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投稿コメント一覧 (4137コメント)

  • シンバイオの業績の悪化や資金面での懸念は例外はあるかもしれませんがバイオベンチャー企業に共通する課題であり、資金調達や臨床試験の実施には多くの企業が直面しています。しかし、シンバイオが既に抗がん剤を販売している点は業界では一歩先を進んでいると言えるでしょう。
    さらに、臨床試験中のブリンシドフォビルが成功すれば2つ目の製品となり、市場での差別化や競争力を高める可能性があります。

    ブリンシドフォビルがアデノウイルスに対して有望な成果を示していることは、医療や人類にとって重要な意義を持つものです。業績の悪化はネガティブな要素ですが臨床試験の成績が素晴らしかったことから実用化への期待は高まっており、その期待値が今の株価に反映されていないことは残念ですが膠芽腫や多発性硬化症、悪性リンパ腫でも効果が発表されており、アルツハイマーの原因がヘルペスウイルスと帯状疱疹ウイルスの同時感染なら効果を期待できるのではないかと思います。

    シンバイオの取り組みが全て成功する保証はありませんが挑戦しなければ新たな価値の創造に辿り着くことも無いでしょう。

  • 新たに始まるブリンシドフォビルのサイトメガロウイルスの臨床試験。
    ic50の値を見てみるとアデノウイルスでは0.02μMで全ての患者さんのアデノウイルスの消失を確認したという素晴らしい結果でした。サイトメガロウイルスでは更に低い0.001μMとなっていることは更に高い効果が見込めるのではないかと期待しています。安全性はアデノウイルスで確認済みなので更に期待が膨らみます。そして治験参加された患者さんやコンパッショネート・ユースで使用された患者さんの命を救えたことは間接的ではありますが私達の投資が患者さんの命を救うことに貢献したと言えるでしょう。

    機関投資家とのミーティングを重ねていることも良いニュースだと思います。機関投資家はシンバイオの将来性に興味を持っている可能性があると思います。

  • ところが三相試験は年内に開始予定だそうです。

  • 2相試験の延長は実は非常にポジティブな可能性もありますね。

    医薬品開発においては、通常、第1相、第2相、第3相と段階的に臨床試験を行いますが、以下のような場合には、第3相試験を省略して承認申請することができます。

    1. 希少疾患や重篤な疾患に対する治療薬で、第2相試験の結果が極めて良好な場合
    2. 既存治療が無い、あるいは極めて限定的な疾患に対する治療薬の場合
    3. 第2相試験の結果が既存治療と比べて圧倒的に優れている場合
    4. 疾患の特性上、第3相試験を実施することが困難な場合

    ブリンシドフォビルの場合、アデノウイルス感染症に対する治療薬がない中で、第2相試験で高い有効性と安全性が確認されているため、このまま症例数を増やして第3相試験を省略して承認申請することが検討されている可能性があるのではないかと思います。

    そうではない可能性もありますが私は期待したいと思います。

  • キーパーソンインタビューが更新されてます。
    シンバイオがんばれ!

  • ゴルドマンは昨年2月から約1年かけて147万株の報告義務消失

    jpモルは昨年7月236.6万株から約100万株減少

    モルスタは昨年12月114.1万株から約50万株減少

    大手空売り機関の動きは株価の動きを示唆している可能性があると思いますが、さて?

    シンバイオがんばれ~!

  • シンバイオの医薬品の開発や治験の成績によりブリンシドフォビルは実際の人の命を救うことができました。
    空白の治療域を埋めていくこと、新たな治療薬、治療法の開発は困難な作業ですがブリンシドフォビルは空白の治療域を埋めていける可能性があります。今まで原因不明の難病とされていた疾患が様々なウイルスが原因と疑われています。
    それらの難病とウイルスの関係はこれから時間をかけて明らかになっていくでしょう。
    その一端を担うのがシンバイオだと思います。

    これからもがんばれシンバイオ!

  • ブリンシドフォビルがアメリカの患者さんのアデノウイルス感染症を治療し、その人の命を救ったという事実は、この薬が持つ可能性を強く示しています。それはまた、主治医やシンバイオ、そしてFDAが迅速に行動して治験薬を提供したという事実も、医療業界の連携と協力の重要性を示しています。

    確かに、免疫不全状態のアデノウイルス感染症の患者さんは世界的に見ても少ないかもしれません。しかし、その一人一人が大切な命であり、ブリンシドフォビルがその命を救うための新たな治療薬として実用化されたことは、非常に意義深いことです。

    シンバイオがんばれ!

  • ブリンシドフォビルはEBV感染したB細胞を用量依存的に抑制することが発表され、正常細胞には影響がないと報告されています。この脂質結合体は脳関門を通過しやすい性質を持ち、脳に侵入したEBVの抑制にも期待されています。現在の多発性硬化症治療薬は疾患修飾薬であり、症状の緩和や進行の抑制に焦点を当てていますが、ブリンシドフォビルは根本的な治療薬としての可能性が考えられているのだと思います。

    シンバイオがんばれ!

