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投稿コメント一覧 (775コメント)

  • 政府は病院船2隻の建造に調査費を付けるという。それはそれで賛成ではあるが、現下のCOVID-19流行をどうこうするのには当然間に合わない。ここは中古のRO-RO船を何隻かレンタルし、化学防護衣をつけた自衛隊の隊員が乗り込んで船を運行、港々を巡ってドライブスルー式の検査をLAMP法で迅速に実施しながら、感染者を拾い上げていってはどうか?

  • 日本の地球観測衛星たちが欧州コペルニクス計画の対抗馬になり得るか否か。Tellusの10年先の展望は明るいと踏んで買ってみました。

  • 察するにコロナウィルスを食べまくる巨大カイコがついに完成したのですかな?

  • ALSの患者さんたちが待っているんだもんな

  • >>No. 2841

    新型コロナではないですがLAMP法の検査キット自体は「45分」「PCR法より早い」を売り文句に10年此の方販売されてきたので、「新方式」という表現は今更どうかと思いますが、それだけ長いあいだPCR法の陰に隠れていたという事ではあるのでしょう。今まで色々な疾病の検出に実績を重ね海外への販路を開いてきたにも関わらずこの状態を覆すには至らず。
    しかし新型コロナという世界的な関心事を前に、LAMP法による検出薬の優位が示されれば、この重心が移動する可能性が多分にある。
    今は大きな潮目に差し掛かった場面であるからして、数週間は情勢の変化を見守りたいものです。

  • さてカイコとコロナウイルスの接点としては、MERSコロナウイルス(MERS-CoV)についてだが、昨年末に英国ジャーナル・オブ・バイオテクノロジーに静岡大学の加藤竜也准教授らによる論文が掲載されている。今回の新型コロナ(COVID-19)がブレイクするちょっと前のタイミング。

    Journal of biotechnology Vol.306 2019-12-20
    「昆虫細胞を使用した中東呼吸器症候群コロナウイルスのSタンパク質を表示するウイルス様粒子模倣ナノ小胞の調製」

    MERSコロナウイルスは発生から8年経ったいまもワクチンが開発出来てないのだが、カイコ幼虫を使うことでMERS-CoVの検出およびワクチン開発につながる可能性があるという。既存の抗HIV薬がコロナにも効くようですねじゃなくて、カイコの手を借り直接コロナを攻める試み。それがもし有効なら、新型コロナCOVID-19についても同じことが出来る可能性がある。

  • 新型コロナのワクチン開発競争は熾烈さを増し、中国では軍の研究機関が臨床試験の第二相に入ったという。次第に国際レースの様相を帯びてくる昨今の状況を見ては、日本代表チームを応援しないわけにはいかない。アンジェス選手のコンディションを心配する向きも居られようが、タカラバイオ・新日本科学という優秀黒字選手がチームメイトにいれば安心感が俄然違ってくる。腕に覚えがある他社にも参加を呼びかけ、政府と国民の積極的な応援があれば、日本代表チームは勝ちに行ける。

  • ここは将来的なiPS細胞大増産におカイコ様が活躍なさるという見通しで、安いうちにと買ってたのだが、Muse細胞の研究にも接点があったとは知らなんだった(単なる不勉強)。三菱ケミHDとセットで買い増さねば。

  • ワクチン開発への関与も重要だが、ここはもうひとつこの時局における強力な材料を持っているはず。それはバイオエタノール。たとえば仮に、株主には優待で殺菌用エタノールをひと瓶プレゼントしますと発表すれば、どこまで株価が上がるやら。

  • >>No. 3633

    あんがいPTSの売りに100株を並べてるのは人ではなくAIだったりして(笑)
    どこまで買われるかをアルゴリズムの変数として取り入れ、安値が買われずに残ったままの銘柄は弱気と判断して翌日・・・

  • まるで株価が上がるのとタイミングを合わせるかのように、新日本科学の社長である永田良一博士のインタビュー動画が公開されている。心理カウンセラーおのころ心平氏が主催するサイトで新型コロナに関わる医療関係者16名の話を聞くという趣旨の動画が今日公開されていて、その中のひとりがこちらの社長さん。
    (URLがうまく貼り付けられないので、興味がある人は「MMA医療現場支援プロジェクト 動画」で検索)

    前臨床試験受託の最大手として幅広い疾病と製薬を見てきた経験値のなせるわざか、新型コロナについてもある程度先の見通しがありそうな感じ。ワクチン開発へのからみでは、今後のウイルス変異に対応していくことは織り込み済みのように見受けられる。

