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投稿コメント一覧 (588コメント)

  • >>No. 305

    2024年4月29日 11時14分 NHK NEWS WEB
    【円相場(外国為替市場) 一時1ドル=160円台に値下がり 34年ぶり】

     週明け、29日の外国為替市場では、円安が一段と加速し、円相場は一時1ドル=160円台まで値下がりしました。1ドル=160円台となるのは1990年4月以来、34年ぶりです。

     29日は日本では祝日ですが、海外の外国為替市場では通常通り取り引きが行われています。

     円相場は先週26日のニューヨーク市場で1ドル=158円台半ばまで値下がりしましたが、29日のアジアの外国為替市場では、この流れを受けて円売りの動きが強まりました。

     円相場は日本時間の午前10時半すぎ、1990年4月以来、34年ぶりに一時、1ドル=160円台まで値下がりしました。

     市場では、日銀が先週の金融政策決定会合で、いまの政策を維持したことや植田総裁の記者会見での発言を受けて、日銀の追加の利上げには時間がかかるという観測が広がっています。

     また、アメリカではFRB=連邦準備制度理事会の利下げが遅れるとの見方も改めて広がっていて、日米の金利差が意識され円を売ってドルを買う動きが出やすくなっています。

     急速に円安が進む中、市場では日本政府・日銀が円安に歯止めをかけるために市場介入に踏み切るかどうかに関心が集まっています。      以上


    ★世界の人達は分かっていますよ!!口先介入では効果無し!!このまま何もせず◎銀が放置することも……明日30日(火)の日経平均株価が楽しみ??ですよネ!!!

  • No.305 強く売りたい

    2024年4月27日 6:51…

    2024/04/27 07:22

    >>No. 302

    2024年4月27日 6:51 日本経済新聞より
    【NY円相場、3日続落 1ドル=158円30〜40銭 日銀会合受け】

    【NQNニューヨーク】26日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3日続落し、前日比2円70銭円安・ドル高の1ドル=158円30〜40銭で取引を終えた。日米の金融政策の方向性の違いや金利差が開きやすい市場環境に着目した円売りが続いた。週末で取引が薄くなった夕刻に円安が加速し、一時は158円44銭と1990年5月以来、約34年ぶりの安値を付けた。

    日銀が26日まで開いた金融政策決定会合で政策の現状維持を決めた。総裁は会合後の記者会見で円安について、「基調的な物価上昇率に大きな影響を与えていない」との見方を示した。

    米国では26日発表の3月の米個人消費支出(PCE)物価指数が前年同月比で市場予想を上回った。インフレが高止まりするなか、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ開始時期への不透明感が強まっている。26日の米長期金利は低下(債券価格は上昇)したものの、米長期金利への上昇圧力は根強い。…

    ~~長文になりますので、以下は省略します~~


    三菱ケミカルグループ(以下「当社グループ」)は、コンプライアントメカニズムを適用して設計を行った樹脂部材が月面探査車YAOKIに採用されることになりました。

  • >>No. 296

    2024年4月26日 16時48分 NHK NEWS WEB
    【円相場 一時1ドル156円台半ばまで値下がり 円安が一段と加速】

     東京外国為替市場では、日銀の植田総裁の記者会見が行われる中、円安が一段と加速し、円相場は一時、1ドル=156円台後半まで値下がりし、34年ぶりの円安水準を更新しています。

     日銀の植田総裁は、記者会見で、円安が進んでいることによる物価への影響について「基調的な物価上昇率に、円安が今のところ大きな影響を与えているということではない」などと述べています。

     市場では、円安への対応などをめぐって、踏み込んだ発言がないなどと受け止められ、円を売ってドルを買う動きが強まっています。

    ~~野村ホールディングス K・CFO「短期的には行き過ぎた水準」~~
     外国為替市場で円安の動きが一段と加速していることについて、野村ホールディングスのKT・CFOは、決算発表の記者会見で、「短期的には行き過ぎた水準だと思うが、今後は日米の金融政策を通じて修正される方向に行くと思う。
     円安がどの程度、物価に跳ね返って個人の購買力に影響が出るのか注視する必要がある。日本経済がスローダウンすれば金融機関にとってマイナスだ」と述べました。


    ★浮世離れしておられるのでしょうか??!!それとも呑気なのでしょうか??
    呆れて物も言えず放心状態で~す。!!!( ´艸`)

