、1Qの減益って、企業側は単なる期ズレ(要するに完了が締め日に間に合わなかったが、進行中の相当金額の案件がある)2件があるので年度末予想を変更しない、と説明してますけど。(それを一切無視して売り仕掛けた連中がいるだけで)

    ここみたいに、小規模の売り上げの企業では、2件そこそこの案件がズレれば、そうなるのも本来なら仕方ないのだが。(そう考えさせないように売り仕掛け、これだけ株価も急落するぐらい通期でも大幅減益が必至なのだと、個人に連想させたのである。かなり悪質な株価操縦である)

    それにここの場合、相談されたら断らないをモットーにしている企業。
    ここの儲けだけを考えれば、利幅の薄いおいしくない案件はどんどん断った方がいいわけで。そう考えれば、顧客側のこと(困っている企業をなんとかしたいと)も考えて仕事をしているということは言えると思う。(中長期的に見れば、そういう誠実な対応が、顧客からの信頼も得られるし、新規案件の紹介が増えるなどにもつながると思われる)

    上記のような発想の企業が悪意をもったM&Aをするであろうか?関連業者すべてが悪質と決めつけるべきでもないような。(ここのモットーが単なるポーズでないならば、近江商人の三方よし、同様、商売繁盛である)

  • >>No. 120

    俺は未だにテンバガー候補だと思っている。

    今は長期金利の上昇(グロース売りと)に過度に反応しているだけだとみる。
    そもそも、この程度の金利なんて、冷静に見ればほぼ通常値(世界的な過去の金利の推移などをみてみても)である。ただ日本は、金利のない世界(デフレ)に長年さらされてきたせいで、この状態すら、過敏に反応してしまうのだろう。

    日本のバブル期なんて、10年長期預金に寝かせるだけで、資産が倍になるレベルの高金利状態であった。そんな時ですら、ほとんどすべての銘柄の株価は急騰し続けていたのである。

    今なんて、ここの成長にとっても、なんら影響するレベルでもない。
    そもそも銀行株が金利上昇で(利ザヤが拡大するとかで)買われているが、銀行株だって不景気になれば業績は悪化するのである。でも、銀行株だけはなぜか好業績が続き、その他のグロースは業績が大幅に悪化するかのような極端な(矛盾した)売買がなされているのである。(銀行株の業績が好調ということは、世の中(日本国内)の資金は好循環しているはずであり、国内経済の影響を受けやすい新興グロースの業績だって、好調が持続するはずなのである。)

    高金利になれば、高PER銘柄が正当化されない、なんて金融理論も、高成長企業で業績が翌年倍になるとすれば、高PERですらなくなるのだから、そこまで金利上昇でグロースは売りだと一律(単純に)に反応するべきでもないのである。(大した成長性でもないのに、AI企業だからみたいな理由で高PERで売買されていたようなグロースは売り叩かれて当然である)

    しょせんは投機筋の売り仕掛けたいがための理屈である。

  • >>No. 981

    時価総額たったの26億円弱。
    ここは、1年で純利益2~3億円は(今期は無理でも来期は)十分射程圏だろう。

    東証1部の大企業(成長力がかなり低い)でも、純利益の10倍程度の時価総額で評価されている企業が多い。

    長期金利うんぬんも、PER10倍台の無借金企業には、さすがに・・・。

  • 来月初旬に上場する宇宙企業アストロスケール。(俺も、公募価格近辺で買えるようなら、短期投機感覚で参入するかもだが、初めから倍以上なら見送る。これまでの2社をみてもあくまでも短期勝負が鉄則だろう。ここの賢い買い方の皆さんは、くれぐれも逃げ遅れぬように。)

    多分、人気化するのだろう。(というより幹事証券らが頑張って株価を吊り上げてくるというべきか。株主欄をみると投資ファンドなどが多数名を連ねているので、彼らに儲けさせるために必死に頑張るはずである)
    そして時価総額も、とんでもな額になるのだろう。


    ここと売り上げレベルを多少下回るレベルで大赤字の企業を、どのぐらいまで、どんな屁理屈を並べ立てて、機関らが吊り上げてくる(個人にはめ込んでくる)のか見ものである。(主幹事は、新興グロースの空売り大好きモルガンスタンレーである。ここの空売りでも常連さん)

