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投稿コメント一覧 (4724コメント)

  • 決算注目は
    連続増益、利益首位、2分割

    前期利益着地が前々期より多いかどうか?
    多ければ2期連続増益となる。
    それと今期の利益のバッファ
    300億なら8800億➕300億で実質9100億
    で商事首位になる。
    分割はあると予想。
    当たるかどうか。

  • 伊藤忠は 4月3日に

    令和6年度計画
    総還元性向 50%目途
    1株当たり 200円下限(前期比+40円)
    自己株式取得約1,500億円

    と発表しているので、年間配当は200円(3分割なら210円?)
    と出るのではないか?

  • 伊藤忠グループ プリマハム好決算 15時発表
    14時ごとから株価急騰 情報漏れたか?

    【決算速報】プリマ、今期経常は32%増益、15円増配へ
    15:02 株探ニュース
    【決算速報】プリマハム、経常22.6%増益。アナリスト予想を上回る
    15:00 アイフィス株予報

  • 9500億円-2200億円ということは、今期は実質7300億円の利益ということ?

    物産  9000億円
    伊藤忠 8800億円
    商事  7300億円

    という順番なら商事が売られるのもいかしかたないのでは?
    問題は来期復権の有無だろう。

  • WECARSの事業について
    意外と早期に黒字化するかもしれない
    1.買取が好調
    中古車の販売は会社の信用回復が先だが、買取はリスクな少ない。
    会見で既に以前の8割9割まで買取が回復しているとの説明
    もともと年間16万台規模(日本一レベル)で買取を行ってきたので、この分野から復活しそう。
    買い取ったものは、適正在庫以上は他業者や海外へ転売をしているのだろう。
    2.伊藤忠エネクス
    伊藤忠エネクスはそもそも新車中古車の販売を主力事業の一つとし、年間5万台の
    販売実績がある。(WECARSは22年11月期販売台数12万台)
    エネクスから当初40名その後も追加で数十名規模で自動車売買に詳しい人材が派遣されるとのこと。エネクスは正社員700名関連会社6000名体制なので人材には余裕がある。エネクスは平均残業時間が8時間とホワイト企業
    3.保険とローン
    保険は、伊藤忠グループの「ほけんの窓口」(伊藤忠92%)が担当
    自動車ローンはみずほ系のオリコ(伊藤忠17%)他が担当するので顧客に不便はない。
    4.ヤナセとの関係
    ヤナセは輸入車の新車中古車とも年間3万台づつ販売している。中古車は仕入力不足で販売が伸び悩んでおり、WECARS経由での取り扱い台数増は販売にプラスの影響があると言われている。
    5.不祥事対応
    不祥事を起こした従業員に対しては、外部専門家による専門組織により調査と処分が行われており、懲戒解雇者も出ている。今後不祥事の全体に関して調査報告書を公表する予定。顧客等に対する保証は旧BM側で行う。
    旧BMの社員は6000名(正社員5000名)いたが、もともと社員の流動性が高く、
    処分を受けてやめた人材もいて、現時点で4200名程度で再出発する。
    6.創業家の株式(事業権)買取等
    創業家が資金を得ることはなく、逆に不祥事の後始末等で資金を拠出することになっている。
    7.新社長
    新社長は海外で8000人規模の会社の再建を成功させた実績がある。
    8.今後の見通し
    足元は赤字との認識。株主構成比率で伊藤忠の業績への影響はなくしている。
    ファンドの再生案件扱い。数年度に黒字化(年間数百億円の黒字)のめどが立った時点で伊藤忠グループ100%子会社化することを目指している。
    (旧BMは最盛期売り上げ7千億円 経常利益数数百億円)

  • 株式分割について
    今期配当金を200円としているので、200を3では割り切れないので、
    2分割か4分割か分割なし(0分割)のいずれかになると推測。
    物産に倣って2分割の可能性が一番ありそう。

