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投稿コメント一覧 (321コメント)

  • 本日の東芝側からの発表によって、TOBはほぼ決着したものと考えるが。
    誰が賛成で誰が反対か、などと言うまでもなく、誰がどの方向に引きずってみても、
    現状の膠着状態から抜け出す方策は見出せず、あとは黙って目の前に出された間抜けな料理を食べるしか他ないことが、参加者全員に理解されたのだろう。
    私見ながら、4620+αで決着するしかないとの予測の通りとなってしまって、
    昨年来の長丁場は、残念ながら赤字で終わることになってしまうのは仕方がないか。
    それとも、この後、5000円を超えるブライスを提示してくるようなビッグプレーヤーでも登場するのだろうか?

  • 改めて、私はこう思う。
    今回のJIPによるTOBが不成立となったら。
    ①東芝株価の暴落により、一般ホルダー、アクティビスト含め、全員が不利益を被る。
    ②とりわけ、アクティビストは、出口がさらに遠のいて行き、投資価値の低下。
    ③東芝のガバナンスは、さらに混迷を深めて、企業価値は毀損するのみ。
    ④東芝経営陣は、蛸足配当を苦し紛れに出しながら、蛇行を続けるのみ。
     将来に向けた投資など、考えも及ばないし、その余力もない。
    ⑤最後の役者である銀行は、この先、どこからも手が上がらない。
     あるとすれば、最後のハゲタカくらいだろう。(勿論、不適格)

    皆さん、ご心配はいりません。
    TOBは、4620+αで、決着します。

  • せめて、4620に向かって、ゆっくりとでも良いから、動くものと期待して、長らくじっと堪えてホールドして来たが。
    余りにも長い間、夢でも見続けてしまって、東芝中毒にでもなってしまっていたのか。
    ここのところの半殺しみたいな株価の動きを見るにつけ、果たして、本当に東芝には明日があるのだろうか?と、疑いたくなってしまう。
    老舗の門構えだけは残されているものの、中の各部屋は、バラ売り後の残り物。
    侍どもは往年のプライド集団。ヘッドは、隙間に上手く滑り込んだ手八丁口八丁。
    JIPは、お金の工面は出来ても、大型ダンプの運転は、経験もなく能力も持ち合わせていないし、設計図も描けない。まして、外部から、強力な人物を持って来ようにも、誰が今の状況で、引き受ける? 前にいた、土光さんとか。
    メザシだけの質素な食事で耐えて会社の再建に立ち向かう人物は、現代にはいないだろうなあ。居るのは、みんな億単位の報酬を得て、席に縋り付く輩ばかり。
    こんなことを考えると、明日にでも、手仕舞って、他所へ行ったほうが賢いのかなあ、とも思ってしまうのだけれど。
    似たような人が多いから、ここのところの、血迷いした株価なのか?

  • 煽るようなコメントを追加して申し訳ありませんが、一つの見方を載せますと。
    ここ数日の内で、TOB4620+αで成立するとの見立てのコメントを3回出したところ、寄せられた反応は、「そう思う」のサイドが、84.8%→80.2%→95.4%の推移でした。この掲示板の参加者は、アクティビストは含まれておらず、小生のようなイナゴを含めて、一般ホルダーだと推察します。とすれば、約30%?を保有するとか言われているアクティビスト達が、4620+αでTOBを受け入れたなら、軽く2/3を超えてTOBは成立の運びとなります。先日、どこかの1〜2流ニュースメディアが、アクティビストに接触してみたらほぼ全員が応諾意向だとかのゴシップを流していましたが、そうとすれば、案ずることなく、当日を迎えることとなるのでしょう。

  • 今回のTOB話しの中では、安全保証やら技術流出やら絡んで、国がバックで相当の関わりを持たざるを得ない、と考えられて来たと思う。
    所轄官庁の申請窓口でお待ちしています、という態度に終始しているとしたら、ここは、最終段階に至ったなら、何らかの役割りを自ら演じるべきだろう。
    出資企業グループ、メガバンクが、各社、リスクをとって、引き返さない決議で最終金額を提示したのだから、事態をクロージングに持って行くために、あとひと押しであると見て取れるなら、国が出動してまでも収拾を図るべきではないだろか?
    日本企業再生基金と考えて、JICが自己勘定で追加出資して参加するのは、如何だろうか?
    JIPさんは、金を持っていないから。

  • 今回のJIPによるTOBが不成立となったら。
    ①東芝株価の暴落により、一般ホルダー、アクティビスト含め、全員が不利益を被る。
    ②とりわけ、アクティビストは、出口がさらに遠のいて行き、投資価値の低下。
    ③東芝のガバナンスは、さらに混迷を深めて、企業価値は毀損するのみ。
    ④東芝経営陣は、蛸足配当を苦し紛れに出しながら、蛇行を続けるのみ。
     将来に向けた投資など、考えも及ばないし、その余力もない。
    ⑤最後の役者である銀行は、この先、どこからも手が上がらない。
     あるとすれば、最後のハゲタカくらいだろう。(勿論、不適格)

