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一ヶ月半内にストップ高(急騰)する可能性がある銘柄の掲示板

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  • 2024/05/20 19:08
  • rss

掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

  • >>1899

    ◎生成AIの躍進シリーズ;
     ・エヌビディアの決算発表が5/22にある;👉決算好調(の思惑)で、エヌビ
      ディア株価は5/23迄に史上最高値を抜く可能性がある。連れて、米日の
      全体株価も堅調へ⁈ 
       👉ゴールドマンSの来年末の米長期金利予想は2%。→以上から、生成AI
      関連株価が他のグロース株価を刺激していく方向か⁈
     ・総務省は高速の通信ができる「サブ6」と呼ばれる周波数帯について、27
      年度までに人口が多い都市部のカバー率を今の30~40から80%に高める意
      向。生成AIの普及に備える。

  • ◎イベドリ銘柄動向;
     Ⅰ. ジーエヌアイ・2160;(おおよそS高含む急騰3日・下げ3ヶ月、又は5日
      暴騰し2~3年ダラダラ下げのアノマリーの株だが、地殻変動が高まってき
      た⁈ 👉👉世紀の大噴火は遠からず!);(当面の大材料と→発表時期)
     
      (1) ジーエヌアイの今後の主な材料
       👉F351の販売承認申請まで6ヶ月の思惑   →24.5~6
       👉ジェネリックのニンテダニブとフィ
        ンゴリモド塩酸塩の販売開始と思惑    →24.6~7?
       👉Cullgen上場予定発表と提携、       →24.8
        (CullgenのTRK分解剤治験は2相で完了⁈)
       ・ジェネリック医薬品の販売状況、     →24.8
       ・プライム市場移行にメド         →24.8
       👉F351の3相解析結果           →24.11(25年初頭迄)
       👉中国でのF351の承認申請        →24.11~12(25年初頭迄)  
       👉F351の迅速販売承認          →25年春まで
       👉MASH肝線維症のF351の第3相試験を  
        中国で開始へ               →25年春まで
       👉MASH肝線維症のF351の第2a相試験を
        米国で開始へ、24.5.2。(MASH提携?)  →25年春まで

     (2)当社地殻変動1⁈;👉共同ファンド組成に向けた協定を締結、24.4.18。
      →3社で1億ドル規模のファンド;3社は当社、無錫市濱湖産業投資開発(無
      錫最大の国営企業投資会社)、Wuxi Innovation Investment Group(無錫の
      国営企業投資会社でシーズ投資が多い)。
     (3)地殻変動2⁈;👉Cullgenが(株)オルツと業務提携(AI利用の創薬など)、
      Cullgenがオーストラリアで子会社設立、24.4.25。👉👉➇F351に関する中
      国での前向きな22の主要メディア記事(世界最速の臨床進捗、迅速承認を匂
      わせる表現等)、24.4.26。⑨BCの北京でのF351新工場(70エーカー;東京
      ドーム6個分)の進捗や今後も拡張予定、24.4.25。
       👉➇、⑨により、上記⑤のF351条件付き承認申請の時期早まる? 今年3
      月の国務院の草案では、👉「医薬品申請の審査期限を200日から60日に、
      臨床試験の承認期限を60日から30日に実施し~~」とされている。  
     (4)地殻変動3⁈ ;👉⑩ジーエヌアイが85.2%保有のGYREの時価総額は
      円安もあって2000億円超と、ジーエヌアイのそれより60%多い;(世紀の
      大噴火はF351の3相解析トップライン発表の24年11月迄に?) ^^ ^^ 
     (5)地殻変動4⁈ ; 👉⑪子会社BCがアイスーリュイの競合薬のニンテダニ
      ブのジェネリック製品販売に関する権利取得の契約を江苏万高药业股份有
      限公司と締結、24.5.8。ニンテダニブの販価はアイスーリュイよりも高い。
       今回の締結によって、北京コンチネントが持つ販売ネットワークを活用
      しながら、アイスーリュイの特発性肺線維症(IPF)以外にも作用する新
      たな商品ラインナップを取得し、肺線維症における絶対的な地位を築く。
       👉2030年までにニッチな肺線維症市場だけでGNIの売上が1,000億円を
      超える会社予想。BCは線維症をはじめとし、今後もオーファンドラッグ
      のラインナップを増やす。
     (6)地殻変動5⁈ ;ニンテダニブ(商品名オフェブ)は、もともと特発性
      線維症(IPF)に対して適応があったが、近年になって、👉👉全身性強皮
      症に伴う間質性肺疾患(SSc-ILD)、進行性線維化を伴う間質性肺疾患(PF-
      ILD)の適応を取得。日本での薬価は100mgで3982.4円。
        👉👉👉⑫ニンテダニブは上記の通り適用範囲が広い事もあり、ブロッ
      クバスターに育つ可能性がある。なお、同薬はドイツのベーリンガーイン
      ゲルハイム社で開発された。
    (7)地殻変動6⁈ ; さて、ジェネリックではそろそろブロックバスターの
      多発性硬化症向けフィンゴリモド塩酸塩が販売承認となる可能性がある。
      子会社BCの中国での販売網がカバーする病院・薬局数は、22年の2901か
      ら23 年には 35512に激増した。BCのジェネリック売上の急増が期待され
      る。👉👉結果として、ジーエヌアイでは24.12期のどこかの時点から(売上
      急増→)EPSの急伸を主背景に株価爆騰パターンに突入する可能性がある。
       (👉👉現状の予想PER17倍とバイオでは低く、EPSの急伸と予想PERの上
      昇の最強の形の株価急騰となる可能性もある。EPSの急伸の理由は24年か
      らはジェネリックの販売、25年からは本命のF351の販売だ。→スレ1878
      の3。🚀🚀🚀)
     (8) 地殻変動7⁈ ; 中核子会社のGyre Therapeuticsの24年第1Qの売上は
      前年同期比21.6%増の2717.2万ドル(約40 億円)、営業利益は同2.2倍の
      1248.1万ドル(約 18.5億円)、24.5.10。→👉ドル高下でこの好決算!
       また、ジーエヌアイでは1Qに計上されるジャイア株返済時の為替利益
      が17億円、他にBABとカルジェンの定期収入、円安効果などがある。
     (9) 地殻変動8⁈ ;⑬ ジーエヌアイは連日の不自然な株価動向に対し、東
      京証券取引所に申し入れを行う。また証券取引等監視委員会に、弁護士
      を通じて再度調査を依頼する、24.5.10。
     (10) 地殻変動9⁈ ;・5月13日のジーエヌアイの機関4社合計の空売りは
      19.2万株、同日のジーエヌアイの出来高は75.9万株であり、機関の関与率
      は25.3%。機関談合して株価を売り崩している様に見える。
       ・株価売り崩しは長年続いており、①これは実質的な株価操縦であると
      考える。また、②そもそも機関は貸借取引以外(自己取引が問題)で空売り
      が出来て、貸借取引の空売りの出来ない銘柄では個人は空売りのしよう
      がない。機関が個人より優遇されており、不公平な制度が前提として存
      在する。 
     (11)地殻変動10⁈; 
       ・遂に犯人のキツネが尻尾を見せた。👉👉ジーエヌアイの5/15の出来
      高は151.14万株であり、同日のメリルリンチだけ(他もあり)のジーエヌア
      イの空売り残高は36.44万株(他も含めると41.43万株)増加。メリルリンチ
      の関与率は24.1%(他の機関を含めると27.4%)。
       ・こういう実質的な株価操縦が継続して長期的に行われている。メリル
      や主幹事野村の監査部、東証、証券取引等監視委員会の責任は明白と思う。
      例えば東証は、以前の様に”手口”を公表すべきだろう。透明な株式市場へ!
      
