掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
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2502
hakuさん
はい。
各国政府のリーダーを見ていても感じますが、
会社経営者は、株主と相互に高め合うのが
いい関係で、耳の痛いことにも耳を傾けるべきと
思います。
これは従業員や取引先、出資元(株主)のみならず出資先、そしてなにより顧客にも言えるかもしれません。
自分が従業員で経営者にご進講していたときも、
経営者が聞く耳や技術力、好奇心、向上心を
もってくれていたので、関係が良好で効果が
上がりました。
ここの経営者が苦労を通じて、
株主のワラント批判、お手盛り批判も意識して
姿勢を改められたこと、
失意から立ち直って合理的に再挑戦していることを
宮満さんによるインタビューで私は感じました。
掲示板で知り合った多くの株主の人達のためにも
会社が成功し株価が大きく上がってほしいものです。
そのためには株主に「DD中」みたいな
思わせぶりのリップサービスをするのではなく
(過去に一度失敗している)、
常にリスクを意識しながら
成功確率最大化のために努力することが求められます。
人気取りで株価を上げても刹那にすぎません。
私もIR窓口から会社にたまーに提案をする人間ですが、株主も心ある人は調査や考察の結果必要と思ったことは会社に総会、事業説明会、メールフォームなどで提案するのがよいでしょう。
いい提案があれば会社ももっとアンテナを伸ばし、
掲示板やXから(批判も含めて)有益情報を拾って経営者にダイジェストを報告する係を作ってもいい。
大企業になれば多すぎるのでAIも併用して
しぼってから係がまとめるのもあり。
しかし30人程度の会社で経営者らも余裕があるなら
自身で有益な情報チャンネルをつかんでいくべきです。
私がCEOならワラント発行時期、
増資金額の最適化を、
株主心理、心構えの形成も考えつつ
経営陣、幹事証券と検討している頃です。
批判に耳を塞いでいると、あとでもっと批判がきます。 -
2501
comさんは大人で、心から、感謝します。
以前にも、引用しましたが、Xで井村俊哉さんがポストしております。
「物言う株主という言葉、止めませんか? 裏に『物言わぬ株主が普通である』と暗示されている。日本企業のガバナンスが成熟しないのは、我関せずで黙認してきた株主にも責任があろう。物言う株主は特別じゃない。株主ガバナンスで企業価値を向上させる役割を担えるのです。」
と。 -
2499
> 貴殿は大変博学なようですが
スミタナ犬郎さん
このスレッドには、常連で、
hakuさんから有益な意見、情報を引き出すことに
たけている司会者のような スタミナ太郎さん が
おられますが、
あなたはその人ではありませんね。
そういう紛らわしいハンドル名はちょっと困ります。
勘違いしてスタミナ太郎さんとhakuさんの間に
距離があいては困ります。
表板でもスタミナ太郎さんと勘違いされやすく
一種のなりすましで禁じ手と私は思いますが
いかがですか?(複アカならそれはそれで紛らわしい) -
2498
私も自分でスレッドをひとつ開きましたが、
あれって掲示板廃止も、掲示板名称変更も、1番コメントの修正も、荒らしのBANも一切できなくて、大変不便なんです。
機能不足のため、思い入れがあるとかえってイライラするかもしれません。
そのかわり、銘柄と関係ない雑談もかなり幅広くしてさしつかえない空間です。
どなたでも、
もし自分の理想のスレッドが思い浮かぶなら、
自ら開いてごらんになるのも一法です。
(掲示板トップから) -
2497
いやー、当社を応援するからこそ、
この会社あるいは日本の会社制度が至らないところ、
改善の余地を指摘して、
株主によかれという目線で書いていらっしゃるのでしょ。
たとえば、
> 長期的な戦略計画に対して、
> きちんと目標が達成されておれば、
> 投資も受けられやすく、
> 株主も納得がいくと考えますが・・・
この緑の木村氏の開いたスレッドには、別に
社長によかれとか、
悲観を断じて許さない強引な買い煽りによかれという
そんなルールはないと思います。
たしかに木村氏がスレッドを開いた当時の気持ちは、タイトルのとおり、
ちからいっぱい会社応援だったかもしれませんが、
その後木村氏は事業や会社の姿勢にさまざま疑問を
覚え、私より先にホルダーを離脱しました。
いま会社の改善の余地を辛口に指摘しても
それは現在のホルダーの参考になるし、
株を買おうかなという人の買う買わないの参考に
なるので、有害どころか有益では。
私から存在を会社にお伝えしたこともかつてありました。参考にしてくれているかどうかは不明です。
hakuさんほど博識、聡明な方(たぶんある意味専門家なのでしょう)はそうそう見つかりません。
Transposon社の臨床試験の評価や他社の動向など、
非常に勉強になります。
「批判するならなぜ株をもっている」という気持ちも分からないではないですが、私自身でいえば、
