ここから本文です

投稿コメント一覧 (37コメント)

  • ここを去って早1か月近くになりますが、今は以下のような銘柄に注力しております。おかげさまで、ここでの大きなマイナスを、まだまだですが、だいぶ取り返しつつあります。

    それは、4004レゾナック 7240NOK 4022ラサ工業 9504中国電力 6526ソシオネクスト 4369トリケミカル 6524湖北工業 5214日本電気硝子といった銘柄です。

    今日はどうだったかな?

    4004レゾナック 3484円は▲45円安(-1.28%)

    7240NOK 2273円は+5.5円高(+0.24%)

    4022ラサ工業 2843円は+19円高(+0.67%)

    9504中国電力 1010円は▲1.0円安(▲0.10%)

    6526ソシオネクスト 4700円は▲9.0円安(▲0.19%)

    4369トリケミカル 4405円は▲80円安(▲1.78%)

    6524湖北工業 1998円は+52円高(+2.67%)

    5214日本電気硝子 3664円は▲41.0円安(▲1.11%)となりました。

    各銘柄の私なりの買いポイントをざっというと、

    4004レゾナックは半導体後工程材料のほぼ我が国の主役なんで、こんなところにとどまるはずはないと思われます。今後は微細化が極限(2ナノマイクロの実用化がほぼ限界か?)に達しつつある前工程よりも後工程のほうが半導体の高性能化に欠かせないといわれております。ここは後工程の主役の1社となります。

    7240NOKは自動車関連の封止シール材の主力メーカーとのことで、この度は、独VW社にも採用されたとのこと。やや下火になっておりますが、EV関連でもあります。我が国でのシェアはほぼ独占、関連会社も多数を持ち、相互効果でさらなる飛躍を遂げることでしょう。PBRも0.6倍台、EPSも来期は175円ということで業績絶好調、私的には戻り高値4000円を目指すものと考えております。

    4022ラサ工業は半導体の洗浄には欠かせないリン酸化合物メーカーで業界首位。何しろすごいのは来期予定EPSが330円であり、高収益体質を維持しております。過去実績ですが、過去最高益を23.3月期に達成しており、その時のEPSは408円をつけておりました。半導体関連ということで、今後の収益体質のさらなる向上が楽しみな銘柄であります。

    9504中国電力は言わずと知れた電力会社ですが、今年度我が国への海外データセンターの投資が主要4社で約4兆円となっております。莫大な規模で雨後の筍のように築かれ続けているデータセンター。その電力消費も莫大と言われております。電力セクターが恩恵を受けるわけですが、原発再稼働を控えている当社にも、原発再稼働の暁には関電並みの高収益体質に変貌するものと思われます。ただし、原発再稼働がうまくいかない場合はやや期待外れ。

    6524湖北工業は中国迂回の海底通信ケーブル新設建設で、光ファイバーケーブルを供給しております。業績急回復により、来期はEPS289円、配当も69円から75円への増配も予定しております。割安圏にあり、時価総額も400億と中の下。少なくとも、3000円は目指してほしいところ。

    上記ポートフォリオの中でも主だった銘柄についてのわたくしなりの見解です。

    やはり内容がいい銘柄たちですので、今日の日経下落の局面でも、トータル収支ではプラスとなりました。87歳のトレーダーシゲルさんもおっしゃっておりますが、でーとれ(空売りはほぼせず買い主体)するにしても、業績の良いものしか扱わないとのことです。内容の良い銘柄だと、こんな日でもプラスでいてくれるし、たとえデートレであっても買いで取れるということなんでしょうね。

    以上ご参考まで。このように、バイオにつかまっていると、いつまでたっても、冷や冷やもので、飯もうまくない。目先を変えて、ポートフォリオの銘柄を入れ替えるのも大切ですね。ただ、上記銘柄を推奨するものでつもりではありません。投資行動とその結果はすべて自己責任(因果応報)となります。十分にご注意くださいませ。

  • >>No. 26

    テクニカル分析法と日経平均全般の数値傾向の関連を知りたければ、youtubeのここ(→sho's投資情報局)を探してご覧になることをお勧めする。チャ◎そうなユーチューバーだが、切り口はなかなか鋭い。

