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投稿コメント一覧 (77コメント)


  • PCE 物価指数 は残念ながら拍子抜けで 株式も為替も膠着している
    今週は 雇用統計・ECB政策金利発表・ISM製造業景況指数 がポイントだそうな
    動意付いて欲しいね

    くどいが 『 株式の敵は 金利 』
    日銀 FOMC  SQ  までは 現況どう見ても上値は重く
    私的なサブ戦場の「為替」でも 6月中頃のターンを想定しているくらい
    私的には株式でも4万円に近づいてくれようなら 
    喜んで売り上がっていきたい処かもだ



    それと斜め読みしてみたら また「両建て」の話題かいな
    あれは中級者以上でないと使いこなせないし
    そもそも『自分の建値に呪縛』されているうちは なかなか勝てませんで

    「 相場の北極星は 金利 」
    まだ 「 上だー 下だー 」の世界に居る者でも 
    結局は『値幅で利益を狙う』だろ
    これは 債券でも為替でも不動産でも 
    今の資本主義の相場の世界ではそもそも同じだ
    自分の建値は そりゃ一番大きな目安にはなるが 
    高値(指値・売値等)と安値(原価・建値等)の『値幅を拡大』させることによって 
    『昨日の残高』よりも『今日の残高』を増やしていくだけの戦術
    そこには 負けにくい世界が有り この戦術に慣れて来れば
    損益曲線が 下方向に行くことが無くなり 結局は右肩上がりになる
    「効率」なんぞは また別の次元の話だ

    またこの戦法では 上記の『自分の建値に呪縛されない』ことと合わせて
    『均衡点』を持って展開することも必要か
    ここの板にて 先般 株式にて スイング一回 デイ2回
    為替では 入口から出口まで詳細に取引をライブでおこしたものが有る
    その内の1回は 『今日の波形は寄り付きを跨ぐもの』と先出しして
    「 寄り付きで両建て 」で入り 上も下も獲った投稿もしている



    まあ 今の世界は動きが早い
    こんな「 上だー 下だー 」のレベルの話ではなく
    今我々がすべきことは 『A I などを駆使した良質なツールを手に入れる』 か 
    もしくは 『自分自身で製作する』 そんな方向に注力するべきだとは思うがね
    今のままでは いつまで経っても「何とか人」にも成れないんじゃないか
    そんな事は 別にその気になれば誰にでもできる事と思っているし
    結局はこの世界で生きていくのには 一番ベターな考え・方法 だと思うがな

    まあ 何事も人それぞれ では有るがな

    では


  • 円安「1ドル160円」攻防のウラで「岸田と植田の大バトル」が勃発…!
    いよいよ高まる「円ショック&超インフレ」への警戒感

    5/31(金) 6:33配信 現代ビジネス


    岸田vs.植田の「静かなバトル」が始まった…!

    再び為替が1ドル157円に迫ってきた。円安が輸入物価を押し上げて、家計を圧迫していることは皆さんもご存じだろう。しかし、それでも次の金融政策決定会合で日銀は利上げを行い、円安に歯止めをかけることはないだろう。

    なぜなら、日銀は政府から「利上げをするな」と叱られているも同然だからだ。

    政府と日銀は、輸入チーズやワインを倍以上の値段にし、さらに原油高による補助金でただでさえ最悪な国の財政状況を圧迫し続けていることはよく知られているが、その裏にあるのが、政府と日銀の円安への認識の違いであることは、あまり報じられていない。

    岸田文雄首相と植田和男総裁の間にある「バトル」の実態を明らかにしてみよう。


    密かに「インフレを放任する」岸田

    目下、1ドル157円に迫るなど止まらない円安に歯止めをかけるため、日銀の利上げへの関心が高まっている。その理由は、円安による物価高が止まらないからだ。

    円安の主な要因は、日米の金利差にある。アメリカの政策金利が5.25~5.5%あるのに対して、日本のそれは0.0~0.1%だ。この日米の金利差から、ドルに資金が流れ、円安が進んでいるというのが大方のマーケット関係者の見方だ。

    これを解消し、円高方向にトレンドを転換させるには、アメリカFRBが利下げを行うか、日銀が利上げを行うかのいずれかである。

    よって、日本自身が円安を転換させて、物価を抑えるための最も有効な手段は、日銀が政策決定会合で日米の金利差が縮小させることにある。つまり、「日銀が利上げする」ということだ。

