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投稿コメント一覧 (674コメント)

  •  ここは紙切れ覚悟で保有しておく株。決算発表で今日の株価から上がるか下がるかなど全くわからない。推測をいくら重ねても推測。過去そうだったことが今回も同じになるわけではない。上がろうと下がろうとそれもまたこの株の特性。一定の時間軸でみれば上にいくリスクをとればリターンがあると見込むから保有してきた。こういうたちの株は、わからないときは推測で判断するのではなく、現状を変えないことだ。

  •  ここは売ったり買ったりしないで、この1年位、少なくとも2000円を超えるまでは、黙ってホールドするのが一番。割安なんてものではない。やっとPBRが0.51倍。業績の裏付けがある。アップルから車載SPへメインの業態を転換したが、赤字から黒転へと業績を回復させた経営力。株価があがるときは急騰するのがフォスターの特徴でもある。赤字の中でも自社株買をやってきた会社だ。まだまだ入口。

  •  ストップ安で買戻し大儲けのJPモルガンは、まだ徹底した売りを仕掛けているだろう。底は全くみえない。買うにしても早すぎる。あまり前例をみない下落相場がまだまだ続きそうだ。

  •  2014年決算発表後、1年で1100円あたりから3300円まで急騰したが、その再来の感じすらある。赤字からの急回復、受注は好調。過剰期待はしないが裏付けある業績や資本政策をだしてくるところがすごい。現物保有の安心感と期待感は並みではない。まずは着実に2000円を目指してほしい。

  •  この相場ですでに勢い消失。いつものことだ。ことによると再び安値に近づくのかもしれない。市場への理解が不足し余剰資金を活用できず、資本政策は保守的。破格の材料が出ない限り、これではいつまでたっても株価は絶望的にあがらない。

  •  会社の当面の目標は時価総額5000億円だろう。それも時間の問題の感。以前から会社は車載の2025.3期計画の受注はほぼ確保、営業利益50億円は射程圏内にあると明言していた。実際に2025.3期予想は⁺αの55億円だ。信頼に応えられる企業だ。
    今後、ハンガリー工場稼働で欧州でも伸びる。株価はむしろゆっくり上昇してもらいたい。買残の利確を食って伸びていく強い株だ。

  •  4期連続増収で今期一株利益が135円。にもかかわらずPERは9.1倍、PBRは0.49倍しかない。自社株買がなくとも株価は十分に上にいく。経営計画では会社の成長への自信が見える。株価3桁の頃から業績改善は顕著だったが、株価はまだまだその成長力を織り込んでいない。まさにこれからだ。

  •  営業利益55億円、配当40円は過去の実績からみても遜色なし。ついこの間まで赤字だった企業の立ち直りは立派。強い経営でとにかく動きが俊敏、環境変化への対応が早い。世界発のソニートランジスターラジオのSPに使用された独創的技術力が今も活きている。市場はもっと評価していい。

  •  さすがフォスター。期待に応えてくれる。手持銘柄で一番気持のよい決算、通期予想をだしてくれた。市場はさらに好感するだろう。着実に業績を伸ばしてもらいたい。

  •  この程度の業績や施策で株価が1000円を超えるわけがない。思いきりの悪い経営がいつもネック。基本的に業績を大きく引き上げるような材料やパイプラインはない。中期経営計画を達成しても株価3桁超は容易でない。堅実といえば堅実だが市場をワクワクさせるものはない。資金をためこむだけで、非効率が蔓延している感じだ。研究開発に金をかけてもアウトプットは少ない。物言う株主オアシスに経営陣への対話の通告をしてもらいたい。

  • >>No. 1015

     日覚氏なら政策保有株を売却して1000億円の自社株買いなど絶対にやらない。日覚氏は1000億円近い増資をして、発行済み株式数を16億株超までのインフレにした。それにみあう成果はだせなかった。株主軽視の経営もはなはだしい。初めて資本政策を変えた点は評価できる。

