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投稿コメント一覧 (201コメント)

  • GSユアサが急反発、蓄電池システムで大ガスと共同実証契約を締結

    ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>が急反発し、年初来高値を更新した。30日、大阪ガス<9532>がGSユアサとともに、蓄電池システムを用いた共同実証契約を締結したと発表。GSユアサの株価の刺激材料となったようだ。蓄電池システムはGSユアサが開発。蓄電池とともにパワーコンディショナーと遠隔監視システムを一体化し、設備の小型化を実現することで、狭い場所への設置を可能にする。大ガスの自社敷地内に試作機を設置し、実証運用期間は2025年4月から28年3月を予定する。

  • 阿波製紙がカイ気配スタート、中期経営計画での収益拡大方針を好感

    阿波製紙<3896>がカイ気配スタート。同社は29日の取引終了後、中期経営計画を公表した。26年3月期に売上高を213億円(25年3月期見通しは176億円)、営業利益を7億円(同2億7000万円)に伸ばす目標を掲げた。今期の見通しに比べて来期は収益が大きく拡大する見通しを示したとあって、好感されたようだ。自動車関連資材や一般産業用資材の売り上げの堅調な伸びを見込むほか、水処理関連資材の事業拡大も図る。

  • スパークスG-もみ合い 衛星データ解析に特化したAIの開発を行うスペースシフトへ投資実行

    スパークス・グループ<8739.T>がもみ合い。同社は28日10時30分、子会社が運営する「宇宙フロンティアファンド」が、SAR衛星データの解析に特化したAIの開発を行うスペースシフト(東京都千代田区)に対する追加投資(金額は非開示)を実行したと発表した。
     
     スペースシフトは今回の資金調達を活用し、SAR(合成開口レーダー)衛星データ解析に特化したAIの開発体制の強化を行うとともに、官民両分野における事業開発の拡大を行う予定だとしている。

  • エーザイ-底堅い 「レケンビ」が韓国でアルツハイマー病治療剤として承認を取得

    エーザイ<4523.T>が底堅い。同社は27日、「レケンビ(一般名:レカネマブ)」について、「成人のアルツハイマー病(AD)による軽度認知障害および軽度の認知症の治療」を適応として、韓国食品医薬品安全処より承認を取得したと発表した。
     
     「レケンビ」は、ADの進行を抑制し、認知機能と日常生活機能の低下を遅らせることを実証し、承認された、世界で初めてかつ唯一の治療薬だという。今回の承認は、米国、日本、中国に次いで、4カ国目の承認となるとしている。

  • オープンハウスG-続伸 アメリカ不動産管理が全米5000棟を突破 オーナーは3000名超え

    オープンハウスグループ<3288.T>が続伸。同日は20日10時31分、グループ子会社であるオープンハウスおよび米国子会社がアメリカ現地にて管理する物件が、2024年3月末時点で5000棟を突破したと発表した。
     
     現地アメリカでの管理物件数は2022年1月に3000棟、2023年3月に4000棟を突破。その後も順調に増え、今回5000棟を超えたとしている。オーナーは2022年10月に2000名に到達し、現在は3000名を超えているとしている。

  • かっこは一時S高、ゲオストアが不正注文検知サービスを導入と発表

    かっこ<4166>は一時ストップ高の水準となる前営業日比100円高の798円に買われた。16日の取引終了後、不正注文検知サービス「O-PLUX(オープラックス)」に関し、ゲオストア(名古屋市中区)が導入したと発表。これを手掛かり視した買いが集まったようだ。ゲオストアが運営する家電などのサブスクレンタルサービスで導入後、クレジットカードの不正利用がなくなるといった効果が出たことから、同社の公式通販サイト「ゲオオンラインストア」で導入する運びとなったという。

  • ファブリカホールディングス---「車選びドットコム」YouTubeチャンネル登録者数20万人突破

    ファブリカホールディングス<4193>は2日、子会社であるファブリカコミュニケーションズが運営する中古車検索サイト「車選びドットコム」の公式YouTubeチャンネルの登録者数が20万人を突破したことを発表した。

    「車選びドットコム」は中古車検索サイト「車選びドットコム」の公式YouTubeチャンネルで、新車や中古車の購入を検討されている人に向けた自動車情報番組を更新している。累計視聴回数は4月30日現在で約1億回にのぼる。