     (12)GNIの株価特性;👉S高含む株価急騰は超短命→(概して急騰3日・ダラ
      ダラ下げ3ヶ月、又は爆騰5日・ダラダラ下げ2~3年)で機会損失多く、投資
      家のストレス多い株? (毎年5月6月に安くて、そこから上がる傾向も。)
       だが、👉”ダラダラ下げは現物の(部分)ヘッジ売り期間だ”……と割り切
      る事が肝要⁈;但しF351の販売承認=黄金の華が咲く時までの話。巨人の
      足音が聞こえる⁈  ^^ ^^ 
       👉そして、資本主義の理念は、人格とは別次元であり、”飽くなき収益の
      追求”。→もし”利益は社会貢献の範囲で”という考えがあれば素晴らしい?     
      (13) 機関の違法空売りに天誅を!;なお、外資と野村の”空売り”による当社
      の株価売り崩し(株価操縦)が相変わらず酷い。前述の様に、①機関優遇の
      制度が不公平で、②"株価操縦"が横行している。”実質関与率”もお構いなし
      か? 株の神様は係る悪行を許さない。きっと天誅が下る時が来る。

  • ◎イベドリ銘柄動向;
     (13) 岩谷産業・8088;
       当社は3月にコスモを持分法適用会社とし、資本業務提携契約を締結済、
      24.4.23。25.3期の経常利益は前期比10%増の728億円、純利益は同14%増
      の540億円予想。産業ガスの値上げ浸透。EVの蓄電池材料などの拡販を見
      込む。27年頃にはオーストラリアから液化水素を大量に輸入する計画。

       EPSは24.3期実績823.3円(582.3円見込みから上目修正)、25.3期予想
      938.7円、26.3期予想1033円。配当は24.3期130円、25.3期130円へ。株価
      は9114円(5/17)。予想PERはまだ低い。水素関連の雄。突っ込み狙い?

  • ◎スレ1919の最後に以下を付加する;(機関によるGNI株の株価操縦)
        遂に犯人のキツネが尻尾を見せた。👉👉ジーエヌアイの5/15の出来高
      は151.14万株であり、同日のメリルリンチだけ(他もあり)のジーエヌアイ
      の空売り残高は36.44万株(他も含めると41.43万株)増加。メリルリンチの
      関与率は24.1%(他の機関を含めると27.4%)。
       こういう実質的な株価操縦が継続的に行われている。メリルや主幹事
      野村の監査部、東証、証券取引等監視委員会の責任は明白と思う。

  • >>1916

    ◎スレ1916の注に以下を加える。
     3.ジーエヌアイ・2160の株価について;(機関による株価操縦!)👉👉
       5月13日のジーエヌアイの機関4社合計の空売りは19.2万株、同日の
      ジーエヌアイの出来高は75.9万株であり、機関の関与率は25.3%。機関
      は談合して株価を売り崩している様に見える。
       株価売り崩しは長年続いており、①これは実質的な株価操縦であると
      考える。また、②そもそも機関は貸借取引以外(自己取引が問題)で空売
      りが出来て、貸借取引の空売りの出来ない銘柄では個人は空売りのしよ
      うがない。機関が個人より優遇されており、不公平な制度が前提として
      存在する。  
       私は証券取引等監視委員会と東京証券取引所に十回以上×2も通報し
      たものの 、”なしのつぶて”である。ジーエヌアイ自体が上記当局に調査
      を依頼しても、”らちがあかない”かもしれない。 
       👉👉ジーエヌアイは機関と上記当局を裁判所に告訴すべきだろう(これ
      が真の株価対策⁈)。あるいは投資家が団結して、裁判所に集団提訴して
      損害賠償を請求できる?
       →”お花畑の人達”が本当にGNIを思うなら、何故そうしない? 自己
      満足と”人気取り”目的だけで投稿か? 「株価は3日急騰し3ヶ月ダラダラ
      下げ、又は5日暴騰し2~3年ダラダラ下げのアノマリー」をご存知のはず。

  • タクマ・6013;(スレ1917のタクマの最後に以下を付加する)→
      300万株、40億円を上限に、24.5.15~25.1.15に自社株買い→償却を実施
      へ、24.5.14。貸借・日証金残共に買い残よりも売り残が多い(買い残も
      売り残も低水準だが)。

  • ◎イベドリ銘柄動向;(モメンタム上昇株か、大幅突っ込み株か?)

