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投稿コメント一覧 (5487コメント)

  • 日本のデジタル庁は行政システムのクラウド化に使うサービスについて米Amazon Web サービス(AWS)と米Google2社を選んだ。
    政府は2025年までに税や住民基本台帳など17業務を中心に自治体システムを政府共通のクラウドに移す予定(日経記事)

    日本人の個人情報や資産を外国メーカーに管理させるのは更に植民地化されそうで嫌な感じじゃな。

    鴻海のAmazon向けサーバー生産の仕事を円安だから少し堺のSDPに仕事分けてもらえないのかのう。

  • FRBが9月に利下げ含め年内2回利下げじゃと、日米株価上がりそうじゃのう。

  • SHARPエッジAIで家電のリモコンを廃止できるね。

    ありとあらゆる機器のリモコンや操作パネルやスイッチが無くなるね。

    日常生活の行動予定はすべてエッジAIにお任せあれ!

    頑張れ!エッジAI!HAYAKAWATOKUJI親衛隊!!!

  • ― では、エッジAI技術「CE-LLM」とは?

    簡単に言えば、ユーザーの質問内容が簡単か否かをAI判定し、簡単な内容に対しては、エッジデバイス内のローカルLLMで迅速に回答。難しい場合は、ChatGPTなどのクラウドAIに複雑な回答を任せる、ということを行っています。

    このように、エッジAI技術「CE-LLM」とは、ユーザーからの問いかけに対し、ChatGPTなどのクラウドAIか、ローカルLLMのエッジAIいずれで処理するかを即時に判断、切り替えることで、最適かつスムーズで自然な会話のやりとりを提供する独自技術です。

    クラウドAIはデータの量が多く精度が高い一方、先ほど話しましたように、応答速度とセキュリティの問題があります。対して、エッジAIは簡単な会話レベルなら即時応答が可能です。いまは、エッジAIだと1秒足らずで返事がくるのに対し、クラウド経由だと5~6秒かかる場合もあります。これではスムーズな会話ができないですよね。質問内容に応じ、クラウドかローカルのどちらかを使い分けて良いとこ取りしようというのがコンセプトで、それを瞬時に判断する技術がCE-LLMの中核です。

    ― エッジとクラウドを切り替えるというのは面白いですね。発想はどこから出てきたのですか?

    実は、生物の脳の仕組みを参考にしています。脳には、大脳と大脳辺縁系の2つ部位があります。大脳は理性をつかさどる社会脳。大脳辺縁系は、情動や反射をつかさどる、生存に関係する本能の部分(=生存脳)です。人間はこれにより理性と本能を使い分けることで、命の危険のある時にはすばやく反射(行動)できますし、じっくり思考することもできます。大脳をクラウドAI、大脳辺縁系をエッジAIに置き換え、質問によって使い分ければ、高速かつスマートに対応できるのではと思ったんです。

    ― なぜ、「CE-LLM」の開発を進めようと思ったのですか?

    AIを使ったサービスは色々と展開されていましたが、基本的にはクラウドAIの使用を前提としたものだったことに加え、エッジAIなら、シャープが得意とする家電製品を通じて、これまで世の中にない製品やサービスを提供できると考え、「CE-LLM」の開発を始めました。

    このシャープ独自の「CE-LLM」をコアに、家電を含む家庭の様々な機器、様々なネットサービスを高度に組み合わせることで、「より使い勝手のよい、人に寄り添うAI」を実現したいと思っています。現在は、実用化に向けて開発を進めているところで、将来はPCやスマホのみならず、家電製品本体にも「CE-LLM」を搭載したいと考えています。
    ― 「SHARP Tech-Day」では、多くのメディアに紹介されるなど注目されましたが、イベントから得た気づきなどについて教えてください。

    AIアバターは、展示内容に関する質問をされることを想定してセッティングしたのですが、「今日の天気は?」「今、何時ですか?」「ここはどこ?」など、想定していなかった質問をする方がおられ、上手く答えられなかったケースもありました。

