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投稿コメント一覧 (19コメント)

  • 赤字でも、配当金は減額せず、2年連続の高いベースアップなので、会社としては大株主にも従業員にも悪いことをしていないということで、株主からも従業員からも出させない方針と見た。百万円以下の損切りなら許容できる私のような小口株主には、百万円超える損切りはさすがにできず、塩漬けするしかない。下期に大型受注が有り、爆上がり期に売ろうと期待してインしてしまった自分の責任。まさか、円安も手伝って過去最高益の企業が多い中、赤字企業に転落とは珍しい企業だ。短信読むと、どう見ても、マネージメントが悪い。実力を過大評価した実力不足の会社への丸投げ、無理して中期計画を推進すべく、無理して多岐にわたる新技術・新分野に手を出して、本業も新しいことも駄目だったということだ。社長会長共70代で揃えている会社も今では珍しい。彼ら自身が理解できない技術を業務領域にしようとする会社で、これは無理でしょう。

  • 千代田は三菱、三井xxやTECは三井に守られているので、受注が無かろうが赤字になろうが、安泰。日揮にはそれがない。そういうことで、株主以外にも好かれているところがある。そこが、本業のEPCの中で、複数のミスを犯して、しかも、そのミスを隠しつつ、明らかにせざるを得なくなったのが、昨年末からというのが私の見立て。今の社長は、一旦役員を辞めたのに、今の会長が、こういうミスを起こさないようにと頭を下げて社長になってもらったとの報道を記憶している(間違っていたらすみません)。そのミスが1、2か所ならともかく、数か所、一度に急に出ることが「この会社どうなんだ?」ということだ。まだ、良いとも悪いとも進捗が明かされていない、進捗中のイラクやアメリカのプロジェクトで、何らかの爆弾を今年度を明らかにする可能性もある。爆弾を抱えているなら、早く株主に伝えるべきで、のうのうと、社員の給与だけアップして、見かけだけりっぱにすることはやめてほしい。

  • 宗男ハウス以来、不採算になろうが、この会社では上が責任をとらず、下だけが責任をとらされることを会社として世間にアピールしてきている。今回は、誰が責任をとるのか、株主総会が楽しみだ。まさか、いまだにコロナのせいにすることや、予期のできた資材高騰、円安を理由にお咎めなしはないだろう。塩漬けしていた株がカビが生えて、腐ってきた。日本人には為替差益が出て、いくらかまだ黒字と発表している幸せな財務担当者は、併せて、受注額、売上、利益をドル換算した経年変化を示してほしい。外国人に見せることができないはずだ。ニュースにもなった昨年の給与5万円アップは、今年はできないことをすでに予想していて、先取りしたとしか思えない。もっと早く、こんな業績になる前に手を打てたのでは。株価が9ドル、千代田は3ドル。大丈夫かな、日本のエンジ会社は。

  • 決算1-2ヶ月前に、図ったように大型プロジェクトの受注ニュースが例年あったので、12月に購入したが、まだ期待しているので損切りはしないし、下げすぎてできない。どうも、近年は昔と違ってこの時期大型受注のニュースが無いのが気になる。別に赤字でもなく、配当が40円のままならこのまま復活することを待つ。見栄張って給料5万円も上げたから、経費を圧迫しているから、儲けも少なくなり、受注も厳しくなっているのかもしれない。今春はベアゼロで、高給社員に緊張感を持たしてくれることを期待。

  • ここは、毎年、後半に大型受注ニュースで盛り上がるので、買増しのチャンス。

  • 大会社は不正で一時業務停止命令が出ても、すぐに忘れられて株価は復活する。もっと、下がってくれないと買増しの気が起きない。株主総会前に、内部で何かあったか霞ヶ関に近い東ガスに仕組まれたわからないが、担当役員と当該営業所長クラスの辞職でケリをつける程度なら、大して株価は変わらないと予想する。

  • 買値としては良い具合に下がってくれました。千代田がNFSから撤退したのは多分、大量受注残によるマンパワー不足。今年も、大型案件の受注はできない。ということは、世界のLNGは日揮の独壇場になるはず。

  • 決算の短信に列挙されたリスクは、今から、今年度決算への言い訳作りのように思える。受注残が会社規模からして多すぎるので、NFSからの撤退は当然。今年度も受注は控えざるをえないでしょう。現行のカタールのプロジェクトはまだ、土木工事と書かれているので、予想通り相当、コロナの影響、ワールカップの影響で遅れに遅れているように思えて危ない。また、水素への期待感が高いが、水素のプラントのEPCプロジェクトがたくさん出るような世の中まで存在するとは考えられない。損切りして、商事と三菱UFJでカバーすることにした。もう少し、両方共、下がってくれないかな。

