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投稿コメント一覧 (11コメント)

  • 調べてみたら、日本のGMPは2種類あって、JHNFAのほうは緩く書類審査で通ってしまうようですね。JIHFSのほうであれば、アメリカのcGMPを参考にしてるので安心なようです。cGMPは書類審査だけで通るものではないようで、品質チェックが厳しいようです。小林製薬ではGMPを採用していた。しかし、どちらのほう??JIHFSのGMPを採用し、今後の再発防止環境を整えれば、安心なサプリ製造会社になると思う。今思うのは、問題が水面下にあって品質状態の真実がわかっていないサプリ製造会社。
    自分はなるべく、Life Extension製のサプリを利用してる。安心だから。日本のサプリも、品質をきっちりと底上げしてほしいですね。今回の事件で、良いきっかけになってほしいです。サプリCMは多いですが、日本のは信用できない感じです。

  • そういえば‥
    「3種の紅麹の全ゲノム解析で、日本種の紅麹は毒の産生遺伝子さえ無かった」という内容の2020年発表の論文そのものを、なぜ消す必要ある??論文そのものは事実だったんだから、消す必要ないでしょうに。論文にたどり着けない大半の人々は、多角的な検証もできず、恐怖情報だけで頭がいっぱいになってしまうかも。
    自分はひとまず、紅麹を過度に恐れない生活を続けます。

  • なるほど‥
    CAS REGISTRY のデータベースにて、その化学物質についてすぐにわかりそうですね。ただ、まだたくさんの候補から特定できてないのでしょう。気になるのは「一部の紅麹原料に」という文言箇所で、もし紅麹が産生する物質が原因であるなら遺伝子が原因なので全体に波及していくでしょうから、おそらく紅麹が原因ではないだろう、というのが個人的な推測です。なので、紅麹色素とかもおそらくシロ。
    製造工程で混入した化学物質が原因だ、とかの特定ができれば、事態は急速に収拾つくように思えてきました。化学物質であれば、CAS REGISTRY ですぐに判別できそうですしね。
    情報ありがとうございます。

  • 5/23のエヌビディア決算でAIバブルもどうなるかわかりませんし、これからは食品業界の逆張り投資が一番大きな穴場になりそうですね。とはいっても、明日は買いませんが。

  • いるんじゃないでしょうか。紅麹は古くから使われてきたものなので、なんとなく、菌が原因ではないような気がします。本当に問題があるなら古くから使われることさえないでしょう。そして、もっと被害者数が莫大な数になってると思います。

  • 数時間前までアクセスして閲覧できてた、「日本で主に利用されている紅麹菌M. pilosusは、物質レベルでシトリニンを生成せず、ゲノムにもシトリニン産生遺伝子が存在しないことが確認されました」とかのページが404になってますね。。

    2020年の発表だったと思いますが、3種(中国、台湾、日本)の紅麹を全ゲノム解析した結果、中国の紅麹は毒(シトリニン)が産生され、台湾の紅麹は毒なし(遺伝子が働いていない。しかし、過去には遺伝子があった形跡)、日本の紅麹は毒なし(遺伝子そのものが欠損してるため安全)、みたいな感じの内容だったと思う。改めて問題のあった紅麹を検証しても、やはりシトリニンは物質レベルで産生されてないようで‥。

    シトリニン以外の、何らかの毒性を見落としていた、とかでしょうか?
    腸内環境と腎臓は相互に影響を及ぼし合う「腸腎連関」があるそうですが、腸内で腎臓に悪影響を与える何らかの悪玉菌を増やす作用がある、とか色んな可能性がありますね。

    もしくは、そもそもが紅麹が原因ではなく、散発的になんらかの毒性物質が混入してしまった可能性。韓国のインスタントラーメンでも製造工程で洗浄液とかが混ざってしまってた、とかの食中毒事件がありましたし。原料に問題なくても、製造工程に原因があったりしますから。

    個人的には、紅麹は大丈夫だと思うんだけどな‥。長年流通してたようだし。

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