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投稿コメント一覧 (67コメント)

  • モビルス続急伸、NTTネクシアの「ハロータップ」に「Visual IVR」など提供

    モビルス<4370>が続急伸している。6日の取引終了後、日本電信電話<9432>グループのNTTネクシアが6月に提供を開始する案内代行サービス「ハロータップ」に、モビルスの問い合わせ導線を一元化しガイダンスとフローをビジュアル化する「Visual IVR」などを提供したと発表しており、好材料視されている。

     今回モビルスが提供したのは、「Visual IVR」のほか、有人チャットツールの「MOBI AGENT」、チャットボットツールの「MOBI BOT」。NTTネクシアでは、文化・スポーツ施設やイベントの企画運営者などが抱える「案内」に関する課題に対して、デジタルツールを活用して「人×デジタル」の組み合わせにより解決する案内代行サービスとして「ハロータップ」をスタートさせる予定で、モビルスはこれらのツールを提供することで「人×デジタル」の活用を促進させ、顧客体験向上に貢献するとしている。

  • jig.jp急反発、「ふわっち」アップストアでの利用復旧

    jig.jp<5244>が急反発。この日、ライブ配信サービス「ふわっち」のアプリが米アップル<AAPL>のアップストアで表示されない事象が復旧したと発表。買い安心感が広がったようだ。

     この事象が発生したのは4日から。きょう6日午前7時20分にアップルから連絡があり、アップストアでの利用が復旧したという。同件を受け、株価は前日5日に一時ストップ安に売られていた。

  • AnyMind-続伸 「AnyTag」でインフルエンサーをレコメンドする新機能を提供開始

    AnyMind Group<5027.T>が続伸。同社は5日9時、インフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag」において、生成AIで投稿画像やキャンペーン情報から最適なインフルエンサーをレコメンドする新機能を提供開始したと発表した。
     
     同機能では、AnyTag 上のチャット画面にブランドや商品の訴求ポイント、ターゲット層、予算などのキャンペーン情報を入力するだけで、生成AIが最適なインフルエンサーを提案するという。また、画像をアップロードすることで、類似のトーン、画角、モチーフの投稿コンテンツを簡単に発見することもできるとしている。

  • マクビープラが大幅反発、PRクラウドテックを子会社化へ

    Macbee Planet<7095>が大幅反発している。午前11時ごろ、マーケティング視点による戦略PRを軸としたサービスを提供するPRクラウドテック(東京都渋谷区)の全株式を取得し、完全子会社化すると発表しており、好材料視されている。

     今回の子会社化により、マクビープラがこれまで実施していた成果報酬型の「LTVマーケティング」に、新たにPRクラウドテックの事業である「戦略PR」を融合させ、マーケティング業界における唯一無二のポジションを確立させるという。取得価額などは非開示となっている。

  • ABEJAが反発、「NVIDIA NIM」を「ABEJA Platform」に搭載

    ABEJA<5574>が反発している。3日の取引終了後、エヌビディア<NVDA>の「NVIDIA NIM」を「ABEJA Platform」に搭載すると発表したことが好感されている。

     「NVIDIA NIM」はエンタープライズ生成AIのためソフトウェアプラットフォーム「NVIDIA AI Enterprise」の一部で、企業の生成AIの展開を高速化するように設計された、使いやすいマイクロサービスのセット。今後、ABEJAは、「ABEJA Platform」上で「NVIDIA NIM」を活用した機能やサービスの実装に向けて、開発を進めるとしている。

  • チームスピリット-もみ合い AI議事録ソリューション「Synclog」を正式リリース

    チームスピリット<4397.T>がもみ合い。同社は3日12時、議事録作成にかかる負担を大幅に削減し、生産性を向上させる新サービスとして、AI議事録ソリューション「Synclog」を同日に正式にリリースしたと発表した。
     
     「Synclog」は、高精度な音声認識AIによる音声データの書き起こしや自動話者分離の機能に加え、生成AIによる自動要約機能を搭載したサービス。営業商談、カスタマーサポート、経営会議、採用面接、1on1など議事録の作成が必要となる様々なシーンで活用することで、議事録作成にかかる業務負担を大幅に削減することが可能としている。

  • アピリッツが続伸、Webサービスを手掛けるBee2Bを子会社化へ

    アピリッツ<4174>が続伸している。5月31日の取引終了後、Webサービスやシステム開発を手掛けるBee2B(東京都港区)の全株式を6月1日付で取得すると発表しており、好材料視されている。

     Bee2Bは、アピリッツの「Webソリューション事業」と親和性が高い事業を展開しているほか、自社における外国人の採用と活用、ベトナムにおける人材活用などのノウハウも有しており、今回の子会社化により顧客の多様化、人員やノウハウの共有、海外における事業展開などが期待できるという。取得価額は1億7700万円。なお、25年1月期業績への影響は軽微としている。