    物価高については、政府も国民からの反発を受けるので抑制したいのが実情だ。そのためにこれ以上の円安は何とか回避したい。かたや、日銀は3月にマイナス金利を解除して利上げに踏み切ったように、物価を抑制するために注意を払っている。

    しかし、実は政府と日銀の間には、利上げを判断するための経済状況の認識に、大きな見解の相違が存在する。それが、「日本はデフレを脱したのか」の判断だ。


    国民が巻き込まれた「インフレ・バトル」

    この見解の相違は、実は今年の年初からつづき、政府と日銀とのあいだに大きな溝を作っている。

    2月22日、衆議院予算員会で植田総裁は、「デフレではなく、インフレの状態にある」と発言している。ところが、政府は3月4日、林芳正官房長官が会見で、「そうした状態には至っていない」とデフレ脱却を真っ向から否定した。

    3月19日には、日銀は金融緩和政策を転換し、約17年ぶりに小幅ながらも利上げを実施した。利上げは貨幣の価値をあげ、物の価値を下げる措置であるから政策上は「デフレ脱却」を意味している。しかし、3月28日の会見で、岸田首相は「デフレ脱却への道は、いまだ道半ば」と述べ、改めて、デフレ脱却を否定した。

    政府は「脱していない」、日銀が「脱した」としたとする状況で、岸田首相と植田総裁の見解の相違が、円安を食い止めるための「利上げ判断」に大きな影を落としている。


    つまり、日銀はこの状況が解決するまでは利上げできないだろう。

    国民は、しばらくこの円安による輸入物価安にさらされるどころか、さらなる円安を招く「円ショック」も心配になる。

    なんとも理不尽な話だが、なぜそんなことになっているのか。後編記事「岸田vs.植田の「大バトル」で日銀が惨敗…! 1ドル160円の超円安と超物価高でも「脱デフレ宣言」しない岸田の「ヤバすぎる思惑」」で、岸田首相と植田総裁の対立の深層にさらに迫っていこう。

    鷲尾 香一(ジャーナリスト)

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    まあ 面白可笑しく書いている
    続きも有る ご自身で


  • ゴールドマン、米国債利回り上昇で株高失速と予想-分散投資促す

    2024年5月30日 22:10 JST  Bloomberg

    ⇒ 利回り上昇が速ければ速いほど株式への影響は大きくなる
    ⇒ 株式相場と米国債価格の相関は強まる公算が大きい


    債券利回りと株式バリュエーションの上昇が重なり、今年の力強い株高は勢いを失う公算が大きいと、ゴールドマン・サックス・グループのストラテジスト、ピーター・オッペンハイマー氏はみている。

    同氏はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「債券利回りが上昇しており、それがここからの株高を抑制する」と指摘。米企業の増益ペースは大手テクノロジー企業を除き緩やかだったとし、「株式相場は今後数カ月、ほぼ横ばいで推移すると考えている」と述べた。

    利回りが「全ての資産クラスに重くのしかかるであろう」水準にあるため、株式相場と米国債価格の相関が強まるとの見方を示した。

    米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ時期を巡る不透明感や、米国債のさえない入札結果で、10年債利回りが上昇する中で、S&P500種株価指数は週間ベースで4月中旬以来の下落に向かっている。

    利回り上昇は株式にとってマイナスかという質問に対し、オッペンハイマー氏は「その通りだ」と回答。
    「株式への影響は、利回り上昇のレベルとスピードの関数だ。利回り上昇が速ければ速いほど、株式への影響は大きくなる。そして、株式の高いバリュエーションを考えると、利回り上昇は株高のスピードを抑える大きな障害物となるだろう」と語った。

    投資家はセクターだけでなく地理的なエクスポージャーも分散させるべきだと同氏はあらためて述べ、大手テクノロジー企業といった質の高いディフェンシブなグロース株と、米公益企業や欧州の銀行のような「ディープバリュー」をカバーする「バーベル」戦略的なアプローチを推奨。

    「分散投資こそ、停滞の市場環境において投資家がつかめる機会だ」と強調した。

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    「分散投資」なんてのは 当然の事だろうな
    そして その遂行の時限もあとどれくらいだろうかな