  •  感触だけの話だが、市場は今期通期予想を増収増益とは読んでいない感じがする。かりに増益幅が大きく、さらに自社株買、増配を伴うなら株価は一気にあがるだろう。勢いをつけて全盛期のフォスター株価に戻ってもらいたい。

  •  進捗率は抜群で2023.3期決算は好調そのものだろう。今期の通期予想は絶好調の数字をだしてくると期待は大きい。米国、中国でも車載SPは好調。今後欧州でもシェアを伸ばすだろう。ハンガリー工場は10月に稼働する。とはいえ自動車関連の今期通期予想は案外減収減益が多い。フォスターとて楽観視はできない。中期的にはV字回復へむかっていることは確実だ。仮に株価が下がれば買い増しするのに絶好の機会だ。少なくとも増益は確保するのではないか。増配も十分にありうる。

  •  通期予想と増配は評価できる。ただ自社株買いをだき合わせでなぜやらない。4円増配の原資と自社株買いでどちらが会社に得かを計算したらだめだ。この企業の最大の課題は株価長期低迷による市場からの不信任。一定の規模でも自社株買いを同時にやるから勢いがつく。市場にも見直しムードがでてくる。その辺のよみがいつも甘いから株価上昇に弾みがつかない。市場との対話が足りない。

  •  すべて推測。精査の意味は会計上の処理判断。確定損失ではなく流動的要素が大きいので、判断ひとつで大きく結果が変わる。市場は警戒心を強めて当たり前だが、この銘柄ゆえ往々にして過剰反応もありうる。業績への影響は過少の場合もありうる。

  •  上場来10年。鳴かず飛ばず。そろそろ終末的状況を想定している。3年で芽をだし5年で軌道にのせ、7年で利益を確保し10年で成長できなければ、ベンチャーといえども将来性はない。経営陣に与えられた時間は永遠ではない。タイムアウト。会社解散も俎上にのってきたかと思う。売却はしないが自分の帳簿上ではすでに全損扱いだ。

  • >>No. 161

     通期予想は減益だけど株価はあがりそうだ。自社株買い、増配など会社が現在の株価を浮揚させたい意思がよく伝わる。1年もたたないうちに業績は回復してくるのではないか。買い損ねて最低株数しかホールドしていないが、まあしょうがない。3000円割れがあれば買うが、たぶんもうないだろう。

  •  いろいろあるがここは経営陣が優秀。開発中止が続いて落ち込んだが行動が早い。アステラスのように大言壮語で下方修正常態企業でもなく、武田のようにエイヤーでもなく、住友ファーマのよう無為無策でもなく、リスクはとるが案外手堅く詰めがいい。そのうちクリスビータに続くブロックバスターがうまれて株価1万円。協和キリンと手を組みたいメガファームは多いだろう。親子上場や富士フィルムとの関係もあり、銘柄としてもおもしろい。経営の操縦をうまくやってもらいたい。

  •  さらなる買収案件に積極的。オーチャードもいい買い物だった。グローバル戦略品クリスビータの特許切れを視野に、「ニュークリスビータ」が俎上にあがってきた。詳細不明だが有望。アトピー薬は中高度の疾患対象でマーケットは大きい。他社製品と差別化でき大きく稼げるだろう。加齢性黄斑、糖尿性黄斑浮腫薬も順調。
     少し先だがパイプラインが充実してくる。当面はブロックバスターのクリスビータがまだまだ大きく稼ぐ。当面売られても切り返しは急とみる。

  •  株主は現在ほぼ全員が含み損、その通り。今期、来期とも決算が飛躍的に改善することはないだろう。良くても悪くてもちょぼチョボ。株価を上げるには相当踏み込んだ対策がいる。15億円規模の自社株買を1年くらい前にやった。直後株価は多少上昇したが、終了とともに下落、結局安値更新に終わった。
     会社は自社株買を適宜やると言っている。利益剰余金も現金等資力はある。決算が悪ければ当然、良くても最低50億円規模でやらないと効果はない。そのくらいの経営胆力をみせないといずれ市場からアウトだろう。

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