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昨年末からの短期日足チャート確認。
ピボットロー／ハイも参考に。

トレンドラインがサポートラインとして機能。
本日の最安値2281円もここを意識。

年明けからは、ボックス相場継続中。
フィボナッチ 0.236（2251円）〜0.786（2592円）を意識か。

本日の歩み値をみていると、
狼狽売りをしっかり拾っている買い方が確認できるので、
このまま下髭長めで引ける可能性が高いと見ています。

前期実績は文句なしでしたね。
例年どおり上方修正でフィニッシュという。

今期増配予定も嬉しいですね。

今期業績予想も超保守的。
同社は例年上方修正が常となりますので、
中長期ホルダーの皆さんは想定内かと・・

明日以降で一旦、株価が下げるようであれば
買い増しの機会になるかもですね。

同社はグローバルニッチのトップ企業になりますので、
業績に安定感あるので中長期ホールドにはうってつけの銘柄です。
引き続き期待しています。

グロース市場が逆風の中、
日足チャートは順調に推移。

トレンドバーチャート（Trend-Candles）で確認。
下降トレンドは2/1から4/26まで　→ 長期トレンドライン上で底打ち。
上昇トレンドは4/30から継続中。

3ヶ月弱の長いトンネルを抜け、本決算も無事通過。
上昇トレンドへ完全転換。

200日EMAを実体超え、
フィボナッチリトレースメントでは、0.382(2173円)にタッチ済み。

次の目標値は、最高値からの半値となる「2307円」ですが、
調整が長かった分、あっさりクリアすると見ています。

本決算通過後は、今期業績予想を踏まえた相場になるはずですので、
具体的な根拠に基づいた数値を掲げている同社は強いと思います。

中長期ホルダーはブレずにホールドですね。
引き続きポート社に期待してます。

本日は軟調気味ですが、
日足チャートの形は悪くないです。

トレンドバーチャート（Trend-Candles）を確認すると
下降トレンドは3/26から4/24まで。
上昇トレンドは4/25から継続していることがわかります。

超短期で見てしまうと、陰線の値幅が気になってしまうと思いますが、
この状況で狼狽売りは大口や短期空売り筋の養分となってしまいます。

現状、テクニカル／ファンダ面から、下降トレンドへの逆行可能性は
低いと考えています。

先ずは直近高値の半値となる2845円が目標値になりそうです。

前期までの通期業績推移、実績数値を振り返ってみると
ここ数年の成長は素晴らしいと思います。

ただ業績予想については、
例年の超強気予想からの下方修正が続いており、
株価乱高下の原因になっている印象です。

初見さん以外は織込み済みだとは思うのですが、
もう少し精度を上げてほしいというのが本音です。

一方で、強気予想が業績の右肩上がりを牽引する
源泉になっている可能性もありますが・・

今期の業績予想については、
例年よりは保守的な印象を受けました。

日本企業の大半が超保守的予想なこと、
アナリストの市場コンセンサスが上振れすぎということも
問題ありだと考えます。

中期経営計画に基づいた更なる成長を期待しています。

補足。
日足チャート、テクニカル分析。

明日以降、実体で200EMAを超えて、
スクイーズ・モメンタム・インジケーターが
グレーに変わったタイミングが狙い目かも。

明日以降の値動きが楽しみです。

決算見て安心しました。
直近は売られすぎで底打ちは明確。
大口の動き次第ではありますが、
明日以降、株価戻ると良いですね。

先ほどの補足　→　週足チャート

・2022年頭からの上昇トレンドライン継続中。

・短期では、4/22以降は上値/下値とも切り上げ中。

・実体基準でのフィボナッチリトレースメントを確認すると、
　半値となる0.5（2213円）が昨年下落時のサポートラインに。
　
・直近の下落においては、
　0.382（2447円）にサポートラインも切り上げ。

・週足チャートでは、0.236（2737円）の実体超えが次の目標値。

日足チャート分析。

・出来高を伴っての陽線引け。
　→ 4/25(木)以来の出来高平均値(50MA)超え。

・本決算を踏まえて、大口も介入してきている。
　やれやれ売りや短期利確勢の売り圧を大口が買い支え（最後の買い集め）
　→ 上髭と下髭が同等、実体を残しての陽線がその証拠。

・2588〜2674円のレンジを実体で抜けたところでトレンド転換期待。

・大口キャンペーン開始は秒読み段階と推察。

・銘柄の特性上、信用買い増は仕方なしか。

・ファンダ面での悪材料はなし。
　下期の新作情報で上値期待されている以上、下値は限定的。

8期連続最高益は素晴らしいですね。

今期の業績予想についても最低限の数字を提示されておりますが、
カプコンはコロナ禍の2020年3月期の売上高以外は、毎期上方修正を
出してきてますので、今期もそれ込みで株価は推移していくと考えます。