  • 現在の状況で、もし東証上場企業の社長さんたちに片端からインタビューすれば、新型コロナで業績が落ち込んで困ってる(泣)、市場先行き不透明でゴニョゴニョ・・・という内容が多数を占めるんだろうけど、先週の新日本科学社長の動画(MMA医療現場支援プロジェクト)ではそんな雰囲気は微塵もなくて、直接の言及はないものの、むしろその逆という印象。
    ここは長期化するであろうコロナ禍の中で安心感を持って保有できる貴重な銘柄となりそう。

  • >>No. 8078

    確かに。この情熱を何か生産的なことに振り向ければいいのに・・・

  • 割高か割安かという点でいえば、四季報の銘柄レポート(先月4/28)で新日本科学の理論株価は844円で上昇余地+31.6%とあるから、現在の価格は割安かな。これは連結経常利益が前期比93.5%増に拡大したという先日の決算をまだ反映していない数字だけどね。

  • シラスウナギといえば私もここの株は最初それが目当てで買ったんだった。かつて不漁の時期は1kgあたり300万円台の高値をつけたこともあり、同重量のプラチナ価格を超えて金の価格に迫るぞという有様で、ここの養殖がいつか軌道にのったらまさに現代の錬金術と思い、ホームページも本業の方はそっちのけでろくに見もせず・・・(新日本科学の皆様申し訳ありませぬ)
    今は新型コロナ退治に活躍する新日本科学に声援をおくるつもりで買い増したい。

  • ワクチンは重要だが開発に成功しても全人類に打つ量が1年2年では出来ない以上、新型コロナ封じ込めのため検査装置・検査薬の役割は今後も変わらず非常に大きい。私は栄研化学もここと同じ株数持っているのでLAMP法検査もよろしくと言いたい気もするけど、今は細かい損得からモノを言っている場合ではないな・・・
    新型コロナに対して力ある企業が持てる全てを出して敵を抑え込まないと、日本の経済活動は元には戻らない。つまり他のすべての銘柄の未来が、COVID-19を見つける技を持つ会社の肩にかかっている。こんな劇的な場面が株式市場の歴史にかつてあっただろうかと思うほどだ。

  • 国内はもちろんだが、LAMP法は発展途上国へのいっそうの普及が求められていると思う。日本等ではワクチンが普及して陰が薄くなったが途上国ではまだ猛威を振るっている疾病は多い。たとえば全世界の新型コロナウイルス流行は感染者600万人で死者は36万人に達したと先日報道されたが、これに比較して百日咳はワクチン接種が普及していない国々を中心に年間1600万人以上が罹患し、毎年20~40万人の小児が長く激しい咳の発作の末に死に至っている現実がある。感染力が高いため咳が軽いうちに検査で判定して治療にかからなければ、悪くすると同じ村の子供全員が感染しかねない。この百日咳の検査に有力なのが栄研化学のLAMP法による百日咳菌検出試薬で、新型コロナを含む他のLAMP法検査薬と同じ測定装置で共通して使える。人的・経済的リソースに限りがある途上国において、早くて安価なLAMP法は多くの人命を救えるはず。

  • No.178 強く買いたい

    Mayo ClinicのALS…

    2020/06/09 22:05

    Mayo ClinicのALS治験の話、何をおいても賀すべし賞すべし
    余力が無いんでタカラバイオを利確し、明日朝メディシノバ買い増し
    タカラバイオ、いま手放すのは惜しかったけど・・・
    ここの株を買いんしゃいと私のゴーストが囁くのよ

  • ここはあまりにも伸びしろが大きい材料を抱えているので手放せない銘柄・・・嚢中の錐とはよく言ったもの、良いものは宣伝しなくてもいきなり注目を集めるのね。コカ・コーラが抗菌に乗り出したからには、ライバルのサントリーは座視できようか。そしてアサヒはキリンは・・・
    いっそリケンテクノスの営業マンは手っ取り早く、自販機の押しボタンで9割の国内シェアを持つタムラ製作所に売り込んではどうだろうか・・・

  • 2020/06/21 21:58

    >>No. 14303

    >文句言うのはおかしいよ

    私もまったくもってそうだと思う。
    来る日も来る日も延々と愚痴を書き込むなんて合目的性にも反する。株をするからには時にお金を損することがあるとしても、人生の貴重な時間まで捨て続けるとは勿体ない話・・・

    本当に銘柄の将来を信じられなくなったのなら損切りして他に切り替えればよいだけの事だが、いつまでも掲示板に粘着して切り替えられないのでは、タイムイズマネーの観点からみて損切りにすら失敗している。

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