かーぶ

業務内容から考えれば、ココが大きく伸びる余地は考えにくいと思います。

事業としての多くはITシステム技術支援という名目の「エンジニア派遣業務」が主ですから、自社システム開発や研究が主の企業と比較しても、成長性という面では期待薄でしょう。

そのような企業株を長期間に渡り保有した所で株価は上がりにくく、結果として非効率的な資産運用を行う事となります。

まぁ、それでも資産が増えるならばまだ救いは有りますが、ココの場合は3年前に記録した上場来高値を最後に株価は延々と右肩下がりの状況です。

「株は長期保有すれば儲かる」というのは大きな間違いです。
正しくは「将来有望な成長企業株を長期保有すれば儲かる」ですね！

将来性のない企業株を長々と持ち続けた所で、増えるものは「含み損」だけです♪

加えて申し上げますが、ココの6％という高配当に魅了されて買う事は控えるべきです。
何故ココが高配当株となったかと言えば、それは記念配当や特別配当など要因が重なっただけの事です。

そして高配当株というのは一概に「配当を多く出している優良企業」という意味ではありません。

ココのように将来期待値が極めて低いが為に株価が長期低迷し、投資先の株売却益でキャッシュだけは潤沢でもそれを新規事業に生かせず、「カネ余り」となったが為に配当に回した結果として、相対的に高配当株となっただけという事もあります。

この構造は日本の銀行株と同じ事が言えます。
銀行株の配当が総じて高くなっているのは、不況が続いた日本に於いてカネが世に回らず、カネ余りとなった結果だからです。

要するに多くの投資家は日本の銀行株に「将来性を期待していない」からこそ、株価は延々と低いまま、配当利回りだけが膨らむという事が言えます。

このように高配当株の「本質」を理解していませんと、あらぬ失敗を犯す事となりますよ？

相変わらず体たらくな株価で低迷している様子ですねぇ。
過去に何度も述べましたが、ココは単に「メルカリ一発くじ」で当てただけの、何の中身も無い企業です。

投資会社と言えば聞こえは良いですが、要は投資成績が社運を左右してしまう「博打企業」と言う具合です。

事実、メルカリ株を売り払った後に残るモノは将来性の無いものばかりです。
今期は業績の主軸をになるインベストメント部門で大幅な減収減益となり、全く先の見いだせない状況が予想出来ます。

このままココを持ち続けるメリットは全くないどころか、資産を失うリスクばかりとなるでしょう。

上げた上げたと言っても未だに年初株価にすら届かず、300円の壁は未だに遠く、1年以上前の400円台に至っては「雲の上」と言った所でしょうか。

まぁ、例えこの先400円台に戻る時があったとしても、一体いつまで待つつもりなのでしょう？
長期塩漬けで資金を拘束され、時間も縛られ、得られた結果が「多大なるストレスと微々たる配当」では割に合いませんよね？

日経は年初比で20％近く値上がりしました。
ところがここは延々と右肩下がりで連日年安更新という体たらくぶりです。

単純に考えればココのような塩漬け銘柄にさっさと見切りをつけ、日経インデックス投信の方が遥かに儲かったというのが実態です。
損切決断を出来ないことで更に傷を深める、これが素人さんが退場する要因

昨日4％越えの値上がりもむなしく、今日はいつも通りのマイテンでしたね！
そもそも年初からの結果だけで考えてみても、未だ大半の方が「含み損」です。

「新NISAで節税出来てオトク」とは言えども、損失を出しては何のメリットもありません。
それどころか損益通算すら出来ない訳ですから、デメリットだけを被る結果となりそうですねぇ。

リスクとリターンの釣り合わない銘柄をせっせと高値で買い漁る、これほど時間とカネの無駄な行為はありませんよ？

面白みのない会社には面白みのない株主が群れる、「類は友を呼ぶ」とはこのことでしょうねぇ。

所詮、材料出尽くしの割高低位株などに明るい未来などあり得ません。
今年に入ってから日経平均は連日高値更新し、史上最高値も抜けたというのにも関わらず、ココはまるで真逆の動きで連日最安値を更新する体たらくぶりです。

東証には約4000社の企業が名を連ねる中で、わざわざ「割高且つ右肩下がりの落ち目株」を選ぶ必要性を感じません。

どれほど業績が良かろうとも、誰もが認める優良企業であろうとも、最終的に株価の決定要因となるのは「需給」です。

その需給を左右するものが現状株価の「割安、割高」の判断によるものであり、これを見極めた上で投資を行います。

では、割安か割高かを判断する材料は何かといえば、それは「適正株価」ということになります。

適正株価を例えて言い換えるならば、「定価（通常価格）」という事になります。
スーパーで販売されている商品が特売により低下から20％安くなる、これが「割安」という事ですね。