  • フォーシーズHD---群馬県ふるさと納税返礼品登録の開始

    フォーシーズHD<3726>は4月26日、販路拡大による売上向上とリピーター獲得を目的とし、2023年7月よりふるさと納税返礼品として同社商品の返礼品登録の開始を発表。
    今回は第8弾となる同社が展開するアロマブランド「Aroma Bloom」から、ハーブティー11種とバスソルト3種を4月24日より掲載開始。
    SDGs経営の取組みとしてハーブティーは、環境に配慮したリサイクル(再生)クラフト紙を使用、バスソルトはビーガン処方で、岩塩と植物の花や根などを乾燥させたドライハーブ、精油のみとシンプルな設計。また、 廃棄されるユズの果皮をアップサイクルする等、自然由来成分で肌にも環境にも優しい商品として展開している。

  • トヨタ-後場上げ幅拡大 1ドル156円台に円安進行 金融政策は現状維持

    トヨタ自動車<7203.T>が後場上げ幅拡大。為替市場において、1米ドル156円台に円安が進行していることが材料視されている。

     日銀が26日昼に金融政策決定会合の結果を公表し、現状維持とした。これを受けて円安が進み、足元では1ドル156.14円まで円安が進んでいる。利益の押し上げ期待化から自動車株に買われており、SUBARU<7270.T>やマツダ<7261.T>なども上げ幅を広げている。

  • ニーズウェル---中小企業向け経費管理・請求書管理クラウドの導入及び連携ソリューションの受注が好調

    ニーズウェル<3992>は24日、コンカー(東京都千代田区)が提供する中小企業向け経費管理・請求書管理クラウドConcur Standard及び連携ソリューションにより、経費精算業務のDX化による生産性向上を実現してきたが、これまで支援してきた中堅中小・ベンチャー企業が累計で50社を突破したと発表した。

    ニーズウェルは、経費管理・請求管理のDX化に特化したITリエンジニアリングサービスを提供し、企業の業務効率化を図っている。今後も独自のソリューションを展開し、他社との差別化を図るとしている。
    ITリエンジニアリングサービスは、業務効率化とDX化を支援する独自のサービスであり、請求管理、経費管理、人事管理、労務管理、契約業務、承認業務、予想損益を支援している。

  • フィックスターズ-反発 生成AI・LLM技術でレトリバと資本業務提携

    フィックスターズ<3687.T>が反発。同社は24日10時、AI技術で組織の課題解決を支援するレトリバ(東京都豊島区)と資本業務提携すると発表した。
     
     昨今の日本企業のビジネスにおいてAI技術の活用が遅れており、大きな成長機会の損失を招いているという。同提携により、この重要な社会課題の解決に向け、両社の強みである生成AI・LLM(大規模言語モデル)技術を活用した共創事業を通じ、日本経済のさらなる成長に貢献することをめざすとしている。

  • テックファム---ストップ高、3Dモデル生成ソリューションの提供開始を引き続き材料視

    ストップ高。前日の取引時間中にAIを活用した3Dモデル生成ソリューションサービスの提供を開始したと発表し、引き続き買い材料視されている。「ECサイト上で商品(服)を人間に着せたトータルコーディネートを見せたい」との顧客の要望を受けたことを機に、最新の3D技術「3D Gaussian Splatting」を採用したソリューションを開発。既にECサイトに実装した顧客からは、ユーザーの商品体験向上が評価されているという。

  • ニーズウェルが続伸、三菱総研DCSと業務提携

    ニーズウェル<3992>が続伸している。22日の取引終了後、三菱総合研究所<3636>子会社の三菱総研DCSと業務提携契約を締結したと発表しており、好材料視されている。

     今回の業務提携は、両社のノウハウやリソースの共有を図ることで、今後マーケットの拡大が見込まれる公共向けITソリューション事業の拡大を目指すことが目的。なお、24年9月期業績への影響は軽微としている。

  • セレスが7日ぶり反発、「モッピー」の累計会員数が1200万人を突破

    セレス<3696>が7日ぶりに反発している。午前11時ごろ、ポイントサイト「モッピー」の累計会員数が、1200万人を突破したと発表しており、好材料視されている。

     「モッピー」は、広告利用・ゲーム・アンケート・動画視聴など豊富なコンテンツ利用によりポイントが貯まる国内最大級のポイントサイト。各種ポイントとキャッシュレス決済の連動が進み、ポイントの利便性が高まったことなどを背景に新規会員数が年々増加しており、4月22日現在で累計会員数が1200万人を突破したという。

