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投稿コメント一覧 (197コメント)

  • マイクロ波化学---大幅に3日ぶり反発、貸借銘柄選定で売買活性化に期待

    大幅に3日ぶり反発。東証から貸借銘柄に選定されたと発表している。選定日は28日で、同日売買分から実施。マイクロ波化学株は制度信用銘柄に選定済みで、貸借銘柄選定で同社株の流動性や需給が向上し、売買の活性化につながるとの期待が広がっている。19日に昨年来安値を記録してから株価が下げ止まっており、自律反発への思惑も買いを後押ししているとみられる。

  • ネクスウェアが4連騰、KDAN Japanと販売代理店契約及び戦略的協力覚書を締結

    ネクストウェア<4814>が4連騰している。26日の取引終了後、グローバルなSaaS企業である台湾クダンモバイルの日本法人KDAN Japan(東京都千代田区)と、KDANの電子契約(署名)サービス「DottedSign」(ドットサイン)の日本市場における販売代理店契約及び戦略的協力覚書を締結したと発表しており、好感されている。

     今回の提携により、ネクスウェアはKDANのモバイルワーク・ソフトウェア・サービスの日本市場における代理販売の重要なパートナーとなり、日本市場の中でも政府機関、医療業界、大手商社をターゲットとして、KDAN製品の認知拡大や利用促進を支援する。また提携では、販売代理店レベルでの協力に限らず、両社間の技術交流やイノベーション協力の多くの側面をカバーしていることから、KDANの技術的専門知識とネクスウェアのマーケティング戦略を組み合わせることで、日本市場で大きなビジネス価値を生み出すことを狙うとしている。なお、24年3月期業績への影響は現時点で不明としている。

  • No.339 強く買いたい

    ACSL---大幅に5日続伸、…

    2024/03/26 10:52

    ACSL---大幅に5日続伸、日本郵便と共同開発の新型ドローン配送試行で顧客の荷物配送

    大幅に5日続伸。日本郵政<6178>グループの日本郵便と共同開発した物流専用新型ドローンによる補助者なし目視外飛行(レベル3.5)での配送試行を兵庫県豊岡市で実施し、実際に顧客の荷物を配送したと発表している。これまで配送試行で使用してきた機体に比べ、新型ドローンは搭載可能な荷物の重量と航続可能距離が大幅に増加した。4月以降の早期に物流専用新型ドローンの第一種型式認証申請を目指すとしている。

  • EDPは大幅高で5日続伸、量子デバイス開発用ダイヤモンド(111)単結晶基板を発売へ

    イーディーピー<7794>は大幅高で5日続伸している。同社は22日取引終了後、新製品「量子デバイス開発用ダイヤモンド(111)単結晶基板」を4月1日に発売すると発表しており、これが材料視されているようだ。

     この新製品は、ダイヤモンド量子デバイス開発に適した低窒素含有量で(111)面を有する単結晶基板。ダイヤモンド量子デバイスは現時点で基礎研究開発段階にあるが、年々その活動が拡大していることから24年度の販売は500個程度と想定しており、市場状況によっては生産能力を向上させることも検討するとしている。

  • メタリアル-続伸 子会社がAIを活用した受託開発ソリューションを提供開始

    メタリアル<6182.T>が続伸。同社は21日、子会社のMATRIXがデジタルツインを自動生成するAI技術を活用した受託開発ソリューション提供を同日より開始すると発表した。
     
     従来のデジタルツイン構築の手法は手間やコストがかかったり、視点・視野に制限があるなどの課題があった。MATRIXは、次世代の3D空間構成技術「Gaussian Splatting」によって、特別な機材や作業なしに、スマホで撮影した動画から簡単にフォトリアルなデジタルツインを自動生成するAIの受託開発ソリューションを提供するとしている。

  • ACSL-後場買い気配 国産ドローンが防衛省航空自衛隊の空撮用ドローンとして採用

    ACSL<6232.T>が後場買い気配。同社は21日11時30分に、同社の国産ドローンが、防衛省航空自衛隊の空撮用ドローンとして採用されたと発表した。

     2024年3月24日付「大型案件の受注に関するお知らせ」にて公表した、防衛省の外局である防衛装備庁が実施した入札に伴う受注に続いての採用になるという。同社は、国産のセキュアなドローンを提供している国内ドローンメーカーとして、強みを活かせる経済安全保障および脱中国製品が明確である日本政府調達に注力していくとしている。

  • 丸紅-4日続伸 北海道北広島市で系統用蓄電池事業に参画

    丸紅<8002.T>が4日続伸。同社は18日、100%子会社の北広島系統用蓄電池合同会社を通じて、北海道北広島市内に系統用蓄電システムを建設・所有した上で、容量市場・需給調整市場・卸電力市場などに参加する系統用蓄電池事業に参画すると発表した。
     