  • >>No. 291

    2024年4月26日 13時37分  NHK NEWS WEB
    【円相場 一時1ドル156円台まで値下がり 円安一段と加速】

     東京外国為替市場では、日銀の金融政策決定会合の結果の公表を受けて、円安が一段と加速し、円相場は一時、1ドル=156円台まで値下がりしました。1ドル=156円台となるのは1990年5月以来、およそ34年ぶりです。

     東京外国為替市場では、午前中、1ドル=155円台半ばで取り引きされていましたが、午後0時半ごろに日銀が金融政策決定会合で、今の金融政策の維持を決めたことが伝わると、追加の利上げには時間がかかるとの見方から日米の金利差が意識され円を売ってドルを買う動きが強まりました。

     このため、円相場は一時、1990年5月以来、およそ34年ぶりとなる1ドル=156円台まで値下がりしました。

     市場関係者は「日銀の決定は市場の予想通りで、日米の金利差が意識されて円安が加速した。市場では、植田総裁が、このあと行われる記者会見で追加の利上げや国債の買い入れへの対応など、今後の政策の方向性についてどのようなスタンスを示すかに注目が集まっている」と話しています。

    鈴木財務相「しっかり対応する」
    鈴木財務大臣は、26日午後1時前に記者団から、1ドル=156円台まで円安が進み、政府の対応を問われたのに対し、「しっかり対応してまいりたい」と述べました。



    ★口先介入だけでは、もはや何の意味も無いのでは??手も足も出せず、金縛り状態なのかも知れませんネ??哀れ!!可哀そう!!になって参りました。

  • 2024年4月26日 13時37分  NHK NEWS WEB
    【円相場 一時1ドル156円台まで値下がり 円安一段と加速】

    東京外国為替市場では、日銀の金融政策決定会合の結果の公表を受けて、円安が一段と加速し、円相場は一時、1ドル=156円台まで値下がりしました。1ドル=156円台となるのは1990年5月以来、およそ34年ぶりです。

    東京外国為替市場では、午前中、1ドル=155円台半ばで取り引きされていましたが、午後0時半ごろに日銀が金融政策決定会合で、今の金融政策の維持を決めたことが伝わると、追加の利上げには時間がかかるとの見方から日米の金利差が意識され円を売ってドルを買う動きが強まりました。

    このため、円相場は一時、1990年5月以来、およそ34年ぶりとなる1ドル=156円台まで値下がりしました。

    市場関係者は「日銀の決定は市場の予想通りで、日米の金利差が意識されて円安が加速した。市場では、植田総裁が、このあと行われる記者会見で追加の利上げや国債の買い入れへの対応など、今後の政策の方向性についてどのようなスタンスを示すかに注目が集まっている」と話しています。

    鈴木財務相「しっかり対応する」
    鈴木財務大臣は、26日午後1時前に記者団から、1ドル=156円台まで円安が進み、政府の対応を問われたのに対し、「しっかり対応してまいりたい」と述べました。



    ★口先介入だけでは、もはや何の意味も無いのでは??手も足も出せず、金縛り状態なのかも知れませんネ??哀れ!!可哀そう!!になって参りました。

  • 【もはや、口先介入だけでは効果が無い】
     米国は、資源を持ち、軍事力が強く、働き手の減少に変化がなさそうで、将来も経済力が良いのではないかと思われ、信用力があることから、通貨も買われドル高になっているのでしょうネ。
     米国と違って、資源が無く、軍事力も弱く、働き手が減少傾向を示し、将来の経済力に疑問符がつけられるような国の通貨は安くなるのは、仕方がないことなのでしょうネ?
     従って、通貨安を喜んでばかりいては駄目なのではないでしょうか??

    【強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく】

  • No.576 強く売りたい

    2024年4月20日 12時3…

    2024/04/21 16:47

    2024年4月20日 12時30分 NHK NEWS WEB
    【日銀 植田総裁「普通の政策に戻した」 ワシントンで講演】

     日銀の植田総裁は訪問先のワシントンで海外のエコノミストなどを対象に講演し、マイナス金利の解除をはじめとする大規模な金融緩和策の転換について「普通の政策に戻した」と述べるなど、先月の政策変更の内容や今後の方向性を説明しました。

     植田総裁は、ワシントンで開かれていたG20=主要20か国の財務相・中央銀行総裁会議などに出席したあと、現地のシンクタンクで講演しました。

     このなかで、植田総裁は、先月、世界の主要な中央銀行で唯一、続けていたマイナス金利政策の解除など大規模な金融緩和策の転換に踏み切ったことについて「物価見通しの改善を踏まえて、2013年から実施してきたイールドカーブ・コントロール付き量的・質的金融緩和をやめることを決めた。
     つまり、短期金利を設定する“普通の政策”に戻した」と説明しました。

