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投稿コメント一覧 (1099コメント)

  • しかし、めずらしい
    HFが全部焼かれて、ほぼ全撤退
    (残っているのはMSの約8万株弱)
    5%の大量保有の報告も最近は無かった
    (投信も年金も大きくは絡んでいない)
    1.5倍や2倍を享受したのは個人

  • 「会社業績予想の利益プラ転」「配当維持」という予想は
    若干の不安はありながらも かなりの確率で期待はされていた筈

    今日のリバウンドは「サプライズ」というよりも「安心」買い

     では、今日の動きにそのまま乗っていいのか、もう少し待つのか、暫く乗らないのか、決して乗らないのか....それらの投資行動を判断する材料は「会社の今後の業績」特に「今期の業績予想」が信頼して良いのか?「どの辺りにリスクがあるのか」を認識する事が重要だと思い投稿した。

     その認識に沿って株価が思った方向に動くかどうかは次の段階

     投資のプロセスとして「リスク」や「リターン」の源泉がどこにあるのかを見極めた後に投資行動を起こし(その際に損切りラインを設定)、勝っても負けてもその要因を理解し保有し続けるのか、買い乗せするか、売却するかを決定していく

     投稿は自分の頭の整理も兼ねている(極稀に、自分が見落としていたり、軽視してたポイントを気づかせてくる返信も有るので有用)。

     空売りしているのでは?との事だが、やっていない。そもそも直近の信用売り残が30,600株で、株価は右肩下がりで増えたとしても10万株程度?と感じている。寧ろ、HFの空売り残が150万株ありそうなので、そちらの動向を考慮すべき。

     一般的なHFであれば、決算イベントの「イベント」が過ぎれば、事前のポジションは良くても悪くてもポジションを解消(軽減)する方向に動くことが多い。本日の動きも前場で恐らく20-30万株の買い戻しは発生している動き

     売りにしても買いにしても、ずーっと逆方向に動いてたものが、想定以上の戻りを示した時に、予め分析し方向性を決定しておかないと、株価の動きに惑わされ冷静な判断が出来なくなる。

  • 直近の変化は以下の通り
    ML 4/26 99,780 → 5/8 168,580(⁺68,800)
    MS 4/30 575,044 → 5/9 534,244(‐40,800)
    GS 4/18 129,541

    報告ベースだと残高は約83万株
    売りコストは
    ・MSはとんでもなく上
    ・MS、GSは年末、年初からの再参入で1600-1800程度

    信用売残はただいまゼロで今までも殆どない
    (個人の売り参入は(日計り信用を除いて)、皆無

    株券が調達できて、材料が出た時に確り売る事ができたHFの勝ち

  • 四半期毎の「種結晶」「基盤」の売上は以下の通り

       種結晶  基盤
    1Q  38    20
    2Q  171    35
    3Q  171    27  
    4Q  100 147
    合計  480    229

    指摘通り種結晶の4Q売上は大きく落ち込んでいるし、会社が「輸出が正常化した」と言っている7月以降、つまり2Qの売上は前年同四半期比1/3~1/4しか
    戻っていないというかなり厳しい状況。

    >子会社に在庫含めて海外送付される
    →連結決算を今後行うので連結内では相殺される。よって統計との相関は薄れるが藪の中という状況ではない

    単体の25年度予想と連結予想は以下の通り
         (単)   (連) (「連」-「子」)
    売上    1650   2362  712
    営業利益  37     274  237
    経常利益  29     263  234
    当期純利益 53     180  127

    以下の3点が会社側が期待している売上と利益向上のドライバー
    ・子会社SFDの付加価値創造
    ・インド孫会社の非常に大きな売上貢献
    ・基盤売上の拡大

    上記3点の懸念点は
    ・1月に設立したばかりのSFDに利益貢献できるノウハウや人材が揃っているか?
    ・まだ営業活動すら行っていないインドの孫会社に大きく依存した計画の信憑性?
    ・基盤売上は確かに拡大しているが、継続性がある注文か?

  • 2025.03期の計画は、普通に考えれば『「超」アグレッシブ』

     特に売上の予想が、超大手顧客を失ったにも関わらず2023.03の過去最高の-13%まで回復するというV字型。この売上増のドライバーは子会社SFDが開設するインドの孫会社(2024.06開設予定)と5/10のプレスリリースで説明している。

     SFDの本格活動も2024.06との事なので、まだ、販売実績もない会社を計画に織り込んでしまっている事に危うさを感じる。通常、販売実績を少なくとも1Q~2Qほど積み上げて「売上」や「利益」の上方修正を行うもの。

     計画の利益率は市況の実勢を反映したものになっていると思われる
    営業利益率の推移
    2023.03   47.28%
    2025.03(e)11.6%
    2026.03(e)17%
    2027.03(e)16.5%

     成長性に関して
    <過去の評価>
    2023.03期までの成長性は驚異的な高さ
    売上高の3年間の平均成長率(単純平均) 57.41% 
    営業利益の3年間の平均成長率(単純平均)164.08%

