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投稿コメント一覧 (607コメント)

  • 今回の説明資料って確かに読む人によっては、ポジティブに見えたり、ネガティブに見えたりできますよね。

    自分的には、事業戦略・計画の23年度、実績・進捗の段階で大手コンサルの協力を得て、簡易ながらも収益性(利益を獲得する能力)評価はすでに実施していて、どんな仕組みで可能なのかわからないのですが、「原燃料の量産化・非 化石燃料の燃焼の技術確立が前提」としながらも、事業収支成立(収支が成り立つ)に向けた要諦(最も重要な所)を整理、と説明している部分を見て「あ、いけるんだ」と感じました。

    ですが【今後の方針】の説明では「先行投資部分の進捗や収益性については、技術的な 要素が強く守秘性が戦略に大きく影響するため開示に困難が伴う…」とあったりして、これから先もなかなか情報を出せないのかな💧

  • 今までにないくらい発電事業の計画の説明がありますねー
    帰ったらじっくり読ませてもらいます。

  • 地味ですが、定款(会社の目的や組織の形態、活動内容などに関する原則)の一部変更に関するお知らせが出てますね。発電事業を粛々と進めてるようです。

    当社は、本日開催の取締役会において、2024 年6月 26 日開催予定の第 43 期定時株主総会に「定款一部変更の件」を付議することを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。

    1.定款変更の目的
    当社及び当社グループ会社の事業内容の拡大ならびに今後の事業展開に備えるため

  • 決算悪かったのは残念でしたが、利益率の悪さについては色々な要因があると思うので何も言えません。

    来週は下げそうですが、エスイーの既存事業がよっぽど行き詰まったりするような事でもない限りは、毎回の決算発表で直近の株価が大きく変動するの事は、仕方ないと思っています。

    それよりも「皆さんに安心して投資して頂けるように、開示についても改善していきたいと考えております」と8ヶ月前の動画で言っていたのに、未だにIR施策に何も変化がない事に腹立ちます。

  • >>No. 822

    エスイーの発電事業に大手コンサルがフィジビリティスタディ(実行可能性調査、企業化調査、投資調査、採算性調査)を行い、どんな事業モデル提案をして、両社がどう鋭意検討しているんだろうか?気になりますね🤔

    次の決算資料で進捗状況を教えてくれるのか、ぼやかしてまだ先だとするのかわかりませんが😅

    会社の将来の大きな柱にする為に先行投資として、貴重な利益から予算をまわしてでも発電事業を続けてる限り信じて待ちますよ💪

  • 去年11月に出た第2四半期決算説明資料の中期経営計画(2023-2025) 主な施策で、ESCONの「道路橋床版 の年度末の販売開始を目指す」とあったのですが、新年度になってもESCON事業分野のホームページ(https://se-escon.jp/ エスイーHPとは別)の製品情報のページに、一向に道路橋床版が紹介されないので、まだなのかとIRに問い合わせして返答待ちだったのですが、今日HP見たら、「お知らせ」が出てました😀

    お知らせ

    2024.04.08 スラブの研究成果について、4/14に構造工学シンポジウムにて発表いたします。(https://www.jsce.or.jp/committee/struct/journal/2023/sympoA.html#sympo)P9:(6-18) 超高強度合成繊維補強コンクリートを用いた接合部を有するRC 床版の疲労耐久性)

    2024.04.08 土木研究所での共同研究『短繊維補強コンクリートを用いた橋梁床版の耐久性向上技術に関する共同研究』が完了いたしました。
    https://thesis.pwri.go.jp/public_detail/1001558/)短繊維補強コンクリートを用いた橋梁床版の耐久性向上技術に関する共同研究報告書-論文・刊行物検索-土木研究所

    道路橋床版の販売開始を期待していたんだけど😅まあ、研究完了という事で、「販売間近」だと理解していいのかな?
    だけど、報告書チラッと見たけど、ライバル会社同士で共同研究なんかしていたんだ…

    (報告書の一部を抜粋)