  • ジェクシードが一時S高、米オラクルによる対日投資の発表で思惑

    ジェクシード<3719>が一時ストップ高の水準となる前営業日比50円高の190円に買われ、年初来高値を更新した。米オラクル<ORCL>が18日、日本のクラウド・コンピューティングとAIインフラの需要拡大に対応するため、今後10年間で80億ドル以上の投資を計画していると発表した。ジェクシードはこれまで日本オラクル<4716>の認定パートナーとして、統合基幹業務システム(ERP)のコンサルティングなどを手掛けてきた。今回のオラクルによる対日投資の発表を受け、事業拡大への思惑が広がり、買いが集まったようだ。

  • はてな-後場プラス転換 「IDCFクラウド コンテナ」に「Mackerel」が採用

    はてな<3930.T>が後場プラス転換。同社は17日12時、ソフトバンク<9434.T>の子会社でデジタルインフラ専業会社のIDCフロンティアが提供する「IDCFクラウドコンテナ」に、同社のサーバー監視サービス「Mackerel」が採用され、同日より提供を開始したと発表した。
     
     これにより、IDCフロンティアのサービス利用者に向け、「Mackerel」での監視対象の範囲を拡大し、仮想マシンやロードバランサーに加え、「IDCFクラウドコンテナ」および「IDCFクラウド」上で稼働するすべてのコンテナも一括で管理・監視できるようになったとしている。

  • モルフォが3日ぶり反発、「Duranta アナログメーター遠隔監視&自動分析サービス」を提供開始

    モルフォ<3653>が3日ぶりに反発している。午前10時ごろ、「Duranta アナログメーター遠隔監視&自動分析サービス」の提供を開始したと発表しており、好材料視されている。

     同サービスは、カメラで撮影したアナログメーターの映像に対して、AIによる画像処理・解析を行いメーターの数値を自動で読み取ることで、これまで現地で行っていたアナログメーターの点検業務をデジタル化し、遠隔監視及び自動分析を実現するサービス。デジタル庁のアナログ規制見直しの取り組みである委託事業「テクノロジーマップの整備に向けた調査研究(アナログ規制の見直しに向けた技術実証等)」にも採択されており、設置環境の問題で正面にカメラを設置出来ないケースでは撮影角度の歪みを自動補正するほか、種類の異なる計器に汎用的に対応することなどが特徴という。

  • AGSがS高人気で6年半ぶり上場来高値更新、全般波乱相場のなか投資資金の攻勢加速

    AGS<3648>が全般波乱相場に逆行、前日比150円高はストップ高となる1145円でカイ気配に張り付く異彩人気となっている。2017年10月に形成した上場来高値1080円(修正後株価)を約6年半ぶりに更新した。主力株が手掛けづらい地合いで、一部の足の軽い中小型材料株に短期筋が集結しており、時価総額200億円前後で信用買い残も枯れた状態にある同社株は足もとのニーズに合致する銘柄として存在感を高めている。データセンター運用・システム開発を手掛け、米マイクロソフト<MSFT>が日本でのデータセンター拡充に動くなか、ビジネス環境に追い風が意識されやすい。また、サイバーセキュリティーが安全保障の観点から一段と注目の度合いを高めるなか、同社は今月8日に委託先事業者のセキュリティー調査やリスク管理業務を支援する「サプライヤー・マネジメント・クラウド」の提供を開始しており、時流に乗った経営戦略も投資資金攻勢の手掛かりとなっているようだ。

  • バーチャレク---大幅に3日ぶり反発、生成AIコンタクトセンターサービスの提供開始

    大幅に3日ぶり反発。グループ会社のバーチャレクス・コンサルティング(東京都港区)が生成AIを活用した次世代型コンタクトセンターサービスとして「生成AIコンタクトセンターサービス(AI-BPO)」の提供を開始すると発表している。生成AIをオペレータの代わりに顧客フロントとして活用することで、顧客対応の省人化やコスト削減に加え、電話ではなくノンボイスのチャネルで自己解決したいユーザーにも貢献するとしている。

  • サクシード---千葉県成田市から令和6年度成田市立小中義務教育学校ICT支援業務を受託

    サクシード<9256>は9日、千葉県成田市から令和6年度ICT支援業務を受託したことを発表。

    多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、公正に個別最適化され、資質・能力が育成できる教育ICT環境を実現することを目的とする「GIGAスクール構想」のもと、成田市立小中学校及び義務教育学校29校に対して、学校ICT支援員を配置することにより、ICT機器を活用した授業の安定稼働と活性化及び充実を目指す。

    同社がこれまでに培ったノウハウを最大限活かし、成田市の子供たちの教育の充実に資することが出来るよう支援を行っていく。

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