-
No.371
新年度からの「歯髄幹細胞」関連…
2024/04/08 12:20
新年度からの「歯髄幹細胞」関連の、「科学研究費助成事業」が、例年よりかなり多く感じます。
https://kaken.nii.ac.jp/search/?kw=%E6%AD%AF%E9%AB%84&st=1
いくつかの研究は、キッズバイオと関係の深いのもあると思います。 -
No.165
どうするバイオシミラーの安定供…
2024/03/28 17:46
どうするバイオシミラーの安定供給…「国内製造」と「需要予測」を考える
https://answers.ten-navi.com/pharmanews/27629/ -
No.933
厚労省・水谷産情課長 バイオ産…
2024/03/19 18:05
厚労省・水谷産情課長 バイオ産業振興は「製造設備、人材育成が両輪」創薬力構想会議踏まえ予算措置も
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=76273
厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課の水谷忠由課長は3月18日に開かれたバイオシミラーフォーラムで講演し、国内のバイオ医薬品産業の振興・育成に向けて、「実生産スケールでの研修も含め、バイオ医薬品の製造設備、そして人材を車の両輪として進めていかなければいけないと思っている」と述べた。
◎キッズウェル・バイオ坂部生産本部長「日本で製造してグローバルに供給するくらいのスケール感を」
ディスカッションでは、日本でのバイオ医薬品の製造に焦点が当たった。登壇したキッズウェル・バイオ執行役員の坂部宗親生産本部長は現状では「バイオシミラーの開発や製造を日本のCDMOで行えると、インフレなどの影響も受けない。日本でバイオ医薬品を作れるCDMOのチャンスと捉えている」との見方を表明。一方でアジアのバイオベンチャーなどでは臨床試験を自ら実施し、グローバルに出ていこうとするケースもあるとして、「日本のバイオベンチャーも少し考え方を変えて、“日本で製造してグローバルに供給するぞ”くらいのスケール感でやらなければ、世界に追いついて体をなす形にならないのではないか」と指摘。「そのためには大きな資金も必要で、今後どうするかは課題」としたうえで、「産業として日本で定着させてく最後のチャンスになるのではないか」と危機感とともに、成長に向けた意思も示した。
◎実績出すことで回す“サイクル”構築がカギに
バイオ製造の設備・人材を育てるうえでバイオシミラーの果たす役割を問われ、経験者と若手が入り、実績を作りだしていく“サイクル”を日本で回す重要性を強調。「一度バイオシミラーを製造し、供給できるようになると、新薬の臨床試験のための治験薬を作ることも安心して任せられる。バイオ創薬に関しても、一つ道筋をつけることもできるのではないか」との考えを示した。さらに、「実際に動いている製薬会社の方を含めて協力し合う中でモチベーションを働かせ、実績を構築し、販売までこぎつければ事業が回り、プラスアルファでどんどん加速することが想定できる」と説明。「モーメントは必要だが回り出すと、国内でもいくつかのCDMOが立ち上がり、グローバルに対抗できる形になるのではないか」と力強く語った。 -
No.865
後発品の金額シェア BSの使用…
2024/03/17 23:15
後発品の金額シェア BSの使用促進、選定療養導入踏まえ「医療費の適正化を不断に進める」
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=76263
金額シェアの達成にバイオシミラーの使用促進がカギを握る中で、バイオシミラーの使用促進の目標に据えた「29 年度末までに、バイオシミラーが 80% 以上を占める成分数が全体の成分数の 60% 以上」を副次目標に据えた。あわせて、薬効分類別に数量シェア・金額シェアを見える化。「その他の抗腫瘍薬」や「抗パーキンソン病薬」などの薬効では、金額ベースでの置換え余地があることも示した。見える化により、取り組むべき領域を明確にし、使用促進を図る考え。
都道府県別にみても、後発医薬品の使用浸透は進んでいるものの、バイオシミラーの使用割合が低い都道府県があると指摘。都道府県に対して、金額ベースの使用割合を薬効分類別に示すなど、必要なデータの提供を行い、医療費適正化の取組みを推進できるよう支援する考えも示した。 -
No.800
