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No.443
住友化学、韓国に半導体洗浄薬の…
2024/04/23 22:18
住友化学、韓国に半導体洗浄薬の新工場 世界生産5割増
2024年4月23日 20:00 [会員限定記事]
住友化学は韓国に半導体の製造で使われる高純度の洗浄薬品の工場を新設する。2027年度に稼働予定で、段階的に設備を増やし総投資額は最大で数百億円になる見通し。30年度には世界での生産能力は23年度比で5割増える。ソウル近郊に半導体材料関連の研究拠点も新たに設け、旺盛な半導体需要に向けた製造、開発体制を強化する。
韓国子会社の東友ファインケムが、既存拠点もある益山市内で新たに約10万平方メートルの土... -
No.508
UUUM、第3四半期決算は営業…
2024/04/12 15:27
UUUM、第3四半期決算は営業益92%減の4000万円、最終損失3億0700万円と赤字転落…人員適正化や広告宣伝費抑制など構造改革を実施
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No.108
テラスカイ、NTTデータと資本…
2024/04/12 15:26
テラスカイ、NTTデータと資本業務提携、NTTデータはNTTテクノクロスから138.46万株を取得&行使価額1400円のワラント67万株分を引受、Salesforce事業全部について提携
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No.218
関西電力<9503.T>が後場…
2024/03/29 17:31
関西電力<9503.T>が後場上げ幅拡大。福井県内にある関西電力美浜原発3号機と高浜原発1~4号機について、地元住民らが関電に運転の差し止めを求めた2件の仮処分申請で、福井地裁が29日、いずれも運転を認める決定を出したと報じられたことが材料視されている。
同日13時06分の毎日新聞デジタル報道によれば、美浜3号機と高浜1、2号機は1970年代から稼働する「40年超原発」で、同社の安全対策を追認する形となったとしている。
地裁の判断を受け、同社株が買われる展開となっている。 -
No.794
9501 東京電力 HD 通期…
2024/03/29 17:29
9501 東京電力 HD
通期連結業績予想の修正に関するお知らせを提出
通期予想経常は3900億円、前期比黒字転換 -
No.347
4465 ニイタカ (訂正・数…
2024/03/28 16:52
4465 ニイタカ
(訂正・数値データ訂正)「2024年5月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正についてを提出
9ヶ月の経常38.29%増の10億8100万円で着地 -
No.389
6266 タツモ (訂正・数値…
2024/03/28 16:26
6266 タツモ
(訂正・数値データ訂正)2023年12月期決算短信〔日本基準〕(連結)を提出
通期経常23.93%増の38億9000万円で着地 -
No.7367
小林製薬は2016年2月1日、…
2024/03/26 14:16
小林製薬は2016年2月1日、グンゼから食品素材、紅麹(こうじ)の研究・販売事業を5月31日に譲り受けると発表した。取得額は非公表。小林製薬は紅麹を使った食品やサプリメントなど新商品の開発を進める。グンゼは主に食品会社に素材を販売してきたが、成長が難しいとみて撤退を決めた。
同事業の従業員6人は小林製薬が引き受ける。紅麹は動脈硬化の要因となる悪玉コレステロールを減らすほか、血圧を低下させる働きがあるとされる。 -
No.2336
小林製薬は、回収を始めた紅麹原…
2024/03/25 11:47
小林製薬は、回収を始めた紅麹原料を、これまでに52の代理店を通して食品メーカーなどに販売していたと明らかにした。
小林製薬は健康被害のおそれがあるとして、紅麹原料の入った商品の自主回収を進めているが、紅麹原料を52の代理店を通して、国内や台湾の食品メーカーなどに販売していたという。
「宝酒造」でも、小林製薬が生産した紅麹原料を使っている商品の自主回収を発表した。
回収の対象となるのは、1月末に発売された「松竹梅白壁蔵『澪』PREMIUM〈ROSE〉」あわせて9万6000本。
小林製薬から宝酒造に販売中止の要請があったということで、今のところ健康被害は確認されていないという。 -
No.410
https://nordot.…
2024/03/19 09:43
https://nordot.app/1142619428119789972
斎藤健経済産業相が、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働への同意を新潟県の花角英世知事に要請したことが19日、分かった。花角氏が記者団に明らかにした。
韓国政府が進めてきた超純水製造…
2024/04/23 22:34
韓国政府が進めてきた超純水製造プラントの国産化が成功し、2024年の夏から韓国シリコンウェハメーカーの一部の工場で採用に踏み切る模様である。
韓国政府は、2019年の日本の経済産業省による半導体輸出の厳格化をきっかけに、半導体材料の国産化を推進してきた。日本の水処理企業(栗田工業や野村マイクロサイエンスなど)に頼り切っていた半導体製造用超純水についても国産技術で製造することを2021年に決定し、「超純水の国産化」を政府の重点課題に選定して、研究開発を進めていた。
そして、韓国水資源公社は2024年5月までに水質検査を終えて、8月ごろからSK Siltron第2工場でシリコンウェハ製造に実際に利用することにしている。これに伴い、下水・廃水処理など水に関する産業全般で韓国の技術力を高めることができるとしている
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20240202-2875531/