  • 注射剤ブリンシドフォビルの第2a相臨床試験でウイルス消失確認.

    にっこり!

  • 多発性硬化症の治療薬や抗がん剤などで免疫力が低下すると腎臓や骨髄に潜伏感染していたJCVが活性化し脳細胞で増殖するとPML❨進行性多巣性白質脳症)となるおそれがあるらしいです。
    JCVは70%ぐらいの人が既に感染しているらしいですがブリンシドフォビルはJCVに対しても高い活性を持っていることからPMLのリスクは低くなるのではないでしょうか。EBV感染B細胞の抑制が報告されていますし脳関門の通過性も高いと報告されているので脳に侵入したEBVも攻撃できる可能性があります。もしかしたら画期的な治療薬になるかもしれません。

    多発性硬化症患者さんはアメリカ国内に90万人ぐらい。薬剤費が一人あたり30万円なら2700億円となる市場規模。世界では300万人とされているので更に大きな規模となります。
    そうなるかどうかはまだわかりませんがEBV感染B細胞の抑制が報告されていることは期待できるのではないでしょうか。

  • 多発性硬化症患者数は世界で300万人、アメリカ国内では92万人。

    アルツハイマー患者数は世界で5700万人、アメリカ国内では600〜700万人。

    ブリンシドフォビルがそれらの疾患に実用化される場合、一人あたりの薬剤を掛け算するととんでもない数字が出てきます。今は夢のような話ですが夢を見ることさえできなければ進歩もできないでしょう。取らぬたぬきはあまり良い意味では使われませんが将来を予想する上では大切なことだと思います。

    新たな価値を創造できるかもしれない。
    多くの人を、家族や知人を救うことができるかもしれない。
    そんな夢がシンバイオにはあると思います!
    おやすみなさい。

  • 桜の開花の季節は本当に美しいですね。桜の花が咲くことで、新たな季節の訪れや希望を感じることができます。

    シンバイオも将来に向けて多くの花を咲かせることを想像してしまいます。新たな治療法や薬剤の開発は、人々の健康と幸福に貢献する重要な役割を果たすことができます。

    私たちが目指すのは、より良い未来の実現です。信じること、希望を持ち続けることで前進することができます。シンバイオは、科学的な進歩と人々の健康に貢献することを目指し様々な有望な成果を発表しています。

    一緒に未来を明るくし多くの花を咲かせることを想像しながら桜の美しい季節を楽しみましょ!🌸

  • 治験薬の提供はシンバイオにとってリスクになる可能性があったはずです。それにもかかわらず治験薬を提供し、患者さんを救うことに成功したことはブリンシドフォビルの実用化への道を大きく広げたことになるでしょう。

    いいぞ!シンバイオ!

  • シンバイオファーマ アイルランド❗❗❗

  • さっきの内容は私の勘違いでしたので削除しました。
    https://ash.confex.com/ash/2023/webprogram/Paper179901.html
    でもここに書かれている内容は素晴らしい内容ですね!

  • 多発性硬化症(MS)は中枢神経に炎症性の病変が生じる原因不明の自己免疫性疾患とされていましたがEBVが原因と特定されました。

    進行性多巣性白質脳症(PML)は、ポリオーマウイルスであるJCウイルス(JCV)が脳のオリゴデンドロサイトに感染し、多巣性の脱髄病変を呈する感染性中枢神経脱髄疾患です。

    これら二つの病状の関連性としては、多発性硬化症の治療のために長期に使用される病態修飾薬が存在します。これらの薬剤は免疫系に影響を及ぼし、その副作用としてPML発生が報告されています。つまり、多発性硬化症の治療薬の使用が、PMLの発生リスクを高める可能性があるとされています。

    シンバイオではブリンシドフォビルの多発性硬化症への効果をNIHと共同研究中です。EBVには治療薬がありません。そしてJCVにもありません。
    ブリンシドフォビルは脂質結合体であることから脳関門を通過し易いこともわかっています。

    EBVとJCVに対しても活性が確認されているブリンシドフォビルは今までとは全く異なるアプローチでの治療薬となる可能性があります。
    EBV感染B細胞の抑制が発表されています。

  • もちろんです。
    しかし待つことができない場合は違う銘柄への投資も良いのかもしれません。他の企業でも本来の目的の達成は可能でしょう。でもそれも必ず成功する保証はありません。シンバイオへの投資は2040年まで報われないわけでもないでしょう。

  • 日々の株価の動きは気になりますが株式投資本来の意義は企業に出資することで今まで無かった新たな価値を創造し、より良い社会を作ること。
    必ず成功するとは限りませんが幸いシンバイオは新たな価値を創造してくれそうだと思っているのは私だけではないでしょう。
    みんなで投資本来の意義の達成を目指しましょう!

  • 今日の発表はとても重要な研究成果ですよ。リンパ腫の治療に関して新たな可能性を開くものです。

    BCVが、NK/T細胞リンパ腫だけでなく、さまざまなB細胞リンパ腫に対しても効果を示したことは、新たな治療法の開発につながります。

    19種類の細胞株全てに効果があった!
    シンバイオは大きく前進!

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