株価については、大口の動向次第で乱高下するかもですが振り回されぬよう・・

月曜日の決算説明会も楽しみです。

引き続き中長期ホールドは変わらず。

本決算まであと2日。
ファンダメンタルズ分析。

他社との比較で際立つのが利益率。
直近4年間、営業利益率は「35％以上」を維持。

売上高だけ見ると、やや物足りない印象ですが、
裏を返すとそれだけ打率が高いということですよね。

PERやEPSが他社比較で割高という意見をよく耳にしますが、
経営力・技術力・営業力など可視化されにくいファクターを鑑みると
まだまだ伸び代十分という捉え方も出来ると考えます。

今の株価は、需給やテクニカル的な要因が大きく一時的なものと捉えています。

決算前後で再度振り落としがあるかもしれませんが、
中長期ホルダーは静観あるのみですね。

本決算とガイダンスに期待してます。

昨春からの商社銘柄は
中長期目線で安心してホールド出来ますね。

出遅れていた住友商事もここに来て
ようやく芽が出てきた印象です。

月足チャートを見ると一目瞭然ですが、
昨年の夏枯れ相場から年末までの停滞期をこなして、
年初からは出来高を伴っての右肩上がりでの本決算。

昨夏からは出来高が平均値を大きく越えることなく
やや物足りない印象でしたが、

今週報道されたエリオット参入と本日の中計発表にて
改めて注目を浴びることで、5月以降の相場に期待が膨らみます。

月足チャートも綺麗な続き足となっていて、
ADX、DMIのオシレーター指標も強気継続。

5月は出来高を伴った上昇を期待。
次の株価目標は5,160円。

日足チャート分析。

・先週末から見解変わらず。

・GW中日の3日間ということで終始薄商い。
　出来高は右肩下がり。平均値以下。
　大口は大きく動いていない。

・今週は短期空売り勢の小銭稼ぎ相場。
　資金ショート気味の小口が売らされてる印象。

・この相場での狼狽売りは何も生まない。
　ただただ勿体ないと思う。

・引き続き大口キャンペーン開始を待つだけ。

・信用買いがなかなか減らないのだけがネック。

・本決算まであと1週間。
　ガイダンス内容で大きく動くだろうが下値は限定的か。

午前中の出来高と歩み値を見る限り、デイトレ空売りの小銭稼ぎしかいなさそう。

資金ショート気味の小口勢が売らされてるように見えます。
ここの価格帯で売ってしまうのは勿体無い限り・・

ただ、中長期目線の買い方には良い機会。
本決算まであと1週間。

今日も出来高は平均値以下。

売り圧も大分弱くなってきている。
最後の買い集めには絶好の機会。

大口キャンペーン開始まで秒読み段階。

この成長率でここまで売り込まれてるのは不自然。
決算前後に大きく戻すと予想してます。

根拠のない煽りについては、スルーすることで狼狽する必要がなくなります。
気になる方は無視リスト入りをお薦めします。

先ずは、自分なりの仮説を立てた上で投資を。

資金力や短期か中長期かの投資戦略の違いでも見方は変わってきます。

買い方も売り方も所詮はポジショントーク。
様々な意見を理解、吸収していくことで解像度が増していきます。

一般の個人投資家の力で相場が動くことはありませんが、
ジャンピングキャッチや狼狽売りで価格形成には大きく影響します。

個人が資金効率を良くするためには、自分の身の丈にあった投資戦略を。
先ずは実践がてら日々勉強が一番大事。

先程の補足　→ 週足チャート

先週末に引き続き、日足チャート分析。

・セリングクライマックス（買い集め）はピークに達したと推察。
　今週の出来高平均（25MA）は、昨日を除き平均値以下。

・本日は地合いも手伝って、売り圧ボリュームの様子見のみで、
　大口は大きく動いていない。

・フィボナッチリトレースメント0.618（2612円）が下値支持線。
　しばらくここを下値にレンジになりそう。

・大口のキャンペーン開始待ち。
　出来高が平均値を大きく超えたところからスタートと判断。
　昨日のような騙し上げもあるが実体幅が大きく大陽線になったら本格スタート。

・個人の信用買い残の積み上げが懸念点。
　回転日数が9.3と比較的短期筋が多い印象だが、弱含み相場が続くと
　狼狽売りも増え、株価形成に影響あり。

テクニカル＆ファンダ面とも良好。
中長期ホールド変わらず。
本決算内容と今期ガイダンスに期待。

地合いの影響も受けて、まだ様子見ムード。

大口の買い方は売り圧のボリューム確認と買い集めを継続中と思われる。

短期筋（個人）の信用売買がノイズになっているのがネック。
信用買残が増加しているのも煩わしい。

ここは中長期で現物を持つ方が良いと個人的には思っています。
テクニカル＆ファンダ面ともに今は買い時。