    LLMを使った会話は、ユーザーの質問をLLMに投げ、そこからフィードバックされた情報をユーザーに返答するものです。つまり、質問に対して確度が高そうな文言を選んでいるだけで、意味を詳細に解釈しているわけではありません。お客様がどんな立ち位置で質問しているのか、どういう形式の答えを求めているのかなど、お客様の持っている情報や知識などを踏まえ最適化していく必要があり、前提となる条件やキャラ付け、さらに人間らしい対応といった部分をさらに磨いていかねばなりません。「CES 2024」では、テレビAQUOSの知識に長けた説明員というキャラ付けをして臨んだのですが、ディナーの誘いをする方が多く、それも想定外でした(笑)。 

    ― 今後の展開や個人的な想いなどあれば教えてください。

    キャラ付けも課題ですが、何より展示した開発品はまだまだ大きな端末が必要で、実用化のためにはさらなる小型化が不可欠です。ソフト・ハード両面からコンパクトになるよう、チーム全体で開発を進め、 いち早く、本格的なサービスが展開できるように取り組んでいきます。

    また、個人的には、将来、「CE-LLM」でリモコンをなくせるのでは、と思っています。「CE-LLM」を搭載したエアコンに「今日は暑いな」と話しかけると、エアコンを最適な温度で運転してくれる世界感です。家電製品のリモコンが不要になれば、見つからなくて探す手間も無くなりますし、リモコンがない分、使用部材も減り、資源の節約にもなるので、いいこと尽くめじゃないでしょうか。実現できるよう頑張りたいと思います。(SHARP Blog記事)

  • AI(人工知能)と言うと、昨年世界的に大きな話題になったOpenAI 社が公開したChatGPTを思い浮かべる方も多いと思います。自然な会話形式で精度の高い回答が得られ、文章の要約や議事録の作成など、いままでとはレベルの違うアウトプットを手軽に得ることができるようになりました。業務で使用している方も増えているのではないでしょうか。

    ますます関心が高まるAIに対して、シャープは独自のエッジAI技術「CE-LLM(Communication Edge-LLM)」を中心にAI開発を進めており、昨年11月に開催した初の単独技術展示イベント「SHARP Tech-Day」で、「CE-LLM」搭載のAIパートナーやAIアバターを展示(AIアバターは世界最大級のテクノロジー見本市「CES 2024」にも展示)し、スムーズに自然な会話ができるAI技術として注目を集めました。

    *「CE-LLM」はシャープの商標登録です。

    今回は、「CE-LLM」でどんな暮らしを実現できるのか、どのような技術なのか、開発担当の後藤に聞きました。

    ― エッジAI技術「CE-LLM」を使うとどんなことができるのでしょうか?

    「CE-LLM」が搭載された端末に質問すると、会話中の間合いが低減され、スムーズで高速、自然な会話で回答してくれます。さらに問題解決のサポートまで対応可能です。

    「SHARP Tech-Day」で展示したAIパートナーやAIアバターを例に具体的に説明します。

    AIパートナーは、ウェアラブルネックスピーカー「サウンドパートナー」にCE-LLMを搭載したものです。
    家族のスケジュールをあらかじめ入力しておき、「週末のレストランを予約したいので家族みんなの予定を教えて」とサウンドパートナーに話しかけると、「家族みんなが空いているのはこの時間です」などと速やかに回答してくれます。そうした会話を通じて、スケジュール調整ができるほか、スマホなどとの連携によりレストランの予約もサポートします。

    ほかにも、献立を相談すると、旬の野菜を使ったメニューを提案した上で、水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」にそのメニューをダウンロードするなど、家電製品のコントロールが可能です。

    また、買い物相談をすると、会話のやりとりの後に、PCやスマホ、タブレットなどと連携し、おすすめ製品を扱うECサイトへ誘導するといったことも可能です。

    このように、会話を軸にハンズフリーで様々なサービスに対応が可能で、家電機器の使い方がわからない場合もAIを介して、短時間に解決できるようになります。

    もう一方のAIアバターは、CG(Computer Graphics)モデルとシースルーディスプレイを組み合わせたものです。「サラ」と名付けたバーチャル説明員が、様々な質問に、音声や、身振り手振りの3D(立体)アニメーションで回答します。 「SHARP Tech-Day」や「CES2024」では、展示ブースの見どころをはじめ、イベントの案内係として活躍しました。

    ― 人に相談するように会話応答や問題解決のサポートまでできるんですね。エッジAI技術「CE-LLM」について説明して欲しいのですが、まず、“LLM”とはどういう意味ですか?