    今の「金利の有る時代」のポートフォリオは下記ではないか

    『 株式 : 債券  =  (100―自分の年齢) : 自分の年齢 』


    しかし これらの遂行には 自分の実力も大きく関わるし
    また 自分が資産ピラミッドのどのクラスに居るのかでも 変わってくる

    何度も書くが 個人的によく相談を受けるが 私的には下記の基準を持っている

    10年株式やっても 未だに「何とか人」にもなれなかったり
    誰でも勝てるような地合の昨年で 評価基準の50%増にも行かなかった人は
    上記のポートフォリオとかで 何かを変えていけないかなと思うけれどね

    何でも人それぞれだが この世界に於いてでの『勝てない』と言う事は 
    自分だけではなく 不幸にも家族をも『悲劇』に巻き込むからな


    来週は NYで ドジャース VS ヤンキース か
    テレビ観戦だろうが 実際に観に行きたい一番の好カードだな


  • 今週末がたのしみだよ


    新しい外国人の友人たちと ず~と飲んで食べていたが
    彼らは強かった
    特に ビールはただの水分補給液らしい
    頭痛いわ~

    もう寝る


  • 内田日銀副総裁の今回こそはこれまでと違う、という意味

    久保田博幸 5/29(水) 10:31

    日本銀行は、2013年以降、QQEやYCCなどの政策によって経済に高圧をかけ続け、政府の諸施策と相俟って、女性やシニア層を中心に数百万人の雇用を創出し、雇用環境を人手不足の方向へ徐々に変えていきました。そして、近年の世界的なインフレは、デフレ的なノルムに対する最後の一押しとして作用しました。

     上記は27日に開催された「日本銀行金融研究所主催2024年国際コンファランス」における日銀の内田副総裁の講演内容にあったものである。

     これについては個人的にはかなりの疑問が残る。QQEやYCCなどの政策によって経済に高圧をかけ続けることによってどのような経緯で雇用が創出されるのか。たしかにひとつの要因であった可能性は否定はしないが、果たして主要因であったのかは疑問が残る。

    この10年間、QQEやYCCおよびマイナス金利政策のもとでの経験を経て、日本銀行は、今年3月に、これらの一連の非伝統的な政策手段がその役割を果たしたと判断して、短期政策金利の操作を通じて2%の物価安定の目標を目指す伝統的な金融政策の枠組みに戻りました。

     これらの一連の非伝統的な政策手段が、本当にその役割を果たしたのかどうかはさておき、伝統的な金融政策の枠組みに戻ったことは歓迎である。やっと普通の金融政策に修正してきた。

    このことは、ゼロ金利制約を克服したことを意味します。引き続き、インフレ予想を2%にアンカーしていくという大きな課題は残っていますが、デフレとゼロ金利制約との闘いの終焉は視野に入りました。

     つまり今後はゼロ金利解除が視野に入っていることを示唆した格好か。金融政策でインフレ予想を2%にアンカーしていくことが本当に可能なのかと言う疑問は残る。しかし、いつまでもデフレとゼロ金利制約との闘いを続ける必要はない。

    最後に、この言葉で締め括りたいと思います。今回こそはこれまでと違う(This time is different)。



     なかなか思い切った言葉を使っていた。何と、いつと比べて今回こそは違うのか。利上げは0.5%では済まないことを示唆しているのか。

     できればこの宣言は、物価が上がりだした2022年あたりに出してほしかったと思う。そうすれば2022年後半での債券市場との無益な戦いは回避出来たのではなかろうか。

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    何が違ってくるんだろうな


    それと 先週から走っている今週のいくつかの需給イベント
    もう毎度の ルーチンイベントなんだからな 
    いい加減 “知見” “経験” にはしておこうぜ


  • くどいが 需給イベントは 進捗を確認して 逆らわずに 慎重にかな

    では


  • 私的には 再度最低160円にはきて欲しい処だ

    6月のターンを想定して お待ちしております

    では 寝るわ


  • 今 一日の最低ノルマには やっと到達か

    では 寝るわ


  • 「1ドル160円」のなにが悪い?…
    メディアが巻き起こす“悪い円安論”は見当違い。むしろ「日本大復興」の契機といえるワケ【専門家が解説】

    5/28(火) 11:02配信     THE GOLD ONLINE


    ⇒ 円安は「日本がだめだから」ではない
    ⇒ 足元で起きている「歴史的な円安」…原因は?
    ⇒ 米国の影響か…地政学からみえてくる円安の背景
    ⇒ 円高が日本の「競争力」を奪った過去
    ⇒ 円安が「日本大復興」の契機と考えられるワケとは