     その上でこの先の金融政策の方向性について「基調的なインフレ率が上昇し続ければ、利上げに踏み切る可能性は高い」と述べ物価や賃金の動向を分析しながら追加の利上げを判断していく考えを示したほか、「国債の買い入れ規模を減らす方法や時期を見つけたいと考えている」などと述べました。

     外国為替市場で歴史的な円安水準も続く中、日銀の金融政策は引き続き、国内外から注目されそうです。

  • No.1002 強く売りたい

    2024年4月20日 12時3…

    2024/04/21 16:38

    2024年4月20日 12時30分 NHK NEWS WEB
    【日銀 植田総裁「普通の政策に戻した」 ワシントンで講演】

    日銀の植田総裁は訪問先のワシントンで海外のエコノミストなどを対象に講演し、マイナス金利の解除をはじめとする大規模な金融緩和策の転換について「普通の政策に戻した」と述べるなど、先月の政策変更の内容や今後の方向性を説明しました。

    植田総裁は、ワシントンで開かれていたG20=主要20か国の財務相・中央銀行総裁会議などに出席したあと、現地のシンクタンクで講演しました。

    このなかで、植田総裁は、先月、世界の主要な中央銀行で唯一、続けていたマイナス金利政策の解除など大規模な金融緩和策の転換に踏み切ったことについて「物価見通しの改善を踏まえて、2013年から実施してきたイールドカーブ・コントロール付き量的・質的金融緩和をやめることを決めた。
    つまり、短期金利を設定する“普通の政策”に戻した」と説明しました。

    その上でこの先の金融政策の方向性について「基調的なインフレ率が上昇し続ければ、利上げに踏み切る可能性は高い」と述べ物価や賃金の動向を分析しながら追加の利上げを判断していく考えを示したほか、「国債の買い入れ規模を減らす方法や時期を見つけたいと考えている」などと述べました。

    外国為替市場で歴史的な円安水準も続く中、日銀の金融政策は引き続き、国内外から注目されそうです。

  • No.779 強く売りたい

    2024年4月20日 5:39…

    2024/04/20 06:31

    2024年4月20日 5:39 日本経済新聞より
    【米国株、ダウ続伸し211ドル高 ディフェンシブ株に買い ナスダックは続落】

    【NQNニューヨーク】19日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前日比211ドル02セント(0.55%)高の3万7986ドル40セントで終えた。決算の内容が評価された銘柄やディフェンシブ株の一角に買いが入った。一方、インフレの高止まりへの懸念が根強いなか、ハイテク関連株に売りが出て相場の重荷となった。

    ~~中間省略~~
    米東部時間18日夜にはイスラエルがイランを空爆したと伝わった。その後イスラエルによる報復攻撃は限定的にとどまりそうだとの見方が広がり、投資家の過度なリスク回避の動きはいったん落ち着いた。ただ、中東情勢が一段と悪化することへの懸念は根強い。

    ~~中間省略~~
    米景気の強さを背景に、このところ米連邦準備理事会(FRB)高官からは利下げ転換に慎重な発言が相次いでいる。

    ~~中間省略~~
    FRBによる利下げ開始の時期が不透明になるなかで、金利の上昇局面で売られやすいハイテク株を中心に下げが目立った。

    ~~中間省略~~
    ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は6日続落した。前日比319.489ポイント(2.04%)安の1万5282.010で終えた。6日続落は22年10月上旬以来、およそ1年半ぶり。週間では893ポイント(5.5%)安となった。

    ~~中間省略~~
    多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は6日続落し、前日比43.89ポイント(0.87%)安の4967.23で終えた。5000を下回って終わるのは2月下旬以来、およそ2カ月ぶりとなった。

    ★長文になりますので、中間省略を多用致しました。詳細は日本経済新聞をお読み下さい。

  • No.703 強く売りたい

    記事公開日 2024/4/19…

    2024/04/19 18:30

    記事公開日 2024/4/19 18:00 QUICK MONEY WORLDより
    【米個人投資家、株式相場の見通し「弱気」が大きく増加 5カ月ぶり高水準】

    【日経QUICKニュース(NQN)】
    米国の個人投資家が当面の株式相場に対し、弱気姿勢を強めている。米個人投資家協会(AAII)が18日発表した週間調査では、今後6カ月で株価が下がると予想する「弱気」の割合は34.0%と、前週から9.9ポイント上昇した。昨年11月2日(50.3%)以来の高水準で、過去平均(31.0%)を上回るのは6カ月ぶり。

    半面、今後6カ月で株価が上がるとみる「強気」の割合は5.2ポイント低下の38.3%だった。「強気」から「弱気」の割合を引いた値は20.8ポイント低下のプラス4.3%と、過去平均(プラス6.5%)をほぼ6カ月ぶりに下回った。

    インフレの高止まりを背景に米連邦準備理事会(FRB)の利下げ転換時期が後ずれするとの観測が強まっている。4月に入り米株式相場は調整色を強めている。


    ★連休明けの日経平均株価は、どのような動きを見せてくれるのでしょうか?

