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投稿コメント一覧 (197コメント)

  • マツモトはS高、新株予約権発行しNFT事業に投資へ

    マツモト<7901>はストップ高。27日取引終了後、第1~3回新株予約権の発行で約8億円を調達すると発表した。希薄化率は議決権ベース(2023年10月末時点)で最大19.16%。調達資金は既存事業のほか、新規事業の強化に充てる。新規事業ではWeb3ゲームやNFTマーケットプレイスなど、NFT事業への投資を進める構えだ。この発表を受け、NFT事業に期待する見方が広がり買い優勢となっている。

  • ジョルダン-急騰 三菱電機と新宿パークタワーで複数モビリティの共同実証実験を実施

    ジョルダン<3710.T>が急騰。同社と三菱電機<6503.T>は27日11時、東京都が設立した西新宿先端サービス実装・産官学コンソーシアムにおける先端サービス実装分科会プロジェクトの一環として、3月2日~3日に新宿パークタワー・アトリウムおよび噴水広場で共同実証実験を実施すると発表した。

     前回2023年3月に実施した実証実験から新たにサービスを追加する。ジョルダン乗換案内の経路検索データを活用したパーソナルモビリティビークル(PMV)の屋内外シームレスなラストワンマイル移動サービス、PMVおよび自律走行ロボットの位置情報に応じたリアルタイムコンテンツを提供する予定としている。

  • 三井E&SがS高、米子会社がクレーンの米国内生産を再開方針と報じられる

    三井E&S<7003>がストップ高の1744円に買われている。バイデン米大統領が21日、港湾施設や設備に関するサイバー防衛強化に向けた大統領令に署名したことを受けて、時事通信が22日、「船舶エンジンなどを手掛ける三井E&Sの米国子会社は、政府支援を踏まえ、クレーンの米国内生産を再開する方針を示した」と報じており、業績への貢献を期待した買いが流入しているようだ。

  • enishが続急騰、「ドラえもん のび太のゴーゴーライド!」を4月配信へ

    enish<3667>が続急騰している。22日の取引終了後、新作ゲーム「DeLithe Last Memories(ディライズ ラストメモリーズ)」及び「ドラえもん のび太のゴーゴーライド!」を4月に配信開始予定であると発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。

     今回配信を予定している「DeLithe Last Memories」は、累計ダウンロード数900万突破のスマートフォン向けドラマチック共闘オンラインRPG「De:Lithe~忘却の真王と盟約の天使~」をベースとした、モバイルゲームクオリティーのブロックチェーンゲーム。一方の「ドラえもん のび太のゴーゴーライド!」は、1ゲーム最大10人で遊ぶことができるマルチプレイが楽しめるアクションレースゲームで、日本の国民的なマンガ「ドラえもん」の世界観を踏まえた「乗り物」に乗って、順位を競い合うゲームとしている。

  • マーキュリア急反発、台湾でのメガソーラー共同開発で業務提携

    マーキュリアホールディングス<7347>が3日ぶりに急反発している。同社は21日取引終了後、マニエスグループ(東京都千代田区)と台湾でのメガソーラー共同開発に関して業務提携したと発表。これが材料視されているようだ。

     第1号案件として、双方共同で設立したプロジェクトカンパニーを通じて、台湾中部地方での設備容量100~150メガワット規模となる漁電共生型太陽光発電所の開発権を獲得。27年度末の完工を目指すとしている。

  • ニーズウェル---大手物流サービス会社から倉庫管理システム「SmartWMS」を受注

    ニーズウェル<3992>は20日、全国に物流センターを展開し、3PL(サードパーティー・ロジスティック)として荷主の物流業務を請け負う大手物流サービス会社の熊本物流センターから倉庫管理システムSmartWMSを受注したことを発表。

    同社は、大手物流サービス会社の宮城県の物流センターへSmartWMSを既に導入しており、倉庫業務に精通した対応力・提案力が評価されたことで、今回の熊本物流センターの新規構築に際して同社のSmartWMSが選定された。

  • Eインフィニが高い、電気契約件数4万6000件突破と発表

    アースインフィニティ<7692>が高い。21日午前8時半、電気の契約件数が4万6000件を突破したと発表し、材料視されたようだ。契約獲得のスピードを加速した結果、24年1月末までの半年の間で約1万件の増加に成功したという。