     同事業を通じて、系統用蓄電システムを活用して需給バランスの調整を行うことにより、日本の電力系統の安定化および再エネ電源の導入加速に寄与するとともに、持続可能な社会インフラの構築へ貢献していくとしている。

  • NEC-5日続伸 生成AIを搭載した電子カルテシステム「MegaOak/iS」の販売を開始

    NEC<6701.T>が5日続伸。同社は18日、医療文書の作成を支援する生成AIを搭載した電子カルテシステム「MegaOak/iS」の販売を、今年4月より開始すると発表した。
     
     電子カルテに記載の診療情報をもとに、診療情報提供書と退院サマリに活用できる文章案を自動生成するという。今後は、クラウドセキュア接続サービスを介して、「MegaOak/iS」以外の電子カルテシステムを導入している医療機関でも利用可能とする予定だとしている。

  • サインポスト---TTGの無人決済システムを導入したファミリーマートがJR東日本の駅に初出店

    サインポスト<3996>は14日、同社とJR東日本スタートアップが設立したTOUCH TO GO(TTG)の無人決済システムが「ファミリーマート羽村駅/S店」に導入されたと発表した。
    「ファミリーマート羽村駅/S店」はJR東日本羽村駅に3月22日オープンし、これによりJR東日本の駅に初出店となる。
    またTTGの無人決済システムを活用したファミリーマートは同店で36店舗となる。

  • 免疫生物研が続急伸、イタリア企業とのOEM契約締結を材料視

    免疫生物研究所<4570>が続急伸している。14日の取引終了後、イタリアの303 Pharma社との間でOEM契約を締結し、遺伝子組み換えカイコにより産生された「ヒト型コラーゲン1」を303 Pharmaの自社ブランド製品として提供することになったと発表。今後の収益貢献を期待した買いが入ったようだ。免疫生物研はこれまでヒト型コラーゲン1について、審美医療目的の美容機器製品領域など、化粧品分野以外での製品開発や製造のノウハウを持ち合わせていなかった。製薬メーカーや医療機関などのネットワークを持つ303 Pharmaは、ヒト型コラーゲン1を用いた美容機器製品などの開発に成功しており、同社からのOEM製造の依頼を受けたことから、契約の締結に至ったという。

  • テックファーム-反発 グループ会社が高精細3Dコンテンツ制作サービスを提供開始

    テックファームホールディングス<3625.T>が反発。同社は14日、グループ会社のギャラクシーズ(東京都豊島区)が、表面再構成AIを活用した高精細3Dコンテンツとビデオシースルー方式の複合現実技術により、現実とバーチャルを一体化させた仮想空間を構築する技術を開発し、高精細複合現実コンテンツ制作サービスとして提供を開始したと発表した。

     ギャラクシーズは、VR、AI、データサイエンスなど、最先端技術の研究開発に基づく事業を展開している。一般社団法人東京ステーションシティ運営協議会と共同で、本技術を活用した体験型コンテンツを3月20日から23日に東京駅で開催される北陸新幹線延伸記念イベントで初披露するとしている。

  • さくらネットがカイ気配スタートでS高、AI・半導体関連株のリバウンドの流れに乗る

    さくらインターネット<3778>がカイ気配スタートで急速に切り返しストップ高。生成AIや政府クラウド関連の象徴株として株価の居どころを大きく変えたが、これまでの急騰の反動で前週末を境に大きく値を崩していた。前日大引けも連日のストップ安で売り物を残す状態にあったが、きょうは一転して押し目買い需要が売りを凌駕している。市場では「(これまで同社株に発生していた)追い証関連の売りは前日でほぼ出切った形で、全般相場のAI関連反騰の地合いに乗った」(ネット証券大手)としており、前日の取引終了際にかけて、需給転換を見込んだ成り行き買いも観測されていた。前日の米国株市場でエヌビディア<NVDA>が7%超の急反騰を演じたことも、先端半導体や人工知能(AI)関連株に追い風となっている。

  • ブルーイノベは反発、ドローンを活用した自動監視システムを実災害現場に国内初導入

    ブルーイノベーション<5597>は反発している。11日の取引終了後、能登半島地震の二次災害に備え、ドローンポートシステムを活用した自動監視システムを国内で初めて実災害現場に導入したと発表しており、好材料視されている。

     今回の取り組みは、石川県輪島市内を流れる牛尾川(鈴屋川の支流)に出来た土砂ダムの状況を、同社が開発したドローンポートシステム「BEPポート」を活用し、自動かつ定期的に離発着するドローンにより土砂ダムを撮影・監視。これにより決壊の危険性有無を常時把握することで、二次災害による被害を未然に防ぐことを目的としている。五光物流(茨城県筑西市)、VFR(名古屋市中村区)と輪島市からの要請を受け、ドローンの業界団体である日本UAS産業振興協議会(JUIDA)の指揮のもとで1月31日から2月6日にかけて実施された。実災害現場でのドローンポートシステムの社会実装は国内初となる。

