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投稿コメント一覧 (10コメント)

  • 別の板に仮定の話として書いたんだけど(消したから残ってないけど)
    その夜NYこけたから、無理かと思ってたら、小さいながらも窓を開けて、陽線で引けてる。条件クリアした?
    たくり足からのアイランドリバーサル(って言うっていいのか?)結構強い足に見える。
    多分40000コースに乗ってると思うけどな~

  • おはようございます~
    NY騰げの先物も上、このままいけば週明け日経は500は騰がるかな?
    そして、日経は40000にアタックするかな~
    でも、決算が7月なんだよね。
    まだ、紆余曲折あるかな?
    とにかくガンバレ~~~

  • >>No. 178

    ありがとうございます。

    あまり下がらないとは思ったけど2桁とは、しかも昨日の方が下がってる。
    難しいな~

  • う~ん、思ったほど下がらないかも?(3桁はいくでしょうけど)
    組入銘柄数80ちかくあるから、見るだけで大変。
    マザーファンドいったら全部分かるのかな?
    個々の増減に組入比率、ここじゃないけど予想基準価額出す人には、ほんと頭下がります。

  • 大口ホルダーには申し訳ないですが、これチャンスですね!
    今日多めに行きます。(下がってる間は多めに)
    日本株の投信は、今日発注今日約定だから、わかりやすくてやりやすい。

  • 今回は、暴落したときの対処法をお伝えします。

    過去にいつまでも下がり続けた相場はない
    「日経平均株価」と「S&P500」の長期の推移は図表1のとおりです。日経平均株価はバブル崩壊以降、大きく下落しました。現在に至るまでに、リーマンショック、東日本大震災、コロナショックなど暴落相場も数多くあり、それぞれ一時的に大きく下落しています。しかし、そんな暴落を乗り越えて回復・上昇してきています。

    S&P500(図表2)は日経平均株価よりも顕著です。ところどころ、暴落が見受けられるものの、おおむね右肩上がりのグラフになっています。

    過去を見れば下がり続ける相場がないことがわかりますね。

    今後についても、暴落が途中で起こるにしろ、10年・20年・30年と長いスパンで考えれば、株式市場は上昇していく可能性が高いと考えられます。

  • 暴落を気持ちよく乗り切れるのはインデックスファンド
    全世界株価指数やS&P500といった人気の高いインデックスファンドの信託報酬は年0.1%〜0.2%と低コストである一方、アクティブファンドの多くは年1%を超えます。外国株のアクティブファンドは年1.5%を超えるものがほとんどです。

    暴落や急落は、プロでもいつ来るかわからないものですので、アクティブファンドも相場全体の下げによって運用損を抱える可能性が非常に高くあります。

    信託報酬は運用で儲けが出なくても、ずっと支払う仕組みです。高いコストを払いながら、暴落からの回復を待つのはしんどいと感じる人は多いのではないでしょうか。

    暴落を気持ち良く乗り切るという視点も考慮すると、投資信託は低コストのものを選んでおくのがベストであると考えています。個別株は保有中のコストがないので、いくぶん気が楽です。

    いつ来るのかはわかりませんが、いずれ暴落相場は訪れるでしょう。

  • 「アクティブ運用」でも暴落・急落の傷は深い
    相場動向を見てアクティブに運用する「アクティブファンド」なら、インデックスファンドより有用という意見をたまに見かけますが、市場全体が暴落すれば、アクティブファンドであっても下がります。

    というのも、暴落や急落は、投資のプロでもいつ来るかわからないものだからです。

    下落相場をうまく回避し、パフォーマンスを上げるアクティブファンドがないわけではありませんが、実態として、直近10年間のパフォーマンスを見ても、インデックスに負けているアクティブファンドが約9割を占めています。直近10年という期間は、コロナショックやウクライナショックなど暴落を含んでいる期間なので言い訳はできません。

    図表6は「SPIVA日本スコアカード2023年通期」に掲載されているもので、インデックスにパフォーマンスが負けているアクティブファンドの割合を示しています。

    もちろん、インデックスに勝てているアクティブファンドもほんの少しはあるので、そういった投資信託を選べればベターですが、相応の選択眼が必要になります。過去に勝てたからといって、将来も勝てる保証がないのが難しい点です。

    アクティブファンドを保有する際に忘れてはならないのが、「信託報酬」という投資信託を保有している間ずっとかかる手数料の存在です。

  • 投資の名著とされる『ウォール街のランダム・ウォーカー』(バートン・マルキール著/日本経済新聞)では、1950年〜2020年の期間において、広く分散された株価指数の一例として「S&P500」に15年以上投資を継続することで元本割れしないという分析結果が紹介されています。あくまで一例としてS&P500が紹介されているだけですので、全世界株価指数などでも同様の結果になるでしょう。

    金融庁「つみたてNISA早わかりガイドブック」および「NISA早わかりガイドブック」でも、1985年以降の期間で積立・分散投資を20年続けると、元本割れしないという分析結果が公表されています。

    これらは、あくまでも過去のデータであり、将来の投資成果を予想・保証するものではありませんが、途中で暴落があっても15年以上継続して投資を続けることで、元本割れせずに資産を増やせる可能性は高いと言えそうです。

  • 市場全体の暴落が起きたときにやってはいけない3つの行動
    過去の暴落からどれくらいの期間で回復したのかを知っておくと、冷静に対処しやすくなります。

    過去に発生した暴落からの回復期間を見るとおよそ1〜3年、長くても5〜6年となっています。最近は暴落が起こると、政府・中央銀行から緩和策が機動的に実行されているのもあり、回復までの期間が短くなっている点にも注目です。もちろん、必ず半年・1年で回復すると決まっているわけではありませんが、回復には3〜5年くらいかかることを押さえておきましょう。

    暴落があったときにもっともやってはいけないことは、慌てて売ることです。値下がりしたタイミングで売却すると、その時点で利益(または損失)が確定してしまいます。同様に、積み立てをやめたり、積立金額を減らしたりするのも避けましょう。

    暴落から回復し、その後の値上がりによる資産増の恩恵が受けられなくなります。

    暴落は「ピンチ」ではなく、「チャンス」に変えるという発想が重要です。定期的に一定額ずつ株や投資信託の購入を続ければ、暴落は安く購入できるチャンスです。

    ただ、その暴落が市場全体で起きているのではなく、個別要因で起こっているならば、理由を見定める必要はあります。株であれば、業績不振・増配停止・減配(配当の金額を減らすこと)などを発表した場合は、見切りをつけて売った方がいいでしょう。

    過去データでは、「15年」以上の継続保有で元本割れなし
    暴落期間を乗り越えて、元本割れせずに資産を増やしたいなら「15年以上」の継続投資が一つの目安になります。

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