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No.68
株価底値圏で有力材料のそろうエ…
2024/05/16 19:32
株価底値圏で有力材料のそろうエニグモ<3665.T>をマークしたい。
アパレル系通販の「BUYMA」を展開。25年1月期業績(単体)予想は未定としているものの、2027年1月期の目標として売上高100億円(前期は62億円)、営業利益25億−30億円(同10億円)を掲げている。新規事業プロジェクトやM&A(企業の合併・買収)案件の検討は着実に進展し、開発に着手中の新領域「X」の立ち上げを予定している。
旅行関連株としても有力だ。同社は、オプショナルツアーのガイドと個人をつなぐ旅行サイト「BUYMA TRAVEL」を運営している。今年の邦人海外旅行者数は23年比1.5倍強と予想される中、ホノルル線の便数・座席数の増加により得意とするハワイの人気再燃が期待される。前期の同サイトの予約金額は約1億2000万円と、前々期の約1000万円から大幅な上昇を記録している。
上場維持基準適合に向けた取り組みにも注目したい。東証プライム市場の適合状況では、流通株式時価総額100億円が未達となっている。同社はこのハードルを乗り越えるための経営指標数値の向上などに注力しており、それに伴う株価上昇が期待される。
テクニカルでは、日足・週足とも、ストキャスティクスが売られ過ぎを示唆しているほか、株価がレンジ下限に位置しているため、下値不安は少ない。配当利回りも約3%あり、打診買いにちょうどいいころ合いだ。 -
No.815
2024年9月期第2Qの決算発…
2024/05/09 18:35
2024年9月期第2Qの決算発表を致しました。
売上高:2,446百万円(前年同期比:+40.8%)
EBITDA:844百万円(前年同期比:+21.5%)
営業利益:668百万円(前年同期比:+19.6%)
経常利益:675百万円(前年同期比:+19.5%)
と、事前予想を上回る着地になりました。
アーバンフィットが出店ラッシュで先行投資中ではありますが、グループ会社すべてで黒字化を達成できました!
決算説明資料では、M&Aした各社のPMI進捗状況や、お問い合わせの多かったアーバンフィットの店舗平均会員数も開示いたしました。
これからも、皆様に愛されるサービスを展開していきたいと思いますので応援よろしくお願い申し上げます。 -
No.786
今年度より、文部科学省の「アン…
2024/05/07 16:59
今年度より、文部科学省の「アントレプレナーシップ推進大使」にご任命いただきました。
これから、小中高生向けの起業家教育にも携わることになりました。
いつか、小中高生の”将来なりたい職業”に「上場社長」が上位にランクインしてくれることを目指したいと思います。
子供たちとの交流を通じて起業やチャレンジ精神を身近に感じてもらう 文部科学省「アントレプレナーシップ推進大使」にカナミックネットワーク 代表取締役社長 山本拓真が就任
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000050437.html
@PRTIMES_JPより -
No.386
アバントG 自社株買い 12…
2024/04/26 21:33
アバントG
自社株買い 120万株 3.24% 10億円 5/1─11/30
アバントG
7-3月期(3Q累計)経常が6%増益で着地・1-3月期も6%増益 -
No.379
1億円の損失、どん底からの大逆…
2024/04/12 12:36
1億円の損失、どん底からの大逆転を支えた「バフェットの教え」
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202404120408 -
No.20
サイバーセキュリティーの重要性…
2024/04/09 12:38
サイバーセキュリティーの重要性が世界的に高まっている。国内でもコンピューターウイルスや不正アクセスの件数は増加の一途にあり、日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)によると、2021年度の日本におけるセキュリティー市場の規模は1兆3321億4000万円(前の期比5%増)、これが22年度には1兆4064億4400万円に、更に23年度には1兆4983億3500万円とうなぎ上りに拡大傾向を示すことが予想されている。個人にとどまらず、企業や公的機関に対するサイバー攻撃が顕著で、その対応は必須かつ緊急性が求められる状況だ。特に中堅・中小企業をターゲットとしたインシデントが急増していることから、その対策は急務となっている。
また、国家レベルでも海外からのサイバー攻撃などに対し、待ったなしで対応していく必要性が迫られている。今なお解決の糸口が見えないロシアとウクライナの紛争では、武力攻撃だけでなく、サイバー攻撃を絡めたハイブリッド戦の様相を呈している。また、過去の米大統領選においてロシアのサイバー攻撃が観測されているが、その後に中国がロシアに倣う形で近隣諸国への「サイバー政治介入」の動きを強めていることなどが報じられ、国際的に緊張感が高まった経緯がある。
岸田文雄首相が国賓待遇で渡米し、あす10日には日米首脳会談が予定されておりマーケットでも耳目が集まっている。ここでは半導体分野など日米が協力して脱中国依存で足並みを揃えることが大きなテーマとなっているが、サイバーセキュリティー分野でも資金支援や税制優遇など国策として協調路線を敷くことが濃厚視される。これを契機に東京市場でも、サイバーセキュリティー関連株は有力な投資対象として改めて脚光を浴びる可能性がある。
関連銘柄としては、トレンドマイクロ<4704.T>、イー・ガーディアン<6050.T>、ラック<3857.T>、デジタルアーツ<2326.T>、FFRIセキュリティ<3692.T>、セグエグループ<3968.T>、シグマクシス・ホールディングス<6088.T>、サイバーセキュリティクラウド<4493.T>、セキュアヴェイル<3042.T>、サイバートラスト<4498.T>、テリロジーホールディングス<5133.T>などが挙げられる。 -
No.135
イイネ トランザクの上期…
2024/04/04 20:46
イイネ
トランザクの上期業績は計画を上回って着地
トランザクション<7818>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(23年9月~24年2月)連結業績について、売上高が従来予想の122億7800万円から127億5900万円(前年同期比13.1%増)へ、営業利益が25億7700万円から26億8700万円(同15.7%増)へ、純利益が17億3200万円から18億9200万円(同21.3%増)へ上振れて着地したようだと発表した。
社会環境や消費者動向の変化をタイムリーに捉えたことや、中期経営計画において掲げた5つの重点戦略の優先順位を見直し、「eコマースの強化」を柱とした戦略を推し進めたことが奏功し、第1四半期の勢いを維持したことが売上高・利益を押し上げた。また、販管費の計画的支出に取り組んだことも寄与した。
さてさて
2024/05/30 09:15
さてさて