「Transposon社が上場企業なら米株でもちたいかもしれない」ぐらいであり一度失望したこの株と経営者、
そしてなにか雰囲気がきらいな表板にもハマりたくないという抵抗感があり、単なる宝くじとして
割り切って買うに至っていません。
なので応援発言とか好材料発言はhakuさんほども、しておりませんね。
hakuさんがホルダーとすると、心を鬼にして
苦言を呈していることを
ほかの人は分かってさしあげないと。
木村さん、読んでいらっしゃったら
ご意見は? -
2494
おっしゃることは良く分かるのですが、
米国企業はBoard of Directors(取締役会)とManagement Team(経営チーム)に分かれており、前者は、主に会社の外部から選ばれる独立したメンバーで構成され、経営陣とは独立していますね。一方で、後者は、会社の日々の運営を担当し、トップリーダーと共に戦略を設定して実行する役割を持っており、会社の長期的な戦略計画に基づいた管理を行っており、米国は日本よりも厳格ですね。
ですから、日本では目標を達成しなくても、トップは責任をとらなくても済むことが根本的な問題であると思います。長期的な戦略計画に対して、きちんと目標が達成されておれば、投資も受けられやすく、株主も納得がいくと考えますが・・・ -
2493
会社には金がなく、投資を受ける手段もなく、ワラントはどうしても避けたいからじゃないでしょうか。
トランスポゾンやCGオンコロジーはそもそも日本の企業ではなく、投資を受ける手段もオンコリスよりは多いんじゃないと思います。
日本におけるバイオベンチャーの株価総額は非常に低い方だし、それは社会におけるバイオベンチャーの人気がそれだけ低いということですから。 -
2492
確かに、米国のTransposon社やCG Oncology社は、すごいことはすごいですが、ある意味で、これがベンチャー企業の普通の姿であり、オンコリスだけが“もたもたして開発している”と、私は考えております・・・
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2491
CornellのFPIの便りも待てど暮らせど来ずw
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2490
301の24年承認申請(予定)が霞んでますが
浦田社長にとってシメシメといった感じですかね‼︎
本板でも301の話題など全く挙がらず、逆にTPN101のサブライセンスやM&Aの事例も挙げてそちらへ関心を向けられたのはある意味社長の作戦成功なのではと思ってしまいます… -
2488
米国のCG Oncology社は、「膀胱がんに対する腫瘍溶解性ウイルス(CG0070)の単剤および免疫チェックポイント阻害剤との併用療法」の開発を行っており、23年12月5日にファストトラックとブレークスルーテラピーに指定されたことはご存じのとおり。
24日、CG Oncology社の株価が9.07%上昇したが、これは6月2日のASCO年次総会で下記の内容が発表されることをリリースしたことによると思われる。
CG Oncology to Present Positive Final Results from Phase 2 CORE-001 Study of Cretostimogene Grenadenorepvec in Combination with Pembrolizumab in BCG-Unresponsive High-Risk NMIBC at ASCO 2024 Annual Meeting
CGOncology社は、BCG非応答性の高リスク非筋層浸潤性膀胱がん(NMIBC)に対するペムブロリズマブの組み合わせ療法に関するP2の CORE-001試験の最終結果を発表する予定。この研究の結果は、24ヶ月の時点で完全寛解(CR)率が54%に達し、主要評価項目を満たした。
本試験はメルク社とのコラボで実施されていますが、やはり、開発はこのように迅速且つスマートにやらないとダメですね・・・ -
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2486
初期段階のベンチャーキャピタルで、革新的なアイデアを持つビジョナリーに投資を行っており、Transposon社にも投資しているCanaanが、今回のファストトラック指定を受けて、5時27分と6時50分にXにポストしておりますね。
特に、後者のポストでは、
Promising clinical data from Transposon for TPN-101 in the treatment of #neurodegenerative diseases #PSP #ALS. Co is shining example of Canaan's belief in building companies with talented entrepreneurs.
