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投稿コメント一覧 (9289コメント)

  • 決算発表 5月8日(火曜日)13:00  

    既に 2024年度経営計画として 純利益8800億円、自己株取得約1500億円に加えて 総還元性向目途50% 成長投資目標1兆円を提示しており 8日の発表もこの内容に沿ったものになると予想される。 経営計画は提示後 市場の支持を受け株価も上昇しているが 但し市場は欲張りなもの 更なる上乗せプラスを求めており 発表内容次第では失望売りになる懸念もなくはないだろう。 
    商事 物産の減益予想により 伊藤忠としては両社との株価差を縮小するチャンスであり 期待したい。

    5大商社の今期見通し利益と4社の前期利益実績(億円)

    24年3月期 →25年3月期
    三菱商事: 9,640 ー>9,500
    三井物産:10,637ー>9,000
    伊藤忠 : 未発表ー>8,800
    住友商事: 3,864 ー>5,300
    丸紅 : 4,714 ー>4,800
    (Bloomberg 作成資料より)

  • >>No. 109

    >商事の今期の投資cash out は1兆9千億円???

    商事決算説明会資料の10ページにある 中期経営戦略2024におけるでCash Flow 配分で 2024年投資としてcash out 1兆9000億円と書かれています。  ただこれは積み重ねの額で 今期だけの分ではないと見ます。が それにしても今期中だけで1兆円の積み上げとは 大きな額であり ここで いう投資が何を指すのか読み取れません ただ いわゆる成長投資だけを指すものではない のではないでしょうか。

  • 2024 経営計画の柱ともいえるのが1兆円投資目標の達成であり 鉢村CFOも質疑応答でこれを強調されていたが 商事の決算説明を読むと 前期投資額は 9,686億円(Cash Flow 配分表の投資cash out )となっており 伊藤忠の目標はこれを凌駕するものとなっている。 一方 同表では 商事の今期の投資cash out は1兆9千億円となっており 伊藤忠の1兆円の倍近く これをどう読みとるのかわからない。。

  •  【ニューヨーク共同】2日のニューヨーク原油先物相場は小幅ながら4日続落し、指標の米国産標準油種(WTI)の6月渡しが前日比0.05ドル安の1バレル=78.95ドルと終値としては3月中旬以来、約2カ月ぶりの安値を付けた。

     前日発表された米週間原油在庫の増加が引き続き材料視され、需要鈍化への警戒感から売り注文がやや優勢となった。

  • 三菱商事が2日発表した2024年3月期連結決算は、純利益が前期比18.4%減の9640億円だった。製鉄用原料炭などの市況価格の下落が響き、節目の1兆円を割り込んだ。

     外国為替市場の歴史的な円安は、同社の純利益を700億円押し上げる効果があったが、中西勝也社長は東京都内で記者会見し「(日本の)国力が弱くなる側面がある」と指摘した。海外企業の買収にかかる金額が円換算すると割高になるため、海外投資に慎重な企業が増えるといったデメリットを理由に挙げた。

     25年3月期の連結純利益は1.5%減の9500億円と見込んだ。液化天然ガス(LNG)の市況悪化などが響くとしている。

    (共同通信)

  • 住友商、今期は37%増益、5円増配

    決算短信PDF
     住友商事 が5月2日後場(14:15)に決算を発表。24年3月期の連結最終利益は前の期比31.7%減の3863億円に落ち込んだが、25年3月期は前期比37.2%増の5300億円にV字回復する見通しとなった。

    同時に、今期の年間配当は前期比5円増の130円に増配する方針とした

    以上株探より


    住友商事は2日、マダガスカルのニッケル事業で2024年1─3月期に約890億円の減損損失を計上したと発表している。プラント設備の不具合や足元の操業状況を踏まえ生産量の見通しを下方修正し、事業計画を見直したという。

  • 100円に増配したが 住商は前期比5円増の130円に増配すると発表。 利益は物産に負けているし ちょっと情けない結果ではある。

  • 物産 商事ともに減益発表となったが 打ち合わせたように両社とも保守的な内容   為替の動き 資源市況 中東情勢などの波乱要因が多い中 当然ともいえるもので 8日の伊藤忠も同様な発表となる可能性もあるのだろう。