    銘柄の発掘は日経新聞と会社四季報が鉄板。王道過ぎて馬◎にする投機家(この前までの私がそう)がいるが、ここで大損してやっと気づいた。材料だけに頼るバイオはまさに王道から外れたギャンブラー株の極み。長い間、本当に儲けている投資家は、王道銘柄がそのポートフォリオを占めている。時々、ぼろ株を仕手株に仕立てて爆益を得ている投機家がいるにはいるが、いずれも短命だ。

    バイオはこれまで、確かに大当たりすれば、株価数倍という時代(EPSが冴えない「失われた30年というデフレ期間」だったので、材料のみが評価されがちだった時代)が続いたが、これからはそうはいかない。

    なぜなら、インフレが始まり、企業のEPSの成長が目を見張る時代に突入し、日経平均のEPSと実態(あえて言えばTOPIX)のEPSとの乖離がなくなりつつあるから。バブルの基準は日経平均EPSのPERが60倍とか100倍とか、現実離れしたものであったが、これからはもっと地に足の着いた上昇(バブルとは言えないが確実な上昇)が続くだろう。大げさではなく、日経平均10万円の時代はすぐそこに来ている。

    着実に儲けるチャンスなのに、ギャンブル株ばかり追いかけるのは時間の大無駄。これからの10年は着実に株で資産を作るまたとないチャンスの日々が続く。お金は大切に使おう。

    まもなくここも決算だが、いい数字が出ても、EPS100円を上回るような材料が出ない限りはおそらく行って来いとなる。

    いい逃げ場になるので、欲張らないのがよいと思う。

  • 4004日足雲抜けレゾナック

    こう言うところに投資しなくっちゃ!?

    ココはダメよー👎

  • 素材産業は裾野が広い。ココは半導体に原発。TSMCの取引企業とも。

  • >>No. 633

    国内データセンター投資。米オラクル、マイクロソフト、グーグル、AWSの4社から計4兆円。

    電力消費アップアップ!

  • 選挙は出来レースで、悪材として織り込み済み?

    900円台から切り返す?

    20年先まで電源約定済み。20年間の政府の援助多大。県税収アップ効果も。

  • >>No. 633

    4/27土 日経

    脱炭素向け電源
    島根原発を選定
    国が支援…

    と。

  • >>No. 628

    ただし、データセンターが多いのは、関東圏と大阪周辺。中国地方は岡山広島に10数件と僅か。多くの恩恵は東電、東北電、関電か?

    意外だが、アジア圏諸国のデータセンターが日本多い。日本が安全随一だから。

  • 日経出た!

    電力需要ネタ!

    超絶売ってきた外資と自己売買部の巻き戻しあるか?

  • 第三相済み効果はアンジェのやつ程度か?

    も一つかな?

    やはり何とも言えんレベルの博打には違いないな?

  • お、いいね!?

    よくも被治験者がそろったもんだ。こういうのをバイオベンチャーという。
    どっちにせよ、博打なんで買わんけど。

  • 今更遅い?が、この頃はこんなテーマで動いている。

    ★人気テーマ・ベスト10
    1 データセンター
    2 半導体
    3 人工知能
    4 インバウンド
    5 半導体製造装置
    6 円安メリット
    7 生成AI
    8 インド関連
    9 防衛
    10 JPX日経400

     みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「電力会社」が23位にランクインしている。

     4月11日の日本経済新聞朝刊で、「膨大なデータ計算が必要な生成AI(人工知能)の利用拡大で電力の消費量が急増する」と報じられた。生成AIは膨大なデータを学習しながら文章や画像を作成するため、既存の技術に比べて消費電力が大きく、学習や処理に使うデータ量の増加に応じて電気の消費量も膨らむ見通しだ。国際エネルギー機関(IEA)は2026年の電力消費量が22年から最大で2.3倍になるとの試算を示している。

     世界的にデータの計算や保存を行うデータセンターを新設・増設する企業が相次いでおり、日本でも政府は経済安全保障の観点から国内のデータセンター立地を促している。電力消費の増加が予想されるなか、地政学リスクの高まりで原油価格は高騰しているものの、電気料金の値上げによりコスト上昇分を最終価格に転嫁できる電力会社は業績面からも注目されており、これがテーマとしての人気につながっているようだ。

    バリューで言ったら電力いいよ!

    余計なお世話でした。すんまそん!

  • 治験、導出次第のバイオは博打!

    ただ、それだけが言いたいだけ!

    博打打ちの末路は、今話題の水しであり、粗⭕️氏である!ただただ怖い😱

  • これから数年は、予想最安値→490〜690程度か?