    ⇒「円売り投機」も終盤か…日本の持つ海外資産の影響

    日銀、政府は円売り投機に慌てふためく必要はない。
    日本はトルコなどの通貨脆弱国とは異なり、世界最大の3.1兆ドルの対外純資国、米国国債を1.2兆ドル保有する世界最大の対米資産保有国である。
    この巨額の海外資産がもたらす為替益は甚大、
    官民合わせれば100兆円は優に上回るだろう。
    投機者も日本のこの懐の深さを知っている。
    円売り投機は終盤であるかもしれない。

    武者 陵司 株式会社武者リサーチ 代表

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    まあ 言われてみればそりゃそうだろう 位かな
    ただ 武者氏は 以前からユニークな考えを持つ方と私的には認識している

    昨日だったか 日銀の利上げによる債務超過についてほんの少しだけ書いたが
    『 日銀が債務超過になっても それ自体にはさほど問題はない 』事を 
    強く書き加える事を忘れていた
    そのことは すでに先般から何人も書いてきているのでご存じの方も多かろう
    ただこれもまた 経済学的にもまあ言われてみればそりゃそうだろう 位かな

    これから 日銀による利上げで これらの話題が出て来るようにはなると思うが先に自分でこのことについてある程度認識しておけば 慌てふためく必要もない

    では


  • 日銀は利上げ「1%で赤字、2.5%で債務超過」だがそれより深刻な本質問題

    ダイヤモンド編集部   2024.5.28 6:00


    日本銀行

    利上げによる日銀の財務構造への影響を試算すると、本質問題は、日銀が赤字対応で経費節減を迫られ、本来必要な利上げを躊躇(ちゅうちょ)し「インフレを放置するのでは」との疑念が持たれる点です。
    日銀が物価安定でやるべきことをやらないのでは」と国民が疑えば、インフレ期待がますます高まり、インフレや円安が止まらなくなることもあり得ます。

    人気連載『金利復活』から、楽天証券経済研究所チーフエコノミスト 愛宕伸康氏の寄稿をもう一度、紹介します。



    FRBから2年遅れの利上げ
    いつものパターン踏襲の日銀?

     日本銀行は早ければ3月、遅くとも4月の金融政策決定会合でマイナス金利政策を解除する公算が大きいが、気になるのはその後どこまで金利を引き上げるかだ。

     利上げによる景気の下振れや日銀の財務構造や財政の利払いへの影響も考えられるからだ。

     よく言われることだが、利上げに踏み切るのは決まって、米国(連邦準備制度理事会・FRB)→欧州(欧州中央銀行・ECB)→日銀の順で、日銀の利上げはFRBから2年程度遅れるのがいつものパターンだ。

     今回もマイナス金利解除が春に行われれば、2022年3月のFRBの利上げ開始からほぼ2年遅れということになる。

     2年といえば、金融政策の影響が経済に表れるまでのタイムラグと大体同じ。日銀が利上げを検討するときに決まって海外経済の不確実性が高まるのは、ある意味必然と言える。

     日銀の財務構造への影響も政策金利をどこまで引き上げるかによってインパクトは変わってくる。筆者の試算では、政策金利を1%引き上げると、単年度赤字になり、2.5%上げると債務超過に陥るが、いずれも政策運営能力が損なわれることはない。

     ただし、「中央銀行の赤字」は深刻な本質問題を別に抱える。





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    途中にもう一つの壁が有るが 上記くらいは雰囲気的に知っておきたいものだ
    金融政策・財政政策は 一蓮托生的な処も有り そうでない処も有る
    いろいろなことを知っておいた方が 株式でも勝ちやすいのではなかろうか

    では お休みだ


  • 着々と地均ししているよな
    これに対して シミュレートしている ?


    では お休み

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    デフレとゼロ金利制約との闘い、終焉視野に入った=内田日銀副総裁

    5/27(月) 13:39配信  ロイター


    [東京 27日 ロイター] -
    日銀の内田真一副総裁は27日、金融研究所主催の「2024年国際コンファランス」で基調講演し、3月の政策変更で短期金利を主な政策ツールとする金融政策の枠組みに戻ったことは、日銀が直面してきた「ゼロ金利制約」を克服したことを意味すると指摘した。インフレ予想を2%で定着させていくという大きな課題は残っているものの、「デフレとゼロ金利制約との闘いの終焉は視野に入った」と語った。

