ここから本文です

投稿コメント一覧 (2688コメント)

  • 12月12日に提出された2023年3Qの四半期報告書のP39では、
    BARDAからの前臨床試験費用の一部払い戻しとしての0.7百万ドル(約1億円)の
    支払いを受け、MN-166の研究開発費に対する相殺として計上となっているね。

    これは「本プロジェクトは、契約番号 75A50121C00022 の下、保健社会福祉省準備・対応担当次官補室バイオメディカル先端研究開発局からの連邦資金により、開発資金の全体または一部が提供されています。」の関連としての入金だな。

    とりあえずBARDA関連は良好な「成果」とともに終了したんだよな。
    「MN-166 の複数回投与により、肺機能の大きく有意な改善と生存率の向上が確認」としているんだから次のステップについて説明してくれ。

  • 時価総額100億レベルになってきたな。
    もう現預金水準に近いところまでやってきた。
    今のここの開発ポリシーからすれば4~5年分は持つ現預金。
    この評価はつまるところ現有パイプラインはほとんど無価値ということなのか。

    久しぶりに追加したよ。
    岩城。松田。年末までにまずはBARDA-ARDSで何かを語れや。

  • バイオやってりゃこのくらいの急落なんてザラじゃないかい。
    パイプラインは全く毀損していないどころか大いに進展している。
    ここ以上に充実したパイプラインもっているところどんだけあるんかな。
    現況、約2期分の現預金を保有していて何か問題があるのかな。
    まあここしかバイオ知らん連中が頗る動揺しているだけさ。
    売りたい者は早いとこ売りな。

  • 資金調達を経てカルナがこの数年で実施してきた「研究開発の成果」を評価出来ない者は即売ればいいだけよ。

    「パイプライン」がどのように育ってきたかをみることさ。
    それらのパイプラインの「成長軌跡・市場性・競争力・優位性」を判断するのがバイオ投資の基本だ。
    過去の資金調達に「十分に見合う研究開発成果」があったがどうかだ。

    自分はこの数年に及ぶ資金調達があったからこそ、現在のカルナが保有している非常に豊かなパイプライン群が得られたと思っている。
    「十分に見合う研究開発成果」があり、それは「十分にペイ」したと思っている。

    仮に、将来資金が足りなくなれば再度増資をすればよい。
    そして開発に邁進し、「成果」を出せばいい。
    バイオなんだからそんなのは至極当たり前の事さ。
    その当たり前の事がしんどいなら売ればいいんだよ。

    Gilead社の件だが、過去、日本のバイオでメガファーマへの導出品目で臨床入りできたところはカルナを含めてたった3社しかない。そのGilead社によるGS-9911は同社の説明資料により極めて有望ながん治療薬パイプラインに成長したことが明らかにされた。

    これは偉業である。
    どれほどの難関を突破したらこのような状況になれると思うか。
    低分子治療薬でのターゲットの選定からP1入りまでの成功確率は3,000分の1以下だ。
    多くのライバルが脱落したがGS-9911はそれを成し遂げた。
    これもGilead社が驚嘆したカルナの科学力があってのものだ。
    そのカルナ成長の原動力を信じられない者は売ればいいだけ。

    要は、カルナの価値を大いに認められるものはホールドするか買えばいいし、それが認められない者は売ればいい。

  • 前臨床段階でのマイル金額よりもP1入り段階でのマイル金額が下回るというのはいくらでもあるよ。まあP1入りマイルの方が多いというのがフツーだけどね。

    Gilead社の他の契約でもそういう例があるが、この世の中、一見不合理そうに思えることなんてザラにある。

    その辺をそれとなく説明するのも経営手腕なんだが吉野さんにはとてもできないんだろうね。何しろGilead社にかた~く口止めされているらしいからね。(笑)

  • ホルダーは株価の暴落に呆然としている。
    吉野さんも株価の暴落に呆然としている。

    ホルダーにとってはマイルの金額は唖然たる事実。
    吉野さんにとってはマイルの金額は当然たる事実。

    ホルダーにとってはGS-9911の進捗よりもマイル金額の多寡が大事
    吉野さんにとってはGS-9911のマイル金額の多寡よりも進捗が大事

    ホルダーはカルナのパイプラインの価値に本質的な疑義
    吉野さんはカルナのパイプラインの価値に本質的な自信

    ホルダーの今の最大の関心事は次の増資の手法と時期
    吉野さんの今の最大の関心事は次の導出の手法と時期

    ホルダーはカルナの経営手腕に呆れている
    吉野さんはホルダーの理解力に呆れている

    永遠の平行線か。(笑)

  • 高かい離率(25日・マイナス)548円 -32.44%
    全市場で堂々の第2位。
    メガファーマからの2回目のマイル収受(がん治療薬でのP1入り)でこの記録は歴史に深く刻み込まれるだろうね。

    来週は10年チャートでの最安値圏に突入か。(笑)
    笑かす。

  • 売りたい者は全て売らせないとね。
    これで相当信用組の整理がつくんじゃないかい。

    この1年でのカルナの企業価値は著しく上昇している。
    真のバイオ投資家よ。来たれカルナに。

  • 次に来る増資がくるとしたらそれこそAS-1763の一段のステージアップのための
    プロジェクトファイナンスのようなもの。
    ブロックバスター狙いのピンポイント増資ならそれこそ大歓迎だね。