    この実績値と営業利益率(2023.03期47.28%)の高さであれば
    瞬間風速でPSR20倍の時価総額500億程度に評価される場合があるのは理解できる

     では、中計の成長性の評価は.....
    2025.03期の黒字転換以降は売上高の成長率は平均20%で
    営業利益の成長は平均45%だが営業利益率は高評価時の半分以下
    その場合は「PER」で評価される水準であろう

    妥当株価は
     PER評価では2027.03期ベースで30倍程度 EPS29.69円 株価 900円程度
     ダイヤモンドデバイス事業の将来性を加味すれば
     40倍程度の評価は可能かも(1,200円)

    リスク要因は
     インドでの販売 この販売が上手く行かなった場合は、下方修正にならざるを得なくなり株価は700円近辺(または、それ以下)に低迷する事になるであろう。6月からの始動なので結果が現れてくるのは2Q以降。1Qの売上は4-5億円で営業利益は数千万円程度であろう。見た目の進捗率の悪化を材料視される可能性も有る。

  • 決算短信の(4)今後の見通し の記載では収益性の改善
    営業利益 
    2024.3 △40 → 2025.3 100 への140億円の改善は
    ・ベース事業の成長
    ・LTS事業における収益性の改善
    という記載だった。

    ところが....決算説明会資料には
    ・「ベース検査の回復を想定」であり、成長させる自助努力に関しては一切触れられていない。結局は他力本願の「ベース事業の成長」という事であまりにも無策
    LTSの売上は23年度1,467億円→24年度計画1,510億円で+43億円
     一方、営業利益は-125億円→-2億円と+123億円
    →2024年度は H.U Bioness Complex単体の費用は前年度より+14億円と悪化
    →23年度想定 65億円 実績52億円 24年度90億円!
     どういった基準で計測しているかは不明だは「施策の一例」程度ではとても実行可能な数字とは思えない。2022年1月から稼働を開始し2年以上かけても効果が出ていないものが、突然24年度に花開く?やはり、今年度1Qの効果を確認の必要あり

     この様に見てみると、H.U Bioness Complex単体のランニングコストが異常に高すぎる(年間62億円)。コロナの特需を除けば、この会社の実力は営業利益200億円前後。実に営業利益の30%相当がランニングコスト(賃料24億円、水道光熱費用8億円、システム運用費等30億円)になるので、あるかどうかわからない収益性改善効果を勘案しても過大。

     結論からすると、200億円-60億円=140億円は減価償却負担が2025年度からピークアウトするから再来年度以降の2028年度程度から達成するであろう
    その間は、税引き後利益の殆どを配当に振り向ける(場合によってはタコ配)事になるが125円/株は継続できる可能性は高い。

     リスク要因としては、上記収益改善施策の脆弱性を示した点が具体化する事で「業績の下方修正」の可能性が極めて高い。1Q、2Qまでは何とかその効果を出そうとするかもしれないが、その努力が報われる事は年度を通じては困難と判断される

     今回の決算発表で、減配可能性が払拭され一時的な株価の戻りがあれば、一旦、ポジションを軽くすべきと判断される。株価の年間の変動は5%程度の配当を瞬間で吹き飛ばす力があり、収益改善策の脆弱性から、今後の下方修正の懸念があるのであれば一部(若しくは全部)売却し様子を見る事が妥当であろう

     売らなければ損にはならないというのは騙し 
     実損も含み損も「損は損」
     法人であれば実損を出さないという選択肢はあろうが、個人は関係ない
     利益を生む会社になったと判断できる時に買えばいい
     その時の値段が2500円になっても配当利回りは5%
     安く売って色んな事を確認した後「安心」して高く買う事は立派な投資行動

  • DOE6%を守れないという結論だったら
    来期以降にV字回復を見込める様なコメントがあっても
    買えないな

  • 流石にDOE6%を公言しているから
    減配は無いと思いたい

  • >>No. 1593

    野村はHF相手にPB業務をやってる
    また、今回のユーロ円CBの共同主幹事会社
    HFは野村のブックを使ってCBを保有している
    (同時にHFはCBアーブをやってる←これが信託財産としての運用に該当)
    だから、大量保有報告書を出している

    以下、株探より抜粋(潜在株が多いのは保有形態がCBのため)

    ■財務省 : 5月9日受付
    ■発行会社: ローム <6963>
    ■提出者 : 野村証券

    ◆義務発生日 保有割合(前回→今回)    提出日時
     2024/04/30 4.52% → 6.67%  2024/05/09 12:22

    ◆保有株券の内訳(前回→今回)
     保有株数    18,705,333株 →   29,199,851株
      普通株    17,117,376株 →    3,162,165株
      潜在株     1,587,957株 →   26,037,686株

    ■提出者および共同保有者
     (1)野村証券
     (2)NOMURA INTERNATIONAL PLC
     (3)野村アセットマネジメント

  • >>No. 528

    PER    40倍 1,450円
    配当利回り 4%  1,250円(現実的では無さそう)
    PBR    0.7倍 1,750円(←現実的な価格だが、何故0.7倍かは説明難)