  • 三井物産悲願の利益首位奪還

    伊藤忠を除き大手商社の決算発表が終了した。
    盟主商事の決算が思ったより伸びなかった。
    今期は商事、物産が減益 他は増益予想
    特に今期の商事は、炭鉱の売却益、ローソンの評価益があるのに減益
    実質は大幅減益。株価も下落。巻き返しに期待したい。
    住商は前期資源で大規模減損計上、5位に転落 今期は復権予定
    豊田通商は安定した増益増配継続 自社株買いより増配優先と明言
    双日は中期で2000億円の利益倍増を目標とした積極投資を計画
    7日の各社の株価への影響や、8日の伊藤忠の株式分割発表の有無が注目される

           23.4利益  配当 25.3利益 配当予想 自己株(5月以降分)
    三菱商事   9643億円 070円 9500億円 100円 3225億円 3分割済
    三井物産  1兆0637億円 085円 9000億円 100円 2000億円 2分割
    伊藤忠商事  8000億円 160円 8800億円 200円 1500億円
    住友商事   3864億円 125円 5300億円 130円 0500億円 前期減損
    丸紅     4714億円 085円 4800億円 090円 0500億円 期末2円増配
    豊田通商   3314億円 280円 3500億円 300円 増配優先 期末30円増配
    双日     1007億円 135円 1100億円 150円 未定

  • 本日は盟主商事の決算発表
    前期利益1兆円越えで物産との首位争い
    今期利益1兆円越え(内1200億円はローソンの再評価益)

    今期利益予想は、伊藤中物産商事とも一過性利益を除いて9000億円前後で
    の首位争いになりそう。

  • 祝!3日連続 年初来(上場来)高値更新
    株価1万円配当300円までの一里塚

  • 双日 堅調な決算だが株価は微妙
    前期利益1000億確保 予算クリア 今期1割増益15円増配予定。自社株買いはなし

  • 物産好決算 
    前期利益1兆円越え、株式2分割、自社株買い2000億
    今期17%減益だが200円に増配

  • 最適な経営陣と有望な事業シナジー 目指すは世界市場 
    キーマンは山内務

    WECARS は自動車部門の機械カンパニーではなく、住生活カンパニーが面倒を見るようだ。次期社長候補最有力の機械の都梅副社長は温存し、イギリスのタイヤ事業を再生させ海外勤務歴の長い住生活の田中慎二郎を社長に据えた。田中はゴム畑でイギリスで廃タイヤのリサイクル会社を買収後再生した実績を持つ。
    それよりも注目されるのは、山内務COOだ。彼は伊藤忠の紙パルプ事業で王者丸紅を駆逐し日本一に育て上げた伝説の起業家である。この2人の組み合わせは、人格者上田高柳と実力者沢田を組み合わせてファミマを再生した図式に似ている。
    新生WECARSは、主に伊藤忠エネクスとのシナジーを中心に立て直しをはかるそうだが、当然一等地にある256店舗へファミマは出店するし、ほけんの窓口は売り上げが倍増するだろうし、エネクスでのガソリン割引や顧客紹介も見込める。
    さらには、欧米ビジネスに強い経営陣がヨーロッパのリサイクルタイヤの販売や海外への中古車販売事業を拡大し直ぐにでも日本一の中古車事業と伊藤忠への業務シナジーが計算できる。それができる山内務COOであるとみた。

  • 祝!連日年初来(上場来)高値更新
    4月30日 7,152円
    5月01日 7,154円(10時12分)

  • 伊藤忠関連上場企業の決算発表スケジュール
    前期は今のところ予算を上回る決算発表や上方修正発表が続いている。
    7日以降が本番になる。

    2024年2月期 本決算    
    岡谷鋼機)   3月28日済 増収増益増配 今期減益予想 商社業績先行指標
    ファミリーマート 4月10日済 最高益更新 今期微減益 コンビニ2位 
    ベルシステム24HD 4月11日済 減益配当維持 今期増益 コールセンター大手    