  • 日揮がNEDOとかの支援で実証試験を行ったプロジェクトで本設に繋がったためしは無い。新しい技術への期待は無視し、当面は、千代田がカタールでアップアップで不戦敗を強いられている中、日揮の向こう1-2年間のLNG独占受注に期待し、買い増し。

  • 日揮ホールディングスとなり、子会社が全部取り込まれたので、表向きの平均給与は低くなっただけ。また、今の日揮株式会社は国内対応の子会社の名称変更で、いわば千代田工商のような会社なので、千代田化工と比較してもしょうがない。

  • 10%賃上げは、千代田に真似できるかな。優秀な新卒はもちろん、千代田の優秀な人も転職して日揮に集まり、LNGは日揮独占になるだろうに、株価に反映されて来ないので、これ幸いと、今、参入。

  • 底だと思って参入しようとしたが、止めた。コロナ禍の中、1兆円の海外受注残をまともに納期通りにはいかないとは思っていたが、昨日更に状況は悪くなった。

  • 底値に近いと思って、再参入のチャンスを狙っていますが、水素をやるまでに、この会社生きていけますかね。インドネシアもカタールも本来なら建設に入る時期でしょうけど、コロナをどの程度考慮していたかでしょうね。どう見ても納期遅れが出そうだし、現場は何千人規模のワーカーなので、野戦病院が必要でしょうし。会社側から「コロナリスクは契約上、十分織り込み済み」とひとこと発表してくれると、ありがたいのですが。

  • 受注も無いのに、この株価は頑張っていると思う。コロナ禍で顧客側も様子見で、案件も出ないし、出てたところで無理に受注すると、納期遅れで赤字になるからじっと我慢が正解。イラクの製油所近代化の大プロジェクトも、大分、工程に影響出そうだ。仕事が無いのだから、役員はもとより、余剰人員は減らしてすっきり「やることはやった」にして、配当を出してほしい。

  • コロナ禍が予想以上に延びると、さすがにカタールLNGも、コロナ絡みの契約内容わからないけど工期遅延で入金も滞り、会社存続危なくないか。インドネシアなんてなおさら、同じ状況で危ない。何千人での工事なんか、野戦病院と併設しないと無理でしょう。私は、商事の株主で、千代田の株主ではないので、商事に迷惑かけないよう、ほどほどに。バンザイするなら、早目に。

  • ここは、カタールLNG次第ですね。コロナの影響がどう出ているか。リスクを大きく見込んでの受注なら大儲けだが、そうでなければ、大赤字。ここまでコロナが続くと、調達や建設で採算性に影響が出ていないか。若い人は、水素等の脱炭素系の将来に向けて投資できるが、私は5年10年先の水素のEPCを待つほど若くはないので、リスクのある今は、コロナ情勢と一緒に少し様子見。とりあえず上半期は参入見送り。日揮のイラク製油所近代化も同様か。

  • 今、千代田を売った。千代田はもう、カタールLNGとインドネシア銅で、ここ2年はマンパワーの逼迫で受注できないし、受注した案件も今の時代はうまくいくか危ないので。今年度は受注が無くて余剰マンパワーだらけの日揮が、今後、2年間のLNG案件は独占と思うので、乗り換える。

  • 3600円なら、再来年くらいまではホールドだと思います。一般的に、日揮は各国の最初の大プロジェクトではほぼ、大赤字です。イラクもモザンビークはこれに当たります。ただ、今回のイラクのプロジェクトは、どこもやりたくないので、競争相手がいない、10万バーレルで4000億円という潤沢さ、長納期と、普通のプロジェクトなら歴史的な大儲けができるプロジェクトのようなので、国際情勢で邪魔が入らなければ株価上昇に大きく貢献すると思います。再来年あたりに結果が見えてくるのではないかと思います。

  • 決算報告からは今年はコロナのために予測不能としか読み取れません。所詮、LNG・石油プロジェクトしか自力ではできない会社なので、本来、3月までに受注予定だった大型LNGプロジェクトが受注できておらず、それらが今期のいつにずれ込むかも決算報告では不明。それ以外の新規プロジェクトは明らかにコロナの影響で更に間延びしそうなので、今期の受注予測は全く不可能。進行中のプロジェクトついてはコロナの影響がほとんど無いとも決算に書かれていますが、日本国内の状況を見れば投資家を安心させるため文言であるのは明らかで、予定どうりに遅延のペナルティー無しで進めるかどうか疑問。まずは、投資側のエネルギー株が上がらない限り受注はないので、一旦、手放して、中間決算までの様子見。

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