      (10) 山一電機・6941;
       半導体検査用ソケットの大手。25.3期ではメモリー用の新テストソケット
      が伸びる。スマホCPUも上向く。
       毎秒800ギガビット対応のコネクターを投入。AIサーバー向けなどを狙
      う。 
       EPSは24.3期実績100.4円、25.3期予想244.6円。配当は24.3期31円、
      25.3期74円へ。株価は3425円(5/16)。 突っ込み買い。

     (11) エヌピーシー・6255; 
       太陽電池製造装置がファーストソーラー向けに堅調。ペロブスカイト型
      太陽電池は、装置の詳細設計が可能な強みで競合他社と差別化。
       EPSは24.8期予68.3円、25.8期予75.1円超。配当は23.8期6円、24.8期7
      円、25.8期8円へ。株価は917円(5/16)。 突っ込み買い。

     (12) タクマ・6013;当社の👉子会社ダン・タクマ(23.3期売上54億円、営利
      8億円超?)はマイクロバブルの半導体洗浄装置を開発中で、顧客にインテ
      ル等。→ダン・タクマのIPOが将来的にあり得る? 今後の動向を注視。
       👉タクマのゴミ処理プラントなど受注高水準。24.3期受注は23.3期比で
      4.7%減の1605.7億円。
       24.12末の受注残高は23.3末比で15.2%増の4795億円と630億円の増加。
      →24.3末の受注残高は23.3末比で2.4%増の4826億円。
       👉中計の2030年度の経常利益200億円(23年度111.7億円)、24.5.14。→
      子会社ダン・タクマの動向によっては、左記を大幅に上回る可能性も。

       EPSは23.3期120.2円、24.3期実績109.4円、25.3期予想111.6円。配当は
      24.3期48円、25.3期56円へ。BPSは1337円。株価1708円(5/16)。
       月足株価は、23年1月をボトムとした鍋底型のチャートを形成中か。→
      6/15の株価急落でも、月足の基調は変わらず?
       
      (注) 1. 米インテルはデータセンター向けAI半導体の新製品「ガウディ3」
       を投入すると発表、日経夕刊24.4.10。→数ヶ月以内に米デル・テクノロ
       ジーズなどのサーバー大手に提供を始める。「ガウディ3」の処理能力
       はエヌビディアの主力品「H100」の1.5倍と主張。
        →他方でエヌビディアは3月に先端の画像処理半導体(GPU)の「H200
       」の出荷を始めた。「H200」は「H100」の処理速度よりも最大45%早
       い。年内(6月?)にはH200よりも更に高性能の「B200」を投入する。

  • >>1910

    ◎ジーエヌアイ・2160;(以下を付加)
     (10)地殻変動9⁈
      ・マッコーリーによる55億円上限の株式取得のみならず、ガバナンスパー
       トナーズによる600万株上限15%の株式取得をも進めて株価対策も行う、
       24.5.15。なお、ガバナンスパートナーズが最近買い占めている井筒屋
       タカチホの株価は急騰。
      ・プライム市場移行申請の準備を正式決定、24.5.15。
      ・F351の3相解析結果発表(24.11?)、F351の販売承認申請(24.12)や条件
       付き迅速承認(25年初頭?)まであと6~8ヶ月に迫ってきた。👉👉本命材
       料が、そろそろ株価に織り込まれて行く時期に入りつつあると考える。

      (注)1. ジーエヌアイの今後の主な材料;
       👉ジェネリックのニンテダニブとフィ
        ンゴリモド塩酸塩などの販売開始     →24.6~7?
       👉Cullgen上場予定発表と提携、       →24.8
        ジェネリック医薬品の販売状況      →24.8
       👉F351の3相解析結果           →24.11(25年初頭迄)
       👉中国でのF351の承認申請        →24.11~12(25年初頭迄)  
       👉F351の迅速販売承認          →25年春まで
       👉MASH肝線維症のF351の第3相試験を  
        中国で開始へ               →25年春まで
         👉MASH肝線維症のF351の第2a相試験を
        米国で開始へ、24.5.2。(MASH提携?)  →25年春まで
      2. ジーエヌアイの24.12期1Q決算は前年同期比では良かった
       と言えるが、「進捗率に問題が残る事とグロース株価の急落
       もあり、ジーエヌアイの株価にはネガティブに働いた」のか
       もしれない。
        本日の当社株の前場の出来高は220万株と多い。今後は売
       り方と買い方のガチの勝負に移る?

  • ◎イベドリ銘柄動向;(当面の大材料と→発表時期)
     Ⅰ.ジーエヌアイ・2160;
       👉フィンゴリモド塩酸塩の販売開始など   →近々(5/15決算発表時)?
       👉Cullgen上場予定発表と提携       →24.8
       👉F351の3相解析結果           →24.11(25年初頭迄)
       👉中国でのF351の承認申請        →24.11~12(25年初頭迄)  
       👉F351の迅速販売承認          →25年春まで
     Ⅱ.GYRE・NASDAQのGYRE;
       👉F351の3相解析結果           →24.11(25年初頭迄)
       👉中国でのF351の承認申請           →24.11~12(25年初頭迄) 
       👉F351の迅速販売承認           →25年春まで 
     Ⅲ. ジェイ・イー・ティ・6228;
       👉サムスン電子から半導体洗浄機を受注へ  →遠くない将来
       👉全枚葉式の半導体洗浄試作機をラピダス
        に納入                  →25.4
       👉半導体製造装置企業のM&A        →25.5以降
     Ⅳ.野村マイクロサイエンス・6254;
       👉主要顧客TSMCから超純水装置受注か?  →遠くない将来
     Ⅴ. 横浜ゴム・5101;
       👉26.12期の新中計事業利益1300億円目標  →新四季報発売で周知へ
       👉インドの乗用車用タイヤ生産は、
        24年4Qに年間280万本から450万本へ   →遠くない将来に再発表
     Ⅵ. Abalance
       👉子会社のNASDAQ上場予定発表      →24.6
     Ⅶ.宮越
       👉ワールドイノベーションセンターの具体化 →24.6
     Ⅷ. OLC・4661;
       👉アナ雪などの新エリア開業        →24.6.6
     Ⅸ. エア・ウォーター ・4088;
       👉日(ラピダス関係)米印での事業伸展     →(暫時注視)
     ーーーーー
     (10) タクマ・6013; 
       👉子会社ダン・タクマがマイクロバブルの
        半導体洗浄装置をインテル等から受注?   →遠くない将来 
     (11) 日立・6501;
       👉エヌビディアと協業、AI搭載のデータ
        保存サーバーを販売へ           →24.6迄に
     (12) 岩谷産業・8088;
       👉コスモエネルギー・5021との資本業務
        提携の効果発現(特に水素)          →(暫時注視)