「需要増」→「製造運転資金必要…
2024/03/14 13:30
「需要増」→「製造運転資金必要」→「資金調達実施」とかの流れが気になりますね。
何せ、前例(GBS-007)がありますので。
とりあえず、会社側から、この流れを否定する発言が欲しいところです。
2023 年7月 10 日
バイオシミラー事業の運転資金のための
第三者割当による第 18 回新株予約権(行使価額修正条項付)の発行に関するお知らせ
https://www.kidswellbio.com/LinkClick.aspx?fileticket=AMtKJ28GImE%3d&tabid=106&mid=390&TabModule550=0
バイオシミラー事業の運転資⾦のための
資⾦調達に関する補⾜説明資料
https://www.kidswellbio.com/LinkClick.aspx?fileticket=sDalqkApLnE%3d&tabid=106&mid=390&TabModule550=0 -
No.173
第8回 バイオシミラーフォーラ…
2024/02/29 23:03
第8回 バイオシミラーフォーラム
令和6年3月18日(月) 15:30-17:20
主催:一般社団法人 日本バイオシミラー協議会
https://www.biosimilar.jp/pdf/8th_forum.pdf
バイオシミラーの安定供給に向けて
キッズウェル・バイオ株式会社
執行役員 生産本部長 坂部 宗親 氏 -
No.879
分割出願中だったもの 抗…
2024/02/19 18:44
分割出願中だったもの
抗RAMP2抗体
審査記録 拒絶査定 2024/02/13
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/PU/JP-2022-169737/A4E1BA5D61267741832EFC66197B982CE4655E712644380320B1DDB788368AE1/11/ja
この査定に不服があるときは、この査定の謄本の送達があった日から3月以内
(在外者にあっては、4月以内)に、特許庁長官に対して、拒絶査定不服審判を
請求することができます(参照条文:特許法第121条第1項)。
<行政事件訴訟法第46条第2項に基づく教示>
この査定に対しては取消訴訟を提起することはできません。この査定について
の審判請求に対する審決に対してのみ取消訴訟を提起することができます(参照
条文:特許法第178条第6項)。 -
No.876
関係あるのか?ないのか?よくわ…
2024/02/19 13:27
関係あるのか?ないのか?よくわからないけど、とりあえず載せておきます。
掲載日:2024.02.19
変形性関節症の新しい再生療法につながる発見 ~末梢血から得られるマクロファージによる 安全で低コストの関節再生医療実現が期待~
https://research-er.jp/articles/view/130918
研究の成果
徳島大学大学院医歯薬学研究部歯学域組織再生制御学分野の Xia Linze 特任研究員と山本朗仁教授らの研究グループは、同小児歯科学分野・岩崎智憲教授、同口腔顎顔面矯正学分野・田中栄二教授、名古屋大学大学院医学系研究科・顎顔面外科学・日比英晴教授との共同研究において、強制開口によって誘発した変形性顎関節症(TMJOA)のマウスモデルに乳歯歯髄幹細胞(SHED)※2 の細胞培養液(SHED-CM)を投与すると組織修復マクロファージ(M2)※3の誘導を介して、関節骨軟骨の損傷を抑制することを見出しました。
本研究成果は、令和 6 年 2 月 16 日(現地時間)に米国科学誌「Stem CellsTranslational Medicine」オンライン版に掲載されました。本研究成果は徳島大学から特許出願中であり、実用化企業を公募中です。
掲載誌名:Stem Cells Translational Medicine
論文題目:Conditioned Medium from Stem Cells of Human Exfoliated DeciduousTeeth Alleviates Mouse Osteoarthritis by InducingsFRP1-Expressing M2 Macrophages
https://academic.oup.com/stcltm/advance-article/doi/10.1093/stcltm/szae006/7609136?searchresult=1 -