  • 【株価に影響を与えていると思われるロシアやウクライナ、及びイスラエルやイランのみならず…南シナ海でも……】

    2024年4月19日午後 2:34 REUTERS
    【中国、台湾離島近くの新たな航空路を運用開始】
    By ロイター編集

    [台北 19日 ロイター] - 中国の航空規制当局は19日、台湾が実効支配する離島の金門島と馬祖島に近い新しい航空路の運用を開始したと発表した。

    台湾当局は1月、中国が台湾海峡の中間線付近の飛行ルート「M503」を一方的に変更したと非難していた。アモイと福州につながる新路線はM503に接続する。

    中国は1月、2つの航空路について、西から東へ、つまり台湾方面へのルートを開設すると発表していたが、いつから運用を開始するかは発表していなかった。

    中国民用航空局は19日付の発表文で、これらのルートは現在運用中で、5月16日から福州空港周辺の空域を「さらに最適化する」と説明。詳細については触れていない。
    飛行経路変更は中国沿岸部のフライトの「発展ニーズ」を満たし、安全性を確保するとともに、通常のフライトオペレーションを改善するのに役立つとしている。

    台湾当局からは今のところ反応はない。台湾はこれまで、中国が航空の安全性を脅かし、航空路を利用して台湾に政治的圧力をかけようとしていると非難していた。


    ★台湾有事は◎本有事って言っていますよネ


  • 米年金基金、株から資金引き揚げ/欧州が妬むスウェーデン証取【世界メディア拾い読み】
    記事公開日 2024/4/19 14:00

    ◇年金基金、株式から巨額資金引き揚げ
    米ウォール・ストリート・ジャーナル紙は18日、年金基金が株式から巨額資金を引き揚げたと報じた。企業年金基金は資金を債券に移し、州や地方自治体の政府基金はオルタナティブ投資に切り替え、全米最大のカリフォルニア州職員退職年金基金(カルパース)は250億ドル(約3兆8600億円)近くを株式からプライベート・エクイティやプライベート・デットに移す計画だとしている。

    https://www.wsj.com/finance/investing/pension-funds-stocks-bonds-679b8536?mod=hp_lead_pos2

  • No.565 強く売りたい

    2024年4月19日午後 1:…

    2024/04/19 14:01

    >>No. 564

    2024年4月19日午後 1:12 REUTERSより
    【イスラエルのミサイルがイラン拠点直撃と報道、テヘランの空港閉鎖】
    By ロイター編集

    [ワシントン 18日 ロイター] - イスラエルのミサイルがイラン領内の拠点を直撃したと、米ABCニュースが18日遅く、米政府当局者の話として伝えた。一方、イランの国営メディアは同国中部で爆発があったと報じた。
    ロイターは報道の真偽を確認できていない。

    イランのファルス通信は、中部イスファハンの空港で爆発音が聞かれたと報じたが、政府当局者はロイターに、防空システム作動による爆発音でイランに対するミサイル攻撃はないと語った。
    国営メディアによると、イランはイスファハン、シラーズ、首都テヘランの上空の飛行を停止した。
    イスファハン州にはナタンズなど複数カ所に核施設がある。

    米連邦航空局(FAA)のデータベースに掲載された航空事業者向けの通知によると、テヘランのイマム・ホメイニ国際空港は0700GMT(日本時間午後4時)まで全便を対象に閉鎖された。

    航空追跡サイト「フライトレーダー24」のデータによると、19日未明にイラン上空を飛行していたエミレーツ航空とフライドバイの航空機は急旋回してイラン領空を離れた。

    イスラエルはイランによる前週末の無人機(ドローン)とミサイルの攻撃に報復すると表明していた。
    イランのアブドラヒアン外相は18日、国連安全保障理事会に対し、イスラエルは「われわれの利益に対するこれ以上の軍事的冒険主義の中止を余儀なくさせられる必要がある」と発言していた。