Transposon社のTPN-101に関する臨床データは、#神経変性疾患 #PSP #ALS の治療において有望な結果を示しています。この会社は、“優れた起業家と共に企業を築く”というCanaanの信念の輝かしい例です。
であり、この“企業を築く”を考えると、中途半端の段階でM&Aをするかどうか?を考えてしまいますが・・・ -
2485
TPN-101について、FDAの新薬承認の“優遇審査の吉報”を予測しましたが、本日のTransposon社のリリースで、“PSPのファストトラック”に指定されましたね。
ファストトラックは“重篤な疾患や未満たされている医療ニーズに対する治療薬の開発審査の加速”、ブレークスルーセラピーは“既存治療を大きく上回る可能性のある薬剤の開発審査の加速”で、PSPのように既存治療がない場合は前者になるのでしょうか。
いずれにしても、新薬の承認プロセスを効率化し、有効な治療薬を患者さんに早く提供するために重要な優遇制度ですので、今回、指定されたことで、(いろんな意味で)TPN-101のこれからの動きには注目ですね!! -
2484
私もオンコリスの株主ですから、同社の“株価や情報は注視”しています。comさんが表板に引き出され、袋たたきにあったことも興味深く拝見しております。
私の“唯一の期待はTPN-101”であることには現在も変わりはありません。同剤については、小規模試験ですが、PSPやALS/FTDに対する病態生理学的根拠に対するPoPは成功しましたが、その後、“Amylyx社のRelyvrio事件の悲しい出来事”が発生し、承認に対してFDAも関与していることから、TPN-101のP3試験に対するEoP2会議におけるFDAのスタンスも変わってきたと思います(先日の社長インタビューのように単純ではない)。
すなわち、いきなり大規模な検証的試験で大丈夫かについて、同社がどのように対応するかが気になるところです。現時点でTPN-101は最も有望なLINE-1阻害剤であり、同剤の導出についても、早い者勝ちであることも承知しておりますが、導入する側としても慎重にならざるを得ないと考えられます。
いずれにしても、TPN-101が“ブレークスルーセラピー(企業側からのリクエスト後、60日以内に結果が判明する)”になるかどうかが、“今後の動き”になると考えております。この吉報も近いかもしれませんね・・・ -
2483
出すものが無いから間繋ぎでセミナー出る。材料が無いことを見透かされてセミナー終わりキッカケでガンガン売り込まれる。今までも何度も見たパターンです。
ここの社長は学ばないね。 -
2482
私は中外からの導出返しのときに即座に全部売りました。もう古いことです。
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2481
静かになりましてね。
com氏は売り抜けられたようですし、hakuさんもだんまり。
バイオベンチャーとしては頑張ってくれたと思いますが、今年の相場も面白くないのでは…?と疑ってしまいそうです。
何かいい情報とかはないでしょうか?
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正史 2020年5月10日 08:03
そういうこつ