    土木研究所では,2020 年度に,材料開発やそれを用いた床版の開発が活発な FRC(短繊維補強コンクリート)を取り上げて,FRC を用いた橋梁床版の耐久性向上技術に関する共同研究の参加者を公募した。その結果、大成建設(株)*†,カナフレックスコーポレーション(株)*,J-ティフコム施工協会†,(株)エスイー*†,及び鹿島建設(株)*†,の 5 者と 3 箇年にわたって共同研究を行うこととした。各者はそれぞれ異なる FRC を有しており,*印を付した 4 者は道路橋に用いる FRC プレキャスト床版の開発を行っており,また†印を付した4 者は既設道路橋の FRC を用いた上面補修工法の開発を行っている。

  • 新たに特許出願でてますね。https://ipforce.jp/patent-jp-P_A1-2024-38783

    「無水金属塩化物の製造方法」(無水金属塩化物が無水塩化マグネシウムであることを特徴とする無水金属塩化物の製造方法)

    じっくり読んでても、あまりにも難しくチンプンカンプンなので、もう気になる部分だけ抜き出して書いときますゴメンナサイ😅

    (前略)

    ところで、我が国は資源に乏しいといわれているが、マグネシウム資源は、海水中に豊富に存在し、例えば、イオン交換膜浸透法で濃縮したにがり水をアルカリ処理すると、金属水酸化物である水酸化マグネシウム(Mg(OH)2)が得られるが、水酸化マグネシウムは、数百℃の加熱で脱水反応が起こり、金属酸化物である酸化マグネシウムになる。

    (中略)

    したがって、このように製造した酸化マグネシウムを用いるようにすれば、世界情勢などの影響を受けない安定した原材料確保ができる。


    エスイーさんは現在ベンチプラント(本格的なプラントを作る前に、必要なデータを測定するために作る小規模な施設)の設計をしている段階ですが、「原材料をすべて国内で調達できる」製造方法の特許出願もして、実現に向けてしっかり事業を進めていると信じております。(しかし、なんか出して欲しいな😓)

  • TSMCの進出で、熊本県菊陽町が、半導体バブルで沸いているそうです。

    ソニー、デンソー以外にも、ローム、京セラ、SUMCO、三菱電機、富士フイルムなど、各社が九州で大規模な投資計画を進めてて、九州11地銀が連携して「新生シリコンアイランド九州」を実現するべく動いているそうです。

    経済波及効果で建設、建築資材メーカーの、エスイーにも恩恵がありませんかね。

  • いつの間にか、エスイーから新たに🔥火力発電方法の特許出願が出てたんですね。ゆっくりですが、発電事業を粛々と進めてますね。

    https://ipforce.jp/applicant-2316/publication

    しかし内容が難しすぎて…私個人の勝手な解釈での説明なんですが間違ってたらゴメンナサイ😅🙏

    どうも、火力発電方法には複数あるような感じで、炭素を含む燃料(バイオマス燃料、石炭粉体、重油、軽油、液化天然ガス)と、炭素を含まない、無機固体燃料(マグネシウム、リチウム、アルミニウムの少なくとも一部が水素化された水素化物)を色々な方法で混焼させて発電する方法(これは排出される二酸化炭素の排出量を抑制する火力発電方法)ですかね。

    なんかリチウムとか、アルミニウムとか出てくるけど、長ーい説明の中に「その中でも燃焼性の良好さの観点からマグネシウム、水素化マグネシウム、またはそれらの混合物を無機固体燃料にするのが良い」とあるのでやっぱりマグネシウムなのでしょう。

    他に、混焼ではなく、専焼して火力発電する方法で、炭素を含む燃料を稼働開始時だけ用いて(燃焼が安定したら、この補助火力は必要ない、とある)専焼する燃料をマグネシウム、または水素化マグネシウムを燃料にして燃焼させ発電し、その過程で出た燃焼灰(酸化マグネシウム、水酸化マグネシウム、又は、その混合物)をさらに、様々な塩素化工程(塩化水素ガス法、塩化アンモニウム法など、いくつもの方法がありどの様な方法を用いてもよい)を用いて、酸化マグネシウム→塩化マグネシウム→マグネシウム→再び水素化マグネシウムにして、燃料の原材料を生成する資源循環型の火力発電方法。

    アンモニアも混焼→専焼と段階を経て実現させようとしてるみたいだし、やはり、すぐには専焼とはいかないか…説明の中に「本実施形態の火力発電方法であれば、発電時に二酸化炭素が発生せず、しかも、マグネシウム資源が循環する資源循環型の火力発電になっている」と書かれているので、最終的にココを目指して、頑張って欲しい!!💪

