ここから本文です

投稿コメント一覧 (508コメント)

  • >>No. 979

    たしかに仰るとおりですね。買いを煽っているつもりはなくて純粋に株価の評価が低すぎると思い公開されている情報のみで予想していたつもりですが、たしかに買いを煽っていると思われても仕方ないですね。過去にもお叱りをいただいていたので公開されている資料を元に客観的に書いているつもりなのですが、、、
    しばらく書き込みは中止したいと思います。
    ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

  • >>No. 974

    過去10年間調べた限りでは、なんと日特建設は毎期期初の予想は減益か大幅減益で発表しています。しかし、本決算では必ず増益の発表になります。
    弱気すぎる数字を期初に業績予想で出してくるのが決まりのようです。
    ただ、なぜかゼネコン業界は必ず予想は減益という企業はすごく多いですね。

  • >>No. 973

    正直なところ私はこの業界の周辺の仕事をしているので個別の企業のことはくわしくは分かりません。公表されている資料などからだいたいこうだろうというレベルで書いていますので間違っているかもしれませんのでその節はご容赦お願いします。
    日特建設は基本的に90%以上が公共土木事業です。この公共事業というのはだいたい予定が決まっているのでよほどのことがない限りほぼ確実に業績となります。
    これ以外の新規の発注というのがプラスアルファになります。前期は1Qにこのプラスアルファで大きな注文が複数入ったようです。前期の4Qはこの大きな仕事の利益計上はないと思われるということで、特に今期の4Qに大きな仕事が入ったということではありません。いや、もしかしたら入っているかもしれませんが分かりません。
    ちょっとわかりにくい説明ですが、よろしいでしょうか。

  • 配当率5.67%はでかいです。しかも日特建設は3月に配当が偏っているので、3月配当だけを比較すると東証一部企業の中では5位以内に入っているのではないでしょうか?株価が800円でも配当率5%です。
    さらに日特建設の財務力ですが、キャッシュで200億円以上保有で無借金です。
    失礼ながら日特建設ぐらいの企業の大きさでこれだけ財務が優秀な企業は他にあまりないと思います。ということはこの余裕資金で今後もなんでも出来ます。
    加えて国土強靭化の強い追い風があります。
    まだまだ株価は低すぎます。

    では欠点はということですが、、、、、いくら考えても思いつきません。
    だれか欠点というかこの理由で日特建設は買えないということをご存じの方がいらっしゃれば教えてください。よろしくおねがいします。

  • さて、この業界の業績は何度も書きましたが、好調そのものです。
    先週末に同業のライト工業と日本基礎技術の3Q決算発表がありましたが、どちらも予想通り大幅増益でした。日特建設の3Qは15%減益じゃないかと言う人がいると思いますが、前にも書きましたように日特建設は1Qに複数の大きな美味しい仕事が入っています。そのため、1,2,3Qの利益は膨らみました。これは最高益の大きな理由でもあります。その膨らんだ前期の利益と比較してということで結果として減益となっているわけです。
    前期のこの大きな仕事が入ってなければ普通にライトや日基礎と同じように大幅増益ということになっていたと思われます。
    4Qは大幅増益を予想します。結果通期では増益と予想します。普通に進めば間違いないと思いますが、経理上で期ズレや工事の遅延などの理由で4Qに利益計上されないこともありますので、責任は持てませんのでよろしくお願いします。

  • NYは2日連続の大幅安。理由はロシアのウクライナ侵攻の可能性が高まったためらしいです。このため月曜日は日経平均は暴落かもしれないと言われています。
    私はロシアのウクライナ侵攻はまずあり得ないと思っています。万が一侵攻したら、最高レベルに厳しい経済制裁が待っている。要するにルーブルとドルとの交換が出来ないようになる。もちろんユーロも円も。これやられたらロシアは3ヶ月も持たないでしょう。プーチンは出来る限り条件で欧米の譲歩を引き出しウクライナから撤退というストーリーと思います。間違っているかもしれませんが、自信あります。
    さて、どうなるでしょう。