  • サイジニア---リテールメディア広告エンジン「ZETA AD」の提供技術における特許を取得

    サイジニア<6031>は、グループ会社であるZETAが、リテールメディア広告エンジン「ZETA AD」の提供技術における特許を取得したことを発表した。

    本特許は、ユーザーの検索キーワードに基づいてリテールメディアにおける検索連動型広告を表示する際に、ユーザーの行動履歴を活用して広告を表示する「ZETA AD」の機能に関する特許である。この発明は、ユーザーが現在見ている商品カテゴリや閲覧履歴、カートに入れた商品、お気に入りに登録した商品など、検索ボックスに入力したキーワードだけでなく、リテールメディアにおける操作に基づいて適切な広告を選択することが可能である。また、ウェブサイトへの訪問回数や購入金額、カートに入れて購入しなかった商品、返品履歴など過去の行動履歴に基づいて検索連動広告が表示される発明についても特許が認められた。発明の名称は広告出力装置、広告出力方法、およびプログラム、特許番号は特許第7492633号、登録日は令和6年5月21日。

    この発明を強みとする「ZETA AD」によって、自分の関心のある広告が表示されるユーザーはショッピングがますます快適になり、ブランド企業やメーカーは購入意欲の高いユーザーにプロモーションを行うことでユーザーの需要に基づいた売上を増加させることが可能になる。既存クライアントとしてリテール企業とブランド企業を有するZETAは、この特許を活用しさらなるEC市場の拡大に貢献していく。

  • ジオコード-買い気配 「メディアレーダー」運営のアイズと業務提携

    ジオコード<7357.T>が買い気配。同社は5月31日、国内1位の広告業界のプラットフォーム「メディアレーダー」を運営するアイズ<5242.T>と業務提携すると発表した。
     
     同社が運営する「SEOマガジン by GEOCODE」などの読者に向け、媒体資料・マーケティング資料のダウンロードを始め、マーケティングセミナーの申込・動画視聴機能を持つ「メディアレーダー」へ誘導を図ることで連携するとしている。

     アイズにも買いが殺到している。

  • MIXI-5日続伸 対話型AIサービス運営のpiconを子会社化

    MIXI<2121.T>が5日続伸。同社は31日11時、対話型AIサービス「AIチャットくん」を運営するpicon(東京都渋谷区)の株式を取得し、子会社化したと発表した。
     
     同社はpiconのコミュニケーションサービスにかける想いに共感し、2018年に出資したという。近年では同社と新しいAIサービスの新規事業の可能性を協議しており、両社の連携を一層強化し、同社のパーパスに合致する新規事業の可能性をさらに広げていくために子会社化に至ったとしている。

  • インテリックス-底堅い CANDY HOUSE JAPANと資本業務提携

    インテリックス<8940.T>が底堅い。同社は31日10時、スマートホームデバイスを企画・製造・販売するCANDY HOUSE JAPAN(東京都渋谷区)と資本業務提携すると発表した。
     
     CANDY HOUSE JAPANは、同社を引受先とする第三者割当増資を通じ1億3000万円の資金調達を実施し、同社のグループ会社のFLIEと双方の製品・システムを連携することで、キーレスによる利便性の向上と独自の物件管理システムによる全国の物件管理におけるDX化を推進するとしている。

  • 東京通信Gが高い、子会社のヘルスケアアプリが「ネイチャーメイド」と協働展開へ

    東京通信グループ<7359>が高い。同社はきょう、子会社のパルマが運営するヘルスケアアプリ「OWN.app」が、大塚ホールディングス<4578>傘下の大塚製薬が展開するサプリメントブランド「ネイチャーメイド」と協働展開を開始すると発表。これが株価を刺激しているようだ。

     「ネイチャーメイド」が有する栄養情報やサプリメントチェックなどのツールに加え、「OWN.app」が持つ筋トレの知見及びトレーニングメニューなどを生かし、健康的で効率的な筋トレや栄養摂取に対する知識・体験を普及させることを目指すとしている。

  • 大阪ガス-3日ぶり反発 GSユアサと新型PCS併設型蓄電池システムを共同実証

    大阪ガス<9532.T>が3日ぶり反発。同社は30日11時、ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674.T>傘下のGSユアサと、GSユアサが新たに開発を手掛けるPCS併設型蓄電池システムを用いた実証試験に関する共同実証契約を同日締結したと発表した。
     
     同実証では、同社敷地内に同蓄電池システムの試作機を設置し、需給調整市場に新たに追加された応動時間の短い調整力への対応をはじめとした複数の電力市場取引に対応したマルチユース運用の検証を行うという。また、蓄電池の性能や特性を考慮した最適運用制御パターンおよびシステムの動作検証も行うとしている。

  • ホットリンク-急騰 米国のグループ会社がAIのスタートアップと戦略提携

    ホットリンク<3680.T>が急騰。同社は30日11時、グループの米国Effyis(サービスブランド名:Socialgist、以下Socialgist)が、生成AIの開発に取り組む米国Accernと戦略的パートナーシップを締結したと発表した。
     