    LLMとは大規模言語モデル(Large Language Models)の略で、大量のテキストデータを学習させ構築したAIのことであり、ユーザーの問いかけに対する回答文章などを生成します。有名なものにChatGPT、最近ではGoogle Geminiなどがあります。LLM自体はテキストを生成するものですが、拡張機能を入れると画像の生成も可能です。

     

    ― LLMの一つがChat GPTですか。“エッジAI”とは?

    ChatGPT などはクラウド経由して利用するAIですが、“エッジAI”とはユーザーの手元にあるエッジデバイス(パソコンやスマホなどの端末)で動作するAIのことです。つまり、クラウド経由でなく、手元にあるエッジデバイスの中で動作します。ネットへのアクセスが不要なので、クラウドへの通信が必要なChatGPTなどに比べ、すばやく返答が可能、かつ個人情報漏洩のリスクがないといったセキュリティ面のメリットもあります。
    つづく

  • なぜ岸田首相は外国人就労待遇強化ばかりするのか。

    岸田首相の弟が株式会社フィールジャパンwith Kを経営、外国人の就労を日本で斡旋する会社経営してるからか。

  • 円安容認の日本政府、台湾半導体やAIデータセンター誘致で今後円安200円になるんじゃなかろうか。

    SDPは戴社長時代から買い取るつもりじゃろ、だからSHARP赤字時は無給で働き黒字になっても年収すべて社員に電子ポイント1人2万円分にして支給してたしな。
    テリー元会長の命令には背けないんだろ。
    闇の奥が深いわ。

  • Y!ニュース

    【ジム・ロジャーズ(以下、ロジャーズ)】通常、アメリカの株式市場は大統領選挙の前年からほぼ上昇し、活況状態になります。そして、選挙の年にはさらに市場は明るさを増していきます。というのも、アメリカの中銀が大統領選挙のために大量にお金を刷るからです。歴史的に見ても、大統領選挙で支出が多くなった翌年は、何もしなくても景気が冷え込むことが多いのです。  アメリカの株式市場は2009年以来、上昇を続けていて史上最長です。しかし、そろそろ終わりが見えています。おそらく今年の後半には終わるでしょう。そのころには日本の市場もピークになっているかもしれません。日本市場は30年前の高値を更新(2024年2月22日)し、史上初の4万円台を記録(同3月4日)しましたが、今後はどうなるでしょうか。多少の下落はあっても、日銀が、ただひたすら高値を更新していくだけなのかもしれませんが、私は日銀がそんなに大金持ちだとは思っていません。 ■50年ぶりの円安が意味するものとは  【ロジャーズ】2022年3月以降、急激に円安が進みましたが、私は、それまで円安が起こらなかったことに対してむしろ驚いているほどです。私はもっと早くに円安が起こると予測していました。なぜなら、日本は何十年にもわたって、巨額な借金を積み重ねてきたからです。にもかかわらず、今になってようやく円安になった理由には、日本人の国民性が関係していると思っています。  これまで日本国民は、政府が「日本円を買いなさい」と言えば「はい、そうします」と従ってきました。この従順さが、円安になるのを遅らせた原因の一つだと考えています。  現在の円の価値は、50年ぶりの低水準になっています。では、50年前の日本はどんな国だったでしょうか。今とはまったく違う国でした。出生率も現在より高かったですし、国としてはもっともっと発展していました。今は借金が大きく増えたうえに、出生率が減っています。そう考えると、さらに円安になるのは明らかではないでしょうか。50年前の1970~80年には、円の相場は1ドル175~200円でした。同じ水準まで円安が進むことは大いにあり得ると考えられます。今は当時より人口動態が悪く、借金が多いので、50年前よりさらに円安に動く可能性は十分あります。  たとえば、エイリアンが地球にやって来て、日本を見たとしたら「この国に投資しよう」と思うでしょうか。借金が増え続けていて、人口が減っている国に投資しようとは思わないはずです。きっと「この国とは距離を置きたい」と思うに違いありません。その気持ちは、世界中の投資家も同じです。日本に投資する人がいなければ、円安はさらに進みます。  エイリアンがさらに詳しく日本を観察すると、「われわれと戦える若い男性が減っている」「これは支配するのに絶好の国だ」と考えるかもしれません。今の日本には、プラスになる材料は少ないのです。  ただし、円安は悪いことばかりではありません。円安によって儲かる企業もあるからです。短期的には日本に恩恵をもたらします。株価も一時的に上がるでしょう。しかし、長期的に見ると、プラスにはなりません。これまで自国の通貨を安くして成功した国を見たことはありません。今後も円安が続くとすれば、私はみなさんに「早く国を出なさい」と伝えなければなりません。