    勿論、宇宙企業には夢もあるし、ライバルも少ないのでうまくいけば、スぺ-スXみたいな評価にまでなることもあり得るのではあるが、そう考えるのなら、宇宙関連以外でも、ここみたいに有望な企業に対しては、株価上昇を邪魔をせず、温かく見守ってほしいものである。(PER100倍以上なら、空売りされても仕方ありませんけど、ここレベルの成長性、かつ高収益ならPER60倍って妥当ではなかろうか。それにあと1か月ちょっとで来期になる。来期ベースで考えれば、さらに割高感はなくなる。)

  • ちょっとだけ買ってみた。

    今の株価は表面化している悪材料は、すでに織り込み済みである。
    それなのに売り残が積み上がったまま。
    株価も膠着状態になりつつある。

    好材料は大方織り込まれた高値圏の銘柄で、買い残が大量に積み上がった状態。
    それなのに株価は膠着し始めた。

    そういう銘柄を今から新規に買いたいと思うだろうか?
    多分、大方の人は買いたくない、と答えるはずである。

    でも、これが全く逆の状態のここ(逆日歩すら発生し始めた)に関しては、未だに売りたいと思ってしまう人(機関)もいるのである。

  • 2024/05/28 10:25

    機関もポジを減らしつつある。

  • 比較するまでもない。断然こちら。

    ここは創業直後から黒字化。売り上げに対する利益率も高い。(高収益性)
    アイシンなど大手との取引実績。
    社長はキーエンス出身。
    AI銘柄というだけで高評価されている銘柄(大した成長性もなく収益性も低い)も多い中、ここは本物の実力がありそう(高成長、高収益)であり、今程度のPERなら妥当だとみる。
    今後も業績が大きく伸びそうである。時価総額1000億円超えは早いとみる。


    長期金利上昇などにも惑わされるべきではない。
    本物のグロースにとっては、そんなのは関係ない。無視すべき。
    それを理由に売られている今こそ買いチャンスである。(ここに関して、IPO直後のお祭りでの高値つかみ組らの大口投げは、ほぼ終了したとみる)

    俺は、こことArent(5254)がAI絡みでは本物とみる。5254にも経営陣にキーエンス出身者がいる点は興味深い。(それにしても、やはり恐るべしキーエンス流というべきなのか)

  • 今期は税効果会計の関係で利益が多めに出ているのかもしれないが、正常化する来期業績なら基準にしてもいいのでは??
    来期は一株益30円前後は固いだろうから、AI関連銘柄の成長株としてPER50倍、目先の目標株価1500円前後でどうだろう?(あと約7か月で来期スタート。相場は半年先を先取りするともいわれるし。四季報の数字よりは上乗せされる可能性大でもあるし。)

  • このニュースで大量に空売りしている連中は買い戻ししなければならない。
    そもそも四半期決算後、ずっと下落し続けているのは、この売り上げの下方修正を織り込んでいたということだろう。機関はそれを先取りし、売り仕掛け続けていたわけである。
    冷静に考えれば、悪材料出尽くし、事前に織り込み済みの材料である。

    それに、無理して(シェア拡大のために)売り上げを伸ばす時期が終わった(今後は利益確保に重点を置く時期突入)からこそ、こうなったのだろう。

    手持ち資金(今回でも増えた)などを考えれば、今の時価総額は明らかに売られ過ぎなのだし。

    今後は夏ころからスタートのヤフーとの協業に期待できるし。(こちらで来期以降の売り上げ増、利益上乗せは見込めるだろうし)

    機関さん、見せ板している場合かね?

  • >>No. 931

    まあ、機関の報告は、報告日が実際の売買の当日かどうかは?の部分もあるのではないかな?何日か以内に報告する義務があるとか、だったような。

    それと、返済している日だからといって、その日に空売りしてないわけでもないような。というのも、売り仕掛けながら株価を下落させつつ返済するなんてのが、機関の手法のはずなので。逆に株価上昇日に売りナンピンしつつ売りポジを増加させるのは当たり前だろうし。

    俺の考えとしては、機関の空売りも勿論影響は大きいだろうし、個人の1日信用などでの空売りも結構影響は大きいように思う。

    長期金利の上昇などをみて、個人も機関に追随売りしている人も多いのではと思う。米国でも利上げ局面では、ナスダックなどのグロースが売られた。(金融理論的にはそういう局面では高PER銘柄は売られやすい、との理屈で投機筋などが売る理由として利用してくる場合が多い)