    内田副総裁は、日本の過去25年間における物価変動をテーマに講演した。

    内田副総裁は1990年代から2000年代にかけて、インフレ率は「慢性的な需要不足」で低下したと指摘。成長トレンドと自然利子率が低下する中、日銀の金融政策はゼロ金利制約に直面し、需要を十分に刺激することができなかったと振り返った。

    一方で、マイルドでしつこいデフレが「現在の物価と賃金は将来も変わらない」という「社会的なノルム(慣習)」を生み出したと指摘。日本では90年代に価格改定の頻度がサービス部門を中心に低下したが、「低下幅が大きかったことは注目すべき点」だと述べた。内田副総裁は、物価も賃金も変わらないというノルムが「あたかもインフレ予想がゼロ%でアンカーされているかのように働いた」とも述べた。

    その上で、デフレ的な状況から抜け出すには、デフレそのものの原因である需要不足やその結果としての過剰な労働供給の解決に加え、デフレ的なノルムの克服が必要だったと述べた。

    労働市場については、日銀が13年以降打ち出した量的質的金融緩和(QQE)やイールドカーブ・コントロール(YCC)などで経済に高圧をかけ続けた結果、政府の諸施策と相まって、女性やシニア層を中心に数百万人の雇用を創出し、雇用環境を人手不足の方向へ徐々に変えていったと指摘。労働市場の環境は構造的かつ不可逆的に変わっており、デフレそのものの原因の解消には「自信を持って『イエス』と答えられる」とした。

    デフレ的なノルムについては、近年の世界的なインフレが「最後の一押しとして作用した」と指摘。価格改定の頻度は1990年代初頭の水準まで戻っているが、世界的なインフレがもたらしたコストプッシュ圧力が減衰しても企業が現在の価格設定行動を続けるのか、カギは労働市場が握るとした。労働市場の構造変化が持続する限り、企業は労働コストに変化があれば需要への影響も考えながら「メニュー表を速やかに書き直す必要が生じる」と話した。

    内田副総裁は英語で講演した。


  • コラム:日米金利差だけでは説明できない円安、FRB利下げでも是正に直結せず=佐々木融氏

    By 佐々木融 ふくおかフィナンシャルグループ チーフ・ストラテジスト

    2024年5月25日午前 8:09 GMT+92日前更新  ロイター

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    みんないろいろと論陣張るが 円のボトムは漸次近づいているのは確かだろうね
    私的には もう少し玉を収集して できれば今回も160円超えのターン
    そして スワポ耐性確認しての150円処  だけでもう充分だよ


    しかし 大谷選手の LAの自宅 と ハワイの別荘 の詳細な情報
    うらやましい限りだね

    我々も負けずに しっかり稼いで ちゃんと納税しようぜ

    では


  • 早くコイコイ PCEデフレーター だ


  • どうでしたか~

    まあ 米国が休場だから こうなるわな
    ただの消化日クラスか
    もっともっと 暴れて欲しいよな

    では


  • どうでしたか~
    寄り付きでいきなりの安定のノルマ獲得したが
    上下にはれなりには動いたような日だったのか
    まあ 米国が休場だから こうなるわな
    もっと 暴れて欲しいよな


  • 昨年からの SRV や NYCB のときにも何回か書いたが
    今回は CMBS自体が損失を出している
    いやはや 気持ちの良いものでは無かろう
    金利下げも先延ばし観測だし 
    預金保険は以前より充実させてはいるが
    もはや いつ来てもおかしくないことは確かだろう
    キャッシュは 必ず懐にだ

    では お休みだ

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    米商業不動産の苦境、最高格付けでもCMBSに損失-金融危機後で初


    2024年5月24日 1:12 JST   Bloomberg

    ⇒ マンハッタンのオフィス物件、トリプルA格付け部分で26%の損失
    ⇒ 最も安全とされるCMBSでも痛みが広がる恐れとの声


    米国で最高格付けを付与された商業用不動産担保証券(CMBS)が世界的な金融危機の後で初めて損失を出した。

    損失が出たのはニューヨーク市マンハッタンにあるビル「1740ブロードウェイ」のモーゲージ債権を裏付けとする3億800万ドル(約483億5900万円)相当の債券。ローンが大幅なディスカウントで売却されたことを受けて、トリプルA格付け部分の買い手は、投資額の75%未満しか回収できなかった。バークレイズによると、このような債券で損失が出たのは金融危機の後で初めて。これより下位の5つの債権者グループは全額を失った。