No.307
谷 前社長 「3万分の1…
2024/02/01 12:29
谷 前社長
「3万分の1をどんどん?」
狙っていくという事で
BETはっていかなきゃ
バイオシミラー事業を基盤に成長を続けるバイオベンチャー!ジーンテクノサイエンス谷匡治社長(3/3)|JSC Vol.178
https://youtu.be/o8BMPcPyjuE?t=255
ということで、現在の株価です。 -
No.205
自分でしたみたいですよ。 …
2024/01/30 00:37
自分でしたみたいですよ。
Yasuyuki Mitaniさんの投稿
https://jp.linkedin.com/posts/yasuyuki-mitani-427481173_%E6%98%8E%E6%97%A5%E3%81%93%E3%81%A1%E3%82%89%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%81%AB%E7%99%BB%E5%A3%87%E3%81%95%E3%81%9B%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%A0%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99-activity-7155850004396445696-u7Om
明日、こちらのシンポジウムに登壇させていただきます。
ヤレヤレ😑 -
No.202
24年度改定 後発医薬品使用体…
2024/01/29 16:07
24年度改定 後発医薬品使用体制加算に医薬品の供給不足時の治療計画見直し体制を要件化、評価見直しへ
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=76021
BS使用促進へ「バイオ後続品使用体制加算」を新設 導入初期加算の対象患者も拡大
バイオシミラー(バイオ後続品)の使用促進に向けて、入院医療においてバイオシミラーの有効性・安全性について十分な説明を行い、バイオ医薬品ごとの特性を踏まえた使用数量割合の基準を満たす医療機関について、新設する「バイオ後続品使用体制加算」で評価する。入院初日のみ、点数を加算できる。算定には、バイオシミラーの使用促進に積極的に取り組んでいる旨を、医療機関の見やすい場所に掲示していること、原則としてウェブサイトにも掲載していることを要件とする。また、「バイオ後続品導入初期加算」については対象患者を「外来化学療法を実施している患者」から、「医療機関において注射するバイオ後続品を使用する全ての患者」に見直す。これに伴い、外来腫瘍化学療法診療料におけるバイオ後続品導入初期加算を廃止する。バイオシミラーをめぐっては、「29年度末までに、バイオシミラーに80%以上置き換わった成分数が全体の成分数の60%以上」とする新たな政府目標が設定されたことを踏まえ、さらなる推進策の必要性が指摘されている。 -
No.978
森中紹文|リジェネフロCEO …
2024/01/19 18:56
森中紹文|リジェネフロCEO
@AkifumiMorinaka
1月12日
キッズウェル・バイオが細胞治療事業をカーブアウト。確かにバイオシミラーと細胞治療(新薬)ではビジネスモデルは大きく異なる
新社は今後はVCからも積極的に資金調達しそう
新社長の三谷さんはアステラス時代にシリコンバレーで一緒でした。頑張ってください!応援してます
https://twitter.com/AkifumiMorinaka/status/1745750534794158582 -
No.691
子会社設立は良いと思うけど、セ…
2024/01/12 19:58
子会社設立は良いと思うけど、センスのない社名、読めないし。
バイオシミラー事業の「キッズウェル・バイオ(株)」と、細胞治療事業の「(株)S-Quatre」。
それだったら、最初から「ジーンテクノサイエンス」と「キッズウェル・バイオ」で良かったじゃん(谷前社長の負債かもしれんが)。
ますます、何をやってるかわからない社名。
紅林社長の手腕もダメそうかな。 -
No.180
第8回再生医療産学官連携シンポ…
2023/12/21 11:20
第8回再生医療産学官連携シンポジウム
開催日:2024.01.25 (木)
https://www.link-j.org/event/post-7231.html
