ここから本文です

投稿コメント一覧 (112コメント)

  • 昨年12月にスクリーン、ローツェを手掛け始めた時、同業他社への関心を維持するために600株だけ買ってみましたが、凄い値上がり。半導体搬送装置でなく、防衛関連で伸びており、想定外のパターンでしたが、半導体搬送装置の回復はこれからだし、もっと買っておけば良かった・・・。

  • 半導体製造装置の市場拡大については、SEMIによるレポートで2025年(CY)に大きく伸長し1,240億ドル(2023年は1,000億ドル)になるといわれており、その先は?と思っておりましたが、芝浦メカトロニクスの説明資料を見ていましたら、Techinsights Corpという市場調査会社のレポート引用があり、それによると2024年(FY)1,400億ドル、2025年1,640億ドルのあと、2026年1,950億ドル、2027年1,820億ドル(ベースが違うのかSEMIの数字とはずれますが、拡大の傾向を知るには参考になるかと)となる予測になっています。2026年が凄いですね。

  • 半導体製造装置の市場予測についてはSEMIによる2025年(CY)で伸長し1,240億ドル(2023年は1,000億ドル)といわれており、その先は?と思っておりましたが、Techinsights Corpという市場調査会社のレポート数値引用が芝浦メカトロニクスの説明資料にあり、それによると2024年(FY)1,400億ドル、2025年1,640億ドルのあと、2026年1,950億ドル、2027年1,820億ドル(ベースが違うのかSEMIの数字とはずれますが、拡大の傾向を知るには参考になるかと)となる予測になっています。また、東京エレクトロンの説明動画も見ましたが、中国比率増大はこちらも同様ですが、アナリスト質問回答では中国自給率拡大の観点から当面不安がない様子が窺えます(先端品の規制は留意するものの)。この辺りの全般的な情勢を再度復習してみると、中長期目線で保有している分には懸念はないのではないでしょうか。折角の含み益が減るのは不愉快ではありますが。

  • 「こんなに面白い!日本の化学産業、「森林化学」が世界のビジネスを変える」という本が面白そうなので買ってみました。当社が何度か登場します。直接の投資判断には結びつかないかもしれませんが、当社株主として読んで損はない本だと思いました。

  • 単価15,995円の保有株(現物のみ)がダブルバガーになるときを今か今かと待ち望んでおります。ところで当社の同業の動きにも注意を払おうと思ってシンフォニアテクノロジー(装置に材料を供給するインターフェース部分であるロードポートが主力)の株も少しだけ持っております。昨日決算発表で株価が急伸しましたが、半導体搬送装置セグメントは前期利益半減で、回復は2024年度後半としています(株価急伸は半導体装置意外の防衛関連製品の実績及び予想)。これと比較してみるとローツエの前期の優越性と今期見込み(上期EPS715円、下期585円)における下期の保守性を改めて感じます。東京エレクトロンも上期より下期で本格回復を見込んでおり、当社の通期EPSはかなり上振れると改めて思いました。

  • TSMC4月売上236,021NT$M、前月比+20.9%、対前年比59.6%。
    当社の保守的な通期見通しに市場が過剰反応しているだけで、継続保有には何の懸念もありません。こういう時に損益を確定させてしまうのが、一番回避すべきことかと思う次第です。

  • 車好きが集まって、良いクルマを作ることに熱心なのは良いが、IRを含めた株主に対する姿勢は失望しかない。今期販売台数を伸ばし営業利益も増益の計画なのに、なんで経常利益・当期利益がこんなに落ち込むのか説明が資料にないのは、あまりにもふざけている(売上債権の為替差損はすぐ頭に浮かぶがそれだけでは説明できない)。配当も売上・ROSという中計2大目標を達成したのだから連結配当性向30%に近づけるのが筋(コミットメントではないが)で、やらないのであれば、やらない理由を開示すべきと思料。欧米を中心にクルマに対する評価は高いのに、株価が低迷している理由が良く分かった。マツダ車しか乗っていないこともあり引き続き応援するが、IR部門は猛省して欲しい。

