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投稿コメント一覧 (9コメント)

  • 増資の話が出ていますが、通常の増資とは全く違います。IRを読んで理解できていない人がいるみたいで、、ざっくり話すと

    円谷が本日行った自社株350万株のうち、100万株は日興が他所から借りて円谷に1803円で売りつけたものになります。日興は他所に借りた株を返す必要があり、これから市場で100万株買い付けることと発表されています。

    買付の際に市場価格が1803円より上昇していた場合、買付価格−1803円✖️100万株分だけ日興が損をしてしまうため、その損失が発生した時に限り、その損益がゼロに相殺されるまで出資金額固定型新株予約券を行使するというものです。

    逆に、足元のように、買付の際に市場価格が1803円より下落していた場合は、円谷から受領した金額を全額使用することなく100万株取得することができます。この場合は、逆に交付株式数固定型新株予約権を行使し、余剰分は円谷に返却する(円谷の利益)という内容になっています。

    通常の増資とは異なります。
    こちらの内容は決算短信の23ページ目にしっかり記載されていますよ〜

  • 円谷は信用買の2倍空売りが発生している銘柄であり、今後の業績が悪いと見込み売仕掛けを行なっている空売り機関からすれば、撤退を考えるに十分な決算でしょう。買い戻しの連鎖が発生すれば2000は軽く超えそうです。

  • 色々心配していた方も胸を撫で下ろす、そんな決算で、自社株買は予想外だったのではないでしょうか。近いうちに空売り機関の嫌々ながらの買い戻しが発生し一段高になりそうな雰囲気がしています。

  • (上方修正前のタチエスのような)税引後利益<配当総額の場合、DOE採用企業は、来期の株主資本の減少=配当総額減少=配当利回り低下=株価低下=PBRの低下に繋がってしまうんですよね。今回の上方修正について、PBR1倍割れ企業としては、この現象を避ける狙いもあったのではないでしょうか。邪推すると、構造改革費用を抑制し意図的な上方修正を出した可能性もあるため、25年3期の業績予想については慎重に予想して行く必要がありそうです。

  • 3末の配当落から大きく下げていますが、要因として、今期は前期のような一過性の大型案件の見込みがないと予想されていて、配当利回りも大きく下がることを見込んで、売りが先行しているのだと思っています。
    ということは、、

  • 3Q決算後のガラ(買方の投売)が落ち着きはじめ、買残の多さに惹かれた機関の空売りが発生しても、更なる売崩は困難だと分かった既存機関が逃げ場として買戻す構図に変わってきましたよね〜。業績(四季報)やゴールデンクロスの現況をみた新規買方も相応に参戦されるでしょうから、、後は分かるよね?多少の上下で逃げちゃダメだ🙅

  • 第3Q発表時点において、フィールズに対しホール側から『遊戯機器の機歴販売』について不満の声が挙がっていたので、ホール側に対する配慮から、上方修正の開示を敢えてしなかった(ってか出来なかった)のでしょう。但し、現在に至るP機エヴァ16の稼働貢献や、或いはL機(スマスロ)エヴァゴジの想定外の稼働貢献からその問題は薄らぎ、今後エヴァゴジの増産対応や新規e機エヴァゲンドウ(新内規ラッキートリガー搭載のスマパチ)の販売についても、フィールズ側もホール側へ配慮を行った上で適切な販売を心掛けていくでしょうから、爆弾話については慌てなくて良いのではないでしょうか?機歴販売に関する状況が落ち着き次第、どこかのタイミングで上方修正の発表が出ることだと思っていますよ。なので、私は現物でガッツリHOLD!

  • 株主優待でウルトラマントレカを先行配布してくれないかな?ウルトラマン愛好者、特にチャイナが爆買いし、株価高めてくれそうな予感。下手な増配よりきっと効果高いやろー!。

    なお、次年度以降については継続1年以上保有者に優待を手厚くし、初年度の短期権利取を減らす施策もおなしゃす。

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