  • マイクロ波が反発、テラスカイ子会社と磁性材料シミュレーションソフトを利用した共同研究を開始

    マイクロ波化学<9227>が反発している。午前11時ごろ、テラスカイ<3915>子会社のQuemixと、材料開発のDXに貢献する磁性材料シミュレーションソフトウェアを利用した共同研究を開始すると発表しており、好材料視されている。

     今回の共同研究は、マイクロ波加熱装置の設計工程に、Quemixが提供する磁性材料シミュレーションソフトウェア「Quloud-Mag」を活用する研究で、マイクロ波が展開している金属製錬分野などに重要な磁性材料のマイクロ波吸収特性の予測精度を向上させるのが狙い。将来的には、「Quloud-Mag」がシミュレーション中心の新しい材料開発手法となり、実験工数やコストを削減することを見込むとしている。

  • KeePer技研-続伸 シンガポールに合弁設立 東京センチュリー系と

    KeePer技研<6036.T>が続伸。同社は19日、シンガポールに同社と木村俊哉氏、東京センチュリー<8439.T>の連結子会社Tokyo Century Leasingとの共同出資による合弁会社SG KeePerを設立したと発表した。

     現地の日系パートナーとの合弁により、リスクを分散しつつ、シンガポールを東南アジアの「ショーケース」として位置付け、日本式コーティングおよび洗車事業を展開。海外オペレーションのノウハウを蓄積し、現地のビジネス環境に合わせた新製品およびサービスの開発を推進することで、今後の進出国における製品展開のスピードを加速させる予定としている。

  • マーケットエンタープライズ-大幅高 愛知県豊明市が 「おいくら」と連携開始

    マーケットエンタープライズ<3135.T>が大幅高。同社は19日、愛知県豊明市と2024年2月19日より、地域社会における課題解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、連携を開始したと発表した。

     同社が運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を捨てずに再利用する仕組みを構築し、豊明市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指すとしている。

  • ロボペイ-5日続伸 業務フロー自動化支援サービス「ロボデブ」提供開始

    ROBOT PAYMENT<4374.T>が5日続伸。同社は16日、業務フロー自動化支援サービス「ロボデブ」の提供を開始し、企業のDX推進を包括的に支援すると発表した。

     BPA(Business Process Automation)を支援するBPaaS事業(Business Process as a Service)の第1弾となる。「ロボデブ」は、同社の「サブスクペイ」や「請求管理ロボ for Salesforce」などのクラウド開発経験を積んだエンジニアの専門性の高いスキルを提供することで技術支援を行うとしている。

  • GNI---ストップ高、24年12月期の営業利益予想24.2%増、前期利益は9.5倍

    ストップ高。24年12月期の営業利益予想を前期比24.2%増の162.86億円と発表している。基幹事業である医薬品事業の売上収益や利益が堅調に推移する見込み。同時に発表した23年12月期の営業利益は851.3%増の131.08億円で着地した。主力医薬品のアイスーリュイが中国で好調だったことに加え、アステラス製薬<4503>とのタンパク質分解誘導剤創出共同開発に伴う契約一時金や共同開発費用売上収益で大幅な増益となった。

  • みらいワークス-4日続伸 1Q営業益60%増 プロフェッショナルエージェント事業が順調

    みらいワークス<6563.T>が変わらずをはさみ4日続伸。同社は14日12時30分、24.9期1Q(10-12月)の連結営業利益は5300万円(前年同期比59.8%増)だったと発表した。
     
     プロフェッショナル・エージェント事業の売上高に関連する各種KPI(契約数、直接営業人員数、大手企業取引数など)が順調に推移したことが寄与した。

  • レーザーテク、東エレク、アドテストなど半導体主力株が逆行高、海外筋の実需買い旺盛で円安進行も追い風

    レーザーテック<6920>、東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<6857>など半導体製造装置の主力銘柄は全般軟調地合いに抗して総じて頑強な値動きで目を引く。前日の米国株市場はNYダウが一時700ドルを超える下げをみせる波乱含みの展開で、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も下落率でダウを上回るなどリスク回避の流れが東京市場にも及んでいる。ただ、米株市場ではAI・半導体関連の象徴株であるエヌビディア<NVDA>が一時プラス圏に浮上するなど強さを発揮、引き続き同関連株への投資マネーの注目度が高いことをうかがわせる。東京市場では前日に東エレクが業績予想の上方修正を素直に好感され4000円近い大幅高を演じたが、きょうも海外投資家の実需買いが反映される形で上値指向を継続し、最高値街道を走っている。また、エヌビディアとの取引実績の高いアドテストも連日の上場来高値更新と気を吐いている。半導体セクターは外国為替市場で足もとドル高・円安方向に振れていることも追い風となっている。