     (注) 1. 上記銘柄などでは、来期(25.3期や25.12期)に大幅増益になる銘柄を
        注意深く探す事が、一つの重要ポイントとなる。
      2. 生成AIの躍進シリーズ;対話AIの”ChatGPT”を手掛ける米新興のオー
       プンAIは、13日に新型AI「GPT-4o(フォーオー)」を開発した。処理ス
       ピードを従来の2倍に高速化した一方、運用コストを半減した。声で話
       かけると、ヒトと同じ速度で会話ができる。
      3. 三井松島・1518;(ウリ銘柄?)
      →業績は大幅悪化見通し(25.3期純利益は81.5%減へ)だが、株価は3連騰
      して本日ではS高。→シティインデックスイレブンス(東京都渋谷区)と共
      同保有者の保有割合が6.97%と、新たに5%を超えた事が判明しており、
      思惑的な買いが入っている様だ。
       上記保有目的は投資及び状況に応じて経営陣への助言や重要提案などを
      行う事としており、義務発生日は5月2日となっている。外資の空売りは、
      担ぎ上げられた格好となっている。
       米国ではゲームストップ株が又もや人気付いており(株価は13日に一時
      2.2倍)、ミーム株価が乱舞している(ミーム=Memeはネット上で流行る
      ネタの様なもの)。日本でも暫くは似た動きになるか? ただ、最終的には
      EPSの動向が株価を決定へ。

  • ◎値千金の大材料が、宮越とAbalanceで急浮上;
     1. 宮越・6620;「ワールドイノベーションセンタープロジェクトの実施主
      体として確認することに関する公示」について ;
       当社の子会社である中国の皇冠電子の深圳市における「ワールド・イノ
      べーション・センター」プロジェクトに関して、皇冠電子が本プロジェク
      トに関して行っていた申請に対し、深圳市福田区都市更新・土地整備局
      (都市更新局)から公示(添付資料参照)があった、24.5.13。上記ニュ
      ースで宮越の株価はS高。
     2. Abalance・3856;当社子会社 TOYO Coは、NASDAQ に上場している
      SPAC である Blue World Acquisition Corporation(NASDAQのBWAQ)
      との合併に向けた手続きを進めている、24.5.13。
       この度、TOYO Co は 5月6日に米国証券取引委員会(SEC)の上場承
      認を受けた。それに伴い、BWAQ は 2024年5月28日に本合併を承認する
      為の臨時株主総会を5月9日(同)に開催する。

    ◎イベドリ銘柄動向;
     Ⅲ. ジェイ・イー・ティ・6228;
      (1) ラピダスやサムスン電子等から大型受注へ。経産省がラピダス社の先端
      半導体投資に、これまでに3300億円の補助を表明していた。👉今回は追加
      で5900億円の支援決定、うち後工程に535億円を補助する、日経24.4.3。
     (2)ラピダスはトヨタNTT、ソニー、三菱UFJなどが出資し設立、→回路
      線幅2ナノメートル以下の半導体を開発し製造するという使命を与えられて
      おり、27年の量産を計画。→生成AIの爆発的な成長スピードが背景にある。
      ラピダスの量産実現までの総投資額は5兆円規模と見られており、資金調達
      のため近い将来のIPO等も視野に入っている。
      (3) 当社はラピダス社から受託した(23.12.1)次世代半導体技術の研究開発
      業務の基礎研究を終えた。👉👉今回は”試作装置制作に関する研究開発
      業務”を受託。当社はラピダス社にて計画されている北海道千歳市に建設
      中の最先端ロジック半導体を製造する施設のIIM(Innovative Integration
      for Manufacturing)半導体製造ラインへの当社装置の納入を目指す、IR
      24.4.3。 👉👉👉25年4月に試作ラインを立ち上げ、27年量産開始を予定。
      (4) 👉👉先ず25年4月稼働の上記の試作ラインに、1台(10億円?)を納入予
      定。→27年の量産段階で当社は道内に生産拠点を設置へ、北海道新聞24.
      4.5。
       他方で韓米日でのサムスン電子向けの商談もまとまる可能性があり、当
      社は本社工場移転計画や超大型M&Aの具体化を急ぐ。👉サムスン電子は
      米テキサスでの半導体投資を従来の2倍の440億ドルに拡大へ、Bloomberg
      24.4.5。

      (5) 当社は将来的に、例えば既述の施設のIIM自体を受注する可能性がある(
      当社の今後のM&Aと深く関連)と思われる。因みに、当社株式の65%弱を
      保有する筆頭株主は韓国の半導体関連設備のグローバル企業であるゼウス。
       👉👉更に当社が開発する洗浄装置は現在のスタンダードでなく、まだどこ
      も手掛けていない特殊仕様の全枚葉式の洗浄機とみられる。 
      (6) 上記洗浄装置は生成AIの半導体にも照準か⁈ →開発成功すれば世界顧
      客を開拓へ⁈ なお、枚葉式とは”一枚ずつウエハーを処理するタイプ”であ
      り、これに対する言葉はバッチ式。

    (7) 当社グループでは、韓国メモリーメーカーおよび中国ファウンドリ向け
      洗浄装置の立ち上げが第2Q以降に集中しており、この第1Qを利用し、中
      長期的な成長に向けて、顧客ニーズに対応した装置の開発や生産活動に注
      力。  
       24.12期1Qは前年同期比で減収減益だった。しかし、通期ベースでは増
      益が続き、25.12期以降に大幅増益期待。更に、27.12期の売上300億円、
      営業利益45億円の計画、24.5.10。

    (8)EPSは24.12期予132.7円、25.12期予183.1円(四季報) 。配当は24.12期
      34円。BPSは891円。(24年4月1日付で1:3の株式分割済)
     (9) 株価は23.10の安値1080円→24.2.6の高値4313.3円→24.3.15の安値2350
      円→24.4.9の高値4965円→24.5.13の安値3015円の推移。株価は上記4965
      円の高値から5/10の3015円迄39.3%下落の水準。
       出来高/日は3/26の14.8万株、3/27の14.9万株→4/4の209.6万株、
      4/9の382.1万株→5/8の20.8万株、5/9の19.2万株の推移。   
     (10) 株価は中長期的に大相場へ? ただ、ノムラ、メリル、モルガンS、
      Goldman等の空売りに注意;ボラ大きくなる。新規上場後のロックアッ
      プも解除済。大商いでの急騰→4/9の高値4965円の後、大調整中。
       ただ、株価は5/13の3015円で底を打ったと見られる。今後、突っ込
      み買い・急騰売りの戦術で、何回も獲れる方向か?