  • アスタリスクが反発、ブックオフが「AsReader」を採用

    アスタリスク<6522>が反発している。7日の取引終了後、同社が提供するiPhoneに装着して利用できるケース型のバーコードリーダー製品「AsReader」が、ブックオフグループホールディングス<9278>子会社のブックオフコーポレーションに採用されたと発表しており、好材料視されている。

     ハンディターミナルから「iOS」を利用したマルチデバイス管理へ移行したことで、店舗業務において、iPhoneの機能を活用。また、「AsReader」をiPhoneに接続して棚卸作業を実施することで、業務効率の大幅な向上を達成したという。

  • グローバルI-ストップ高買い気配 AIソフト開発の仏レポートリンカーと業務提携

    グローバルインフォメーション<4171.T>がストップ高買い気配。同社は6日、フランスのAIソフトウェア開発企業であるレポートリンカーと業務提携し、レポートリンカーの提供するサービスを販売すると発表した。

     提携により、AIを搭載した市場・競合分析プラットフォーム「ReportLinker(レポートリンカー)」を国内で販売する。同プラットフォームの日本での展開はこれが初になるとしている。

  • GameWith---Fortniteクリエイティブマップ「ZONE WARS NEPHRITE ROYAL」をリリース

    GameWith<6552>は4日、「ZONE WARS NEPHRITE ROYAL」をリリースすると発表した。
    「ZONE WARS NEPHRITE ROYAL」はEpic Gamesが提供するオンラインゲーム「Fortnite」において、「Unreal Editor for Fortnite(UEFN)」を活用して作成したクリエイティブマップ。
    同マップは、ゲームルールや地形、武器の種類、演出案、ビジュアルイメージなどを、同社子会社のDetonatioNが運営するプロeスポーツチーム「DetonatioN FocusMe」に所属するストリーマー「ネフライト」本人が、多くの人に楽しんでもらえるように、プレイヤー目線で企画・監修を行なって作成しているという。

  • ヤマシナはS高、eVTOL開発企業と技術提携契約を締結

    ヤマシナ<5955>がストップ高まで買われている。同社は5日、電動垂直離着陸飛行機(eVTOL)開発企業のHIEN aero technologies(東京都小金井市)と技術提携契約を締結したと発表しており、これが材料視されているようだ。

     今回の技術提携で、同社は高強度アルミボルトなど軽量化ファスニング技術や炭素繊維強化プラスチック(CFRP)用ナットなど電食対策技術、スレッドフォーミングスクリューを用いたボルトのゆるみ対策や締結コスト低減技術などを、締結ノウハウや試験データとともに提供するとしている。

  • KudanがS高カイ気配、エヌビディアのエッジAIプラットフォーム向けKdVisualをリリース

    Kudan<4425>がストップ高の1473円水準でカイ気配となっている。正午ごろ、エヌビディア<NVDA>のエッジAIプラットフォーム向け「Kudan Visual SLAM」(KdVisual)をリリースすると発表しており、これを好感した買いが入っているようだ。

     エヌビディアのエッジAIプラットフォーム「Jetson」は、生成AIを含むあらゆるAI技術のために提供されているGPU付きプラットフォーム。今回、Jetson向けに、深層学習技術も盛り込んだKdVisualに対する最適化開発を完了したことで、Kudanとエヌビディアの顧客となるロボット・自動運転・デジタルツインなどの開発者は、従来のLiDARに加えてカメラを使用する環境においても、両社双方の製品能力を最大限に引き出した製品開発ができるようになったという。なお、これにあわせて3月18~21日にアメリカで開催される世界最大規模のAI技術カンファレンス「NVIDIA GTC 2024」に出展するとしている。

  • クロスキャトが連日のS高カイ気配、AI関連株への怒涛の資金流入継続

    クロスキャット<2307>の騰勢加速、400円高はストップ高となる1922円でカイ気配に張り付く人気となっている。前日に続くストップ高となり2営業日合計で57%あまりの急騰劇となった。東京市場では足もと人工知能(AI)関連株への投資マネー流入が堰を切ったように加速している。そのなか、同社はAI分野に経営資源を投下し積極展開を図っており、業績もトップライン、利益とも急成長局面にあることで見直し買いの対象となっている。6割近く株価水準を切り上げながら、時価予想PERは依然として25倍台で割高感に乏しいことも株高を後押ししているもようだ。

  • アステラス製薬-続伸 血管運動神経症状治療薬の第3相試験を日本で開始

    アステラス製薬<4503.T>が続伸。同社は4日、閉経に伴う血管運動神経症状に対する経口の非ホルモン治療剤として開発中のfezolinetantに関し、日本で実施するピボタル試験である第3相STARLIGHT2試験について、最初の患者への投与を開始したと発表した。
     
     同試験ではfezolinetantの1日1回投与における、12週間の有効性および安全性を評価するとしている。

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