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投稿コメント一覧 (1214コメント)

  • >>No. 8239

    "本契約締結に伴い、科研製薬はニューマブ社との共同開発契約において得たすべての知的財
    産を J&J 社に譲渡すると共に、ニューマブ社と 2021 年 1 月 12 日に締結した「新規多重特異
    性抗体医薬に関するライセンス・共同開発契約」(以下、「ライセンス・共同開発契約」)を解約
    し、J&J 社から契約一時金 2,000 万米ドルを 2025 年 3 月期中に取得を予定しています。また、
    日本及びアジア(韓国、中国(香港含む)、台湾、シンガポール)での開発の進捗および売上の
    目標達成に応じたマイルストーン収入の総額として最大で 1 億 3,850 万米ドル、ならびにアジ
    アでの売上に応じたロイヤリティ収入を J&J 社より受け取る権利を有します。加えて、J&J 社
    が日本で承認取得するすべての適応症について、販売提携契約を交渉するオプション権を有し
    ます。
    一方、ニューマブ社とのライセンス・共同開発契約で定めた権利は、ライセンス・共同開発契
    約の解約後も存続し、ニューマブ社より契約一時金として 6,600 万米ドルを 2025 年 3 月期中
    に取得を予定しています。また、J&J 社による開発の進捗に応じたマイルストーン収入の総額
    として最大で 1 億 1,390 万米ドルをニューマブ社より受け取る権利を有します。

  • >>No. 8236

    リリースでてますが、これは科研製薬も開発に関わってたんですね。

  • >>No. 8223

    スッキリさん、おはようございます。スッキリさんの妄想通りであることを期待しますw

    一時金が50億円もあれば個人投資家も黙ると思いますし、株価が上昇すれば提案権がある3万株以上を保有する個人株主は稀になると考えられるため、事前に5%を第三者割当する必要性はあまりないと思いますが、逆に一時金が少額だった場合の対策とも考えられませんか?

  • ALK5阻害剤の論文がアクセプト
    Design and synthesis of novel thiazole-derivatives as potent ALK5 inhibitors

    "TGF-βは免疫抑制性サイトカインであり、腫瘍微小環境における免疫抑制を誘導することによって癌の進行に重要な役割を果たします。したがって、TGF-βシグナル伝達経路の阻害は、癌治療における潜在的な治療法を提供する可能性があります。ここでは、強力なALK5阻害剤としての新規チアゾール誘導体の一連の発見を報告します。化合物29bは、ALK5の強力な阻害剤として、IC50値が3.7nMで優れたキナーゼ選択性を持つことが確認されました。
    "

    やはりステージアップはALK5阻害剤かな?

  • カルナは、分解薬はまだ新しいタイプの薬だからと完全に侮ってましたけど、負けフラグ立てるのやめて欲しいですな。。

  • ベイジーンのBTK分解薬BGB-16673も最低用量から奏効あり。ORR67%。非共有結合BTKi(おそらくピルトブルチニブ)治療歴ありの患者にも奏効。

    分解薬の結果を見てしまうと、AS-1763が最低用量で効いたっていうのも、ぬか喜びかな。AS-1763の最新の結果はどうなのか?

  • NX-5948は注目されそう

    NHLでは、評価可能な24人の患者中8人が応答し、450 mgの用量で治療された4人の患者全員が応答を示しました:3人の完全奏効(CR)(MCL、MZL、一次CNSリンパ腫)、1人の部分奏効(PR)(二次CNSリンパ腫)

  • BTK分解薬のNX-5948も最低用量の50mgで3名中2名がPRを示していて(1年以上奏効)、ORR70%のデータが出ているので、AS-1763の発表インパクトはそれほどでもないかな?
    結果が遅れるとその分成果のハードルも上がってしまうんですよ。。

  • 5%割り当てることで、大量保有報告書の義務が発生するため、保有継続に一定の強制効果がありそうです。
    これは前回の実質機能不全だったQIPとの大きな違いとなりそうです。
    しかし、5%割り当てを他の機関投資家にも拡大させた場合、機関投資家間で結託されると議決権比率が高まり、経営サイドの大きなリスクになるのではないでしょうか?
    機関投資家の方が、個人投資家よりよほど厄介なはずなのに。。

  • 3億という数字に意味はなく、今の株価水準で5%割当だと3億だったという

  • >>No. 8202

    なるほど、この仮定だと、今回のような5%までの第三者割当を何度か実施して
    個人株主の影響力を漸減させていく方針かもしれませんね。。

    これまでのQIP付MSSOではなく、実質QIPのみを実施しているとも言えるかと

  • >>No. 8197

    スッキリさん、おはようございます。

    > そこで、投資家が飛びつきたくなるようないい結果が出ているかは、不確定。
    > とすると、やはり、AS-0871導出までの繋ぎかと思います

    そうですよね。
    Athosは、市場価格に関わらず90万株を5月31日に一括購入するので、株価下落のリスクをとることになります。
    今後株価が上昇する見込みが大きいという判断があるはずです。
    そして、株価が上昇する見込みは、AS-0871導出の見込みとほぼイコールなのでは?