  • ◎イベドリ銘柄動向;
     
     Ⅰ. ジーエヌアイ・2160;(おおよそS高含む急騰3日・下げ3ヶ月の株だが、
      地殻変動が高まってきた⁈ 👉👉世紀の大噴火は遠からず!)

     (1)👉当社1Qの決算発表時5/15→16に株価上昇か。重要材料は;👉①
      第1Qの好決算、👉②ジェネリックのフィンゴリモド塩酸塩(ブロックバ
      スター?)等の販売開始、👉③Cullgen上場と提携、は夏までに?(+日本
      でのM&A、プライム市場場移行) 。👉➃F351の3相解析結果は25年初頭
      迄(24年11月?)に。👉⑤この後にスキップで条件付き迅速承認の可能性
      あり。 ^^ ^^ ^^
       ⑥25年にMASH肝線維症のF351の第3相試験を中国で開始へ、また25年
      にMASH肝線維症のF351の第2a相試験を米国で開始へ、24.5.2。 →⑦
      MASHで提携も? 更に、下記の➇により、上記➃と⑤の発表時期が早ま
      るか⁈  

     (2)当社地殻変動1⁈;👉共同ファンド組成に向けた協定を締結、24.4.18。
      →3社で1億ドル規模のファンド;3社は当社、無錫市濱湖産業投資開発(無
      錫最大の国営企業投資会社)、Wuxi Innovation Investment Group(無錫の
      国営企業投資会社でシーズ投資が多い)。
     (3)地殻変動2⁈;👉Cullgenが(株)オルツと業務提携(AI利用の創薬など)、
      Cullgenがオーストラリアで子会社設立、24.4.25。👉👉➇F351に関する中
      国での前向きな22の主要メディア記事(世界最速の臨床進捗、迅速承認を匂
      わせる表現等)、24.4.26。⑨BCの北京でのF351新工場(70エーカー;東京
      ドーム6個分)の進捗や今後も拡張予定、24.4.25。
       👉➇、⑨により、上記⑤のF351条件付き承認申請の時期早まる? 今年3
      月の国務院の草案では、👉「医薬品申請の審査期限を200日から60日に、
      臨床試験の承認期限を60日から30日に実施し~~」とされている。  
     (4)地殻変動3⁈ ;👉⑩ジーエヌアイが85.2%保有のGYREの時価総額は
      円安もあって2000億円超と、ジーエヌアイのそれより60%多い;(世紀の
      大噴火はF351の3相解析トップライン発表の24年11月迄に?) ^^ ^^ 

     (5)地殻変動4⁈ ; 👉⑪子会社BCがアイスーリュイの競合薬のニンテダニ
      ブのジェネリック製品販売に関する権利取得の契約を江苏万高药业股份有
      限公司と締結、24.5.8。ニンテダニブの販価はアイスーリュイよりも高い。
       今回の締結によって、北京コンチネントが持つ販売ネットワークを活用
      しながら、アイスーリュイの特発性肺線維症(IPF)以外にも作用する新
      たな商品ラインナップを取得し、肺線維症における絶対的な地位を築く。
       👉2030年までにニッチな肺線維症市場だけでGNIの売上が1,000億円を
      超える会社予想。BCは線維症をはじめとし、今後もオーファンドラッグ
      のラインナップを増やす。
     (6)地殻変動5⁈ ;ニンテダニブ(商品名オフェブ)は、もともと特発性
      線維症(IPF)に対して適応があったが、近年になって、👉👉全身性強皮
      症に伴う間質性肺疾患(SSc-ILD)、進行性線維化を伴う間質性肺疾患(PF-
      ILD)の適応を取得。日本での薬価は100mgで3982.4円。
        👉👉👉⑫ニンテダニブは上記の通り適用範囲が広い事もあり、ブロッ
      クバスターに育つ可能性がある。なお、同薬はドイツのベーリンガーイン
      ゲルハイム社で開発された。
    (7)地殻変動6⁈ ; さて、ジェネリックではそろそろブロックバスターの
      多発性硬化症向けフィンゴリモド塩酸塩が販売承認となる可能性がある。
      子会社BCの中国での販売網がカバーする病院・薬局数は、22年の2901か
      ら23 年には 35512に激増した。BCのジェネリック売上の急増が期待され
      る。👉👉結果として、ジーエヌアイでは24.12期のどこかの時点から(売上
      急増→)EPSの急伸を主背景に株価爆騰パターンに突入する可能性がある。
       (👉👉現状の予想PER17倍とバイオでは低く、EPSの急伸と予想PERの上
      昇の最強の形の株価急騰となる可能性もある。EPSの急伸の理由は24年か
      らはジェネリックの販売、25年からは本命のF351の販売だ。→スレ1878
      の3。🚀🚀🚀)
     (8) 地殻変動7⁈ ; 中核子会社のGyre Therapeuticsの24年第1Qの売上は
      前年同期比21.6%増の2717.2万ドル(約40 億円)、営業利益は同2.2倍の
      1248.1万ドル(約 18.5億円)、24.5.10。→👉ドル高下でこの好決算!
       また、ジーエヌアイでは1Qに計上されるジャイア株返済時の為替利益
      が17億円、他にBABとカルジェンの定期収入、円安効果などがある。
     (9) 地殻変動8⁈ ;⑬ ジーエヌアイは連日の不自然な株価動向に対し、東
      京証券取引所に申し入れを行う。また証券取引等監視委員会に、弁護士
      を通じて再度調査を依頼する、24.5.10。 👉👉空売り機関は遂に罠にかか
      る⁈

