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投稿コメント一覧 (104コメント)


  • 政府、宇宙基本計画の工程表改定へ重点事項を決定 宇宙活動法改正を検討 民間参入後押し

    2024/5/31 17:54
    政府は31日、宇宙開発戦略本部(本部長・岸田文雄首相)の会合を開き、宇宙基本計画の工程表改定に向けた重点事項を決定した。民間の宇宙ビジネス参入を後押しするため「宇宙活動法」の改正を検討する。技術革新が進んで、繰り返し飛ばせる再使用型ロケットや、地上と宇宙を行き来する宇宙往還機の実用化が期待されるが、現行法では対応できないため。宇宙活動法は、民間企業による人工衛星やロケットの打ち上げに関する許認可を定める。本年度中に制度見直しの考え方をまとめ、新たな技術基準を検討する。また内閣府で円滑な審査が可能になる体制も整える。
    4月の日米首脳会談で合意した日本人の月面着陸に向け、国際月探査「アルテミス計画」に主体的に参画する。国産新型のH3ロケットを高頻度に打ち上げるなど、宇宙活動を支える国内基盤を強化させる。

  • グロース250が反発、宇宙関連が上昇=新興市場・31日
    東証グロース市場250指数が反発。政府が宇宙開発会合を開いことをきっかけにispace <9348> 、QPS研究所 <5595> も人気を集めた。

  • サウジ政府がアラムコ株追加売り出し正式発表、最大131億ドル調達も 5/31(金) 7:22 Yahoo!ニュース
    Hadeel Al Sayegh [ドバイ 30日 ロイター] - サウジアラビア政府は30日、国営石油会社サウジアラムコの株式追加売り出しを正式に発表した。資金調達額は最大131億ドルに上る可能性があり、ムハンマド皇太子が進める経済多角化を資金面で支援することになりそうだ。

  • KDDI、宇宙活用で地球の課題解決 新興・大企業連携プログラム
    2024/5/30 17:00


    地球低軌道上を周回することで宇宙環境での実証を行える無人小型衛星の模型

    KDDIは30日、スタートアップと大企業の連携により、宇宙を活用して地球上の課題解決を目指す共創プログラム「ムゲンラボ・ユニバース」を始めたと発表した。宇宙空間を再現したデジタル空間や低軌道上での実証環境、袴田武史アイスペース最高経営責任者(CEO)ら有識者との勉強会を提供。スタートアップと大企業のマッチングも行う。

    2025年度にスペースデータ(東京都渋谷区)の協力を受け、国際宇宙ステーション(ISS)や月面などの宇宙環境を再現したデジタル空間「宇宙デジタルツイン」を提供する。

    27年度にはエレベーションスペース(仙台市青葉区)とともに地球低軌道上を周回する無人小型衛星を用いた宇宙での実証環境を提供。デジタルブラスト(東京都千代田区)と連携し、宇宙空間での重力再現環境の提供も27年度に始める。鳥取砂丘を用いた月面実証フィールド「ルナテラス」での作物栽培、新たな建設技術の実証も行う。

    ムゲンラボ・ユニバースには大企業側から関西電力やサントリーホールディングス(HD)など13社が参加を決めた。スタートアップは設立10年以内の未上場企業で、製品やサービスを商用化していることが条件となる。

    KDDIは年内に米スペースXの衛星通信サービス「スターリンク」を構成する衛星群とスマートフォンが直接通信できる仕組みを整える。28年にも月と地球の直接通信、30年ごろに月面での第5世代通信(5G)提供を目指している。

  • 月面でも「米中対立」、将来の経済圏にらみ覇権争い

    内田 泰

     

