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投稿コメント一覧 (7コメント)

  • >>No. 721

    プログリの法人事業に関して自分は別の見方をしていて、これまでの営業戦略は高単価でエンプラ企業に限定した直販体制のセールスを展開していたので社数が指数関数的に伸びなかった。(高単価商材は代理店販売の難易度が高いので営業行動量を増やしづらい)
    一方で、オンライン英会話各社は月単価数千円程度で3,000社程度の導入実績で、法人事業の売上が年20億円程度。これはプログリの既存顧客と全く異なるニーズから発生している売上。

    今後どうなるか?
    プログリットの中単価(スピフル)・低単価(ディアトーク)はtoCがメインではなく、toBをメインターゲットに据えて中小からリテール顧客をターゲットにしてオンライン英会話や英語学習アプリをリプレイスする狙いだと推測している。
    中単価〜低単価商材は直販でなくても売れるので、代理店と組んで一気に営業行動量を拡大し導入社数に関しては指数関数的な伸びを実現することが可能と見ている。

    つまり、仮にオンライン英会話や英語学習アプリに対する法人需要をリプレイスできるのであれば、ここから1-2年で"法人事業単体"の売上を新規で20億円程度創出できる可能性がある。

    この要素だけで今期42億円の売上を+50%リフトアップする可能性があり、更には英語以外の研修市場(4000億円)への進出やtoCサービスのオーガニック成長が見込まれるので今後1-2年の展開は非常に面白いと捉えている。

    ただし、ここの経営者は短期的な急成長のために組織や社員を犠牲にすることはないので、中単価〜低単価の法人拡大を急激に進めることはなさそう。故に、今期3Q〜4Qの決算の見栄えが急激に良くなることは期待できない=踊り場のように見える点は同意です。

  • >>No. 720

    いや、プログリットのユーザーは英語を話せるようになりたいユーザーであって、英語話者マーケットの上下動はプログリットの業績に直結するやんw まあこの辺で終わりにしよw ここにいる人は長期的にはプログリットにbetしている同士だから。

  • 英語リテラシー低い人が、生成AIの補助を受けて出来る仕事ってなに?w そんな仕事が現実世界にあるの?w 日本語のメール文章ですら生成AIで出力してそのまま送れる精度ではないのに、英語での会議とか商談とかを任せるってこと?w

    みんな教えてよ!生成AIで具体的に英語を使うどんな業務がなくなったり軽減されて、結果としてどのぐらい英語学習市場が縮小するの?

    生成AIが出てきたことで英語話者(=生成AIの出力精度を判断できる)と非話者の業務効率が段違いになるので、むしろ英語学習することの価値が爆上がりすると思うんですが。

  • 材料ないのに上がったとか下がったとかピーピー騒いでる人たちはアフォなの?暇なの?鼻くそほじってまっとけよ。

  • >>No. 710

    正確性が求められるビジネスの現場で1%の誤りが含まれる可能性がある生成AIや自動翻訳を利用しているとしたら笑い者だよw 海外の顧客との交渉で契約内容が誤ってたら「生成AIのせいでした」って言うの?w 仮に100%正しいとして、それが100%正しいって英語話せない人がどう判断するの?w

    英語でのコミュニケーションは生成AIに置き換わるって、グローバルでビジネスやったことない人の妄想でしょw 友達とのカジュアルな会話だったら分かるけど、友達との会話に生成AI使う人おる?w

  • >>No. 168

    Google for jobsが2017年にリリースされたときに「indeed(リクルート)はもう終わった」と言われていたのと同じで、結局領域に特化にUXには勝てません。生成AIが英語学習の必要性をなくすことはないし、既存の英語学習サービスを上回る良質なUXを提供することもできません。

    生成AIでOKな人はGoogle翻訳で事足りる人で、それでも英語学習する人は話せることの喜びを感じたり、仕事などで正確性や直接の対話が求められる人でしょう。

    ちなみに、Google for jobsの登場からリクルートの株価は4倍近くになり、いま仕事探しサービスとしてGoogle for jobsを使っている人は少数派です。

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