  • まあ5百万米ドルというマイルの金額で全てが見えなくなるのかな。
    これは4年半前に決まっていた契約内容に則って支払われた金額。
    4.5億ドルのマイル合計金額及びその配分方法が契約の中途で変更されたわけでもない。

    Gilead社のGS-9911の取り扱いは既に同社のがん治療薬のコアにもなろうかという格別なもの。その詳細が今後同社のトップマネジメントによってなされることになるだろう。

    既にGilead社からは契約一時金及び2回のマイルストーン収入で35百万米ドルの支払いとなった。このような実績は日本のバイオでは極めて突出している。
    残る4億3,500万ドルの配分としては今後のP1関連のイベントも含まれるかもしれない。様々な段階でマイル収受はなされ得るからね。

    現在の時価総額は100億を切っている。
    他の非常に有望なパイプライン群、34億の現預金、毎期必ず数億円以上のキャッシュを生み出す創薬支援事業の価値を考えればガチのホールドだね。

  • パイプラインの進捗・価値の増大を評価する投資家か、将来の希薄化懸念だけを憂慮する脆弱な投資家かの踏み絵だね。
    パイプラインの進捗・価値の増大は今後も意気揚々と進んでいく。
    これほど着実に研究開発を進展させてきているバイオはそうはないね。

  • さてようやく気付いた機関様のお出ましかな。(笑)

  • 今期末で既に前期末を上回る程度の現預金を確保している(約34億円程度)
    現況、AS-0871の開発が終了し、研究開発費のピークは打っている。
    まあ約2期分の資金は確保しているね。
    次なる収益性イベントが出てくるのをジックリ待つだけだね。

  • さて今年の春先では500円以下の低迷期に思いっきり仕込んで数か月後には倍以上のリターンとなっていた。今回はそれ以上の大チャンスがやって来たようだ。
    あの当時も今と変わらぬ大間抜けなヤツがギャーギャー騒いでいたね。
    また同じ展開になるのだろうね。

  • これまで日本のバイオから創薬導出されたパイプラインがClinicalTrials.govに登録されたにも拘わらずその後中止になったり返還された例をどれほど見てきたか。

    メガファーマにとっても最終的にヒトへの投与を開始することは極めて重大なイベントである。何らかの問題が起きれば全ての責任を負うことになるし、その名声にも傷がつく。市場性はもちろん直近での競合他社の動向を最終確認してGoサインが出る。

    日本籍のバイオでメガファーマにこの臨床入りを実行させたところは3社しかない。
    そのうちの1社がカルナだ。
    GS-9911が周知されれば景色も劇的に変わるよ。

  • ないことはないですね。
    たとえばそーせいGとAstraZeneca社との提携契約(Azd4635)では、
    契約一時金10m米ドル→前臨床12m米ドル→P1入り10m米ドル→P2入り15m米ドルでしたね。

    契約内容により、どの段階にどれだけのウエイトをかけるかは様々なのでしょうね。
    これは外部からは知る由もありません。

    いずれにしても今回のGilead社からのP1入りマイル授受はGS-9911にとって、ひいてはカルナにとって大いなる進展であることは間違いありませんね。

  • メガファーマとの提携契約でのP1入りマイルは1,000万米ドル前後が多い。
    その授受のタイミングも様々で、場合によってはFirst-in-human時に支払いがなされないこともある。

    GS-9911の場合、前臨床段階で1,000万米ドルの授受がなされたためP1入りでのマイルの期待値が大きく高まった。
    さまざまな契約形態があるので外部からマイル授受時期及びその配分金額を予想することはなかなか難しい。

    また臨床入り目前で中止あるいは返還されるパイプラインはいくらでもある。
    カルナクラスの時価総額のバイオがメガファーマに創薬導出し、前臨床を突破し、P1入りを果たしたことは大いに胸を張っていい偉業だ。
    客観的にみれば今回のGS-9911のP1進捗により企業価値自体は大いに増大している。

    まあGilead社からの「マイル金額のみ」に期待していた連中は完全に消え去るからそれはそれでいいね。

  • まあ吉野さんは契約の当事者中の当事者だから当然ながら2019年6月からずっと契約内容を熟知しているわけだからね。マイル金額は全く当然の数値。
    彼にとってはP1入り進捗は達成感しかないだろう。

    しかしホルダーからしたらビッグサプライズだ。
    P1入りマイル500万米ドルはマイル総額4.5億米ドルのわずか1.1%しかないからね。前臨床段階での1,000万米ドルの半額でしかない。
    どういう思考経路でこういう契約をしたかが魔訶不思議。(笑)

    何らかのメッセージが必須だね。

  • まあ元々の契約内容が「P1入りでたったの500万米ドル」だったということで、
    契約内容が変わったわけではないわな。

    今後もGS-9911のパイプラインの進捗とともに契約に規定されたとおりのマイル収受がなされていくことになる。
    要は、マイル総額4.5億米ドルの配分の問題だけだ。

    今回の金額自体はホルダーの期待値からはかけ離れたもので非常にキツイが、
    創薬はいつ何時、頓挫が起きるかわからない。
    とりあえずGS-9911のパイプラインが進展したことは間違いないわな。
    今後、Gilead社からのGS-9911に係るプレゼン等で詳細説明もなされるだろう。
    次なる進展や他のパイプラインの進捗を気長に待つか。

  • 信用買い残が237万もあるんかい。
    参ったな~。(笑)

本文はここまでです このページの先頭へ