    だが、それらも俺からすれば過剰反応だとしか思えない。

    なぜなら、エヌビディアなどでも、利上げ局面初期には大きく売られた(200ドル割れまで)が、結局、そこが仕込み場であったわけで。
    実際のところは、日本の金利が米国並みに上昇しても、実力あるグロースの成長にとっては、大した足かせになるわけでもなく、結局は業績が大きく伸びれば株価も上昇するのだから、あまり金利うんぬんを気にする必要もないし、投機筋に振り回される必要もないように思う。(個人で金利上昇を先取りするつもりで、グロースの空売りをしている人々も、その辺は理解しておくべきかと思う)

    日経平均がバブル期高値を超えた割に、全般的にグロース相場が盛り上がりに欠けたのも、米国の利上げ局面でのグロースが売られた局面を間近で見過ぎてしまったせいもあるのではないかと個人的には思っている。(利上げによるグロース急落を過剰に恐れ過ぎている。)

  • どんどん売り枯れは進行中なのに、買い戻せてない玉が多すぎる。

    だから今朝もそうだったが、寄り付き前にストップ安売り気配を出して、新規に買う気を失わせよう、追随空売りを入れさせようと頑張らないと、売り物が出てこなくなっている。(買い注文の方が上回ってしまうのである)

    そこまで頑張っても数円しか動かない現状。出来高も細りつつある。

    天井圏で買い残が積み上がっているのに、株価が上がりにくくなってきたら、新規買いすべき時ではないのは、投資初心者でもわかることである。(上昇終盤は、売り物薄の中、買い方の回転が効いているので株価は軽く大きく上昇する。でも、その時期を過ぎると高値警戒感が強まり、出来高が細って株価も膠着し始める。それでもある程度の期間は、余熱で高値圏を維持できる場合もあるのだが、最後にはストーンと急落する。逃げ遅れた買い方の塩漬け株のみが残る。)

    ここのように底値圏で売り残が積み上がっているのに、株価が下がりにくくなってきたら、どうすべきなのだろうか?上記の天井圏での動きと逆になるのは、言わずもがなである。

  • >>No. 173

    寄り付き、引けなどに大きめの売りが出る場合があるのは、損出し(値洗い)の場合も多いということは覚えておくべし。(引けか、寄り付き直前の株価とほぼ同値近辺で売買が成立しているはず)

    例えば、含み損を抱えている銘柄(現物、あるいは信用買い玉)が1000株あるとする。それを成り売りを出すと同時に、同数の成り信用買いを入れる。現物で保有したいなら、翌日現引きする。(そういう注文の出し方は証券会社にもよるのかもしれないが、俺の取引する証券会社では、寄り付き、引けなら可能である。)
    それにより、含み損が表面化出来る。現物の場合、それにより買値平均が切り下がるが、同株を同数保有している事実に変わりなし。保有現金も変動なし。(いいことずくし)

    こうすると損益通算などで利益を減らせるし、何よりの利点は、含み損を抱えた状態より精神的に余裕を持てるので、その後、大きく利益を伸ばしやすいということである。

    ちなみに俺はこの手法を頻繁に利用する。今日も利用したかどうかは・・・。

  • >>No. 564

    ついでに。

    未だに決算説明会などで質問する記者などから、ファンドと独自での投資との区分などに関する質問が毎回あるし、直近の決算直後の日経記事にもファンド投資からアームへみたいな見出しの記事が掲載されるなど、アームと投資事業などを別物扱いする見方が多いようである。

    でも、孫さん自身は、それらを群戦略の一環として捉えており、アームを買収したからこそ、投資事業も始めたのであり、それらが相乗効果により強みを磨き、成長を加速する構図(アームを中心としたSBG群戦略を完成させる)を思い描いているのである。
    投資事業を単なる金儲けの手段として考えている訳でもないし、アームと投資事業は深い関連性があるということを理解している人が少なすぎる。(投資事業で出資した先の中から有望な企業は群戦略に組み入れられる。その見極めの中で、不必要であったり、群戦略の目指す方向性と違う企業は売却したり、損切りしたりもなされる)

  • 今朝の日経に「新半導体アームを採用」の記事
    マイクロソフトがパソコンでは主流でなかったアームの設計技術を採用。その中で香港の調査会社カウンターポイントは、アームの設計技術を利用した方がAIの処理をより効率的に利用できるので、今後2027年までにパソコンの出荷シェアでアームの技術を採用した半導体が25パーセントと足元から倍増すると推測する。だそうな。

