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投稿コメント一覧 (1249コメント)

  • 三空叩き込みが完成すれば1080以下になるでしょう

  • >>No. 486

    なんでニッケル価格が爆上げしてるか調べたらニューカレドニアの暴動のようです。

    ブルームバーグより引用抜粋 5/17(金) 16:45配信

    仏領ニューカレドニアにマクロン大統領が非常事態宣言、暴動で死傷者

    今回の暴動ではニッケル生産が中断され、仏エラメットなど鉱山会社に打撃を与えた。米地質調査所(USGS)によると、電気自動車(EV)バッテリーで使われるニッケルの世界生産でニューカレドニアは昨年約6%を占めた。

    中部欧州標準時間(CET)15日に出された非常事態宣言は12日間続く予定。これにより、当局は公共の場での抗議活動を禁止したり、住民に外出しないよう求めたりすることができると政府の報道官が記者団に説明した。

  • >>No. 484

    ニッケル粉の価格はLME Ni価格に連動しているようなのでニッケル価格上昇は売上増になります。LME Ni価格が急騰した時は原価価格に先行して販売価格が上昇し利益もアップされます。

    今期は在庫処理のためニッケル粉の減産を表明していますので、安い原価で作ったニッケル粉が在庫としてありますので、今後のニッケル価格上昇は利益を上げると思います。

  • 増産のための新工場といっても、若松工場の時もサウジの時も着工から完成まで約2年かかっています。今年決断しても来年着工、完成は2027年の前半くらいでしょう。現在ある工場で3000トンの増産のための設備改造工事は2026年1月に完成予定。

    先の長い話です。

  • >>No. 469

    おっしゃる通りですが、言ってることは1年前と変わらないような気もします笑

    大阪チタは決算短信に「スポンジチタンの生産能力増強についての検討を加速してまいります。」と明記したのに対し、東邦チタは昨日の決算説明会の資料に記載もなし。質疑応答でコメントしたような感じ。あまり自信がないのではと勘繰ってしまいます。

    東邦チタはどうのように発信すれば低迷した株価を浮上させれるかの視点がないように思いました。

  • 東邦チタニウム、北米とサウジもスポンジチタン新工場候補地に
    5/17(金) 6:03配信 鉄鋼新聞

    東邦チタニウムが検討しているスポンジチタン工場新設で、北米とサウジアラビアを新たな候補地として有力視していることが16日、分かった。従来案の日本で増設する場合と比べ、再生可能エネルギー由来の電力を低コストで調達しやすいことなどが理由だ。国内立地を含む3カ所で改めて経済合理性を比較し、年内にも結論を出す。

    16日の決算説明会で山尾康二社長が増強について触れ、「国内立地に加え、顧客の工場がある北米と、合弁事業ATTMの運営経験があるサウジの3ケースを研究している」と述べた。

    工場を新設する場合、設備投資には多額の資金を要する。山尾氏は「(米国の顧客から)能力増強の要請が寄せられている」と需要の好調ぶりを示す一方、「現時点で投資メリットは確実とは言えない」とも指摘。「数量・価格の両面で経済合理性を担保できるよう顧客に要求していく。条件がそろえば投資が可能だ」と述べ、新設の可否そのものも含め慎重に判断していく考えを示した。

    一方、高炉メーカーと進めていた2024年度上期のスポンジチタン国内価格交渉については、23年度下期比で横ばいで決着したと説明。ただ24年度下期は値上げを目指し、24年度通期の平均では前年度平均比10%の引き上げを目指すとした。

    茅ヶ崎工場が再稼働/東チタ

    東邦チタニウムは、設備故障で休止していた茅ヶ崎工場(神奈川県茅ヶ崎市)のスポンジチタン工場の操業を再開した。「15日時点でほぼフル生産に戻った」(同社)という。

    故障は4月27日に還元工程で発生。当初想定より2日早い18日間の工期で復旧にこぎつけた。今回の故障では修復費を含む影響額約4億円を25年3月期業績に織り込んでいる。

  • 決算説明会資料に増産施設の言及もなく投資家は失望したんだろうね

  • 本日の決算説明会資料より
    やはり2024年度は化学品事業が赤字予想で足を引っ張っています。
    チタン事業は営業利益で中期経営計画の2025年度の60億が、2024年度で64億の予想をしていますので、順調でしょう。あと大阪の掲示板でも書きましたが、サウジのチタンを転売しているので、チタン事業の利益率が低くなっているようです。

  • >>No. 185

    ここは大阪の板ですが返信のためすみません 
    東邦はやはりサウジ品転売して利益率を落としていますね。
    今日の決算説明会資料より↓

  • >>No. 168

    サウジのから輸入して東邦が再販売してたらびっくりです。
    私はサウジの利益は東邦の持分法による投資利益になると思っていましたが、前期は1800万程度でした。エアバスはまだロシアから調達していますし、中国も航空宇宙グレードの認定を受ける可能性があるかもですが、米国が中国から輸入することはないでしょう。以前日本の国の方針として2026年までに2万トン/年の生産能力を確保するというがありましたが、米国の展伸材メーカーが生産増強で2026年までに2万/トンのスポンジチタンが必要になると報道がありましたので、数字が合うなと思いました。かなり政府レベルで要請があるのかもしれません(妄想)