    投資回収を確実にするための安全策を乗り越えて、痛みが最上位の債権者にまで及んだことは、米商業用不動産市場の一角が陥っている苦境を物語ると指摘されている。



    進まぬオフィス復帰、190兆円の不動産価値消失も-働き方に正解なく

    今回のような物件はとりわけ脆弱(ぜいじゃく)だという。単一の中核テナントが大半のスペースを占める古いオフィスビルで、単一のモーゲージに裏付けられた債券であることがその要因だ。大幅なディスカウントでローンが売却されるのに伴い、損失はさらに拡大するとの見方がアナリストの間で出ている。




  • 2024年5月24日18時14分

    米5月PMIがそれほど強いというのは想定外で、昨夜発表された後でまたインフレ・金利高懸念が再燃し、米金利高、米株安となりました。それを受け本日の日本市場は、円金利高(長期金利が12年ぶり高水準、10年国債利回りが1%超え)、株安となり、日経平均-1.2%、TOPIX-0.4%と下げました。

    • 日米金利高で全般的なリスクオフの売り
    • ドル円157円台は、株にポジティブともネガティブとも結論づいていないレベルで、積極的な株のポジション取れず
    • エヌビディアは、昨日日本時間朝の時間外取引で上がっていたレベルよりも、更に上で昨夜取引していたにもかかわらず、日本の半導体関連銘柄の上昇は二日続かず、早速今日大きく売られてしまうような買い圧力の腰の入らなさ
    • サイズは大きくないが海外投資家は売り方向
    • 日経平均39,000円の壁

    このところ株の動きがぐだぐだしているのは、こうしたテクニカル(需給要因)が強そうです。


    賃金上昇による景気への好影響は7-9月期から顕在化してくる見通しですし、先週終わった決算発表シーズンでの業績の数字はパッとしませんでしたが、いつもの年度初のコンサバなものと分かっているはずですし、ファンダメンタルズ的にはそれほどは悪くないはずです。しかしきっかけというか、今アグレッシブに株のポジションを取る理由があまり見当たらないんですよね。ここら辺は雰囲気に左右されがちな株の良くない部分のところで、しょうがないところではあります。ただ、個別銘柄での勝負は十分できますので、注意深く個別で勝負していく感じですね。

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    今回の旅にての海外の新しい友人を 粗末なマイ別荘に招待することになり
    いろいろと企画している
    ただし基本は 自分の身の丈に合ったおもてなし 
    囲炉裏 や 七輪 などの普段通りの生活を見せるつもり
    帰りは 富士山のふもとっぱらキャンプで ゆったりまったりして
    最後は下記の施設で日本の垢を流していただき 空港まで見送る予定だ




    尚 5月27日 月 休場  Memorial Day 戦没将兵追悼記念日



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    まあ 今は円が安くて大変で ドル預金からの支出の防衛一辺倒だ
    日本人の私から見ても 日本は安い
    いや 日本国が軽んじられているのかもだ

    さて話は少し変わるが 以前セダンでの日本一周に 
    東急の”全国泊まり放題”サブスク 「tsugitsugi」も利用したことが有る
    こんなのも 帰国したらまた利用したい

    ちなみに下記も利用したい 海外と比較するとリーズナブル ご参考までだ
    星野リゾート、温泉旅館ブランド「界」を年間12泊利用できる定期券販売 3名利用で72万円
    星野リゾートは、温泉旅館ブランド「界」を利用できる「温泉めぐり 界の定期券」を70歳以上限定で販売する。
    今年開業予定の2ヵ所を含めた全国20か所の「界」を年間12泊利用できる定期券で、すべて同じ施設を利用することも、1泊ごとに違う施設を利用することもできる。
    料金は1名利用のAプランが30万円、2名利用のBプランが60万円、3名利用のCプランが72万円。販売期間は第1期が4月から6月まで、第2期が9月から12月まで。宿泊期間は第1期が7月1日から2025年6月30日まで、第2期が2025年1月1日から12月31日まで。
    月〜木曜チェックイン分のみが対象で、休前日や祝日、ゴールデンウィークや年末年始などの繁忙期、各施設の休館日は対象外。A・Bプランは1泊あたり35,000円で、年齢に関係なく同行者1名を追加できる。Cプランは1名まで70歳未満の同行者を含むことができる。
    第1期での購入者は、早期購入特典として「特別会席アップグレード券」が付く。

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