    EPSは長期低迷で、40〜60円がいいとこ。PER10倍として、400円台〜600円台が妥当。

    その後は知らない。

  • いな、未練なんてさらさらない。

    このひどい会社の実態をお知らせしたいだけ。JBCというまやかしに騙されないように?

  • 水を差すようで悪いのだが、「超絶IR」というのは何のことだろう?かつては、私もここで話題になるように、「超絶IR」というものを待ち焦がれていて、ここほどの研究開発能力のある会社なら、きっと近いうちにものすごいことを発表するのではないか、そのためには、あと10年くらい寝かせていてもよいかなと思ったいたりしたものだ。つい先日まで。

    もうほぼはっきりしたのだが、ここが出す「超絶IR」っぽいものは、JBC技術導出によるロイヤリティー契約ばかりである。はっきり言って、この会社の切り札は、もう、JBCの技術導出しかないように見える。遺伝子治療薬に関しては武田との契約は解消されたし。これほどの大手との契約解消は余程のこと(武田がここを見切ったということ)であるのだが、このことに皆さまはお気づきなのだろうか???

    ムコ多糖症の類の遺伝子疾患に関するパイプラインを10数本持ってはいるが、どれも似たり寄ったりの作用機序のものばかりであり、そういう意味ではどの治験もやがては成功する可能性は高いとは思う。ただし、対象患者数が希少疾病ゆえに少なすぎて、業績に多大な貢献をするものではない。

    しかし、先日から話題になっているように、これらの遺伝子疾患に関する遺伝子治療法というものが確立されつつあり、実際に、リジェネがムコ多糖症2型に対する治験第1/2/3相を有意差ありで終了しており、同新薬については2025年には早期承認申請(承認されるかどうかはわからないが…)される予定になっている。

    ロイヤリティー契約というのは、ある新薬候補の選考に当たるための研究段階にあるものに対するものが多いが、実際に新薬の開発、製造、発売に至るまでの長い、長ーい治験(早期承認制度では少なくとも2~3年、通常は最低5年、長い場合は、10年にも及ぶ)、承認、新薬販売に至るまでの達成マイルストーンフィーというものを段階的に得ることのできる契約である。

    アンジェリーニファーマやアレクシオン社との契約などがそれにあたるが、いずれもマイルストーン達成フィーという数億から数十億程度のものが得られるのがやっとな軽微な(業績に多大な影響を与えない)ものばかりである。総計は600億とか何とかだが、それは、新薬として実際に薬が薬価収載され、売上を上げてからの話であって、実現されるのには、10年単位の歳月が必要だ。少なくとも、これから10年近くは「絵に描いた餅」である。しかも、新薬創生の難易度からいうと、「絵に描いた餅」のまま終わる可能性のほうが高い。当社の「超絶IR」の中身はこれほどのものにすぎない。

    思えば、2012年にノーベル賞を受賞した京大山中教授の「IPS細胞」実用化のニュースとヘリコプターマネーバラマキ大金融緩和実験であった「アベノミクス」が同時並行的に表れ、そのたまの偶然により、当時バイオ関連の株価を大きく揺さぶった。2000年のITバブルと全く同じ様相だった。

    ものすごい勢いで、バイオと名の付くものならば有象無象買われた「バイオバブル」が起こったが、わずか半年で終焉した。確かに、ちょっとしたIRネタが出るだけで、株価が異常に飛び跳ねた!その当時を忘れられない負け組が、今度こそ!と手ぐすね引いて参加し続けているのが現在の「バイオ株オタク」という残党だ。

    ここはまだバイオというよりは製薬という会社なのでそれほど多くはないが、バイオ関連株の掲示板には、同じHNの人々の投稿であふれている。

    そして、皆が切望する「超絶IR」! 期待されるのはわかるのだが、実際に出てきても、大きな業績に寄与するようなものに仕上がるのには、10年単位の辛抱が必要だ。それを耐えきれるのなら、「超絶IR」を待てばよいと思うが。しかし、「超絶IR」を期待する向きの本来の目的は、それがすぐに株価に反映して、株価が2倍3倍になったバイオバブル当時を回想しているのだろうが、もう、今はそういう時代ではない。セクターバブルの類はもう現れることはないだろう。現に、今はやりの半導体関連はバブル(PERが60~100倍以上が目安)になってはいない。