    日経クロステック/日経エレクトロニクス

    2024.05.14

    月に人類が長期滞在することによって誕生する「月面経済圏」。その構築に向けた動きが、いよいよ本格化する。まずは水などの資源の利用可能性を探る調査を皮切りに、2030年代には月面基地の建設も始まる。こうした取り組みには、各国の技術力や資金を持ち寄った国際協力が不可欠だが、その一方で早くも「米中対立」にも似た“覇権争い”も見られる
    宇宙スタートアップispace(アイスペース)CFO(最高財務責任者)の野崎順平氏は「この(DARPAの)プロジェクトの意義は大きい。NASAのプロジェクトは科学探査が中心であるのに対し、月面インフラの構築という、目的をより明確化して技術にまで踏み込んでいる」と話す。

  • 5月28日

    HAKUTO-R の最新情報X
    先日、HAKUTO-Rミッションコントロールセンターに、タイ地理情報・宇宙技術開発機構の代表団をお迎えしました。タイと日本の関係を強化しつつ、ルナ経済圏実現に向けて、両国企業の協業についてとても良い機会となりました。

  • 宇宙開発の未来共創2024

    月面産業の発展に向けて
    フロンティアビジネス研究会公開シンポジウム

    セミナーカテゴリー

    セミナー

    メディア意見交換会

    2024.5.10

    株式会社三菱総合研究所

    開催日(動画配信日)
    2024年6月14日(金)13:30~17:00

    会場
    株式会社三菱総合研究所 4階 大会議室
    (東京都千代田区永田町二丁目10番3号 東急キャピトルタワー内 受付:地下1階)

    共催
    株式会社三菱総合研究所、株式会社ispace

    協力(50音順)
    株式会社OUTSENSE、蘆田暢人建築設計事務所、INAMI Space Laboratory 株式会社、宇宙開発協同組合SOHLA、宇宙システム開発株式会社、株式会社大林組、株式会社オスカープロモーション、鹿島建設株式会社、株式会社Kanatta、KDDI株式会社、株式会社きんでん、栗田工業株式会社、株式会社JSOL、シー・エス・ピー・ジャパン株式会社、清水建設株式会社、スカパーJSAT株式会社、SPACE COTAN株式会社、株式会社セック、一般社団法人宙ツーリズム推進協議会、大成建設株式会社、株式会社ダイモン、高砂熱学工業株式会社·他

  • ispace:次回は月面着陸の可能性、今後数年で売上高は数百億円規模か
    ispace<9348>は、ペイロードサービス(月面及び月周回へ顧客から預かる荷物を輸送するサービス)が主力。ペイロードサービスでは月に輸送する物資である顧客の荷物(ペイロード)を同社グループのランダーやローバーに搭載し、月まで輸送するサービスを提供する。ミッション1、2は元々R&Dの要素が強く、収支は赤字が見込まれるミッションであったが、ミッション4以降ではミッション単体での黒字化を目指している。今後数年で売上高は数百億円規模に成長する可能性がある。

  • ispace、英国国立レスター大学との共同研究で月面での越夜に挑む。放射熱を活用したヒーターの実用化を目指す 5/28(火) 18:33 Yahoo! JAPAN
    株式会社ispaceは、英国国立レスー大学との間で、月面での越夜に関する技術的な共同開発および、将来的な月面ミッションでの実証実験について合意した ispaceは、ispaceの欧州法人であるispace EUROPE S.A.を通じレスター大学と、現在日本法人で開発中のシリーズ3ランダー(月着陸船)およびローバー(月面探査車)の拡張機能としてラジオアイソトープヒーターユニットを搭載し、月面での越夜に挑戦するための戦略的なコンサルティング契約を締結した。

  • 定款一部変更及び取締役の選任に関するお知らせ

    当社は、2024年5月28日開催の取締役会において、下記のとおり「定款一部変更の件」「取締役
    7名選任の件」を2024年6月28日開催予定の第14期定時株主総会(以下「本株主総会」という。)に
    付議することを決議いたしましたのでお知らせいたします。
    なお、2024年5月10日開示の「譲渡制限付株式報酬制度の導入に関するお知らせ」にてお知らせ
    のとおり、業務執行取締役に対する当該譲渡制限付株式報酬制度の導入に関しても、「取締役に
    対する譲渡制限付き株式ユニットに係る報酬決定の件」として、上記に加え本株主総会に付議予定です