  • ジャパンエンがカイ気配スタート、受注好調で今期経常益予想4.5倍に引き上げ配当増額

    ジャパンエンジンコーポレーション<6016>がカイ気配スタート。7日の取引終了後、24年3月期第3四半期累計(4~12月)の単体決算発表にあわせ、通期の業績と配当予想を上方修正した。経常利益予想を27億円から31億円(前期比4.5倍)に見直し、最高益予想を上乗せする形で修正した。更に、年間配当予想を15円増額し115円(前期比75円増配)としており、これらを評価した買いが集まったようだ。

     今期の売上高予想は200億円から207億円(同35.8%増)に増額した。受注が好調に推移するなか、販売単価が上昇。アフターサービスやライセンス、部品供給などの事業領域も堅調に推移しており、業績予想に影響を織り込んだ。4~12月期の売上高は前年同期比23.3%増の144億6200万円、経常利益は同3.7倍の16億4300万円だった。

  • RIZAP逆行高、チョコザップ日本一達成記念で特別優待を実施

    RIZAPグループ<2928>は逆行高。6日の取引終了後、低価格ジム「chocoZAP(チョコザップ)」の会員数100万人突破と会員数日本一達成を記念し、今年3月末時点の株主を対象に「chocoZAP日本一達成記念特別優待」を実施すると発表。これを好感した買いが入っている。

     これまで実施していたchocoZAP割引を拡充するほか、RIZAPグループで利用可能な特別優待券を贈呈する。

  • アステリアが一時S高、出資先のゴリラの株価が決算発表後に急伸し関心が向かう

    アステリア<3853>が急伸している。一時ストップ高の水準となる前営業日比100円高の686円に買われた。同社の出資先でAI関連事業などを展開する米ナスダック上場のゴリラ・テクノロジー・グループ<GRRR>が、米国時間5日に決算を発表した。9月30日までの9カ月間の累計で収益が前年同期比で大幅に増加したことが明らかとなり、ゴリラ社の株価は前営業日比96%の上昇となった。ゴリラ社の成長による業績へのポジティブな影響を見込んだ投資家の買いがアステリア株を押し上げたようだ。アステリアは今年1月5日、ゴリラ社の株価下落を背景に、24年3月期第3四半期(10~12月)において約3億円の有価証券評価損を計上する見込みだと発表。第3四半期累計(4~12月)では、約42億円の有価証券評価損になる見込みとしている。

  • UbicomHD-大幅高 オージス総研と資本業務提携

    Ubicomホールディングス<3937.T>が大幅高。同社は5日、、オージス総研(大阪市西区)と、両社のリソースを活用したアジアパシフィック地域でのDXサービスの提供拡大に向け、戦略的パートナーシップを加速するために資本業務提携契約を締結したと発表した。
      
     同社のフィリピン子会社であるAWSにて、オージス総研から出向者を迎え入れ、オージス総研向けのITソリューション開発体制及び保守運用体制をフィリピンのR&Dセンターにて人員をさらに拡大するなど、アジアパシフィック地域での事業を拡大していくとしている。

  • マクアケがS高、池田泉州HDのデジタルバンク事業参画を材料視

    マクアケ<4479>がストップ高。同社は前日1日、池田泉州ホールディングス<8714>による日本初の法人向けデジタルバンク事業「01Bank(ゼロワンバンク)」に参画すると発表した。クラウドファンディングサービス「Makuake(マクアケ)」のデータを活用し、オンラインでの事業性評価融資を可能にするという。この発表は前日場中に行われており、その時点で株価への反応は限定的だったが、きょうになって改めて材料視する買いが入ったようだ。

  • QPS研究所---大幅に続伸、小型SAR衛星で取得した高精細モードの初画像公開、4月中の販売開始見込む

    大幅に続伸。12月15日に打上げられた小型SAR衛星QPS-SAR5号機「ツクヨミ-I」で取得した高精細モードによる初画像を公開したと発表している。販売に供する画像を問題なく取得できることが確認されたため、今後は顧客からの画像取得の注文に対して迅速かつ的確に応えられるよう安定稼働に向けた各種条件の最終調整を進める。4月中に画像販売が可能になる定常運用の開始を見込んでいるという。

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