    円安なのにSDPはあかんのか。

  • ヘッジファンドは週間でマグニフィセント-セブン(Google+Apple+メタ+Amazon+マイクロソフト+Nvidia+テスラ)空売りで1兆5000億円利益。

  • 台湾・鴻海、40年に再生エネ100% RE100に参加

    【台北=龍元秀明】台湾電機大手の鴻海(ホンハイ)精密工業は22日、2040年までにグループ全拠点の使用電力の100%を再生可能エネルギー由来のグリーン電力でまかなうとの目標を公表した。事業活動に使う電力の全てを再エネでまかなう国際的な取り組み「RE100」に参加する。

    鴻海はグリーン電力の利用率を「30年までに50%以上」とする目標を22年に掲げており、今回はさらに踏み込んだ目標となる。23年の...
    (日経記事)

    SHARPチャンス…

  • 電力消費、2050年に4割増 生成AI普及で想定超す爆食

    膨大なデータ計算が必要な生成AI(人工知能)の利用拡大で電力の消費量が急増する。データの計算や保存を行うデータセンターを新設する企業が相次ぎ、日本では2050年に4割弱増えるとの予測がある。技術革新に伴い、想定以上に電力消費が進む。脱炭素化を進める政府のエネルギー戦略に影響を与える可能性もある。(日経新聞記事)

    シャープ産業用太陽光発電まだまだチャンス有り

    フロー型空気亜鉛電池大型化容易安全性コスト優れ

  • セル・イン・メイじゃ

    買いチャンス

    5/27から上がる!?

  • 鴻海やクアンタ、AI向けサーバー増産 スマホ依存を転換

    【台北=龍元秀明】鴻海(ホンハイ)精密工業や広達電脳(クアンタ)といった台湾の電子機器の受託製造サービス(EMS)大手が、生成AI(人工知能)向けサーバーの受託生産を拡大する。スマートフォン生産などの既存事業は成熟化が進んでおり、米国企業などからの旺盛なサーバー需要をとらえ、再成長を模索する。

    鴻海は3月中旬、米半導体大手エヌビディアが米カリフォルニア州で開いた開発者会議に参加し、エヌビディアの...(日本経済新聞記事)

  • 米アルファベット傘下グーグルは9日、同社グループで英半導体設計のアームの技術を採用した独自の新CPU「Axion」を発表した。

    同日配信されたロイター通信の記事によれば、Axionはアームベースの汎用チップよりも30%、半導体大手のインテルやアドバンスト・マイクロ・デバイセズが製造する現世代x86チップよりも50%、性能が優れているとしている。

  • 鴻海CEOの輪番制
    一案として4人のCEOが半年毎に交代する仕組みが浮上。
    CEO人材育成だけでなく経営者のチームワーク向上

    SHARPもそうなるのかのう。

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