そしてスーパーA店では同じ品が400円で売られているが、B店では500円でうられている、これはB店の方が100円「割高」だと言えますね。

このように明確な基準となる「定価」があれば、誰でも即座に割安、割高の判断が付きますが、株価はそう簡単には行きません。
適正株価は常に変動するものであり、尚且つ適正株価を導き出す判断材料は無数にある為です。

従って最終的に適正株価を導き出す為に必要な能力は、「投資センス」という事になります♪

> やっと出てきた
> しょぼい上げで安心したかな

しょぼいなどと言ってはいけませんよ？
ココにとっては4％近くの上昇率は極めて稀であり、売り方の私としても祝うべき事だと考えて居ります。

増配と6％越えの自社株買いをもってして、ようやく上がった株価です。
それでも未だ年安付近の水準を保ち続け、遠い300円台の壁を眺めるのみでは、買い方さんも先が思いやられるでしょうねぇ。

> 株初心者なので教えてほしいのですが、自社買いをしたことで株価が上がって嬉しいことですが、会社としての切り札を1つ使ったってことになりますでしょうか。

ココの会社に関しては仰る通りです。
通常、株価上昇の要因は3つ。
「好業績予想（上方修正）、増配、自社株買い」ですね。

そして今回決算では減益となり上方修正はありえません。
他、増配と自社株買いの材料を使い切りました。
つまりこの先ココの株価を支える材料は全て使い果たしたと見る事が出来ます。

何より懸念すべきはココの多大なる「信用買い残」と、1年以上に渡り300円～400円台に多大なるシコリを残してきた事で、極めて上値が重い事が挙げられます。

増配+自社株買いというネタを投じてもこの上昇率、つまりはこれより上を目指すだけのネタは全て使い果たしたという事です。
出尽しなので後は下げるだけでしょう。

そして何よりも多大に詰みあがった「信用買い残高」を無視はできませんねぇ。
倍率にして24倍、そして現物組も最低でも1年以上「塩漬け」を食らっている事を考慮すれば、ココで急いで買い上げる理由がありません。

機関さんとしては今日新たに嵌め込まれた方々もご一緒に「塩漬け組」へとご招待する事を選択するでしょう。

貶し合いという事ではありません。

買い方さんが「事実」を述べる売り方の意見が気に食わなく、事実やルールも無視して「一方的且つ感情的な罵詈雑言」を並べ立てているだけです。

売り方から見れば「事実」を述べているだけで暴言を浴びる訳ですから、理不尽極まりないとしか思いません。

間違いを間違いだと指摘しただけで言葉の暴力を受ける、これでは反社と大差ありません。

タラレバ論法ばかりの買い方さんですが、何故そうなるかと言えば「事実」を理解しているからです。
事実とは「既に助かりようのない程の含み損を抱えてしまった、ご自身の不甲斐ない投資の結果」です！

しかしこの事実に向き合おうともせず、失敗を反省しようとすらせず、「地合いやタイミングがたまたま悪かっただけ」と言い訳をし続けるのです。

その結果が「恥の上塗りナンピン」ですね！

失敗した事は頭ではわかっていても、素直に認められないからこそ塩漬け沼に陥るのです。
事実を否定したり、タラレバ論法を繰り広げるのは全て「現実逃避」の所作ですね♪

それにしても「適正株価」を理解せぬまま株を買うとは、一体どういう考えで株取引をしているのでしょうか？

例えるならばスーパーで値札も一切見ずに買い物をする事と同じですよ？
それが他店に比べて安いか、高いかもわからないまま「言い値」で買うという事ですからねぇ。

まぁ、別にスーパーの品物を割高価格で買った所で満足出来るならば構いませんが、株取引となるとそうはいきません。
割高価格で仕入れた株を、更に割高価格で売り抜けねば利益を出せませんからねぇ。

適正株価より著しく乖離した割高株を購入してしまった「カモさん」が、ご自身より更に理解に乏しい「カモさん」を見つけて売りつけねばなりません。
これは中々ハードルの高い作業です。