     (10)GNIの株価特性;👉S高含む株価急騰は超短命→その後の株価ダラダラ
      下げ(概して爆上げ3日・下げ3ヶ月)で機会損失多く、投資家のストレス多
      い株? だが👉”ダラダラ下げは現物の(部分)ヘッジ売り期間だ”……と割り
      切る事が肝要⁈;但しF351の販売承認=黄金の華が咲く時までの話。巨人
      の足音が聞こえる⁈
       👉そして、資本主義の理念は、人格とは別次元であり、”飽くなき収益の
      追求”。→もし”利益は社会貢献の範囲で”という考えがあれば素晴らしい? 
        ^^ ^^ ♫
      (11) 機関の違法空売りに天誅を!;なお、外資と野村の”空売り”による当社
      の株価売り崩し(株価操縦)が相変わらず酷い。①そもそも機関優遇の制度
      が不公平で、②"株価操縦"が横行している。”実質関与率”もお構いなしか?
      株の神様は係る悪行を許さない。きっと天誅が下る時が来る。

  • ◎イベドリ銘柄動向;

     (16) OLC・4661;
       ・6月6日にアナ雪などの新エリアと新ホテル(6.35~30万円超/泊)が開
      業へ。→入場者数増×単価アップ効果大きい。→会社側は入場者数を5%
      増の2900万人、客単価も5%増の1.7470万円を見込むが、会社見込みを上
      回ると考える。
       ・新エリアの広さは約10万㎡で、シー全体の面積が2割広がる。そして、
      映画「アナ雪の女王」などをテーマに4つのアトラクションを設ける。新
      アトラクションの魅力や”モノ珍しさ”もあって、国内外からのディズニー
      のファンに大人気となる事が見込まれる。 ^^ ^^ ^^
       ・新エリアの開業当初は、新エリアへの入場をアトラクションの優先入
      場券を持つ人や新ホテルの宿泊者などに制限する。

       ・TDR(東京ディズニーリゾート)では去年10月に入場料等を値上げし
      たが、今年春にはスタッフの給料を大幅に上げた。しかしながら、今年
      6月6日からは、既述の如くアナ雪などの新エリアと新ホテルが寄与する
      。会社側の25.3期の業績見通しは極めてコンサーバティブと考える。
       ・EPSは23.3期49.3円、24.3期実績73.4円、25.3期予想73.6円~80円、
      26.3期85円超?。配当は24.3期13円、25.3期14円へ。株価は4445円(5/
      10)。

       ・株価では、①今年1~2月に5400円以上の高値で買いついた向きの玉が
      シコッており、玉整理中。また、②京成電鉄が方針通り保有株を処分中?
      ただ、株価は既に底を打った⁈
        他の株でもそうだが、収益見通しが確りしている株で且つ株価水準が
      低い株では、👉👉高望みせず、突っ込み買い・急騰売りで何回も獲る戦略
      を取ろう。当面はそれに則した(ボックス的な)全体の場味が続こう。
       
      (注)生成AIの躍進シリーズ;
       台湾TSMCが5月10日発表した4月の売上高(速報値)は、前年同月比
       59.6%増の2360億台湾ドル(約1兆1300億円)だった。生成AI(人工知
       能)サーバー向けなどの先端半導体の販売が好調で、4月としての過去
       最高を更新した。前年同月比でプラスは4カ月連続。3月比でみると20.9
       %の増収で、単月ベースでは23年10月(2432億台湾ドル)に続く金額。

  • ◎イベドリ銘柄動向; (空売り機関は遂に罠にかかるか⁈)
     ジーエヌアイ・2160;「スレ1903と1905の注」からの続き→以下の地殻変
     動6と地殻変動7を付加する。

     (7) 地殻変動6⁈ ; 中核子会社のGyre Therapeuticsの24年第1Qの売上は
      前年同期比21.6%増の2717.2万ドル(約40 億円)、営業利益は同2.2倍の
      1248.1万ドル(約 18.5億円)、24.5.10。→ドル高下でこの好決算!    
     (8) 地殻変動7⁈ ; ジーエヌアイは連日の不自然な株価動向に対し、東京
      証券取引所に申し入れを行う。また、証券取引等監視委員会に、弁護士を
      通じて再度調査を依頼する、24.5.10。👉👉空売り機関は遂に罠にかかる⁈

  • ◎イベドリ銘柄動向;

     Ⅷ. エア・ウォーター ・4088;
       ・産業用ガス2位、医療用酸素で首位。医療機器やケミカル等でM&A
      戦略を展開中。
       ・当社の海外事業では、重点戦略エリアである北米とインドにおいて、
      積極的な投資を実行し、産業ガス事業のインフラを拡充した。👉北米では、
      複数のガスディーラーを買収するとともに、ニューヨーク州で北米初の製
      造拠点となる大型ガスプラント建設に着手したほか、ヘリウム事業にも買
      収で参入した。米国にグリーン水素製造プラント建設を検討中。    
       ・👉インドでは、新たに国営鉄鋼公社であるSAIL(Steel Authority of
      India Limited)社の製鉄所向けオンサイトガス供給案件を受注したほか、
      インド南部での液化ガス製造拠点や北部でのガス充填拠点の建設が計画ど
      おり進展した。
       ・農産関連では、業界大手企業4社での資本業務提携によって、成果流
      通加工プラットフォームを強化。
       ・👉当社はラピダスの千歳工場パイロットライン向けに、特殊ガスや特殊
      ケミカルをはじめとした半導体材料輸送の取りまとめ業者に選定された。
      →存在感を一気に高めている。
       EPSは24.3期194.7円、25.3期予219.1円。配当は24.3期64円、25.3期64
      円へ。BPS2213円。  予想 PERはまだ低い。 株価2411円(4/9)。

     (注)スレ1903のジーエヌアイに”地殻変動5”を付加;
      (6)地殻変動5⁈ ; さて、ジェネリックでは上記に加えて、そろそろブロ
      ックバスターのフィンゴリモド塩酸塩が販売承認となる可能性がある。子
      会社BCの中国での販売網がカバーする病院・薬局数は、22年の2,901 から
      23 年には 35,512に激増した。BCのジェネリック売上急増が期待される。
       👉👉結果として、ジーエヌアイでは24.12期のどこかの時点から(売上急
      増→)EPSの急伸を主背景に株価爆騰パターンに突入する可能性がある。
       (👉👉ジーエヌアイの現状の予想PERは17倍とバイオでは低く、EPSの急
      伸と予想PERの上昇の最強の形の株価急騰となる可能性もある。EPSの急
      伸の理由は24年からはジェネリックの販売、25年からは本命のF351の販売
      である。→スレ1878の3。🚀🚀🚀)