     Socialgistはソーシャルビッグデータのアクセス権販売を行っているという。今回の戦略的提携では、Accernに生成AIアプリケーションの開発に必要な、世界最大級の公開会話型コンテンツリポジトリへのアクセス権を提供するとしている。

  • ニーズウェル-底堅い 大手ドラッグストアから倉庫管理システムの導入を受注

    ニーズウェル<3992.T>が底堅い。同社は29日、大手ドラッグストアから自社ソリューション「倉庫管理システム SmartWMS」の導入を受注したと発表した。
     
     当該大手ドラッグストアが倉庫管理システムを選定する中、同社のSmartWMSを活用した物流センター業務の効率化を提案したという。その結果、簡単なカスタマイズで規模や運用の変化に対応し、コストの無駄を省いた効率的な運用管理が可能という点が評価され、受注に至ったとしている。

  • UACJが4連騰、中国政府の不動産市場テコ入れ方針で非鉄金属相場に上昇圧力

    UACJ<5741>は4連騰。日本軽金属ホールディングス<5703>が7日ぶりに反発するなど、非鉄株の一角が堅調に推移している。連休明けとなる28日のロンドン金属取引所(LME)では、銅相場やアルミニウム相場が上昇した。中国政府が住宅在庫の買い取り政策などを通じて不動産市場のテコ入れを図る方針を示したことが非鉄金属の相場を押し上げている。アルミニウム総合メーカーである両社に対しては、業績面でのポジティブな影響への期待が膨らみ、株価を押し上げる要因となったようだ。三菱マテリアル<5711>や大紀アルミニウム工業所<5702>なども上昇している。

  • ディスコが上場来高値更新、AI用半導体向けで圧倒的な競争力評価へ

    ディスコ<6146>が3連騰で一時2750円高の6万4990円まで上値を伸ばし、前週23日につけた高値6万2670円を大きく上回り上場来高値更新となった。前日の米国株市場ではエヌビディア<NVDA>が最高値圏を快走したほか、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も最高値を更新するなど半導体セクターに追い風が強い。ただ、東京市場では半導体主力株には跛行色がみられ、買い一巡後に軟化する銘柄も目立つ状況にある。そのなか、ディスコは他社と一線を画し上値追い態勢に陰りがみられない。AI用半導体でGPUとともに需要が急増しているHBM(広帯域メモリー)が注目されているが、HBMはTSVといわれるシリコンウエハーを貫通させてその内側に電極を作製する技術が使われており、市場では「ディスコはこの工程における付加価値の高い精密加工装置(切断装置や研削・研磨装置)で圧倒的シェアを有することが、実需筋の買い攻勢の根拠となっている」(中堅証券アナリスト)と指摘されている。

  • ディスコ-新高値 米ハイテク株高を材料視 エヌビディアが7%高

    ディスコ<6146.T>が新高値。米国のハイテク株高が材料視されている。

     連休明けの米国市場では、先週22日に好決算を発表したエヌビディアが7%を超える上昇となった。これを受けて半導体関連株が買われ、ナスダックが最高値を更新。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も1.86%高となった。

     この流れから国内の関連銘柄も買われており、同社は上場来高値を更新。アドバンテスト<6857.T>やレーザーテック<6920.T>なども買われている。証券会社による目標株価の引き上げがあったKOKUSAI ELECTRIC<6525.T>は10%近い上昇となる場面がみられた。

  • クオリプス---ストップ高買い気配、iPS細胞心筋シート製造販売の早期承認申請への期待続く

    ストップ高買い気配。iPS細胞由来心筋細胞シートの申請時期について「早ければ6月にも厚生労働省に製造販売承認を申請する」と報じられたことが引き続き買い材料視されている。15日の決算説明会動画では、草薙尊之社長が「率直に申し上げて早くて6月と言っているが、今ぎりぎりのタイミング」と述べていた。承認申請されればiPS細胞由来の医薬品としては世界初とあって、報道を受けて期待が膨らんでいるようだ。

  • ソフトクリエイト-底堅い 生成AI型チャットボット「Safe AI Bot」リリース

    ソフトクリエイトホールディングス<3371.T>が底堅い。同社は28日11時、大規模言語モデル(LLM)を利用し、自社ホームページなどに安全・簡単に設置できる生成AI型チャットボット「Safe AI Bot」をリリースしたと発表した。
     
     「Safe AI Bot」は、同社が2024年2月20日にリリースした、企業が生成AIを「安全・簡単」に利用できるように開発したサービス「Safe AI Gateway」のチャットボット機能から派生した製品だという。商品カタログや問い合わせ履歴などのファイルをアップロードするだけで、最短1分で自社ホームページに設置できる生成AIチャットボットが作成できるとしている。

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