  • 短期の株価は不可解です。昨晩の投稿にも記載した通り、会社公表の今期見通しが過度に保守的ということはありますが、実績は申し分ありません。前期、他の半導体製造会社が減益な中、増益を果たしたのは素晴らしいとしか言いようがありません。高騰したローツェと大きな違いはありません(株式分割の有無ぐらい、配当性向はローツェは15%にも満たない)こういう時追加できれば良いのですが、すでに3,900株(昨年12月から今年1月取得)保有しており、長い目でみれば業績に株価が付いてくるはずなので様子見です。

  • 当社は新工場が1月に稼働し、生産能力を20%UPさせた。前期第4Qは新工場稼働後の最初の四半期で、売上高は1,500億円を超え、四半期EPSも273円と大幅に伸びています。一般的に新工場が稼働しても、軌道に乗るには一定の時間を要するものですが、生産効率向上に注力している成果か、第4Qで早速の実績となっています。この実績から推して、今期見込み(売上5,600億円、EPS741円)はあまりに保守的で、前期通期より若干の増収増益の丸い数字を出しただけに見えます。今期EPSは1,000円を超えると個人的には想定します。そのような結果が見えてくるにつれて、株価は徐々に上げると思います。ローツエみたいに一気に株価があがるわけには行かないですが、1年を通じてみれば同じ結果になるのでしょう。継続保有あるのみです。

  • 短期的に市場がどう反応するかは良くわかりませんが、四半期毎の実績を見れば第4Qは大幅な収益増で、足元の状況からすれば来期予測はかなり保守的なものだと推測できます。明日の動きにかかわらず、今期の実績が積みあがるにつれて株価も切上がっていくと思われます。

  • 中計目標である「売上4.5兆円以上」、「ROS5%以上」を達成したので、「連結配当性向30%以上」も果たして欲しいものです。

  • 日経平均が下げるなか、素晴らしい!一気に上げたあとなので、第1Q決算まではヨコヨコか少しの上げと思っていましたが、嬉しい誤算です。

  • マツダファンの方はすでに読まれているかもしれませんが、延岡健太郎氏(マツダ社員から経営学者に転身)が著された「アート思考のものづくり」(2021年)という本を読みました。顧客の視点を大事にするだけではなく、良いものと信じるものづくりや意味的価値(マツダの場合は魂動デザイン)にこだわる姿勢を日本企業は大切にすべきで、マツダはその良い例だという趣旨ですが、マツダファンの方にお勧めです。長期で応援したくなる気になります。

  • 素晴らしいですね。現物1,200株に絞ったのが少し惜しくなってきました。

  • >>No. 178

    補足ありがとうございました。このくだりは会社HPのスマホ翻訳文からそのまま引用しましたが、原文を見ると、4月として、というのが明確に記載されていました。

  • 北米販売が好調です。アメリカの総販売台数は3万台をキープですが、注力商品のCX50、CX90は過去最高、またカナダ5,952台は1~3月平均4,538台を大きく上回り、メキシコも7,160台も1~3月平均6,731台を上回りました。北米の販売状況・為替動向からみれば、前期EPSは360円以上が想定でき、今期は更にそれを上回る勢いです。市場は少し為替が円高に振れたり介入警戒で、株価を下げたりしていますが、この会社の基礎的な収益力が上がってきているのであり、いつになるかはわかりませんが、どこかの時点で株価の水準訂正が起きると見ています。

  • 株価の動きが鈍いかもしれませんが、足が地についたしっかりした企業の印象です。また注目度がまだ低いからこそ、これからの伸びしろが大きいと思っています。1,2年後にはこんな安い価格で買えた時期もあったんだ、なんてことになるような気がします。

  • ようやく少しだけ本来の姿に近づきました。でもこれだけ高い自己資本比率、高い収益率でPBR1倍割れは、いくら黒子だからといってあまりに安過ぎ。まだまだこんなものではないと思っています。

本文はここまでです このページの先頭へ