PDF
https://www.link-j.org/event/item/1212_8th_saiseiiryosymposium_flyerA.pdf
再生医療の産業化に向け国際競争が激化する情勢の中、企業・アカデミア・行政が一堂に会し、領域の壁を越えた闊達な意見交換を行うことにより、相互の課題意識を共通化し、産学官の連携をより緊密かつ強固にすることを目的として、一般社団法人日本再生医療学会(JSRM)、一般社団法人再生医療イノベーションフォーラム(FIRM)、一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)3団体共催で第8回再生医療産学官連携シンポジウム を開催いたします。
プログラム
13:45~14:30 第1部
テーマ:技術やパイプラインについて
三谷 泰之:キッズウェル・バイオ -
No.778
(6)論文・学会発表等 …
2023/11/13 21:07
(6)論文・学会発表等
① 概要
論文・学会発表等は、創薬型ベンチャーの有する技術に関する論文投稿・学会発表等の予定や実績を示す項目である。開示する情報としては、発表時期、論文名、学会名、発表者、タイトル・概要・要点、Web リンク、発表資料、発表時の定性的な情報等が挙げられる。
② 開示の趣旨・ポイント
創薬型ベンチャーの企業価値の大部分は開発品や保有技術に対する評価であり、論文・学会発表等の内容は、投資家の投資判断や創薬型ベンチャーの技術的・臨床的ポテンシャルの理解に重要な情報となるため、開示することが望ましい。
日米の上場創薬型ベンチャーを比較した際に、日本の創薬型ベンチャーは論文や学会発表の内容の開示が不足している。投資家にとって、論文や学会発表の内容は専門性が高いため、学会の発表ポスターやプレゼンテーション資料の概要・要点を分かりやすく解説すると良い。また、投資家にとっては、学会への参加など情報へのアクセスが困難な場合も多いため、自社 HP で発表等の動画を公開することも効果的である。その際、オーディエンスの反応、指摘、質問といった定性的な情報等についても、投資家の理解を促すために積極的に開示することが望ましい。 -
No.777
バイオベンチャーと投資家の対話…
2023/11/13 20:51
バイオベンチャーと投資家の対話促進のための情報開示ガイドブック
令和3年3月
経済産業省
「バイオベンチャーと投資家の対話促進研究会」
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/bio/Bioventure/bio_johokaizi_guide.pdf -
No.772
そうです、そうです。 別…
2023/11/13 19:18
そうです、そうです。
別な実験ですが、わかりやすいイラストがあったので参考に見てください。
歯髄幹細胞による先天性腸神経症の治療
https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/research/pdf/Sci_220511.pdf -
No.769
ヤレヤレ 学会発表のプロ…
2023/11/13 18:47
ヤレヤレ
学会発表のプログラム決まっているのだから、事前に「学会で発表します」のIRが欲しかったですね。
そして、今日の研究成果のポイントのIRすればいいのに。
https://convention.jtbcom.co.jp/jsop43/data/info_program.pdf
薬事日報 【持田製薬】再生医…
2024/04/10 15:11
薬事日報
【持田製薬】再生医療等製品事業化へ‐バイオベンチャーと提携
https://www.yakuji.co.jp/entry109638.html
持田製薬は、バイオベンチャーと提携し、再生医療等製品の事業化に取り組んでいる。現在進めているのは、間葉系幹細胞など計3プロジェクト。同社の「2031年のありたい姿」に基づき、将来の主力事業化を見据えて新規創薬モダリティを取り込む中、再生医療等製品を注力分野に位置づける。31年までに再生医療等製品を含む新規創薬モダリティパイプラインからの上市を目指す。
昨年1月には、事業推進本部の中に「再生医療事業推進室」を新設し、推進体制を整えた。現在、高純度間葉系幹細胞「REC」、臍帯由来の細胞医薬品「HLC-001」、ヒト歯髄幹細胞「SHED」を用いた治療法の事業化に向けて開発などを進めている。