    イスラエルによる攻撃の報道を受けて原油先物は急騰。ドルや金相場も上昇し、米S&P500種株価指数先物は下げた。


    ★やっちまったなぁ~~

  • やっちまったなぁ~~

    【強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく】

    もう!何も言うまい!!!( ´艸`)

  • No.564 強く売りたい

    2024年4月19日 11:5…

    2024/04/19 12:06

    >>No. 560

    2024年4月19日 11:50 日本経済新聞より
    【東証前引け 日経平均は大幅反落 1260円安、中東懸念やハイテク株安で】

    19日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、午前終値は前日比1260円89銭(3.31%)安の3万6818円81銭だった。下げ幅は一時1300円を超えた。取引時間中としてはおよそ2カ月ぶりに心理的節目の3万7000円を下回った。

    前日の米ハイテク株安を受け、値がさの半導体関連株などに売りが膨らんだ。さらに日本時間午前、中東情勢に関する報道が伝わると、幅広い投資家によるリスク回避目的の売りが加速して株安に拍車がかかった。

    中東の複数のメディアは19日午前、イラン領内の複数の場所で爆発があったと報じた。イスラエルによるミサイル攻撃とみられ、空港などの軍事施設のほか、核施設周辺で爆発があったとも伝わった。

    米ABCニュースによると、米当局者はイスラエルのミサイルがイラン領内に着弾したことを認めたという。中東情勢が一段と悪化するとの懸念が強まり、投資家心理が急速に悪化した。

    前日の米ハイテク株安を受け、日経平均は朝方から軟調に推移していた。米経済指標の発表を受けて米景気は堅調に推移しているとの見方が改めて広がり、米連邦準備理事会(FRB)による利下げ観測が一段と後退した。

    米長期金利が上昇し、米ハイテク株には相対的な割高感を意識した売りが出たことから、19日の東京市場でも値がさの半導体関連株などに売りが波及した。18日に決算を発表した半導体受託生産の台湾積体電路製造(TSMC)の米預託証券(ADR)が下落したことも重荷だった。

    東証株価指数(TOPIX)は反落した。前引けは74.38ポイント(2.78%)安の2603.07だった。JPXプライム150指数も反落し、34.60ポイント(2.99%)安の1123.63で前場を終えた。
    ……
    長文になりますので、以下は省略しました。
    ……


    〔日経QUICKニュース(NQN)〕

  • No.560 強く売りたい

    2024年4月19日 10時4…

    2024/04/19 10:53

    >>No. 555

    2024年4月19日 10時47分  NHK NEWS WEB
    【G20財務相・中央銀行総裁会議が閉幕 円安の流れ変わらず】

    ワシントンで開かれたG20=主要20か国の財務相・中央銀行総裁会議は日本時間の19日未明に閉幕しました。日本は、日米韓3か国の財務相会合などの機会を通じて、最近の急速な円安に対する懸念の共有をはかりましたが、円安の流れは変わっておらず、今後も市場との神経戦が続きそうです。

    G20に合わせて行われた一連の会議で日本は「過度な為替の変動は経済に悪影響を及ぼす」と繰り返し主張しました。

    こうした考え方はG7=主要7か国による会議の共同声明に反映されたほか今回初めて行われた日米韓3か国の会合では、韓国とともに通貨安に対する深刻な懸念を表明し、3か国で外国為替市場の動向について引き続き緊密に協議することで合意しました。

  • No.739 強く売りたい

    2024年4月19日 10:2…

    2024/04/19 10:34

    2024年4月19日 10:24 日本経済新聞より
    【東証10時 日経平均、一段安 下げ幅1000円超 ハイテク株安や中東懸念で】

    19日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は一段安。下げ幅を1000円超に拡大する場面があり、3万7000円近辺で推移している。

    引き続き前日の米ハイテク株安を嫌気した売りが値がさの半導体関連株に膨らんでいるほか、中東情勢を巡る懸念もリスク回避の売りに拍車をかけている。

    チャート分析上で中期トレンドを示す75日移動平均(3万7844円、18日時点)を割り込んだことで、株価の先行きに弱気な見方が広がったことも売りを促している。

    10時現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆3766億円、売買高は5億4533万株だった。

    東エレクやスクリン、信越化が下げ幅を拡大。ソフトバンクグループ(SBG)やオリンパス、安川電が下落した。トヨタSUBARU、ホンダも売られている。一方、花王や資生堂が高い。セブン&アイや東レ、東宝が上昇した。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕

  • やっちまったなぁ~~

    【強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく】


  • 【強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく】

    そのとおり!!


  • 【強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく】

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