キヤノンマーケティングジャパン(株)【8060】の掲示板 2021/10/27〜

株価の比較をしても意味はないのでは？
時価総額の比較に意味があると思う。
だからこそ、株価ランキングなんてものは存在しないが、時価総額ランキングはあるのだと思う。

今のところCMJは親会社には全く時価総額では足元にも及びません。

本日めでたく親会社のキヤノンが子会社のキヤノンMJを株価で逆転しました。
6月末は、両社共に中間決算なので親会社の顔を立てる為に早めに自社株を売ったのか？
それとも親会社が子会社の持株を売ったのか？
何れにしても両者とも実績は順調らしいから
これで正常なのだと思います。

何落とし？？

キヤノングループ頑張って欲しいですね

>>614

５月１４日に下記のお知らせが出ています。

個人投資家向けイベント・今後の開催スケジュール
6月1日（土）開催の大和インベスター・リレーションズ株式会社主催 個人投資家向け会社説明会にて、会社説明を行います。
ご参加を希望の方は、大和IRモニタークラブMYページよりお申込みください。
※ お申込みには大和IRモニタークラブの会員登録が必要です。
※ 参加は抽選となります。
https://corporate.canon.jp/ir/individual/event

これの申し込みURLはこの投稿の返信先の投稿に記載があります。

>>621

大雑把に言うと、キヤノンのネットワークカメラでビルの人流を検知して、それを日立のIoTシステムに入力し温度センサー情報と合わせてNTTデータのAIシステムに送り、空調制御に役立てる。

例を言えば、近所のプロ野球の試合が終わって観客がデパートに押し寄せて来たら、デパートの入り口でその人流を検知して、さらには彼らが向かうフロアを検知して、室温が上がる前に該当のフロアの冷房をパワーアップするみたいな感じかな。

プレスリリース

NTTデータ・キヤノンMJ・日立、AIを活用した空調最適化でビルの快適性と省エネの両立を目指した実証実験を実施
https://corporate.canon.jp/newsrelease/2024/pr-0516

>>619

これに限らず来年のWindowsOSのサポート終了はこの業界に特需をもたらすと思う。まだ先のことだけど。

2024年5月7日
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
キヤノン電子株式会社

https://corporate.canon.jp/newsrelease/2024/pr-0507?_ga=2.108065291.803635829.1715089453-271431980.1713859227

Windows10 IoT Enterprise採用の検針業務に特化した
省電力で堅牢なハンディターミナル“PRea GT-40” を発売

OSにWindows 10 IoT Enterprise LTSC2021を採用することで、既存のWindows資産やデータを使用できます。また、一般向けのWindows 10とは異なり、特定用途向けのOSとなっており、強固なセキュリティや長期のサポートが提供されます。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
OSのサポート期限を調べてみた
Windows 10 IoT Enterprise LTSC 2021のサポート期限　2032年1月13日
Windows10 IoT Enterpriseのサポート期限　2025年10月14日

なるほど、水道・ガス・電気などの公共料金を算定するための検針業務に使っている端末のOSが「Windows10 IoT Enterprise」だった場合は、来年の１０月までに端末をアップデートしないといけないんですね。
そこで2032年までサポートされるOS「Windows 10 IoT Enterprise LTSC 2021」を採用した端末を発売ということですね。

これは需要が見込めそうですね。

>>615

この案件のサービスの提供先の福岡運輸株式会社は経済産業省が選定するDXセレクション2024の「優良事例企業」に選出されたようです。

経産省が公表する「「DXセレクション2024」選定企業レポート」のリンクがこちらです。
★注意★ファイルサイズが巨大なので、Wifi環境などで開くことをお勧めします。携帯キャリアのギガ消費に気を付けてください。
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/investment/dx-selection/dxselection2024report.pdf

その中の最期の２ページ（６３ページと６４ページ）が福岡運輸株式会社の事例です。
そして６４ページには以下の文章があります。
「複合機でスキャンした受領書をクラウド型文書管理システムに取込み、保管状況の可視化や検索の効率化を実現した。」

これはCMJの提供したサービスにほぼ違いないと思われます。
そのことから、CMJは顧客企業のDXに貢献して、その顧客企業は経産省の選定するDXセレクション2024の「優良事例企業」に選出されてたということです。

2024年4月25日　キヤノンマーケティングジャパン株式会社

物流業向けの業務自動化ソリューションで年間約6,000時間の業務を削減
～「DigitalWork Accelerator」を活用し配送業務の確認プロセスを自動化～
https://corporate.canon.jp/newsrelease/2024/pr-0425b

大和-IRでここの会社説明会をやるようです。

大和-IR『個人投資家向け会社説明会 in 東京』のご案内
https://www.daiwair.co.jp/individual/notice2.php?i=tk240601

日時　2024年6月1日(土)13:00～15:50(12:30開場)

場所　大和コンファレンスホール 東京都千代田区丸の内・・・

お申し込み締め切り　2024年5月21日(火)

プログラム
13:00～13:50 株式会社シモジマ(7482)
14:00～14:50 キヤノンマーケティングジャパン株式会社(8060)
15:00～15:50 日比谷総合設備株式会社(1982)

昨日の引け後に発表されたキヤノンの減益の理由は、ほぼここの決算短信の文章を見れば事前に予想出来ただろうに、決算内容がサプライズだったかのように今日はキヤノン株が大きく下落して始まってますね。

キヤノン株がどう動こうが私の損益に直接関係は無いけど、そうした投資家の反応に私はサプライズしてます。

2023　　売上　　　営業益　　経常益　　　純利益
1Q　　154,825　　15,285　　15,423　　　10,450
2Q　　147,953　　11,806　　12,434　　　8,211
3Q　　141,772　　10,591　　10,682　　　7,193
4Q　　164,923　　14,813　　15,046　　　10,639
累計　609,473　　52,495　　53,585　　　36,493

2024　645,000　　54,000　55,000　　　37,500
÷4　　157,500　　13,500　13,750　　　　9,375
1Q実　157,226　　13,808　13,968　　　　9,523

前年2Q,3Qのハードル低いですから配当取り前の今が仕込み時かと。

前年の同期は四半期として、過去最高の売上と営業利益でした。
前年は特別な事が重なって異様に良かった為です。
今期が悪いわけでは無いのです。

それら様々な特別なことが剥落したことが決算短信の文章で説明されています。

それらを除くとプリントなど紙を扱うビジネスが縮小し、一方でペーパーレスなITビジネスが拡大している流れが継続しています。
この流れはもはや変わらないでしょう。だからこそITビジネスを強化する買収を次々に行なっているのだと思います。

こうした主要ビジネスの構成比の変化は正しいと思う。
むしろ変化が遅すぎたくらいです。
親会社との関係上、紙を扱うビジネスを軽視しにくい状況が、遅れになっていたのでしょう。
しかし今はその遅れを取り返すかのようにITビジネスへアクセル全開に見えます。

業績の前年同期比の数字だけを見た人は売る。
決算短信の文章も全て読んだ人は買う。

そんな感じの決算内容でした。

下期型の会社ですから、大怪我でなくて良かった

良かったよ

前年同期より増収（1.6％）減益（8.9％）だが会社としては計画以上の進捗らしい。内需優良株だし200日線くらいまで落ちたら買い増しします。

利益予想↓ 明日は下げるのかな