  • ◎イベドリ銘柄動向;
     Ⅷ. 横浜ゴム・5101;スズキ共にインド関連株。OHT(オフハイウェイタ
      イア)のTrelleborg Wheel Systems社(スウェーデン)を買収、23.5.2。👉24.
      12期にはフル寄与(2022年のEBITDAは2.18億ユーロ)。また、👉24.12期
      には買収一過性費用92億円が剝落へ。
       👉👉当社のインドの乗用車用タイヤ生産は、24年4Qに年間280万本→
      450万本へ。新中計では26.12期の売上1.15兆円、事業利益1300億円目標。

       EPSは23.12期419.3円、24.12期予463.5円超、25.12期予507.0円超。配
      当は24.12期93円、25.12期94~106円。日足株価(5/8大引値3964円)はW
      底形成で上昇方向? 決算発表後に株価は150~250円高か?
        決算発表予定5/14の14:00。

  • ◎イベドリ銘柄動向;
     
     Ⅰ. ジーエヌアイ・2160;(おおよそS高含む急騰3日・下げ3ヶ月の株だが、
      地殻変動が高まってきた⁈ 👉👉世紀の大噴火は遠からず!)

     (1)👉当社決算発表時5/15→16?、又はGYRE好決算発表後に株価上昇
      か。重要材料は;👉①ジェネリックのフィンゴリモド塩酸塩(ブロックバ
      スター?)等の販売開始、👉②Cullgen上場と提携、は夏までに?(+日本
      でのM&A、プライム市場場移行) 。👉➃F351の3相解析結果は25年初頭
      迄(24年11月?)に。👉⑤この後にスキップで条件付き迅速承認の可能性
      あり。 ^^ ^^ ^^
       ⑥25年にMASH肝線維症のF351の第3相試験を中国で開始へ、また25年
      にMASH肝線維症のF351の第2a相試験を米国で開始へ、24.5.2。→MASH
      で提携も? 更に、下記の⑦により、上記➃と⑤の発表時期が早まるか⁈  

     (2)当社地殻変動1⁈;👉共同ファンド組成に向けた協定を締結、24.4.18。
      →3社で1億ドル規模のファンド;3社は当社、無錫市濱湖産業投資開発(無
      錫最大の国営企業投資会社)、Wuxi Innovation Investment Group(無錫の
      国営企業投資会社でシーズ投資が多い)。
     (3)地殻変動2⁈;👉Cullgenが(株)オルツと業務提携(AI利用の創薬など)、
      Cullgenがオーストラリアで子会社設立、24.4.25。👉👉⑥F351に関する中
      国での前向きな22の主要メディア記事(世界最速の臨床進捗、迅速承認を匂
      わせる表現等)、24.4.26。⑦BCの北京でのF351新工場(70エーカー;東京
      ドーム6個分)の進捗や今後も拡張予定、24.4.25。
       👉⑥、⑦により、上記➃F351の3相解析結果発表や、⑤F351条件付き
      承認申請の時期早まる? 今年3月の国務院の草案では、👉「医薬品申請の
      審査期限を200日から60日に、臨床試験の承認期限を60日から30日に実施
      し~~」とされている。  
     (4)地殻変動3⁈ ;👉⑧ジーエヌアイが85.2%保有のGYREの時価総額は
      円安もあって2000億円超と、ジーエヌアイのそれより60%多い;(世紀の
      大噴火はF351の3相解析トップライン発表の24年11月迄に?) ^^ ^^ 
     (5)地殻変動4⁈ ; 子会社BCがアイスーリュイの競合薬のニンテダニブの
       ジェネリック製品販売に関する権利取得の契約を江苏万高药业股份有限公
       司と締結、24.5.8。ニンテダニブの販価はアイスーリュイよりも高い。
       今回の締結によって、北京コンチネントが持つ販売ネットワークを活用
      しながら、アイスーリュイの特発性肺線維症(IPF)以外にも作用する新
      たな商品ラインナップを取得し、肺線維症における絶対的な地位を築く。
       2030年までにニッチな肺線維症市場だけでGNIの売上が1,000億円を超
      える会社予想。BCは線維症をはじめとし、今後もオーファンドラッグの
      ラインナップを増やす。

     (6)GNIの株価特性;👉S高含む株価急騰は超短命→その後の株価ダラダラ
      下げ(概して爆上げ3日・下げ3ヶ月)で機会損失多く、投資家のストレス多
      い株? だが👉”ダラダラ下げは現物の(部分)ヘッジ売り期間だ”……と割り
      切る事が肝要⁈;但しF351の販売承認=黄金の華が咲く時までの話。巨人
      の足音が聞こえる⁈
       👉そして、資本主義の理念は、人格とは別次元であり、”飽くなき収益の
      追求”。→もし”利益は社会貢献の範囲で”という考えがあれば素晴らしい? 
        ^^ ^^ ♫
      (7) 機関の違法空売りに天誅を!;なお、外資と野村の”空売り”による当社
      の株価売り崩し(株価操縦)が相変わらず酷い。①そもそも機関優遇の制度
      が不公平で、②"株価操縦"が横行している。”実質関与率”もお構いなしか
      ? 株の神様は係る悪行を許さない。きっと天誅が下る時が来る。

  • >>1899

    ◎米インテルが半導体の「後工程」自動化で日本の14社と提携:
     米インテルが日本の14社と提携し、半導体を最終製品に組み立てる「後工
     程」を自動化する技術を日本で共同開発する、24.5.7日経。日米でサプライ
     チェーンの地政学リスクを軽減する。
      上記「後工程」は、多様な製品を手作業で組み立てる事が多く、中国、台
     湾・韓国、東南アジア等に集中している。人件費の高い日米に拠点を構える
     には、生産ラインを無人化する技術が必要だと判断した。
      →回路を微細化する「前工程」の技術が物理的な限界に近づき、複数の半
     導体チップを組み合わせて性能を高める後工程に技術競争の重心が移る。
      日本企業では、オムロンのほか、ヤマハ発動機、レゾナック信越化学
     下の信越ポリマー等が参画する。