    皆さん、ご心配はいりません。
    TOBは、4620+αで、決着します。

  • コメント229に対して、多数の方々からの賛同を賜わりありがとうございます。
    この後、4620+70をスタートとして、どの程度までのTOB修正がなされて、成立に至るか、腹を据えて待つ覚悟が定まりました。

  • 4620をスタートとして、これからの綱引きの中で、最後に落とし所として、考えられるレベルとはー。
    東芝が、JIPからの@4620TOB提出を理由として、23/3末の配当70円を見送るとの決定をしたが、それでは、TOBの不成立が決定的になった段階では、改めて70円の配当を実施するつもりなのだろうか? 株主にとって利益となるかという観点からすると、この東芝の突然の配当取り止めの態度は、甚だ疑問に思わざるを得ない。
    ここまで、会社側の発表に基づいて株主となることを選んできたホルダーに対する、最大限の裏切り行為とも言える。
    70円配当の原資なんて、たかが300億円?程度ではないか。
    昨年来からのやり取りの中からは、ここに来て敢えて持ち出す話しの中身とは思えないが。だとしたら、高給を喰みながら無為に過ごして来た経営陣が、過去2〜3年分の何十億円を返上して、それを元手に配当を捻り出すというのが、道ではないだろうか?
    今後のTOB成立に向けても、まず70円配当復活が取るべき道と考える。
    そこから、4620は発進する。

  • 千秋楽にてござりまする。
    @4620TOBでは、承服しかねる身ながら、現状では、4620TOBを受け入れざるを得ないのだが。4620+アルファの決着を希望する。
    ① 4620では、昨年来、下値を拾って来たはずだけど、トータルでは、マイナス。
      その間、寝かせた資金の機会損失の負担も加わる。
    がしかし、
    ②外資が手を出せない、国内勢だけの金融バトルの状況にある中、豆腐を数えるように、1兆(丁)、2兆(丁)と出せる話しは、今後そう簡単には出て来ない。
    ③今回のJIPの経過から見てもわかるように、最後はメガバンクが腹を括らないと、何も決まらないことは明白。三井住友は、長年のメインバンク(いかにも日本の伝統的)の立ち位置から、返済のアテもない5000億円規模の融資によく踏み切ったものだ。
    国家の安全に関わる企業云々というなら、本来なら、政府保証があってもおかしくないはず。
    ④今回のJIPの案件が流れたら、この先何年かは、頼まれても誰も東芝の話しには手を出さないだろう。
    ⑤各アクティビスト達は、今後、彼らの出資者達をどのようにして、結論に導くか。
     最後に残されているアクティビストの仕事は、4620にあといくら上積みさせるかということ。JIPは、その辺りの手筈は整えているだろう。今後のアクティビスト達の顔つき、顔色は、どのようなものだろうか。
    ⑥今回の東芝案件で、JIPの名前が広く世間に知られるところとなったが、JIPはこの案件に失敗したら、組織としては消滅の危機?

  • 米国とロシアの外相が、ウクライナ侵攻後初めて直接会談するとのこと。
    ウクライナが停戦協定が成立して一挙に解決の方向へ動き出したら、世界の株式市場は、全面高で反応するだろうが。その余波が東芝にも及んで、買いに向かう力学が働くとしたら、東芝の売り方は、少なくとも怯むだろうなあ。

  • 長丁場になって、噂話しが真空地帯を駆け巡り、売り方買い方、多分綱引きにはなっているんだろう。最後まで我慢できる者が勝つ。これが相場の歴史ではないか。
    ここまで一番に我慢して来た自信のある人は、更に皆で我慢を続けようではないか。

  • 今日のこの時点に立ってみて、大勢次のように勝手に感じている。
    ①JIPの第一回目の答案に書いてある、買収予算が2兆円=4617@は、誰しもそのレベルで、即折り合いがつくものとは、考えているはずもないこと。
    ②当然の如く、最初の言い出し値からスタートとして、その後の長い交渉攻防により決着するのが、当たり前の経過。
    ③三井住友は、融資証明は出したのだから、我々の役目はもう終わって手を離れてしまったから、後は、JIPさんと東芝さんのお決めになるのを、お待ちします。ではないこと。(東芝TOBの金額面含めて、最大のプレーヤーは、三井住友である!)
    ④アクティビスト達は、最後の最後の一滴まで、利益を吸い尽くしたいのはヤマヤマだけれど、ここまで長いトンネルの中が続いて来たことを考えると、そろそろ出口を探っても良いタイミングに来ているのでは? 今回のTOBを流すと、更にあと何年待つ?
    ⑤今回、三井住友が、自ら5000億円、しかも回収には相当時間が掛かる融資に踏み切ったが、他の誰がこれ程までに踏み込んで、融資に踏み切れるだろうか?
    あるとしたら、大手の外資? これじぁ、前回の東芝危機の二の舞!
    ⑥エエィ! 交渉事は、揉めたら調停に掛けようではないか。
    調停では、足して2で割るのが、世間では普通みたいだ。
    ならば、(4617+5080)=4848 丸めて切りの良いところで、4850@で、どうだ!