    2024年3月期 本決算
    日立建機     4月24日済 連続最高益連続増配 建設鉱山機械大手  
    伊藤忠エネクス  4月30日済 前期増益連続増配 ガス新電力販売EVスタンド
    伊藤忠食品    4月30日済 3期増益2期増配 セブン向け卸 食品酒類販売  
    センチュリー21J  4月30日済 3期連続増益  不動産仲介FC
    プリマハム    5月07日(火) 前期経常23%上方修正 加工肉類 調理済食品 

    伊藤忠商事    5月08日(水)

    シグマクシスHD  5月08日(水) システム上流コンサル   注目
    タキロンシーアイ 5月08日(水) 建材向け合成樹脂
    不二製油G本社   5月09日(木) 食品油脂 チョコ向けに強い
    オリエントコーポ 5月10日(金) オートローン 信販
    ジャパンフーズ  5月10日(金) 飲料品OEM製造
    ジャムコ     5月10日(金) 航空機内装機器製造
    ヒラノテクシード 5月10日(金) 高精度薄膜塗工独占技術
    デサント     5月13日(月) スポーツ衣料 中国に活路 大注目
    西松建設     5月13日(月) 前期経常15%上方修正 中堅ゼネコン
    ウェルネオシュガー5月14日(火) 製糖業 伊藤忠系と住商系合併
    東京センチュリー 5月14日(火) リース、ファイナンス

  • 2024年3月期 総合商社 本決算発表予定 最終報  令和6年4月30日現在
     
    前期決算は商事と物産の1兆円利益をめぐる頂上決戦。各社株式分割はある??
    今期の各社の業績予想が重要。商事はローソン評価益売却益の折り込み方も注目
    今回も伊藤忠が実質しんがり、何かサプライズがあるかも。

    各社HP情報 ( )内は良く間違える(いい加減)証券会社情報

    岡谷鋼機  3月28日済 2月期 産業資材伸び増収増益増配 今期は減益予想
    豊田通商  4月26日済 2割増益最高益期末30円増配 今期連続増益20円増配

    三井物産  05月01日(水)12時
    双日    05月01日(水)(12時30分)
    三菱商事  05月02日(木)13時
    住友商事  05月02日(木)14時15分
    丸紅    05月02日(木)15時15分
    兼松    05月07日(火)13時
    伊藤忠商事 05月08日(水)13時
    長瀬産業  05月08日(水)(15時)

  • 今日はデサントが強かった。
    増益が好感されている。
    業績がしっかりしているうちは買い増したい。

  • ベルシステム24H 2024年2月決算発表
    コロナ特需剥離で前期2割減益も、一般業務が好調で、今期6%増益見通し。

  • ファミマ好調
    3月月次 前年度比
    ファミマ 104.1%
    ローソン 103.3
    セブン  099.8

    2024年2月期 連結最終利益 5割増 519億円
    一過性利益なくしっかり増益基調を継続している。

    ちなみにセブンはスーパーが足を引っ張り2割減益

  • 業績は底堅い。

    ファミマ24年2月期、事業利益3割増 人流回復で過去最高
    2024/4/8 日経電子版
    ファミリーマートの24年2月期の連結事業利益は過去最高となったようだ
    ファミリーマートの本業のもうけを示す連結事業利益(国際会計基準)が、2024年2月期に前の期比約3割増の850億円弱となったことが分かった。従来予想を200億円ほど上回り過去最高だったようだ。人流回復で都市部や観光地の店舗で来店客が増加。全国の店舗で人気となった「生コッペパン」のほか、おにぎりや菓子類、飲料の販売が伸びた。

    売上高にあたる営業収益は5000億円強と約1割増えた。コンビニエンスストア事業では24年2月期の既存店売上高が前の期比5.3%増え、客数と客単価がともに前年実績を上回った。

    中略

    台湾系食品大手の頂新グループと合弁事業の見直しで合意した中国を含め、アジアでの出店も進める。事業利益は数年後に1000億円まで伸ばす目標を掲げている。

  • どの会社も組織がある限りは人事に関心は高い。しかし総合商社は、全員課長になれて部長になれなくても年収3000万円になるので老後は安心。

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