  • 今日ライト工業の3Q決算発表があって10-12月は31%の大幅増益で
    自社株買い15億円も発表。
    この業界は今は非常に好調です。日特建設も基本的には好調です。
    では3Qは日特建設だけなぜ減益だったか?ということですが、これは前にも書きましたが前期の1Q、2Qに非常に大きな仕事が複数入り、利益計上が1,2,3Qにまたがったためと思われます。
    予想ですが、4Qは公共土木工事でかなり増益が期待できます。何度も言うように工事の遅延とかがないという前提です。昨日の反動で今日は安くなったというか売り筋が盛んに株価を抑えたということでしょう。
    やはり配当率の大きさは影響力特大です。当面は800円配当率5%を目指すと思います。希望的観測ですが4Qで上方修正、普通配の増配を予想します。

  • 最後にもうひとつだけ
    日特建設の過去の四半期ごとの決算を確認してください。
    3Qでの本決算予想よりも本決算結果は過去10年間全てプラスです。
    万が一私の確認ミスがあるかもしれないので再確認よろしく
    それから日特建設は過去10年間期初の予想は全て減益ー大幅減益予想ですが、本決算結果は全て増益になってます。
    今期も期初予想は大幅減益でした。
    11年めの今回もこの過去10年間100%の確率で起こったことが起こるかどうか?

    このデータもし見たいという人がいればアップします

  • 4Qについてはあくまで予想なので責任は持てません。
    ご存知のように公共土木事業は年後半、特に1-3月に集中します。また新規発生します。今期は順当に行けばかなり増えるのではないかと予想します。すなわち、4Qで最終的に本決算は増益となるのではないかと思います。史上最高益だと思います。ただし、工事の遅延などのため利益計上が次期になってしまう場合や、人手不足のために工事が伸びてしまったり、なんらかの理由で私の予想が外れる場合もあります。
    順当に行けば、本決算で史上最高益ということになるはずです。
    あくまで予想なので外れたらごめんなさい。

  • その2
    今期は現時点で1Q-3Qが増益のはずなのに減益ではないかというご質問ですが、
    答えは簡単なのです。日特建設は前期の1Qにかなり利益率の高い大きな仕事をいくつか運良く受注しているはずです。これが前期の利益を大きく膨らませたわけです。
    例年ならぞの前の期よりも5-10%ぐらい売上、利益を増やすのですが、前期はこの大きな受注のため利益が膨らんだということです。利益計上は1,2,3Qでそれぞれやっていると思いますが定かではありません。
    したがって、前期は史上最高益も当然なのです。その前期と比較するので今期は通常なら増益のはずが、3Q時点で減益なわけです。
    では4Qはどうかということをその3で

  • その1
    ここで殆どの方が否定的なご意見で恐らく私だけがずっと肯定的な意見を書いていたと思います。買い煽りと非難されたり、やや厳しいお言葉をいただいたりで滅入っておりました。過去の書き込みを見ていただければ分かりますが、何度も謝っております。
    私はこの業界の周辺領域で仕事をしております。個別企業のことは分かりませんが、業界全体の雰囲気は大体わかります。現在の雰囲気は好調です。
    さて、公共土木事業がメインのゼネコンは普通は毎年必ず売上増、増益になるはずなのです。なぜなら毎年公共土木事業は増えるからです。これはインフラ自体がすでに老朽化しており理論上の寿命を過ぎたものもたくさんあり、国の政策として国土強靭化を推し進めなければならない事情があるわけです。ここのところずっと毎年公共土木事業は基本的には増え続けています。
    日特建設はどうか?ということですが、日特はほぼ90%が公共土木事業であり、確実に売上利益が毎年増え続けるという構造にあります。だから過去10年間は毎年売上利益が増え続けてきました。では、今期は1-3Qが減益じゃないか という指摘が来そうですが、これについては その2でお答えします

  • >>No. 618

    >竹中工務店、フジタ、鴻池組、鹿島道路、大成ロテック等々は非上場

    まあ、落ち着いてください。例として上げられている企業はすべて有名な大手企業です。
    また鴻池組は積水ハウス、フジタは大和ハウス、大成ロテックは大成建設、鹿島道路は鹿島建設の子会社だったと思います。竹中工務店は言わずとしれた日本でも1,2を争うゼネコンですね。いずれも信頼度は抜群ですね。
    たしかに非上場かもしれませんが、このあたりは親子上場の問題もあり例に出してくるのはどうでしょう?