  • おいおい、天下の三井住友の胆力を、見限ってもらっては、困るのよ。
    ここまで来たら、TOBの必要総額が、あと2000億円くらい増えることなんて、
    顔では困難なような風を装うが、どこからでも、明日にでも、ひねくり出してやらあ。

  • JIPが提出した答案の内容が、余りにも平凡過ぎてガッカリするものだったため、
    株価は白けてその後の低迷の下り。
    だけど、この答案は、メインバンク三井住友の融資保証というものを超えて、
    三井住友がTOBを支持して、その実現性を十分に睨んだ末に、練り上げられた、着地点までの長い道のりを十分に覚悟の上で、出されたもの。
    融資保証を出しておいて、「結果においてJIPさん、ダメでしたか。」と言って済む話しではない。胴元の三井住友さん、最後は前列へ出て来て、事態の収集を図ってくださいね。

  • 間抜けなTOB第一案が提示されて、昨年来から東芝を買い続けて来たホルダー達は、
    私を含めて呆気に取られてオロオロして狼狽売りに向かう?
    表層の流れとは異なり、深層の流れに乗る。
    今年は年初からみて、トータルのポジションでは順調に推移して来ていて、
    東芝に投じた少なからぬリスクに対しては、まだまだ許容範囲で臨めるのだよ。
    2兆円=@4617円なら、よくある失敗のひとつ程度で、退場するのも良いか。

  • 考えてもみてみよう。
    JIPが一発で5000円越えのTOB出したら、昔聞いたようなTOBの話しに釣られて、群がって来ていた大衆は喜んで応ずるだろうけれど、ハイエナ、ハゲタカ、アクティビスト達は、最後の最後まで吸い取るのが商売だから、そこから話はスタートすることになる。買収予算が2兆円と聞いて、余りの平凡さに驚き、TOB破談の恐怖から、明日にでも売り急ぐ人が急増して、アクティビスト達がイグジットを見失うような流れが出てくれば、真のJIP案の完成まではあと一歩のところまで到達したことになる。銀行団にも内諾を得てある、最後の局面で用いる隠し玉を、何時使うか?
    その時まで、腹を括って待とうではないか。

  • そもそも、JIPが東芝に提出したTOB案は、全貌を公開する義務などないはず。
    TOBは相手(アクティビスト)のある交渉ごとだから、対メディアも含めて、JIPそして東芝は、最終仕上がりまで、段下ろしに慎重に進めて行けば良い。
    現状はどうかと言うと、手の内の初めの部分だけが示されただけで、その反応を確認した上で、ここから次の矢を吟味する手筈。
    メインバンクの三井住友にしたところで、融資レターを出したところまでで役割の大半が済んだと思っているはずもなく、作戦の行方には、事前のシミレーションを含めて、最大限に当事者として、参加し続けているはず。
    時間はかかっても、東芝という風船は、糸を切って空へ飛ばして終わるわけには行かない。

  • 東芝は、自らの行く末を自分で決めることが出来ずに、公開で案を募集して、その結果JIPを選んだはずではなかったのか。
    ここまで弄ばれてしまう状況に至って、晒し者になってまで、一言も発せずに沈黙を続けている。こんな会社の株を買ってしまった我が身を恥ずるばかり。
    東芝さん、いいかげん、自分の意見なり希望なりを出しなさいよ。

  • JIPによるTOBの進展に関しては、各種の報道機関がアレコレと雑多な内通記事を流して、その都度東芝株価は揺れ動いてここまで来たが。
    今日はまたかよBloombergの登場となった。
    アクティビストはハゲタカと呼ばれて悪名高いけれど、それを上回って獲物をさらって行く輩がいるような気がしている。
    モルガン+Bloomberg 。これら2つがタッグを組めば、TOBを操るのは簡単。
    裏で通じているユダヤクラブの今回も勝利か?

  • 昨年11月からここまで結論が引き延ばされて来て、さらにこの先が長くなりそうな状況をみるにつけ、今更ながらJIPとは何者だったかと、振り返ってしまう。
    かねがね、ブローカーに毛の生えた程度のもので、カネも、チカラも、チエも、ヒトも、必要とする、今回の東芝のような案件を、最終的に取り纏めるのは難しい、との印象を持ってはいたのだが。メガバンクのコミットメントレターなるものが手に入れば、即仕上がりみたいな報道も多数流れる中、メインプレーヤーの構えを見せてはいたが、最後はブローカーの弱味。
    あとは、三井住友が表に出て来て、従来の銀行主導型救済による再建しか残されてはいないのでは? カネも、ヒトも、ある方の責任ある決断を待ちましょう。

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