    早く儲けたいなら、流れにつかなくてはならない。今やバリュー投資の時代に変わった。ウォーレンバフェットに回帰せよ。夢を見ている場合ではない。

  • ここは数字の裏打ちのない博〇株。

    グロジェクトの売り上げ増のおかげで、業績数値が良いように見えるが、これは既存薬の売り上げが伸びただけで、発行株数に対する利益としてはそんなに良くはない。既存薬売り上げ以外のところでは、将来的な利益を先取りできるもの(株価はそれにこそ反映する)を持っていない。

    唯一持っていた遺伝病酵素補充療法新薬治験は、リジェネの遺伝子治療薬の登場でおそらく金にはならないだろう。ほぼ全て失敗すると思われる(あくまで私見)。

    発行株がそもそも多すぎ。売り上げが数百億しかないのに、1.24億株も発行されている。浮動株率も5%前後と多くはないが、発行株数が多すぎて実質的な浮動株数(率ではなくて)は多い(600万株余り)ので、需給が緩くなりがち→買い数よりも売り数過多になりがち。なので、簡単には上がらない。

    ここよりもはるかに業績の良い小野薬品(ここもK社に売り崩された)でも、株価収益率は10倍程度。ここと同様、新薬開発に注力できていない薬品会社のPERは業績に比較してひどく悪い。

    ここは、未だに13倍以上もあり、10倍なら適正株価は590円となる。

    驚くなかれ、ここの実力はこの程度である。これらのことは、私なりに最近ここを知るうえで見知った情報ではあるが、これを知っていたなら、ここに注力などしなかったが、いかんせん、勉強不足なまま、博〇気分で買い続けたために、大失敗だった。

    私のように、思い込みだけで博〇株と付き合うと大損しかしない。

    もし、数値的な理屈で私のこの株に対する以上の考察に反論できるなら、ぜひ、反論し、その持てる信念を示してほしいものだ。すべてのここのボルダーのためにも、誤った知識ではない、脳汁の生み出す妄想ではないホールド理由というものを教えていただきたいものである。

  • こんなところで管を巻いてる間、他にどんどん上げてるのありますよ。タイムロスしない!それもトレードには大事。

    こんな私でも、安倍のミクスの時には、ど短期回転トレードで、2013年には年間累計約100億円ほどトレードしていた。確定申告では、役所の人が驚いてた。証券会社に払った手数料は年間約500万程。

    1日ののプラスは最高500万円。ただし、下手くそのせいで年間最高利益2000万て終わってしまった。

    そこから、トレード回数を極端に減らし、バイオオタクになってしまった結果ほぼ溶かす。

    その間、他の株はどんどん上げてゆき、レーザーテックは20倍、ローツェは4倍になってしまった。

    こんなところに固執したばかりの失敗。

    安倍の当時は、バイオ株でも、Jティッシュやそーせいのように10倍化したようなものに溢れていたから、バイオにハマった。

    それが間違いの元。

    あれはITバブルと同質なものであって、ほぼ全てが、上げに何の根拠もない、博打株そのもの。儲けもでかいが、急騰急落で損も半端ない。

    ただココは違った。業績も良く、安定しているように見えた。で、ココは最後まで付き合おうと、最終的には1000万を用意し、3年も付き合って、一番安いところで見切らざるを得なくなった。

    リジェネの遺伝子治療法という新しいものにココはやられるかも!?と言う流れが出てきたのもあり、大株主がココを見切った意味が見えてきたからと言うのもある。

    資金はせめて500は必要だから。見切らざるをえなかった。今は別のところに分散した。幸いなことに預けていたアルカン投信が含み益200万で満期を迎えたので、それもプラスして。

    だからもう絶対にどんなことがあってもバイオは触らない!と思うとともに、ココの怖さを伝えたかっただけ。

  • ただしココはリバウンドはあるとは思うので、それが最後の売り場。私の予想(これも脳汁の生み出す妄想だから当たらないだろうが)では999円くらいか?

    例えば、国からワクチン工場の指定を受け補助金ザクザクになるようなことでもあれば話は別だが、そのようなことを祈って買う(何の根拠もない妄想で買う)ことこそが博打株の所以。

    せいぜい我慢して祈っていれば如何かな?

    脳汁ダクダクの人には何を言ってもねこにこばんだがな。

本文はここまでです このページの先頭へ