  • 探査機「SLIM」月面観測データから月の起源探る重要な岩石確認

    2024年5月27日 16時28分 月面着陸

    ことし1月、日本初の月面着陸に成功した探査機「SLIM」が得た月面の岩石のデータを解析した結果、月の内部に存在し、月の起源を探るうえで重要な手がかりになる「カンラン石」の存在を確認したと立命館大学などの研究グループが明らかにしました。これは、27日に千葉県で開かれた学会で立命館大学や会津大学などの研究グループが明らかにしました。研究グループは、ことし1月に日本初の月面着陸に成功したJAXA=宇宙航空研究開発機構の無人探査機「SLIM」に搭載された特殊なカメラで観測した月面の岩石のデータを解析しました。その結果、「カンラン石」の存在を示すデータが得られたといことです


  • Jul 26 , 2023

    8/8(火)「Beyond Gravity:いまこそ「月面開発」に投資せよ。宇宙研究×宇宙ビジネス最前線」を開催
    立命館大学宇宙地球探査研究センター(Earth & Space Exploration Center(ESEC))は8月8日(火)に初となる主催イベントを日本科学未来館で開催します。
    ゲストには、「人類の生活圏を宇宙に広げ、持続性のある世界を目指す」日本初の宇宙ベンチャーである株式会社 ispace 代表取締役 CEO & Founder 袴田武史氏を迎えます。

  • サウジアラムコ株、6月にも売り出しへ 100億ドル調達も=関係筋 5/27(月) 9:47 Yahoo!ニュース Hadeel Al Sayegh [ドバイ 26日 ロイター] - サウジアラビア国有石油会社サウジアラムコが早ければ6月にも発行済み株式の一部を追加で売り出す計画を進めていることが関係者の話で分かった。資金調達規模は約100億ドル規模に及ぶ可能性があり、中東地域では最大の株式取引になる見通しという。

  • 高砂熱学工業

    2024/05/24技術とサービス

    技術パンフレット「グリーン・エア テック(2024年度版)」を掲載しました。


  • HAKUTO_Rの最新情報
    2024年5月24日午後2時29分X
    2024年初旬、ispaceはRESILIENCEランダー(月着陸船)に、メインスラスターとアシストスラスターへ推進剤を供給し、ランダーとペイロードを月に輸送する原動力となる、4つのメインプロペラントタンクを搭載しました。(1/2)

    RESILIENCEランダーの組立、統合、試験チーム、ミッション2打ち上げに向けて、着々と準備を進めています!今後準備状況などをまとめた特別な動画を公開しお待ちしております。

  • 現在値

     722.4↓
    (24/05/23 15:13)

     基準値比 -77.6 (-9.70%)

    安値

    705 (15:06)

  • グッドコムA、24年10月期第2四半期の連結純利益予想を3億5800万円に下方修正

    05/23 15:01 配信

  • 宇宙ビジネス 2024/5/22 宇宙産業に関する政府支援プログラムと予算の割り当てまとめ~宇宙戦略基金、SBIR、スターダスト、Kプログラム~

    1)宇宙基本計画に明記された目標と宇宙戦略基金の基本方針に明記されたKPI
    2)宇宙戦略基金だけじゃない、宇宙開発に関する政府支援と予算まとめ
    3) 衛星データ利用で非宇宙産業や地方自治体の困ったを解決したい政府予算
    4)今後分析してみたい政府支援の結果

  • ispaceは、ispaceの欧州法人であるispace EUROPE S.A.を通じレスター大学と、現在日本法人で開発中のシリーズ3ランダー(月着陸船)およびローバー(月面探査車)の拡張機能としてラジオアイソトープヒーターユニットを搭載し、月面での越夜に挑戦するための戦略的なコンサルティング契約を締結しました。同大学は、英国宇宙庁が助成するInternational Bilateral Fundのフェーズ1、2を獲得しており、将来の月面ミッションにおいて越夜技術を活用するミッションコンセプトを作成しています。

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