    いずれにしろ
    ・今年償還のCBを再度CBで調達する事が無いという言質が取れるか
     →また、HFのおもちゃにされる
    ・今年の業績予想がどの程度コンサバなのか(上方修正の余地があるか)
     →会社予想の今期のEPSでは どうひっくり返しても割高
    ・来年度の業績がV字回復する事が会社側の説明や中計の数字から予見できるか
     →今期の会社予想数字だけでは買えない 
      遠い将来ではなく近い未来に希望が無いと今買う理由が無い

    この辺りの事がクリアにならないと 今、この銘柄に投資する理由が無いし
    外人や機関投資家も同様だから、個人の竹槍的な買いしか入らず、まとまった買いは入らない。

    後場の抵抗力が無い一方的な下げは、上値をとってくる積極的な買い主体が無い証拠。HFのショートやHFTによる売り買いを伴いながら下げている事を意味している。

    今日のこの株価の推移だと、短期で入った信用買いが投げ切れず「中長期投資」に変化せざるをえなくなって、買い残が大きく増加しただろう。

  • CBのデルタ調整の売り買いやガンマトレードが交錯してボラが小さくなっている
    戻るにしても下がるにしても、ややゆっくり目
    ダイナミックな動きは期待し難くなった

  • 決算説明の状況によっては
    悪材料「出尽くし」→悪材料「これから」
    になることもあるので要注意

    本日の買い方は、短期の値幅取り/ナンピン個人と買い戻しHF
    本日の売り方は、個人の信用売りと売り増しHF

    まともな機関投資家や外人は会社からの説明も聞かずに買う事は
    まずない

  • この寄りの気配(特に株数が)からすると....

    まともな機関投資家や外人は既に退散済み&参入予定なし
    の懸念が....(5%超の報告も寂しい限り....)

    HFの独壇場に変貌する懸念が
    (個人の短期筋の買いが餌食になるかも)

  • 普通に考えれば流動性があって株価が大幅に下押しすれば
    短期の値幅取り(含むデイトレ)の信用買いが
    ぶん投げ以上に入るので買い残は増加する

    実際、エクイティFを発表した直後の信用買残は
    株価大幅下落(2,431.5円→2105円)とともに大幅に増加
    4/5 730万株 → 4/12 1,035万株 → 4/19 1,050万株

    その後、リバウンドし100万株以上買残が減少
    4/26 923万株 → 5/2 922万株

    下がる過程で買い残が増えるのは、短期の値幅取りで入りながら
    想定以上に株価が下がり損切りできずに「短期」→「中長期」へ
    方針を変更する投資家が殆どだから
    併せて、そういった投資家がズルズル引っ張って形成した既存の買い残は
    簡単にはぶん投げない。追証にでもならない限り

    この株の1000万株や1500万株程度の買い残は
    概ね日々の出来高のたかが2~3日程度
    大した買い残ではないし、懸念する株数でもない

    懸念すべきは業績
    色々と理由はあるが、どこの会社も個別の理由をこなしながら
    毎期毎期業績を出すようにもがいている

    ・二期連続の大幅減益の合理的な説明
    ・エクイティファイナンス実施による株価下落に対する意見
    ・今年現金償還するCBの資金調達する為の「CBによるリファイナンス」懸念
    ・中期におけるV字回復の為の施策とその計画の妥当性
    ・今後のリスク要因 等々

    確認すべきことは結構ある
    この辺りを確認する前の投資は「相当のリスクがある」事を認識すべき

  • >プロっぽい
    →もうプロではない 「元」プロ
    >①nisaでこの仕合で購入
    →今後、NISAで所有するのでは?

    >③損失は売却益と相殺で還付
    →何の損失?何の売却益?

    >何かいい方法教えて下さい
    →そんな良い方法があったらやってるし、今後自分でやる

    配当は決算基準日を跨いで所有した「おまけ」
    キャラメルの美味しさを求めないで「おまけ」で買うのは本末転倒

    決算が悪い(キャラメルの個数が少ない、キャラメルの粒が小さい)
    可能性が有るのであれば、中身を確認して買うべき
    中身の良し悪しが判断できない(あたる/あたらないは別次元)なら
    インデックス投資がベター

  • ③は出来ない

    「nisa 損益通算できない」で検索し自分で確認

  • >>No. 827

    空売り残高が増える/減るは投資家の判断次第だが
    空売り残高報告の適用除外(簡単に言うと「報告しないで良い空売り」)に
    CBアーブのヘッジ売りは含まれている

    よって、純カラ/インデックス買いでβ分ヘッジ/他の銘柄とのL/Sなのか/....は
    不明だがCBアーブとは異なる売りが「空売り残高」として報告されている

    2,300円前後からの参入だから、2,000円前後に下がったとしても
    それ程大きな利幅は取れていない

    売り乗せを含めて(これが成功するかどうかは不明だが)
    もう少し下のレンジを見ている模様(場の雰囲気で変わるからあてにできないが)

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