  • ◎イベドリ銘柄動向;(日立荏原の予想PERは20倍を超えたが、以下の純水
      関係3社の予想PERは15~18倍であり、出遅れか?)
     Ⅴ.タクマ・6013;月足株価は、23年1月をボトムとした鍋底型のチャート
      を形成中か。
     Ⅵ.野村マイクロサイエンス・6254;超純水装置の大手。当社の主要顧客
      TSMCの米進出に伴い、既に21年に拠点設置。24.3期の売上、収益ともに
      上目修正→EPSは717.6円から845.5円に修正、24.4.23。→25.3期EPSは
      950円超へ? 決算発表は5/15。
     Ⅶ.オルガノ・6368;生成AI半導体向け超々純水の当社技術に注目。当社
      の主要顧客TSMCの米進出に伴い、既に21年に拠点設置。EPSは24.3期実
      績370.0円、25.3期予想380.0円超。

     (11) 北川鉄工所・6317;(自動車用等の鍛造部品、工作機械器具、産業機
      械など多角展開)(地味な株だが140~150円高が見込める⁈)
       👉25.3期ではタイでの素形材事業撤退(23年12月)による赤字解消が大き
      く寄与。立体駐車場などの材料高による悪影響は軽減。チャック装置(工作
      機械に加工対象を固定する工具)など工作機器の増産へ。半導体子会社2社
      を合併(24.4.1)、開発スピード強化等を図る。
       EPSは24.3期124.6円(実績推定、増額修正24.2.9)、25.3期162.5円(四季
      報)と大幅増益へ。配当は24.3期40円、25.3期40~50円へ。
       株価推移;3/21の高値1739円→4/19の安値1485円→5/2引値1563円。
      決算発表で株価は1700円台へ? 決算発表予定5/10。

  • ーーーースレ1887、1897の注、1898の続きーーーー
     (生成AIによる史上最大・史上最速の産業革命→米国の恐るべき世界戦略!)

    ◎・韓国サムスン電子が米テキサス州に建設中の半導体工場への投資額を約
      440億ドル(約6.7兆円)と従来計画の2倍超に増やす可能性がある(5/5の
      米紙WSJ)。→同社は2021年に170億ドルを投じるとしていたが、2022年
      に「CHIPS・科学法」が成立した。→サムスン電子は米政府からテキサス
      の新工場で数十億ドルの補助金を受け取る見通し。
     ・米政府は今年3月に米インテルに最大85億ドルの補助金を支給すると発表
      した。台湾TSMCや米マイクロンテクノロジーも補助金を受け取る見通し。
      米政権は米中対立が深まるなか、半導体の供給網強化を目指している、日
      経24.4.6。

    ◎・他方で、韓国SKハイニックスは、特にHBMに重点投資へ。同社は4/24に
      韓国・青洲市に半導体工場の新設を発表、計20兆ウォン(約2.2兆円)以上を
      投じ生成AI向けの高性能なメモリー半導体HBMを中心に増産する。青洲で
      現在の稼働中の工場は、主に長期記憶用のメモリー半導体「NAND型フラ
      ッシュメモリー」を製造している、日経24.4.25など。
       同社は青洲の既存工場の隣に先ず5.3兆ウォンを投じ、今後数年以上にわ
      たりHBM(HBM3EやHBM4)への投資を続ける。現在主流の第4世代「HB
      M3」市場で、同社は9割以上のシェアを占める(台湾調査会社トレンドフォ
      ースによる)。
     ・上記HBM(スレ1892ディスコで)はHigh Bandwidth Memoryで広帯域幅メ
      モリーの事;高速・大容量のデータ転送を必要とするアプリケーションの
      為に設計された新タイプの半導体メモリー。HBMは生成AIの駆動に欠か
      せず、データセンター向け等の需要が急増中。
       特にウエハーに回路を描く前工程は難易度が高く、技術漏洩を防ぐ観点
      からも国内の製造を優先している。
     ・また、SKハイニックスは、韓国の利川工場に近い龍仁エリアを国内3ヶ所
      目の製造拠点と定め、計120兆ウォンを投じる工場も建設中。更に中国の2
      ヶ所でもメモリーを生産する。
     ・SKハイニックスは、4月に米国で計38.7億ドル(約5900億円)を投じHBMを
      ウエハーから組み立てて製品化する「後工程」の工場を造る計画を発表し
      た。新工場が完成すれば韓国内で製造したウエハーを米国で加工するとみ
      られる。

    ◎以上のシリーズから垣間見える様に、生成AIによる史上最大・史上最速の産
     業革命の裏側には、対中国・ロシアを本気で意識した米国の恐るべき戦略が
     ある様だ!! …… 生成AIの伸展は軍事力とも密接に関わる!!
     (→米国は2026年迄の中国の台湾侵攻の可能性をも色濃く意識か⁈)

  • ◎AI覇権へ米テック大手が巨額投資、24.4.27日経;
     ・米マイクロソフト;24.1~3の決算は好決算で増収増益(純利益は前年同期
      比で20%増の219.4億ドル)。👉そして24.1~3の設備投資は同8割増の140億
      ドル(2.1兆円)。24.4~6も1~3を大幅に上回り、25年度(24.7~25.6)も24年
      度を超える。→AIに計算能力を供給するデータセンター等を世界で増設す
      る。
     ・米グーグルの親会社アルファベット;アルファベットの24.1~3の決算も増
      収増益(純利益は前年同期比で57%増の236.6億ドル)の好決算。👉そして同
      社の1~3月の設備投資は同9割増の120億ドル。→データセンター向けが大
      部分を占める。
     ・米アマゾン・ドット・コム;同社も米インディアナ州で110億ドルを投じ、
      データセンターを新設すると発表。
     ・ただ、AIに注力するメタのザッカーバーグCEOは「AIで稼ぐ様になるまで
      数年かかる」と述べた。AI半導体の高騰もあり、当面は先行投資が嵩む見
      通しだ。

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