  • 「この2択なら、導出一時金の見込みの方が確度は高いのでは?」

    これまでカルナの裏切りっぷりを考えると甘いですかね?w

  • このタイミングで中途半端(?)に3億手当しなければならない理由は、CROとの間で臨床試験を継続するための契約条項が設定されているとか?

    例えば次のような
    「契約時点で一定額以上の現金または現金同等物を保有していること」
    「臨床試験の特定フェーズに進むための資金が確保されていること」

    計画通り投資を実行すれば、3億増やしたところで年末には30億を大きくショートするはず。
    今回のジャブのような増資を年末までに複数回繰り返すつもりなのか?
    あるいは、0871の導出一時金の見込みがあるのか?

    この2択なら、導出一時金の見込みの方が確度は高いのでは?

  • なぜこのタイミングで資金調達を行うのか?

    − 当社は2024年3月末時点において、3,159百万円の現金及び預金を保有しておりますが、2024年通期に
    おいて、全社ベースの研究開発費を2,309百万円、うちAS-1763及びAS-0141の臨床試験費用を含む創薬
    事業の研究開発費は2,180百万円を計画しております。2025年においては、18億円から21億円程度の投資
    を見込んでおります。また、AS-1763及びAS-0141の臨床試験を医薬品開発業務受託機関(CRO)及び臨床
    試験実施施設に委託し、継続していくためには、十分な資金量を維持保有することが必要です
    − そのような状況の中、各資金及び資本調達方法について、複数の金融機関等と協議を行い、比較検討して
    いる過程で、キャンターフィッツジェラルド証券株式会社及びCantor Fitzgerald & Co.を通じて、Athosから
    第三者割当増資による資金調達の提案を受け、確定した資金調達を行うことが可能となりました
    − 以上のことから、臨床開発を滞りなく速やかに進め、パイプラインの継続的な創製を進めるため、
    本第三者割当増資を実施することに致しました

  • >>No. 8187

    3億って誤差レベルな気がするけどなあ。それこそ役員報酬とか経費削減でなんとかしてほしい規模
    まぁMSSOじゃなくて良かったですけど。。

  • >>No. 8184

    100mg BIDの低用量で、イブルチニブおよびイブルチニブとベネトクラクスの併用を受けた2人のCLL患者に対しPR達成というのは、想定以上だと思います。
    カルナでポジティブな気持ちになるのはどれくらいぶりだろうか?w

    株主提案があっても強気になっていた根拠はおそらくこれですね。

  • >>No. 8178

    スッキリさん、情報ありがとうございます。

    まとめると下記でしょうか?

    2024年2月27日時点

    100 mg BID:
    3名中2名が部分寛解(PR)を達成(1名はPR、1名はPR-L)。
    1名は病勢進行(PD)。

    200 mg BID:
    3名全員(2名のCLL、1名のFL)が病勢安定(SD)。
    そのうち2名のCLL患者では腫瘍サイズが18-35%減少。
    1名のCLL患者ではリンパ球数が>50%減少。
    部分寛解に移行する可能性があるが、現時点では全員が病勢安定(SD)として評価。

    300 mg BID:
    3名の患者は評価待ち。
    ただし、1名のCLL患者は既にリンパ球数が>50%減少を示している。


    9名のうち100 mg BIDで病勢進行した1名のみが脱落かな?
    100 mg BIDの低用量時点で奏効率66%。
    やはりAS-1763は期待して良いのでは?

    心の声
    (最初から健常者ではなく、CLL患者で試験していれば、時間コスト削減&株価維持できたのでは?)

  • >>No. 8136

    小野が、$2.4B(155円換算だと3720億円)で、キナーゼ阻害剤のDeciphera Pharmaceuticals を買収しましたね。

    Decipheraは、希少疾患の上市薬ひとつと、P3成功済プログラムがあり、
    ATP部位ではなく、キナーゼ活性が切り替わるスイッチ部位を標的とするプラットフォームを持っているようです。
    0871は不活性キナーゼを阻害することで選択性を高めている特徴がありますが、Decipheraのキナーゼスイッチ阻害剤は不活性のままにしてしまう?
    スイッチ部位を標的とすることで、選択性や変異に有利だとか。
    スイッチ部位の存在は知りませんでしたが、カルナもこの部位を阻害する発想はなかったのだろうか?
    発想があったとしても技術的障壁が高いのかもしれませんが。。

  • >>No. 8126

    スッキリさん、こんにちは。
    増資の検討がないことを祈ります。。

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