  • 商事70円ー>100円に増配 分割前に引き直せば300円となるが 減益を嫌って 株価は発表前の棒上げからマイ転に転ずる動きとなっている・

    以下株探より

    三菱商事 <8058> [東証P] が5月2日後場(13:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。24年3月期の連結最終利益は前の期比18.4%減の9640億円になり、25年3月期も前期比1.5%減の9500億円に減る見通しとなった。

     同時に、今期の年間配当は100円とし、前期の株式分割を考慮した実質配当は42.9%増配とする方針とした。

  • 決算期待で大きく上げているが 上がりすぎ懸念もあるのではないか。物産発表も業績見込みを恣意的に抑えた 極めて保守的なものに思えたが ここも 風呂敷は広げずに抑え込んだものになる可能性もあるのではないだろうか  と 懸念するのが株主心理ではあるが。。

  • 伊藤忠は BIG MOTOR いや WECARS に”精鋭50人”を送りこんだとしているが しかし 車についての技術的専門知識は当然ないだろうし 販売面も素人 となれば 帳簿のチェックか 不正を防ぐいわばお巡りさん役 くらいではないだろうか。伊藤忠社内で栄転とは見られておらず 本人もいわば貧乏くじを引かされた と落ちこんでいるのではと 他人事ながら気にはなる。

  • 物産決算に失望感 期待が大きかっただけに2期減益は意外 また配当も100円(分割前に引き直して200円)どまりでは 納得できない向きも多いということだろうか ただきわめて慎重な見通しにたっての今期業績と見られ 期中での上方修正は充分に予想されるだろう。

  • 物産決算  前期 今期と連続減益とはちょっと驚きだが 増配 /2000億円の自社株買い また 株式2分割(6月30日期日)に踏み切っており 結果 残る伊藤忠も分割を迫られる形になったとみてよいだろう。 

    (以下 株探など ネットより) 

    三井物産 が5月1日 12:00に決算を発表。24年3月期の連結最終利益は前の期比5.9%減 1兆636億円、25年3月期も前期比15.4%減 9000億円に減る見通しとなった。 同時に、今期の年間配当は100円とし、6月30日割当の株式分割を考慮した実質配当は17.6%増配とする方針とした。

    併せて 4000万株・2000億円を上限とする自社株買いを行う。取得期間は5月2日―9月20日。取得する全株式を10月1日に消却する。

  • ウィーとは酔っ払いの口から出るげっぷを連想 飲酒運転はやめましょう。

  • 正午の物産決算発表  内容に対する警戒心からか 株価は冴えない動きとなっているが 前期に遡っての増配 更に商事に対抗しての数千億円単位の自社株買い の可能性は高いものの 一方 株式分割は見送り とみるがどうだろうか  後出しのここの決算発表にも影響するだけに 特に注目。

  • どの会社にも、企業風土、社風があり 商社で言えば「組織の三菱」「人の三井」「結束の住友」だそうです。 では伊藤忠は? それは文句なく「岡藤の伊藤忠」でしょう。

  • 米ヘッジファンドで物言う株主エリオットの株取得による還元拡大期待で 住商株が大きく上げているが エリオットは 同じく株を取得した三井不動産に対しては下記のよな要求を出しているようだ。 このようなファンドに目を付けられた企業は たまったものではないが 漁夫の利を得る株主たちにとっては 強い味方と言うことにもなる。

    [5日 ロイター] - 英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は5日、米国のアクティビスト(物言う株主)ファンドのエリオット・マネジメントが、三井不動産 (8801.T), opens new tabに1兆円(67億4000万ドル)の自社株買い実施を求めたと報じた。
    FTは、エリオットと三井不動産に近い複数の関係者の発言を引用して報道。エリオットの要求には、東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランド株式36億ドル相当を売却することも含まれているという。

  • 3連休明け 米ファンドの介入で住商が大きく上げているが 三菱電機17%超 コマツ10%の上げ と あちこちで暴騰がみられる今朝の市場だ。 このところの市場はバブル懸念状態 いつまでも浮かれていては あの時代の悲劇の2の舞 とわかっていても止まらないのが人間の性か。。

  • 小松やっと値が付いた  384円高!!!

  • 伊藤忠も要警戒だろう。 もっとも我々株主としては漁夫の利でもあるが。。

    アクティビスト(物言う株主)として知られる米ヘッジファンド、エリオット・マネジメントが住友商事株を数百億円規模で取得したことが28日、明らかになった。エリオットは住友商事と株式価値向上策などで協議を進めているもようだ。(日経)

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