  • >>No. 106

    貴重なデータをありがとうございます!
    2023年はカザフとロシアは共にフル生産できていませんね。
    2026年はガザフの5000トン増産の計31000トンを入れて日本サウジとカザフで11万2000トンの生産能力ですが、需要が供給を超えるようですね。
    大阪チタの資料より↓

  • 明日です
    2024.05.16 2024年3月期 決算説明会

    売上が20%以上も上がると予想して営業利益がほぼ変わらない理解不能の内訳がわかるでしょう

  • 「当期純利益につきましては、上記要因に加え、下記「2.繰延税金資産の計上」に記載のとお り法人税等調整額△1,555 百万円(△は益)を計上したことにより前回予想値を上回りました」

    開示にあった文章だけど、簡単にいうと前期に税金を1,555 百万円多く払って、その分は会計上、純利益にプラスされるようですね。だから前期は純利益が爆上げで増配。ですが今期は1,555 百万円が純利益からマイナスされるため減配。
    会計に詳しい方あってますでしょうか?

  • 増産すると品薄が解消されて価格が上がらないから反対という意見もありましたが、
    ここの社長は値上げしてマージンを確保できないと増産施設は作れないとおっしゃています。米国の展伸材メーカー大手は生産能力増強計画を発表して、より多くのスポンジチタンが必要になるわけで、ロシア産を使わなければここと東邦が増産するしかありません。増産を渋っていたら米国がスポンジチタンの生産を再開とかになってしまいます。

    まず値上げ→マージン確保→増産という流れでいいと思います。

  • おっしゃる通りと思います。
    大阪チタニウムは過去の決算書の中で為替差益、差損は「当社が保有する外貨建債権債務の決済および期末為替レートによる評価替で発生したものであり、今後の為替相場の状況により変動いたします」と明記しています。

    期末為替レートは3Q末141円→4Q末151円でした。
    そのおかげで東邦チタも3Qで3億まで減らした為替差益を8億まで戻しました。
    大阪は輸出が2/3を占め東邦より多いので為替差益と差損の振れは大きい傾向があります。大阪の為替差益は3Q時点の3億から6~8億上乗せして 10億前後経常益にプラスされると予想します。

    社長は上期にスポンジチタンの生産を「安定操業のための保守を進めて90%弱だが、下期から再び戻す予定だ」と述べていました。フル生産といっても90%を少し超える程度のことですが。

    3Q程度の売上と利益率があれば24億の営業利益と10億の為替差益で、通期で97億前後の経常益と予想します。

    ただ来期予想がしょぼいと株価は不明です。
    あくまで私の予想ですので外れたらごめんなさいです。自己責任でお願いします。

  • 2023年5月に出した2023年度の業績予想の答え合わせ
    当初想定為替 130円/ドル→実際は年平均144円くらい

    予想→実績(億円)
    売上832→784   -48
    営業利益46→56  +10
    経常利益44→63  +19
    当期純利益29→50  +21
    配当12円→24円(記念配当3円を含む)

    チタン事業
    予想→実績
    売上587→594  +7
    営業利益23→45  +22

    触媒事業
    予想→実績
    売上98→73  -25
    営業利益28→20  -8

    化学品事業
    予想→実績
    売上139→117  -22
    営業利益11→9  -2

    今期の予想も為替や中国の景気、MLCC需要により左右され、あまり当てにはならないでしょう

  • 先に投稿したのもの計算間違いあったので削除訂正します。

    東邦チタニウムの国内スポンジチタンの値上げ価格の報道がわかりにくのでまとめます。2022年度の年間平均価格を100とします。

    2022年度 平均100 
    2023年度 上期130 下期150(平均140)
    2024年度 上期150 これが前期平均10%程度か

    2024年度の上期は前期上期比では15%程度の値上げと思われます。

    なお2024年度の海外輸出価格はドル建てで前年比10%程度の値上げが昨年12月に報道されています。

  • >>No. 342

    下期の値上げ交渉頑張ってほしいですね

    ちなみに大阪は今朝の日刊産業新聞では
    「同業大手の大阪チタニウムテクノロジーズは国内展伸材メーカー向けの24年度通期のスポンジチタン販価を、前年比20%引き上げる方針を示している」

    「方針を示している」→決定なのかやや不明ですがこちらも値上げ交渉頑張ってほしいです。

  • >>No. 303

    東邦チタ スポンジチタン茅ケ崎生産停止
    本日の日刊産業新聞より引用

    東邦チタニウムは、茅ケ崎工場(神奈川県茅ケ崎市)のスポンジチタン生産が停止している。4月下旬に機械装置の故障が発生した。操業再開には最長で1カ月程度要するとしており、期間の短縮に向け修復を急いでいる。加熱を要する設備は保温状態を保っており、スムーズな復旧に努めているという。今回の操業トラブルは2025年3月期業績予想で、4億円の減益要因と見込んでいる。

    同社は国内に同工場のほか若松工場(北九州市若松区)があり、こちらは稼働している。

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