    着々と孫さんの目指す方向に。

  • バブル崩壊後、(バブルに踊らされた業界)銀行株、ゼネコンなどがバタバタと倒産した。
    最悪期(ほとんどの人が、それらの企業の存続に疑心暗鬼になり、株を買うこと自体に恐怖を覚える時期であった)には、東証1部上場の大企業なのに50円前後まで、売り叩かれた銘柄もゴロゴロしていた。
    だが、その頃に100円割れ銘柄をすべて買っていた人は、その後、何銘柄かは紙くずになったが、それでもトータルでは大儲けできた。紙くずにならなかった銘柄の多くが、その後10倍以上に大化けしたからである。(俺も長谷工などを買っていた)

    今の出前館は、表面的には赤字ではあるが、当時売り叩かれた企業群と比較すれば、手持ち資金も豊富で財務的にも余裕ある状況であり、買う恐怖を覚えることなく買える銘柄である。
    でも、株価の下落っぷりといえば、バブル期の高値から売り叩かれ続けた企業群と全く同様の状況である。(月足チャートを見ればそれはわかる)

    バブル崩壊後の株価100円割れ銘柄はゴロゴロしていた時期、日経新聞、証券業界は、いま株を買っておけば確実儲かるなんて、誰も教えてくれなかった。まだまだ下がりそう、とか不安をあおる記事のオンパレードであった。(証券株にも100円割れ銘柄も多かった)

    何がいいたいかといえば、皆がこんな時期にこんな株を買っても儲からない(空売りした方が儲かりそう)、と思い込んでいる時期こそ株を買うべき時期であるということであるし、弱気一辺倒に傾いている時(陰の極)ほど、より大きく儲かる時期(安全な買い時、ローリスクハイリターン)であるということである。

    ついでにいえば、100円割れ銘柄のほとんどは10倍以上になったのであり、50円で買おうが60円で買おうが誤差だったのである。60円で(50円まで下がるからと)空売りを考えるべきでもないということである。

  • 日証金(日々)で大幅な売り長発生。

    これはどういう意味だろう?
    機関(の空売りは日証金には出てこない)が買い戻し開始、それを機関に追随売りしているつもりの個人(数人のグループか?)が、未だに(カラ)売り続けている構図だろう。

    となると、ババをひかされているのは誰だろう?

    昨日も書いたが、割高水準でもどんどん急騰する株がある。当然、買い仕掛けている本尊(仕手筋など)がいる。だが、本尊だって永遠に買い上がるわけではない。個人には永遠に上がりそうと思わせながら、(トンデモ高値で)密かに売り抜けるのが本尊である。本尊がいなくなった天井株は、その後急落し始め、誰も買ってくれる人がいなくなる。逃げ遅れた個人は塩漬けである。

    そもそも見せ板しなければならない株なんて、相場操縦に無理が生じているのである。(実需の売り手が大量にいるなら、そんなことしなくても株価なんて簡単に急落する)

    それでも売りたいならどうぞ。
    昨日書いた通り、こちらは淡々と拾わせてもらうので。

  • No.499 強く買いたい

    出てきたよ。 昨日、いっ…

    2024/05/16 10:08

    出てきたよ。

    昨日、いったん全株売却。260円で同数買いなおし(つまり一旦損出しした)
    今後の予定としては、5円刻みで1000株ずつ買い下がる予定。(すでに256円で追加)

    中期的に今の株価水準以下だと負けのない買い玉とみる。(俺は2倍になるとみている)機関が売り仕掛け、下がるから個人の投機売りが集まる、の連鎖が続いているだけ。

    売り方さん、調子に乗りすぎていると痛い目にあうと思うがね。(割高でも買うから上がる、上がるからさらに買いが集まるという流れで上昇が続く時期はある。でも、そこで引き際を間違えると・・・。今はその逆バージョンである。)

  • 本日から新規買い参入。

    表面的なPERだけ見ると、まだちょっと買いにくい株価ではあるが、それでもここの成長性はかなり高いので、これ以上下がるのを待っていて買いそびれるのも嫌なので。

  • 俺も昨日の動画をみて、改めてここに対する評価を見直した次第。
    (個人的な話だが、昨日、俺の保有新興3銘柄の決算発表が重なった。ここ以外は、悪くもなし、良くもなし、といった感じではあった。でもここに関してのみ、買い増ししたいな、と思わせられた。実際、本日買い増し。)

    無理をせずポイントを押さえた効率的な攻めの経営。
    それで着実に成果を出しているし、今後も出せそうである。中長期的にも、それなりに伸び余地は大きそうである。
    危な気が全くなし。長期保有向け銘柄である。
    (四季報の25年度予想数字が税効果会計の影響で変則な部分には、あまりとらわれない方がいいのかもしれない。)

    機関の空売りがほぼ撤退したのも納得である。

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