    日特建設クラスの企業が非上場になるのとはその信頼度が段違いだと思います。
    やや私の書き込みにも誤解を生じるような部分があったことはお詫びします。

    >未確認情報の垂れ流しは貴殿が真摯に回答しようがただの煽りにしかならず。

    煽りというのは株価を上げようとしたり下げようとしたりするためにやるものだと思います。私の書いたことはすでにプライム移行が決まっている日特建設の株価には全く関係ないと思いますが。

    >また貴殿のいう''大きな工事は上場企業でなければ不可の根拠は?

    私の書いた文章が誤解を招いたらお詫びしますが、不可とは一言も言ってないですが・・・

  • 決して煽っているわけではありません。この業界は全般的に活況であるということを言いたいだけです。日特建設だけどういうわけか業績悪化ということもあり得ますのでよろしくお願いします。

  • 三東工業は滋賀県の小型の土木ゼネコンです。
    昨日大引け後に中間決算発表してますが、ご覧のとおりです。

    【決算速報】三東工業、今期経常を一転20%増益に上方修正、配当も15円増額

    三東工業社 <1788> [JQ] が1月31日大引け後(15:00)に決算を発表。22年6月期第2四半期累計(7-12月)の経常利益(非連結)は前年同期比3.6倍の2億8600万円に急拡大し、従来予想の2億円を上回って着地。

  • >>No. 604

    不動テトラについては大きな誤解があると思います。
    テトラの決算短信を良く読んでほしいのですが、今回の減益は基本的にいくつかの大きな工事の期ずれが理由です。すなわち売上や利益は来期に計上されることになり、今期の利益計上が出来ないためです。どうしてもゼネコンの場合、工事の延長などが生じるのは仕方ないのですが、逆に言うとその分が来期に上乗せされるということになります。

  • >>No. 601

    横から失礼ですが、それは多少違うと思います。公共事業でも地方の小さな工事はほぼ地場の企業が受注しますが、大きな工事は上場企業一社か主が上場企業の共同体です。例えば大きな工事で非上場企業一社が引受けたという例をご存知でしょうか?

  • 業績には拘らず、自社株買いは間違いなく検討中です。
    キャッシュ保有額はこのクラスの企業にしては驚くほど多いうえに無借金。
    これ以上キャッシュを増やしても意味がないでしょう。

  • 日特建設はもうひとつ増益になるチャンスがあります。
    それは業務の効率化です。概してこの業界の企業は仕事が非効率。
    機械を使って無人化できる部分とか効率化で節減効果が期待できる部分が多いのがこの業界です。日特建設は今後決算に効率化の結果も入るのでその分はプラスになります。

  • 私は周辺の業界で働いているのである程度この業界の業績は分かります。
    この業界は全体としては好調だと思います。昨年より全体の工事量は増えており、直近では同業の太洋基礎工業が経常利益30%以上の増益でした。ふつうに考えれば日特建設も好業績と予想されます。ただ、他社はみんな良くてもなぜか日特建設だけが悪いということも確率的には低いですが、あり得ますので責任は持てません。
    みなさん、3Qの業績ばかりを気にされてますが、日特建設は大部分が公共事業でその公共事業はほとんど1-3月の年度末に集中するということを考えると重要なのは4Qなのです。3Q業績はおそらくそこそこだと思います。問題の4Qは受注量からかなりの増益が期待できます。

  • MACDの買いシグナルとゴールデンクロス5日、25日が同時に出ると強力な買いのシグナルになります。
    まさに現時点での日特建設はMACDの買い気配とゴールデンクロスの2つの買いシグナルが出ております。

本文はここまでです このページの先頭へ