バフェット氏の言葉には、「ゲーム参加者で自分の周りにカモが見当たらない場合、自分がカモなのだ」と有りますが、正しくココの買い方さんにピッタリと当てはまりますね♪

無視リストに入れた買い方さん、白塗りで連投されていますねぇ。
結果が残せない分際で口だけは達者というのも、何とも哀れな話ですねぇ。

まぁ、結果が残せないからこそ見栄を張る、というのは古今東西共通する点でしょうか。
弱い犬程よく吠えるとも言いますが、正しく「実力の無い投資家気取りほど虚勢を張る」という事ですね！

掲示板でそのような惨めな行いをするよりも先に、ご自身の損切決断をする方が余程重要ですよ？
いい加減に現実をみましょうよ？

このように投稿した上で申し上げますが、どの道彼らが「論理的かつ事実に基づいた反論」をすることは不可能です。
何せ事実として彼らは含み損ですからね！
少々意地の悪い投稿をしてしまいましたね、反省しますよ♪

だからこそ彼らは「事実」を口にする売り方さんを「感情的に」全否定します。
所謂、現実逃避の一種ですね。

あるいは「ここで引き下がったら自分のプライドが許さない」という具合でしょうか？
そんなチンケなプライドを気にする暇があるならば、ご自身の「多額の含み損」に意識を向ける方が優先だと思いますよ？

ココの買い方さんのコメントに共通する事は、
「事実を無視して言い訳に専念する事」と、
「自分の投資論に合わぬ意見を感情的に否定する事」ですねぇ。

別に私の意見を否定する事は構いませんが、そこに「事実」を踏まえた上で意見をするという前提条件が抜け落ちているから説得力ゼロなのですよ？

私は一昨年の夏からココの適正株価は250円以下と申し上げてまいりました。
そして結果は昨年2月の大暴落後に250円を切る事となりました。
これこそが「事実」です！

その事実を考慮せずに私を「株下手」だとか「株を理解していない素人」等と侮辱してきた方々が大勢いましたが、では貴方達は一体どのような結果を残したのかと聞きたいのです。

今年だけを例に取っても、4月以前に購入していた方々は揃いも揃って「含み損」ですよ？
この「結果」を見る限りどう考えても株下手は買い方さんの側、としか思えませんがねぇ？

論理的かつ事実に基づいた反論が出来る様であればお願いしたいですね♪

> Masaoの意見って『ムカッ~』ってくるけど的を得たりする時もあるが、もう一匹は多弁だけど頓珍漢で話にならない（笑）。


以下、彼の迷言集です♪

＞A氏は1億円→9千万円
＞B氏は700万円→1200万円
＞Ｂ氏は自分の方が優秀だと相手を小馬Oにしてマウントを取ってきます

＞A氏の方が資金力が上で儲けるのも有利で、しかも配当金だって自然にがっぽり落ちます。

＞その後説明してますよね。A氏は儲けた後の成績かもしれないとも。実際の儲けは分からないとも。



自分で引っ張り出した例だというのに、「かもしれない」という謎の過程を追加する適当振りには唖然とするばかりです。

しかも例を見る限りＡ氏は利益を出すどころか損失を発生させています。
資産額が上でも負けていては優秀と言えるわけがありません。
そもそも、元となる資産を投資で稼いだかもわかりませんし、説明が穴だらけで余りにもお粗末としか言えません。

以上の説明を読む限り、自分が全て正しいと思い込み、後先考えずに行動してしまい失敗するタイプの方でしょうね。
株投資に於いては最も損失を出しやすい性格だと言えます♪

＞＞本人に確認取れてないから、元々の資金か　儲けた後の資金かは分からないとも。

ですから、確認すら取れていない話を例に挙げる意味があるのか？と申しております。
「○○かもしれない」という話では議論する余地すらないという事です。

下らない事で時間を取らせないでください。
屁理屈を並べたいだけならば他をあたってください。

そして論理的な反論に窮すると、直ぐに人格否定や稚拙な悪態を叩いてしまうのは、「負け組」の特徴ですね♪

努力を怠り続け反省もせずに、ご自身の失敗原因を他者に求める訳です。
だから成長しない訳です。

挙句は「事実」すらも否定しつつ、ご自身の行いを正当化しようとします。
詭弁を並べ立てたり、平然と嘘をついたり、仕舞いには暴言を吐き散らかして逃げるという具合です。

これが社会人の行いかと思うと、心底情けなくなります。

人に説明をするのに「かもしれない」という文章は御法度です。
社会人でその説明をしているようでは小学生にも笑われますよ？