  • 能登半島地震によって、石川、富山、新潟などに大きな被害が出てます。

    エスイーグループには、福島県須賀川市と天栄村に本社と工場、埼玉、神奈川、千葉、仙台に営業所と工場 を構え、東北一円、関東、中部、北陸を営業エリアとして、建設、 土木資材を製造、販売しているA&Kホンシュウがある。

    A&KホンシュウのHPには、仮設建材製品・内装建材製品・コンクリート二次製品などの種類・数量ともに豊富に取り揃えており、お客様のあらゆるニーズにお応えすると共に、地域に密着し即納体制を充実させていると紹介されているので、ぜひ災害地域の敏速な復旧、復興に役に立って欲しい。

  • 2023年度ホームページ充実度ランキングのスタンダード部門 優良サイトに選出されてるようですが、それで良しとせず来年は、もっと積極的にIRや、お知らせの情報更新、情報公開をお願いしたい。

  • 「好業績とか増配とか新事業とか
    将来性のある材料で上がってほしい」

    そうなんすよね…そういう上げこそが信じれる。

  • はてさて、新NISAが始まる頃にどの辺で落ち着くのやら…

  • いつも一筋縄ではいかない動きをするエスイーさんだし、タイムリミットまでに、どこかのタイミングで残枠を使い切らなきゃ…

    しかし来年早々、新NISA祭りがきちゃう?🌋

  • あらー、とりあえず現NISAの残り枠埋めようと資金用意したら上がっちゃった。

    ははは…様子見ます(^.^;

  • 2024年から配当控除が改悪になりますからね。
    新NISAを活用して増やしていきたいところなんですけど…

  • ゆっくりだけど他社を巻き込んで、計画が具体的に進みつつある。
    専門技術を有する企業って?大手コンサルってどこ?もっとオープンにして!

  • 決算説明資料見たかったのに、29日まで待たなきゃ駄目なんですねー

  • >>No. 408

    自分と同じように、エスイーに期待をするのはとても嬉しいのですが、とりわけ新規事業や新しい技術の研究開発はとにかく時間がかかります。

    私は全然待てますが、ホルダーさんそれぞれの時間軸は違いますので短期で結果や株価を期待している方は、よくお考えの上で投資されたほうが良いかと思います。

  • 「日本を資源大国に!海水からマグネシウムを採ろう、二酸化炭素を資源化・固定化しよう、水素社会を実現しよう」と目標を掲げるアンヴァール株式会社(未上場)という会社があります。

    その会社の事業が、10月27日の化学工業日報に、日本財団や東京都の助成プログラムに相次いで採択されたという記事を見つけました。

    海水からの資源採掘を目指すアンヴァール(静岡県浜松市、櫻井重利社長)が注目されてきた。名古屋大学発スタートアップのシンクモフ(名古屋市千種区、畠岡潤一社長)と組んだプロジェクトが、今年に入り日本財団や東京都の助成プログラムに相次いで採択された。日本財団では大気から二酸化炭素(CO2)を直接回収するダイレクト・エア・キャプチャー(DAC)に、東京都では海水からの水素生成に挑む。いずれも早期段階のシーズだが「50年後、100年後」(櫻井社長)を見据えて取り組む。

    中略
     
    現在提案されているDACの手法はCO2吸収剤にアミン溶剤を使うものが多い。シンクモフとアンヴァールはこれをMOFで代替する。金属と有機分子の組み合わせ次第で高効率にCO2を吸収できる可能性がある。

    将来は回収したCO2を固定するためマグネシウムと燃焼反応させることも検討している。アンヴァールは静岡大学の佐野吉彦教授とともに、海水中に無尽蔵に存在するマグネシウムを、イオン交換膜と電気分解で抽出する研究を続けてきた。

    アンヴァールの取り組みは実現すれば画期的だが、櫻井社長自身が「大きな夢」と自認する通り、一朝一夕で完成する技術ではない。例えば電気分解には大量の電力が不可欠だ。

    エスイーとは製造方法や活用方法は違うと思いますが、マグネシウムをエネルギー利用するという考え方に期待を感じさせてくれます。

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